広島・島根旅行記２０２１年秋（４）木次線乗車編

2021/09/30 - 2021/10/02

２０２１年の秋、三連休を利用して、広島、島根を旅してきました。
旅の目的は、
①往復とも寝台特急「サンライズ瀬戸」「サンライズ出雲」に乗る。
②久しぶりに尾道の街を散策する。
③まだ乗ったことのない芸備線、木次線に乗る。
でした。
蔓延防止等重点措置が解除された隙を突いて、出かけてきました。

その４は、木次線乗車編です。

その１　出発と寝台特急「サンライズ瀬戸」乗車と尾道散策編https://4travel.jp/travelogue/11743679
その２　芸備線乗車編https://4travel.jp/travelogue/11745237
その３　続・芸備線乗車編https://4travel.jp/travelogue/11747562

エリア 木次・雲南(島根)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 徒歩

宍道行木次線普通列車内。
旅行２日目の続きです。
三次から芸備線の普通列車に乗り、備後落合にやって来ました。
備後落合からは１４時４１分発の宍道行の列車に乗り継ぎます。

備後落合駅。
車内に荷物を置いた後、再びホームの写真を撮りました。
木次線の乗り場の駅名標です。

備後落合駅。
駅名標を入れて列車を撮りました。

宍道行木次線普通列車内。
そろそろ出発の時刻となります。

宍道行木次線普通列車内。
１４時４１分、木次を出発しました。
先ほどのガイドの方が手を振って見送ってくださいました。

宍道行木次線普通列車内。
見えなくなるまで見送ってくださいました。

宍道行木次線普通列車内。
芸備線と分かれます。

宍道行木次線普通列車内。
木次線は下っていきます。

宍道行木次線普通列車内。
段差がかなり着いてきました。

宍道行木次線普通列車内。
油木に着きました。
待合室には、古い駅名標がありました。

宍道行木次線普通列車内。
こちらは標準の駅名標です。

宍道行木次線普通列車内。
油木を出発しました。

宍道行木次線普通列車内。
かつてはもう１線あったようです。
左に見える建物が駅舎だと思ったのですが、かつてあった駅舎は撤去されたそうです。

宍道行木次線普通列車内。
三井野原に着きました。

宍道行木次線普通列車内。
三井野原には、「高天原」という愛称が付けられています。

宍道行木次線普通列車内。
駅舎です。

宍道行木次線普通列車内。
三井野原を出発しました。

宍道行木次線普通列車内。
三井野大橋が見えました。

宍道行木次線普通列車内。
奥出雲おろちループが見えましたが、うまく撮れませんでした。

宍道行木次線普通列車内。
線路がもう１本見えてきました。

宍道行木次線普通列車内。
まもなくスイッチバックをします。

宍道行木次線普通列車内。
線路が合流します。

宍道行木次線普通列車内。
合流しました。

宍道行木次線普通列車内。
合流地点を抜け、列車は停車しました。
進行方向を変えます。

宍道行木次線普通列車内。
私も列車の反対側に移動しました。

宍道行木次線普通列車内。
再び動き出しました。

宍道行木次線普通列車内。
合流地点を通り過ぎます。

宍道行木次線普通列車内。
出雲坂根方面の線路に入りました。

宍道行木次線普通列車内。
備後落合方面の線路と分かれていきます。

宍道行木次線普通列車内。
備後落合方面の線路が見えなくなりました。

宍道行木次線普通列車内。
運転席です。
運転士さんは、再びこちら側の運転席に戻ってくるので、料金箱は固定していませんでした。

宍道行木次線普通列車内。
線路がもう１本見えてきました。

宍道行木次線普通列車内。
宍道方面の線路です。

宍道行木次線普通列車内。
間もなく合流します。

宍道行木次線普通列車内。
合流しました。
出雲坂根に着きます。

宍道行木次線普通列車内。
出雲坂根に着きました。
ここで再び進行方向が変わります。
私も再び反対側に移動しました。

宍道行木次線普通列車内。
ホームはいくつかの碑がありました。
隣の駅、三井野原は、ＪＲ西日本で一番高所にあるそうです。
標高は７２６ｍだそうです。

宍道行木次線普通列車内。
出雲坂根は、三段式スイッチバックの途中にあります。
標高は５６４ｍだそうです。
隣の三井野原から、１５０ｍほど下ってきたことになります。

宍道行木次線普通列車内。
駅名標です。

宍道行木次線普通列車内。
ホームの待合室です。

宍道行木次線普通列車内。
出雲坂根には、「天真名井」という愛称が付けられています。

宍道行木次線普通列車内。
駅舎です。

宍道行木次線普通列車内。
出雲坂根を出発しました。
停車時間が短かったので、列車から降りて撮影することはできませんでした。
いつかじっくり駅やホームを撮影したいです。

宍道行木次線普通列車内。
再び進行方向が変わりました。

宍道行木次線普通列車内。
宍道方面の線路に入りました。

宍道行木次線普通列車内。
備後落合方面の線路と分かれます。

宍道行木次線普通列車内。
八川に着きました。

宍道行木次線普通列車内。
八川には、「脚摩乳」という愛称が付けられています。

宍道行木次線普通列車内。
木造の、いい感じの駅舎がありましたが、木があったため、よく見えませんでした。

宍道行木次線普通列車内。
八川を出発しました。

宍道行木次線普通列車内。
出雲横田に着きました。

宍道行木次線普通列車内。
出雲横谷は、「奇稲田姫」という愛称が付けられています。

宍道行木次線普通列車内。
ここで、備後落合行の列車と行き違いました。

宍道行木次線普通列車内。
出雲横田を出発しました。
ここにも木造の駅舎あったようですが、列車に隠されてしまい、ほとんど見えませんでした。

宍道行木次線普通列車内。
亀嵩に着きました。
ここもいい感じの駅舎でした。

宍道行木次線普通列車内。
亀嵩には、「少彦名命」という愛称が付けられています。

宍道行木次線普通列車内。
標準の駅名標です。

宍道行木次線普通列車内。
亀嵩を出発しました。

宍道行木次線普通列車内。
出雲三成に着きました。

宍道行木次線普通列車内。
出雲三成には、「大国主命」の愛称が付けられています。

宍道行木次線普通列車内。
ここは、近代的な大きな駅舎でした。

宍道行木次線普通列車内。
出雲三成を出発しました。

宍道行木次線普通列車内。
出雲八代に着きました。
ここにも、古い駅名標がありました。

宍道行木次線普通列車内。
改札口も古いです。

宍道行木次線普通列車内。
標準の駅名標です。

宍道行木次線普通列車内。
出雲八代には、「手摩乳」という愛称が付けられています。

宍道行木次線普通列車内。
ここも、いい感じの木造の駅舎でした。

宍道行木次線普通列車内。
出雲八代を出発しました。
ここも、かつてはもう１本線路があったようです。

宍道行木次線普通列車内。
下久野に着きました。

宍道行木次線普通列車内。
ここにも、いい感じの駅舎がありました。
下久野の愛称は「動動」ですが、その表示を撮ることはできませんでした。

宍道行木次線普通列車内。
下久野を出発しました。
ここも、かつてはもう１本線路があったようです。

宍道行木次線普通列車内。
日登に着きました。

宍道行木次線普通列車内。
日登には、「素戔嗚尊」という愛称が付けられています。

宍道行木次線普通列車内。
ここにも、古い駅名標もありました。

宍道行木次線普通列車内。
ここも、いい感じの駅舎でした。

宍道行木次線普通列車内。
日登を出発しました。

木次駅。
１６時４４分、木次に着きました。
隣のホームには、出雲横田行の列車が停まっていました。

木次駅。
木次では、１５分ほどので停車時間があったので、列車から降りて撮影しました。

木次駅。
ホームにあった、木次線の駅のパネルです。
島根デザイン専門学校の学生が制作したものです。

木次駅。
出雲横田行の列車が出発しました。
２両編成でした。

木次駅。
ホームには、こんな駅名標もありました。

木次駅。
まだ時間があるので、改札から外に出ます。

木次駅。
駅舎です。
大きめの駅舎です。

木次駅。
駅舎の出入口です。

木次駅。
駅舎内には、雲南市の観光案内所がありました。

木次駅。
窓口と改札口です。
８時から１８時５０分まで窓口業務を行っています。

木次駅。
駅舎内の待合所です。
広さからすると、かつては売店などもあったのでしょう。

木次駅。
時刻表です。
宍道方面は結構本数がありますが、出雲横田・備後落合方面は少ないです。
備後落合行はわずか３本です。

木次駅。
ホームに戻りました。

木次駅。
まだ時間があるので、今度はホームの撮影をします。
「ご縁の鐘」です。
私は鳴らしません。

木次駅。
こんな碑もありました。

木次駅。
構内踏切を渡り、もう１つのホームに行きます。

木次駅。
もう１つのホームから、宍道行の列車と駅舎を撮りました。

木次駅。
「ようこそ木次線へ」の横断幕です。

木次駅。
宍道行の列車をもう１枚。

木次駅。
車庫がありました。
「奥出雲おろち号」の車両が見えました。

木次駅。
宍道側の端からのホームの全景です。
さあ、そろそろ列車に戻ることにしましょう。

その５に続きます。