2022/04/06 - 2022/04/06
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Reiseさん
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世界遺産のひとつ、宇治の平等院へ行きました。
朱色の建物が池に映る姿はとても繊細で美しかったです。
平等院は1052年、藤原頼道により父の藤原道長の別荘を寺院に改めて創建されています。
翌年には阿弥陀堂を建て、それが今の鳳凰堂と呼ばれている建物です。
定朝作、阿弥陀如来坐像、雲中供養菩薩像、壁扉画など平安時代の浄土教美術
があります。
平等院までの参道も、お茶屋さんや抹茶を扱うお店があちこち。
- 旅行の満足度
- 4.5
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宇治平等院へ久しぶり。
もう40年ほどぶりくらい。 -
入口近くまで歩いてきました。
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世界遺産の説明があります。
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門。
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入口から庭が見えます。
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整ったお庭が広がります。
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院内の地図。
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鳳凰堂は時間が決まり、人数も制限されて見学するようです。
今回は時間もないのでパスします。 -
鳳凰堂は極楽浄土の宮殿をモデルにしたものだそうです。
本尊は阿弥陀如来坐像、定朝の作品。 -
正面から。
昔来たとき、とても古い建物という記憶がありましたが、
今は、修復されたあとの新しい建物の雰囲気。 -
鳳凰が上に見えます。
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キラリ、輝いています。
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枝垂桜も綺麗でした。
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鳳凰堂裏側。
優雅な曲線の石。 -
鳳翔館、平等院の博物館へ。
平等院に伝わる梵鐘や鳳凰一対や平等院に伝わる様々な宝物を展示。
国宝の空中供養菩薩像26体もありました。
中は撮影禁止です。 -
出ると、広い板の間。
上がって休憩してよいそうです。 -
平等院の塔頭、浄土院へ。
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美しいボケの花が咲いていました。
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浄土院の説明。
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障子の上の彫りがとてもきれいでした。
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こちらは裏側から見た鳳凰。
こちらのほうが鮮明。 -
説明にもありますが、伏見城から移築した建物。
養林庵書院。 -
閉まっていました。
説明にもありますが、襖絵や狩野山楽の作品、細川忠興が造ったといわれる枯山水庭園もあるそうです。 -
門が見えます。
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伏見城からの移築とあります。
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旧南門。
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浄土院羅漢堂。
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江戸時代のもの。
説明があります。 -
宇治茶祖の石碑もありました。
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保元平治の乱で功をあげ、その後以仁王の挙兵で宇治川平等院の戦いに敗れ自害した源頼政のお墓もありました。
最期は平等院境内で自害しています。
こんな平和な場所で、争いがあったとは信じられませんでした。 -
藤棚も有名だそうです。
あでやかな風景が想像できます。 -
平等院前の道。
面白いお店があちこち。 -
抹茶餃子、、そこにも抹茶。
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生地に練りこんであるのですね。
食べてみたいな。 -
上林のお茶屋さんだ!!
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遠くにスタバも見えます。
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スタバ。
知人がこちらの雰囲気が良い~とお勧めしてました。 -
お洒落なお店があちこち。
次はゆっくりお店探検もしたいな。。
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