２０２２年５月富山・高岡・岩瀬　２泊３日　高岡・雨晴編

2022/05/03 - 2022/05/05

昨年12月以来の富山です。
今回は、立山黒部アルペンルートで雪の壁を見に行く予定でした。
しかし、出発前日に落石により、道路が通行止めになり、雪の壁を見に行くツアーが中止となってしまいました。
そのため、最終日に予定していた高岡観光を２日目にし、最終日３日目は、岩瀬浜付近散策して富岩水上ラインで富山市に戻り、空港へ。


往路：5/3 ANA319 HND 16:50 - TOY 17:50
ゲート508 17:02出発-21分地上走行-17:23離陸
18:02着陸-1分地上走行-18:03ゲート1着

復路：5/5 ANA322 TOY 18:30 - HND 19:40
ゲート1 18:33出発-25分地上走行-18:45離陸
19:42着陸-6分地上走行-19:48ゲート70着

宿：
5/3-5/5
ANA CROWNPLAZA Toyama　

1日目(5/3)：羽田空港->富山空港->ホテルチェックイン->夕食(Vege&bar シンバル)
2日目(5/4)：高岡観光(昼食(イタリア料理 contorno（コントルノ))->雨晴海岸->夕食(大衆割烹 あら川, そば太郎)
3日目(5/5)：ホテルチェックアウト->岩瀬観光()->富岩水上ライン->富山空港->羽田空港

エリア 高岡(富山)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩

2日目、今日もいい天気です。富山城を目の前にして、行かず。

富山城址公園 公園・植物園

自転車が並んでいます。冬は雪が積もっていたのに、春ですね。

ここからバスに乗ります。ホテルの目の前がバス停。目の前には富山城。

バスの座席、対面の席があってビックリ。

このバスにお世話になりました。中川で下車。

高岡古城公園の目の前がバス停でした。

高岡古城公園 公園・植物園

私たちは左側に進みます。

藤子・F・ふるさとギャラリー。中は撮影禁止ですが、ここまでは撮影可。入り口はどこでもドア！

高岡市藤子 F 不二雄ふるさとギャラリー 美術館・博物館

ドラえもんとも一緒に写真が撮れます。

こちらにもドラえもん。

これは、山本二三展のもの。五島に行った時に、外観しか見なかったのを後悔。ここで、再会ということにします。

高岡市美術館 美術館・博物館

これは、「時をかける少女」のパネルだとの声が聞こえてきました。

この建物、何だか興味深い。

2つの展示をみたため、思っていたより時間を要しました。志貴野中学校前から万葉線に乗ります。

ホームにはドラえもん。

電車が入線してきます。

車内はレトロ。先日小田原で展示されていた電車みたい。現役で活躍中。

万葉線です。乗車したら整理券を取ります。

坂下町で下車し街歩き。

土蔵造りのまち資料館 名所・史跡

目を惹く建物。

橋の上には鳳凰。

金屋町、千本格子の家並みとの表示、散策します。

鋳物資料館。行ってみます。先ずはビデオを見て鋳物について知り、その後展示を見学します。

高岡市鋳物資料館 美術館・博物館

町の歴史などの説明。

大きな釜。

展示の一部。

千本格子の街並みをパチリ。お腹が…、でもランチの場所がなかなか見つけられない。探しましょう！

このお店、開いてる？開いてそう。行ってみよう！！富山洋食シリーズ第2段。

イートインのメニューに1500円のセットあり。それにしました。
スープとフォカッチャ。何のスープだろうとおもったらミネストローネでした。

キッシュかラザニアかの選択。後は、お任せのお惣菜類の盛り合わせ。

地の物が使われたイアリアンなお惣菜の数々。どれも美味しくて幸せ。

コーヒーも飲み役くてよかった。満足！

お店は、こんな感じ。

よく知っている童謡。何だっけ～、忘れちゃった。

高岡大仏を拝ませていただきました。

高岡大仏 寺・神社・教会

高岡駅に到着。ドラえもんのポストです。

高岡駅 駅

前田利長公の像。この兜、鋳物資料で見ました！

瑞龍寺に到着。レトロなバスのフードトラック。

参拝料を支払い、中に進ませていただきます。本当にいい天気。

瑞龍寺 寺・神社・教会

仁王門。

立派なお寺です。

この階段の上が仁王門の上に続くのかな。

大茶室。

重要文化財のお茶室だったのですね。

配置はこのようになっています。

石塔が並んでいます。

回廊。

座禅の場所があるようです。

木魚？

台所もありました。

瑞龍寺の石碑。

お寺の門へと続く道。真ん中は歩行者専用、左右は車道となっていました。

途中にあったお店。昔の駅にあったものみたい。

高岡駅に戻ってきました。

新高岡駅 駅

ここからバスで移動と思っていましたが、時間を確認すると電車の方がよさそうなので電車移動に変更。

スイカで入場しましたが、ホームに向かう途中の掲示で氷見線はSuicaの使用ができないことを知り引き返し。駅員さんにSuicaの入場記録を削除していただき、この紙をいただきました。これと一緒に乗車料金の支払いをとのことでした。

雨晴駅で下車。

雨晴駅 駅

この電車に乗りました。氷見線です。

雨晴と書いて、「あまはらし」と読むのですね。

雨晴海岸への案内に従って歩みを進めます。踏切渡るの久しぶり！

詩歌に詠まれる雨晴海岸。

立山連峰がここからもきれいに一望できます。

義経岩。

神社がありました。

義経岩 名所・史跡

踏切の名も義経岩踏切。

何度見てもキレイ。岩崎のバス停の所に道の駅があり、そのテラスからの眺めです。

道の駅雨晴。新しそうな建物です。

道の駅 雨晴 道の駅

帰りは、ここからバスにします。行きと帰りの経路が逆になりました。日没までいられたら良かったのですが、ギブアップ。

バスは道路が渋滞していて、若干遅れて到着。

高岡駅に戻ってきました。

高岡駅 駅

帰りはここから電車です。この路線はSuicaが利用可能です。

乗車位置がA１～４って表示何ですね。

高岡駅です。こんな感じで「たかおか」と書かれています。

電車が入線してきました。これに乗って富山駅へと戻ります。高岡、雨晴海岸へのショートトリップは終了です。
続きは、富山・岩瀬編<<https://4travel.jp/travelogue/11753442>>をご覧ください。