羊ヶ丘展望台と札幌ドームを見学

2021/09/25 - 2021/09/25

札幌観光に欠かせないスポットである羊ヶ丘展望台と札幌ドームは、地下鉄東豊線の終着駅である福住駅が最寄り駅となっています。

羊ヶ丘展望台まで行くには、福住駅からバスを利用すると12分位で到着します。羊ヶ丘展望台は、クラーク像と札幌市街の眺めが見所となっています。

一方、札幌ドームについては、駅から徒歩10分位の場所に位置しています。立派な施設なのに日本ハムファイターズはなぜ2023年から新球場に移転するのか非常に疑問に感じたのですが、そこには大人の事情があることを知り納得できました。来年以降の札幌ドームの活かし方については、見通しの不透明感は否めないですが、円山球場と比べたら、進化しているのは一目瞭然であり、ファイターズが去った後もうまく運営してほしいと願うばかりです。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

福住駅は、札幌ドームの最寄り駅です。

来年からは、ファイターズの本拠地でなくなります。

バスターミナルに向かいます。

羊ヶ丘展望台行きのバスを待ちます。

羊ヶ丘展望台に到着しました。

バス停の前の広場です。

石原裕次郎記念碑です。

「恋の町札幌」は、石原裕次郎が歌いました。

石原裕次郎の頭部像です。

クラーク博士像です。

羊もいます。

札幌ドームです。

羊の大群です。

「少年よ！大志を抱け！（Boys Be Ambitious）」の名言に関する説明碑です。

クラーク記念館です。

クラーク博士の略歴です。

クラーク博士の写真です。

クラークチャペルに関する案内です。

チャペル内です。

各地のクラーク像です。

さっぽろ雪まつり資料館です。

資料館に入りました。

第一回は、1950年に開催されました。

雪祭りのマスコット人形です。

2020年に行われた際のポスターです。

第11回は、冬季オリンピックと重なりました。

2階の展示も見ました。

第49回の雪祭りでは、ロンドンのセントポール大聖堂の雪像が作られました。

第68回のスターウォーズの雪像です。

こちらは、手塚キャラです。

サザエさんです。

上皇と上皇后も視察されたことがあります。

ドラゴンボールです。

第11回に参加したアイヌの人です。

第54回の故宮博物館の雪像です。

資料館2階の模型は、なかなか見応えがありました。

羊さんのお家です。

羊ヶ丘レストハウスです。

オーストリア館です。

札幌冬季オリンピック（1972年）で、オーストリアの選手村として建築されたのが、展望台に移転されました。

土産のクッキーです。

バター飴です。

札幌冬季オリンピックの表彰碑です。

札幌ブランバーチ・チャペルです。

羊ヶ丘展望台を鑑賞後、札幌ドームに向かいました。

福住駅まで戻り、札幌ドームまで歩きました。

ファイターズショップです。

札幌ドームが見えてきました。

球場の地図です。

札幌ドームの敷地内に入りました。

札幌ドームの中に入りました。

北海道コンサドーレ札幌は、サッカーチームです。

ボンジョビがコンサートを行ったことがあるようです。

嵐です。

ドリカムとミスチルのサインです。

こちらは、侍ジャパン関係です。

ミスターのユニフォームです。

2021年のファイターズの開幕戦のラインアップです。

この時、中田選手はまだファイターズに属していました。

去年引退したハンカチ王子のサインです。

大谷翔平のサインです。

ダルビッシュ選手のサインです。

2002年に来日したメジャーのオールスターのサインです。

各年度の「札幌ドームMVP」を紹介しています。

ダルビッシュです。

中田翔です。

大谷翔平です。

Big Bossです。

トレーニングルームです。

ドームの周りを歩きました。

球場は、所謂野球場よりも芸術的センスが感じられます。

更に歩きます。

芸術作品として見れる球場と感じました。

入口付近です。

外観です。

入口付近です。

入場エリアです。

ベンチになっています。

思ったよりも見応えがある球場でした。

特に古びた感じでもなかったので、なぜ日本ハムファイターズに新球場が必要なのかがよくわからなかったのですが、その後大人の事情が背景にあることがわかりました。

地下鉄の駅まで戻ります。

ロイズチョコのお店がありました。

最寄りの駅は、福住駅です。

来年以降は、コンサドーレ札幌だけになりますね。