2021/11/11 - 2021/11/13
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さくらいろさん
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函館旅行の2日目は松前、江差方面を回ります。
まずは五稜郭駅に向かい「道南いさりび鉄道」の鉄印をゲット。
この旅の夫の目的達成です。
そこから松前へ。
松前神社や松前城を見学して「レストラン矢野」でランチ。
江差に向かう途中で開陽丸を見学。
江差追分会館にも行きましたが「江差追分」の歌を聴けるのは
10月までとのことで、残念。
函館に戻り「センチュリーマリーナ函館」にチェックインしました。
朝食が美味しいと人気のホテルです。
夕食は歩いて行ける「海光房」へ。
ここも大人気の店で、美味しい海鮮や地元の料理を満喫しました。
さらに夫が学生時代に行ったという思い出のBAR「杉の子」で二次会。
楽しいひと時でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フォーポイントbyシェラトンの朝食を終え
チェックアウトしました。
車で五稜郭駅へ。 -
「道南いさりび鉄道」の売店できっぷを買い
鉄印も受け取ります。
鉄ちゃん夫は鉄印(全40枚)を求めて全国を
旅行中です。 -
こちらが受け取った鉄印。
それぞれに個性があるので、私も見るのが
楽しみです。 -
夫は五稜郭駅の写真撮影。
-
鉄道写真を撮っています。
鉄道写真のコレクション、もちろんたくさんあります。
最近、男の子の孫(もうすぐ2歳)が鉄道に興味があり
夫は喜んで写真集など作っています。
「新幹線」とか「小田急線」など素材は豊富です。 -
「道南いさりび鉄道」の列車。
現在は1輌のみの運行です。
第3セクター鉄道、どこも厳しいです。
鉄印が目的だったので、五稜郭公園やタワーにも
寄らず出発します。 -
いさりび鉄道の駅「久根別」
駅舎もしっかり撮影。 -
鉄道を離れ、海沿いに車で松前を目指します。
函館山が見えています。 -
松前半島の先端、白神岬に着きました。
北海道最南端の岬です。
日本有数の渡り鳥の中継地で、国内で見ることができる
野鳥500種類のうち300種類を見ることができるとのこと。
春・秋におよそ100万羽の鳥が津軽海峡を渡るそう。 -
海沿いを走ってきた道路。
-
津軽海峡を挟んで津軽半島・竜飛岬も見えます。
-
渡り鳥もこんなふうに岩の上で羽を休めるのかも。
-
岬から見上げると「白神岬灯台」が見えました。
この灯台は1888年に初点灯。
航路認識番号が0001番のため、灯台マニアは
必ず訪れるとのこと。
いろんなマニアがいるものです。 -
白神岬から20分ほどで松前神社に到着。
松前、江差は私は初めての訪問です。 -
松前神社、歴史を感じる造りです。
1881年に造られたのですが、現在の神明造りの
社殿は1923年に総ヒノキで再建されたそうです。 -
歩いて松前城へ。
-
正面に回ると立派なお城です。
松前は北海道で唯一の城下町。
江戸時代には最北の政治・経済・文化の中心地として
栄えました。 -
そして松前城は日本最北の城です。
初代藩主・松前慶広が1606年に城を築きました。
一旦、廃城になった後、幕末にロシア船の警備のため
新たに築城、最後に造られた日本式城郭となりました。
天守閣は戦後も残っていましたが、火事により焼失。
本丸御門(重要文化財)のみ現存しています。
天守閣は復元されたものです。 -
松前城資料館もあり入館しました。
360円。 -
中には北海道唯一の近世大名だった松前氏や
松前城に関する史資料などが展示されていました。
当時使われていた道具なども。 -
城のある松前公園一帯は日本一ともいわれる
桜の名所です。
館内にはその様子もビデオで流れていました。 -
私も桜の名所としては知っていました。
250種1万本の桜の木があるそうです。
桜にもたくさんの種類があるのが分かります。 -
春には、青森県の弘前や松前へと桜前線が北上していきます。
そんな季節にも来てみたいものです。 -
松前城から見た松前神社。
桜ではなく晩秋の景色ですが、きれいです。 -
公園の高台から海も見えました。
-
ちょうどいい時間になり、昼食へ。
少し歩いて「レストラン矢野」です。
隣は旅館で同じ経営。 -
観光客というより地元の方が多かったです。
夫は「松前海苔だんだん」1,380円。
その名のとおりに、ご飯と海苔がだんだんに
重ねてあります。 -
私は「本まぐろ漬け丼」1,800円。
まぐろが厚切りでたくさんのっていて
美味しかったです。
地元の物を食べたい夫でしたが、海苔とまぐろの
差は大きかったような。
(私には量が多いので夫に分けましたが) -
食事の後は、松前藩屋敷へ。
途中で寺町を通りました。
松前城の北側に5つの寺があります。
こちらは「光善寺」
1533年開山の浄土宗の寺院。
3度の火災で建物の大半を失いましたが、仁王門と
山門は現存しています。
他にも歴史のある寺が並んでいました。
今回は車で通っただけでしたが、ゆっくり歩くと
良さそうでした。 -
松前藩屋敷に到着。
-
「松前の5月は江戸にもない」とうたわれ
幕末には3万人の人口があったという藩政時代の
松前を再現したテーマパークです。 -
園内の案内図はこちら。
1991年にオープンしています。
14棟の建物が建てられています。 -
ここから入ります。
有料だと思っていましたが、11月から3月は
冬期閉館でした。
ただし、門が開いている時間内は無料で見学できる
とのこと。
誰もいないテーマパークですが、入ってみます。 -
当時の町並みの様子。
商家や旅籠などが並んでいます。 -
右は髪結い、左は民家。
-
海の関所「沖の口奉行所」
-
武家屋敷。
園内には売店などもあるようでしたが
冬期でお休みでした。
私は初めて訪れた松前でしたが、思った以上に
歴史がありました。
幕末には3万人を有し、仙台より北の最大の都市だった
という松前。
その後、函館が開港され、函館の発展に反比例して
さびれていきました。
鉄ちゃん夫にとっては国鉄松前線も1988年に廃線になったのが
寂しいところ。
「松前駅」は石碑のみが残っています。 -
松前公園の地図もありました。
桜の季節の賑わいを見てみたいです。 -
松前を離れ、江差に向かいます。
車からこの住宅が見えたので寄り道です。
北海道最古の住宅・旧笹浪家(重要文化財)
笹浪家は18世紀初めから続いたニシン場の網元。
1857年に家の土台替え、翌年に屋根の葺き替えを
行ったことを記した家督普請控えがあり、それ以前の
建築と認められています。
ニシン番屋建築の成立以前の形式といわれます。
冬期の浜風が強いため、北側の正面屋根を低く、南側の
軒を高くして日光を取り入れやすいようにしてあります。
置き石屋根が人目をひきます。 -
江差町に入りました。
まずは「開陽丸」の見学。
ここに着くまで風雨が強かったのですが、何とか
晴れてきました。 -
「開陽丸」は徳川幕府がオランダの造船所に
発注・建造した、当時日本最強を誇った木造の
機帆走軍艦です。
1867年に日本に到着、江戸幕府の海軍旗艦となりました。
記念館があります。入館料500円。 -
船の見学の前に観光案内所があり、そこでチケットを購入します。
開陽丸の模型が飾ってありました。
シップ型3本マスト、補助エンジン付き。
2,590トン、最大長72,80m。
模型を見てもきれいな船です。 -
船を見学します。
1868年、蝦夷共和国樹立を目指す幕府海軍副総裁
榎本武揚ら一行を乗せ、品川沖を出航、蝦夷地へ
向かいました。
函館から江差沖に到着、陸地に艦砲射撃を加え、江差を
無血占領しました。
しかし、翌日夜、天候が急変し江差港内で座礁、榎本や
土方が見守る中、沈没したのでした。 -
船内には当時の様子を再現した人物レプリカや
実物が展示されています。 -
本物の大砲や砲弾もありました。
迫力があります。 -
1974年、江差町民が海中の船舶を発見しました。
「開陽丸」と確認され、翌75年に日本初の
海底遺跡に登録されました。
1990年には江差港外東防波堤に、沖に眠る
「開陽丸」を実物大で復元し、引き上げ作業で
発掘した遺物32,905点の主な物を展示公開する
史料館としました。
写真は引き揚げた時のもの。
引き揚げられた遺物は保存処理をされて展示してあります。 -
展示品が多いな、と思っていました。
レプリカだけでなく本物が多いのも印象的です。
たくさんの遺物が引き揚げられたということでした。 -
甲板に出ると遠くまで景色が見えました。
松前でも歴史を感じましたが「開陽丸」も
幕末の歴史を知ることができました。
天気も良くなり、青空も見えてきました。
江差の町に向かいます。 -
「開陽丸」の見学の後は江差の町に入りました。
江差は函館、松前と並び北海道で最も早く開けた
地域の一つです。
江戸時代には北前船の交易港。
ニシンの漁場で3,000隻を超えるニシン船が集まりました。
ニシン漁は1914年を境に全く取れなくなり、繁栄は去りました。
町には「いにしえ街道」として昔の町並みが残っています。
今回は車で通っただけでした。
全国的に知られる民謡「江差追分」発祥の地で「江差追分会館」
があります。
ここには寄ってみました。 -
追分節は江戸時代から信州中仙道で唄われた
馬子唄がルーツです。
はやり唄として広まり、越後に伝わったものが
船頭たちに唄われ、北前船によって江差に運ばれたと
いわれています。唄も長い旅をするようです。
1963年から江差追分全国大会が開かれるようになり
1982年には唄い継いでいく拠点として「江差追分会館」が
建設されました。
館内には追分資料室、伝習演示室、追分道場などがあります。
全国大会優勝者や師匠などが唄う広いホールもあるようです。
見学して唄も聞きたかったのですが、唄を聞けるのは10月まで
ということで残念。
時間もなくなり、入口の見学だけで函館に帰ることになりました。 -
江差を離れ函館に戻ります。
車から見る景色は風が強く、波も高いです。
私達は函館から松前半島をぐるりと回って江差から
内陸に入り帰るのですが、江差からさらに北上して
岩内、積丹、余市を通り小樽に至る日本海海岸線道路は
「追分ソーランライン」と呼ばれています。
全長約500㎞、27の市町村を通るルートです。
車で通ったことのある夫は、大変疲れたと言っていました。 -
江差から1時間半ほどで函館に戻ってきました。
今日のホテル「センチュリーマリーナ函館」に
着きました。 -
チェックインします。
2019年開業なので新しく、ロビーもきれいです。
お客さんも多いのですが、カウンターのスタッフは
手際よく作業を進めていました。 -
ロビーにはウェルカムドリンクが用意されています。
コーヒーやジュースの他に野菜スープもありました。 -
部屋に入りました。
ツインルーム。24㎡。
一休で予約しました。
朝食付き15,315円でした(ポイントを即時引いて)
他に駐車場代が1泊800円かかります。 -
すっきりしたインテリアです。
コンパクトにテレビやデスクがあります。 -
クローゼット。
パジャマやタオルなど。
最近のホテルのクローゼットはオープンで
私は好きです(忘れ物をしないので) -
シャワーとトイレ。
ホテル最上階には大浴場や天空露天風呂が
あるので、部屋のシャワーは使いませんでした。 -
洗面スペースもシンプルです。
使いやすく特に不満もなしでした。 -
お茶のセットと下には冷蔵庫もありました。
コーヒーを淹れて、ひと休み。 -
部屋の窓からの眺め。
函館山まで見えています。 -
部屋で休憩して18:30頃から夕食へ。
帰る時間が分からなかったので予約していませんでした。
歩いて行ける「海光房」へ。 -
大きな生け簀があって活気があります。
-
予約のお客さんが多く、しばらく待ちました。
私達の後にも次々と人が来て人気店です。 -
カウンター席に案内されました。
まずはお通し(550円)
タコとニシンです。
サッポロ赤星ラガー(660円)
函館2日目の夜に乾杯。 -
蟹サラダ(1,628円)
ボリュームがあり美味しい。
蟹の身もたくさん入っていました。 -
青つぶの刺身(1,150円)
こりこりした歯応え。 -
気になるのは「王様しいたけ」です。
明日、道の駅で探そうと思っていました。
炭火バター焼きを注文しました。 -
手前が王様しいたけの炭火焼き(980円)
大きいのでカットしてあります。
右はじゃがいもガーリックチーズ焼き(748円)
北海道産の食材は美味しいです。
びっくりする大きさの王様しいたけと食べるたびに
美味しさに感動する北海道のじゃがいも。
さらにサッポロクラシックも追加しました。
函館らしい大満足な夕食でした。
支払いは7,000円ほど。
リーズナブルでいい店でした。 -
「海光房」を出て、函館駅の構内を通り抜け
二次会に向かいます。 -
寒い中を夫の記憶を頼りに店を探しました。
「BAR 杉の子」
夫の思い出の店とのことで、初めて行ったのは
大学生の時。
その後、函館に仕事で来た時にも再訪したそうです。
初めて行った時は、午前0時過ぎに出航する青函連絡船
までの時間に行ったとのこと。
ユースホステルで一緒だった仲間と、というのが
学生時代らしいです。
店は移転していたので、少し探しました。 -
中に入ると、おお、時代を感じさせる店内。
夫が再訪してからも15年ぶりです。
常連さんが多く、皆さんが静かに飲んでいる
雰囲気です。 -
夫が注文したのは、ラムハイボール。
250円ですが、当時は50円か60円だったそう。
私はカクテル「摩周」850円
きれいな色のカクテルでした。 -
夫が初めて行った時のマスター(亡くなっていました)の
娘さんが今は店長さんでした。
夫が懐かしいと話すと店の常連さん達が作った本を見せて
くれました。
店は開店して63年とのことでしたが、写真やエッセイを
集めて作られた本で読ませていただきました。 -
昔の写真があり、夫が行った時はこんな店だったとのこと。
趣のある店内です。
夫によると初めて行った時は、マスターのシェーカー捌きが
映画の中の人物のように見えたと話していました。
再訪してからも15年ぶりで、娘さんと思い出話もできて
いい夜になりました。 -
お店を出てホテルに戻る途中の大門横丁。
函館駅前の飲食街で小さな店が並んでいました。
ホテルに戻り、最上階にある大浴場へ。
14階にあり、さらに中の階段を上がると15階の
天空露天風呂に行けます。
写真は撮れませんでしたが、寒かった1日の疲れが
どこかへいってしまいました。
ゆったり温まってよかったです。
翌日は素晴らしい朝食の後、大沼公園に向かいます。
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