鬼滅の刃　全集中展　２０２２　その２　遊郭編

2022/04/28 - 2022/04/28

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去る2022.4.28に訪れた『鬼滅の刃　全集中展　無限列車編　遊郭編』の記録です。
掲載写真に関しては全て事前に運営側より許可を頂いた旨、ご了承願います。
※　ネタバレあり　要注意！
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全集中展その２は、ド派手で豪快な音柱こと宇髄天元がメインの『遊郭編』です

エリア 銀座・有楽町・日比谷(東京)

上に立つ者としての理想形を見せてくれた無限列車と違い、
笑いあり涙ありの遊郭編のメインである、音柱こと宇髄天元氏

後ろ姿の宇髄さん

遊郭に潜入する為に女装をするかまぼこ隊

地顔も男前な宇髄さん

男前な宇髄さんに嫉妬する善子ｗ

直ぐに買い手がついた炭子と猪子と違い、
不細工（？）過ぎて売れ残る善子ｗｗ

嫉妬に狂い、一流の花魁を目指す（？）善子ｗｗｗ

潜入中の猪子

潜入中の猪子と善子

嘘をつくのが苦手な炭子

潜入先の鯉夏花魁からご褒美の飴を貰う炭子

怒り狂った猪子にほっぺたをつねられる炭子

忍出身の天元様の３人の嫁こと、まきを・雛鶴・須磨
彼女達も全員くの一で、かまぼこ隊の前より偵察の為に
遊郭へ潜入していました。

上弦の鬼『堕姫』登場
花魁に化けて人を食い殺してました

堕姫の正体

普段は人間臭さ全開の音柱様ですが、
このシーンは元忍としての姿が垣間見られます

忍に関しては色々と調べたのですが、正直な所やっている事は
旧ソ連のKGBや旧東ドイツのシュタージと同等ですよ…

それ故忍時代の宇髄さんもいくら任務上の事と云えども
相当敵に対して容赦ない事をして来ただろうし、同時に自身の一族に
対して複雑な思いを抱いていただろうと、容易に想像がつきます

禿（女郎見習い）をいびる堕姫に対して
怒りを露にする善逸。
普段ヘタレでも決める時には決めてくれます

宇髄家の忍獣こと『ムキムキねずみ』

鬼化が進んだ禰豆子

堕姫の等身大パネル

帯の中には夥しい数の人間が閉じ込められています
その人達の中には宇髄さんの嫁達もいました

宇髄さんの日輪刀

音柱印の鍔

今まで堕姫の下に隠れていた、共に鬼となった実兄の『妓夫太郎』
本当の上弦の陸は彼でした。

以下は妓夫太郎・堕姫兄妹のパネルコーナー

死の間近の兄妹喧嘩
お互いに酷く罵りあう中、炭治郎が間に入ります

実は生い立ちが悲惨な２人
本当はとても兄妹愛が強いのです

無力な彼らに対して酷い態度を取った人間達が
兄妹を鬼化させたのかもしれません…

　※　その他編に続く