2012/12/29 - 2012/12/30
584位(同エリア732件中)
はまぐりさん
この旅行記のスケジュール
2012/12/30
-
電車での移動
指宿 10:54→11:45 鹿児島中央
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
博多から九州新幹線で鹿児島へ。
指宿で砂蒸し風呂を。
翌日は「指宿のたまて箱」で鹿児島へ戻ります。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
昼前の新幹線(さくら385号)で鹿児島へ向かいます。
本当は800系新幹線に乗ってみたかったのですが、熊本へ行くつばめ号でしか使われていないためN700系になります。博多駅 駅
-
博多を出て、博多総合車両所の横を通り、あとはトンネル。
すぐに新鳥栖です。その後も久留米、熊本と停まります。
10分から15分おきに列車が停まるので新幹線ですが速達感はありません。
1時間40分ほどで鹿児島中央駅に到着。
ここから先は線路がなくて行き止まり。
日本の端にきた感じです。
指宿枕崎線の普通列車に乗り換えます。鹿児島中央駅 駅
-
指宿枕崎線はとにかく駅の数が多い印象です。
5分おきくらいで駅があります。
平川あたりから錦江湾沿いを列車は進みます。
1時間強で指宿に到着しました。
宿は駅から15分ほど歩いて指宿コーラルビーチホテル(現在は指宿温泉 ホテル翔月)[https://shougetu.co.jp/]にチェックインしました。
夕食もここの食事どころでいただきました。指宿温泉ホテル翔月 宿・ホテル
-
指宿へ来たら砂風呂に入らなければ、ということで砂むし会館「砂楽」[http://sa-raku.sakura.ne.jp/]で蒸されます。
10分くらいが目安らしいのですが20分ほど蒸されました。
終わった後に砂を落とすのが少々面倒ではありますが、温度の低いサウナみたいな感じでなかなか気持ちの良いものです。砂むし会館「砂楽」 温泉
-
風呂から出て海沿いを散策すると菜の花が一面に咲いていました。
どうやら、この辺りでは12月あたりがちょうど見頃[https://www.kagoshima-kankou.com/guide/51481]の様子。
いい時期に来られました。 -
翌日、鹿児島へ戻る前に駅前足湯[https://www.kagoshima-kankou.com/guide/51478]に浸かりつつ、列車をゆっくりと待ちます。
指宿駅前足湯 温泉
-
鹿児島へは指宿のたまて箱2号[https://www.jrkyushu.co.jp/trains/sp/ibusukinotamatebako/]で戻ります。
竜宮城を意識した内装、乗務員のサービスともによく考えられています。指宿のたまて箱 乗り物
-
列車は昨日と同じで、錦江湾沿いを鹿児島中央に向けて進みます。
途中の喜入では石油備蓄基地の石油タンク[https://www.nost.co.jp/]が車窓から見えました。
1時間程で鹿児島中央駅に着きました。
列車を降りたら、扉の上から玉手箱の煙が。
演出も行き届いていますね。鹿児島中央駅 駅
-
宮崎へ向かうバスの出発時刻まで1時間ほどあるので駅構内のざぼんラーメン[https://satsumachi.jrkagoshimacity.com/area/detail/?cd=000024]で昼食にしました。
餃子セットを注文。
鹿児島ラーメンを食べ、鹿児島編は終了です。ざぼんラーメン グルメ・レストラン
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったグルメ・レストラン
指宿(鹿児島) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ D&S列車に乗る南九州の旅
0
9