2016/02/06 - 2016/02/07
31位(同エリア122件中)
群青さん
この旅行記のスケジュール
2016/02/06
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この旅行記スケジュールを元に
2月最初の土日に、一足早い春を探しに房総へとドライブしてきた。
生憎、東京湾アクアラインの海ほたるパーキングエリアは満車で立ち寄ることができなかったため、そのまま車を走らせて富津館山道路を南下。
*この旅行記は以前ブログに掲載した文章を、フォートラベルへ転載したものです
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まず最初の目的地は、2015年12月に誕生したばかりの道の駅。
そこに立ち寄って情報収集でもしようかということで。
鋸南保田インターチェンジを降りてすぐの場所にあるその施設。都市交流施設 道の駅 保田小学校 道の駅
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都市交流施設 道の駅 保田小学校
https://hotasho.jp/
2014年に廃校となった旧保田小学校跡地に施設をリノベーションし、地域の交流施設として、また観光の拠点としての役割を担う場所として生まれ変わった「道の駅 保田小学校」。
一体どんな道の駅なのか?興味津々。 -
1階中央部には「街のコンシェルジュ」という名の観光案内所が。
かつての教室をそのまま活用したと思われるスペースは適度なサイズ。
部屋の真ん中には鋸南町のジオラマが設置されていて、全体像が一目瞭然。
房総半島各地の観光施設の案内チラシやパンフレット類もしっかり備えられていた。
日帰りにせよ宿泊にせよ、自分の知らない場所を旅する時、事前にその地域のガイドブックを買って事前知識を仕込むことが多いと思われますが・・・
えてしてそういうものはどうしても広告媒体の機能も多く含まれていて、なかなかその地域の細かな情報を網羅しているとは言い難い側面もある。
僕はそんなもどかしさを解消するためにも、まずその地域の道の駅や観光案内所を活用し、良い情報源がないか物色することをオススメしたい
そういう観点からも、この道の駅はきちんとその機能を踏まえていて好感を持てる。
階段を上がって2階へ。
教室をそのまま利用し宿泊施設となっているようで、部屋の中には入れません。
廊下には鋸南町の四季を撮影した写真の数々が展示され、この地が自然あふれるのどかな場所であることが窺える。
陽当たりの良い南側の、かつては校庭を見おろすベランダ部分と思しき場所には木製のフローリングが施され、”街の縁側”というスペースに活用。
この日は何か工作をするイベントが開催されていた。
1階に降りて、”きょなん楽市”というマルシェへ。
地域で摂れた新鮮な野菜類や花卉だけでなく肉類や乳製品などの加工品、房総各地域のお土産物なども幅広く並べられ、品数も豊富。
観光を満喫して土産物を買う段になった際には、十分に選択肢が広そうだな!
とは思ったものの、今回はまだ観光を始めたばかりで、当然のことながら土産物を買い求める気分ではなくスルー。
小腹が空いたので何か食べたかったのだが、道の駅内の飲食スペースの開始が11時からという事で断念。
まだできたばかりの道の駅だから仕方ない面もあろうかと思うが、ハードの充実さにソフトの部分が追いついてない感じを持った。
忙しく立ち働く人と、何をすべきかきちんと掴めずそこにいるだけの人が混在している事が気になるというか・・・
せっかく良い道の駅になり得る潜在能力を持っているのだから、 もっと活気を持たせて訪れた人たちの気持ちを一層浮き立たせるだけの動きをしたら、この場所はより魅力的な場所になりそうな予感が。 -
観光するにせよ、腹が減っては戦ができぬ!(苦笑)
という事で、次に向かったのは漁協直営食堂ばんや 。
保田漁港のすぐそばにある、とても活況のある人気施設らしく・・・
11時前に訪れたにもかかわらず、既に食堂は順番待ちの長い行列。
名前を書いて順番を待つこと15分ほどで中に入れ、オーダーしてさらに待つ。
その間にもドンドン観光客が押し寄せて順番待ちの群衆が増える増える。
ミックスフライ定食
料理は新鮮で美味しく価格的にもリーズナブル。
一方、建物が番屋造りの上に、人が多いものだから、絶えず歩く音で床が小刻みに揺れている事と、入場を待つ人の視線が注ぐ中で何かを食べる落ち着かなさと・・・
土日は仕方ないのかもしれませんね。ばんや グルメ・レストラン
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腹いっぱいになり、次に向かったのは鋸山。
鋸山ロープウェー
ここも駐車場への入場待ちの車が数台。
どうやら今回の旅は、やや自分らの出足があまり芳しくないらしい。
実は以前から景観の良い場所であることは知っていましたが、自分、どうも高所恐怖症気味なこともあり(汗)
でもなかなかこのエリアに来る機会もないし、1度くらいはあの有名な景色に足を踏み入れてもいいかな!と思いましてネ。鋸山ロープウェー 乗り物
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ロープウエー山頂駅から見下ろす金谷の漁港。
この日は温暖で春を先取りしたような陽気の日だったのですが、一方で空が霞んで遠くの視界がほぼ効かない残念な天候。
空気が澄んで晴れ渡った日ならば、遠く東京湾の対岸まで明瞭に見えたんだろうなぁ・・・
そこからが想像以上にキツかった
明らかにここ2ヶ月くらいの間の自身の運動不足が露呈してきた!というか・・・
これほどまでに脚力が落ちていたなんて!(怖ッ!)
と己の体力を呪いたくなるほど。
足場は結構ゴツゴツして歩きにくいし、急なアップダウンの繰り返しで疲労がボディーブローのように襲い掛かる。
キツ~ぅと感じながらも、目的地まで。 -
かの有名な”地獄のぞき”。
写真で見る分には、そして実際に到着してから最初に見た時にも恐ろしさを感じましたが、いざ、イチバン先端まで行ってみたけど想像してたよりは怖くなかった。
自分にしては珍しく、冷静に周囲の景色を見る余裕すらあるのは何故かしら?
それにしてもこの奇景。
房州石という、かつて建築用材や護岸工事用材・土木工事用材に多く用いられた良質な石材が鋸山を形作っていたことにより、江戸時代以降それらが切り出された結果が今の風景になったのだとか。 -
鋸山の斜面には日本寺という古刹が。
いにしえの人たちは修行の一環として、こうした厳しい環境の場所に身を置いて、修業の名のもとに切り立った山腹を縫うように道を切り拓いたであろうことが窺える。日本寺 寺・神社・教会
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場所によってはこうしてきちんと階段状に整備されている場所もあるものの、全体的には決して歩きやすい場所というわけではない。
ロープウエーの山頂駅までの道のりがメチャきついわ!
着ていたブルゾンも脱ぎ、ハンカチで額からの汗を拭いつつ・・・
やっとのことで到着した時はホッとした。
適度な(?)運動で、腹もこなれてそれはそれで良かったものの・・・
この先の自分の体力(というよりは脚力)を心配せねば!と不安になる行程でした。 -
再び鋸南の中心部に戻ってから、県道34号線をひたすら東進。
今宵の宿は外房・御宿町にある、かつて廻船問屋だった建物を改築した、海鮮料理が美味いと評判の民宿。
御宿の岩和田漁港で水揚げされた海の幸をふんだんに用い、素材を最大限に活用した昔ながらの調理法で作った料理を振る舞う宿として人気が高いらしい。
外房の海からやや町内に入った住宅街の一角。
築160年余の建物の外観。
客室5つのこじんまりとした宿。
郷土料理の宿 マタエム
http://mataemu.com/郷土料理の宿 マタエム グルメ・レストラン
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まだ他の客は誰もチェックインしてなかったらしく、早々に風呂を使わせていただくことに。
先ほどの鋸山登山で、結構足がパンパンになっていたし汗をかなりかいたので、着いてすぐにサッパリできたのは有り難い。
御宿は温泉が出ないため(というより房総半島そのものが温泉の少ない場所がらですが)沸かし湯だが、古い建物の風格を維持しつつ、部屋も水回りもきちんとリノベーションされていて、清潔で快適。
どうやら今回の旅の初日は、古い建物のリノベーションがテーマなのかも! -
風呂上がり、持参してきたスパークリングワインを飲み、気分は上々
もらってきた観光チラシやパンフレット類に目を通しながら、のんびりと夕餉を待つ。 -
たった1室しかない和洋室を、偶然にも押さえることができた。
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午後6時にならんとする刻。
部屋に運ばれてきた料理を見て息を呑む。 -
お品書きとか特になし。
テーブルの次々と並べられた料理は、素材の良さだけを生かした、まさに直球勝負の料理の数々。 -
何を食べても美味しい。
ドンドン箸が進む!
焼酎の水割りを舐めつつ、新鮮な素材をそのまま活かした料理を堪能。 -
熱いものは期を逃さず。
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煮立ってきたらそれが食べ頃。
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1人1尾、キンメの煮付け。
味付けも抜群
決して凝ったメニューでもないし、今風に挑むような料理でもない。
いたってシンプルながら、奇を衒わずトコトン素材だけで真っ向勝負するその姿勢が潔い。
魚料理尽くしながら、いろんな種類の旬の味覚を味わえて満足満足。
個人的に意見を添えるとするならば・・・
①できれば野菜類を上手に取り込んだメニューがもう少しあった方がより一層良かった
野菜好きで結構の量を食べる自分としては、絶対的な野菜不足が若干気になるところ。
②焼酎はできれば千葉県産のものを置いた方がベター!
選択肢が黒霧島と薩摩白波だけだったので、後者を頼みましたが。
できればこういう場所では、その地ならではの生産のものを飲んでみたいもの。
千葉だと芋焼酎を作っている酒蔵があるんじゃないかな?
午前中に立ち寄った道の駅では落花生焼酎なんてものも売っていたから、そういうものもあれば試してみたかったし・・・
日本酒だと地産地消の意識がどの地域の宿でも根づいてきつつあるが、日本酒を飲まない人間からすれば焼酎などにもそうした目配せが欲しいものだったりする。
美味い魚を存分に食べて、心地よく焼酎で酔って、昼間の疲れがどっと出たので少し早めに就寝。 -
翌朝。
夜中に雨が降ったらしく、外はしっとりとした空気。
正統派の日本食の朝食。
伊勢海老の出汁がたっぷり利いた味噌汁の美味さ。 -
チェックアウトしてから、御宿の海岸まで散策。
御宿海岸 自然・景勝地
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国道128号線を北上。
気持ちいい程の青い空の日曜日。
2日目の目的地は、前日の夕方に行くことを決めたこの場所へ!ホキ美術館 美術館・博物館
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千葉市の郊外にあるホキ美術館へ。
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今回観てきた様子はこちらに書きましたのでどうぞ
「3つの個性-表現の可能性を探る 五味文彦、大畑稔浩、島村信之 」
http://blog.livedoor.jp/horizonblue21-art/archives/1052007533.html
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