2022/04/19 - 2022/04/19
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たびたびさん
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最終日の今日は、玉名・荒尾の観光。当初は荒尾の小代焼の窯元巡りだけの予定でしたが、近くに江田船山古墳ほか国指定史跡の巨大古墳があることを知って、これもちょこっと加えてみることにした次第です。
ところで、熊本の小代焼に限らず、九州は各地に伝統の焼き物があってとても多彩です。唐津焼や大分の小鹿田焼、福岡の小石原焼などそれまでの民陶に、秀吉の朝鮮征伐で連れ帰ってきた朝鮮人陶工たちが始めた焼き物が加わったことは、九州の焼き物文化に決定的な影響を与えました。
朝鮮人陶工の始めた焼き物で最も有名なのは、有田焼や伊万里焼の磁器ですが、陶祖、李参平の存在もよく知られていると思います。そして、小代焼もその一つ。熊本藩の加藤清正が連れ帰った朝鮮人陶工、尊楷(そんかい)は、小倉にいた細川忠興に招かれて上野焼を創始します。その後、忠興の子、細川忠利が小倉から熊本に移封となると上野焼は小倉藩小笠原家に引き継がれますが、一部の陶工は細川氏に同行、熊本藩で焼かせたのが小代焼のルーツです。
福岡藩の高取焼(高取八山)、薩摩藩の薩摩焼、萩藩の萩焼も朝鮮人陶工がルーツですし、平戸藩の三川内焼、大村藩の波佐見焼も藩が厚く庇護してそれぞれの発展を促しました。
ちなみに、この多彩さは幕藩体制という地方分権の背景もあってのことですが、朝鮮半島と比べると全く違う様相。高麗の時代は青磁、李氏朝鮮になってからは前期の粉青沙器、その後の白磁とその流れは画一的です。中央集権国家ならではのことなのかもしれませんが、例えば、仏教を保護した高麗に対し、儒教を基本とした李氏朝鮮。前王朝をなんでも真っ向否定する性癖が焼き物の歴史にも同じように現れていると見ることもできるでしょう。いずれにしても、この多彩さは日本の豊かさの証しであり、ある意味、こうした多様性を生むのは日本人のDNAの大きな特徴。私は、密かに、それは縄文人に由来するのではないかと想像していて、またの機会に触れさせてもらえたらと思います。
少し横道にそれましたが、私の九州焼き物コレクションには既に市川光山窯・長春窯の伊万里焼、杉谷窯異中庵の唐津焼、亀井味楽窯の高取焼、鬼丸雪山窯の小石原焼、黒木隆窯の小鹿田焼、高田湖山窯の上野焼、沈壽官窯の薩摩焼、光雲窯・啓祥窯の三川内焼、中村平三窯の波佐見焼は揃っていて問題ないのですが、手持ちの小代焼はイマイチの感があってちゃんとしたのを求めたいと思っていたんですね。もう7年も前ですけど、ふもと窯を訪ねた時にここならいいものがありそうとずっと思ってきて、今回が再チャレンジ。無事に香炉のお気に入りを見つけて、長年の課題を解消しました。ここから敢えて加えるとしたら、朝鮮唐津と黒薩摩くらいかな。天草の旅からは一転の最終日ですが、いい一日になったと思います。
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宿を出発して、江田船山古墳を訪ねますが、同じく国指定史跡となっている虚空蔵塚古墳や塚坊主古墳も含めて一帯が公園のようになっていました。予想外ですけど、これなら楽ですね~
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駐車場に車を停めて、まずは江田船山古墳。この古墳は、5世紀末から6世紀初頭に築造されたとされる全長62mの巨大前方後円墳。
75文字の銀象嵌銘をもつ鉄刀(銀錯銘大刀)が出土したことで知られ、埼玉県行田市の稲荷山古墳から出土した鉄剣の金象嵌銘とともに、本格的な記録的文章として日本最古の例とされています。銀象嵌銘には雄略天皇を表すとみられる文字もあるようですから、けっこう衝撃的。国指定史跡というのは当然ですね。 -
九州の熊襲はヤマト王権にとってはなかなか厄介だった存在。12代景行天皇、その息子、ヤマトタケルも熊襲討伐をしていますが、14代の仲哀天皇は、これに失敗し、親征先の筑紫で崩御。熊襲の矢に当たったとも言われます。
21代雄略天皇はまあ暴れ者ですけど、国内を制圧するだけでなく、中国南北朝時代の南朝の「宋書」には倭の五王の最後「武」という記述があり、高句麗、百済と競う外交を展開しています。 -
イチオシ
江田船山古墳も雄略天皇の時代、ヤマト王権がしっかりと国内を抑えていたということを証明するものであるなら、その価値は相当のものですよね。
それにしても、古墳は際の方まで芝生なので、あちらから眺めたりこちらから眺めたり。自由に動いて楽しめるのも素晴らしいと思います。 -
ほぼ隣りと言っていい場所にあるのが、虚空蔵塚古墳。6世紀初頭に築造された全長52mの帆立貝式前方後円墳。江田船山古墳公園内にある三つの国指定史跡古墳の一つで、巨大な一本の楠が古墳を覆い尽くすような姿が印象的。円筒埴輪や人物埴輪が出土し、整備前は墳頂に虚空蔵菩薩が祀られていたのが名前の由来です。
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イチオシ
この帆立貝式前方後円墳は、前方後円墳と比べるとヤマト王権との距離が違います。前方後円墳は、ヤマト王権との距離が近くないと作ることができなかった形。韓国で前方後円墳が見つかって大騒ぎになったとかどこかで聞いたことがありますが、とても興味深いことですね。
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公園内には肥後民家村という文化体験施設もありまして。国指定重要文化財の旧境家ほか全国各地の古民家を移築復元して、一般公開をしています。一番表に建つ肥後民家村の看板を掲げた家は朝から囲炉裏の煙が立っていたり。ちょっと休憩させてもらうのにちょうどいい塩梅です。
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少し奥の方へ移動して、
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この塚坊主古墳は、6世紀中~後半に造られた装飾古墳。一見、円墳に見えますが、全長約43.4mの前方後円墳で、銅製の四獣鏡、金環、銀環、馬具、直刀などが出土。江田船山古墳公園内にある三つの国指定史跡古墳の一つですが、やっぱり大きさからいっても他の二つに比べると見栄えは一段落ちるかなと思います。
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最後に、肥後民家村の旧境家住宅もチェックします。
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一応、国指定重要文化財の住宅。玉名郡玉東町原蔵にあった民家で、文政13年(1830年)に建てられたものだそう。ずんぐり頭でっかちのかやぶき屋根が印象的です。
では、公園を後にして。 -
近くにある道の駅 きくすいにも寄ってみます。
道の駅にしては道路に面した間口があまり広くなくて奥に入り込むような敷地。堅牢そうな建物がその一番先の方に建っています。
この時期はすいかがウリのようですね。一生懸命アピールしているのをちょろっと拝見しました。 -
イチオシ
ここからは、いよいよ窯巡り。
最初に訪れたのは小代焼岱平窯。敷地の中央部にさりげなく登り窯があって、よく手入れされている感じですね。 -
平屋の展示室がありまして、自由に拝見させてもらいます。
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イチオシ
紺や茶の濃い色調に
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白いわら灰釉も組み合わせて重厚で落ち着いた作風。
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コーヒーカップや日常使いの食器もそれなりにあって、
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私が気になったのは、このマグカップ。なんか使いやすそうで形がきれいなところがいいと思います。
ただ、まだまだここから。徐々に目線を合わせていかないといけません。 -
二軒目の小代瑞穂窯は、荒尾市内にある小代窯の窯元としては、一番山奥にあると思います。
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こちらが展示場。
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私は一度来たことがあるはずなんですが、記憶がほとんどないですね。
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改めて、拝見させてもらいますけど
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一見するとちょっと雑器かなあという感じですが、藁灰釉の感じは悪くない。少しお話を聞きましたが、その辺りはちょっと拘りもあるようです。
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続いてはちひろ窯なんですが、その前に。
岩本橋は、江戸時代にここにあった岩本番所が廃止されたことから架けられた阿蘇凝灰岩の眼鏡橋。 -
全長32.7m、幅3.4m、高さ7.4m。長さも幅もしっかりあって、古びてはいますが見るからに堅牢そう。八代の名匠、橋本勘五郎の作と言われています。
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熊本、長崎、鹿児島と九州は石橋が多いですよね。水害も多いので、それに抗してこういう技術が発達したのかなと思います。
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ちひろ窯に到着。敷地の奥にはレンガの窯と煙突です。
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展示場を拝見すると
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皿や湯のみ、
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イチオシ
カップなど日常使いをする小物が多い感じですね。
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ご夫婦でやっていらっしゃって、なんか暖かな雰囲気。
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しゃれた醤油さしがあって話を伺うと、「こんな風になります」と水を入れて実演。納得したところで妹はこれを購入しました。
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続いては、小岱焼末安窯。
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ここも小さな窯ですが、高取焼のような美しさが特徴なんですよね。
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焼き物はなにはともあれきれいじゃないとね~
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イチオシ
こちらも二度目の訪問ですが、前回のいい印象がそのまま残っていて
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また目の保養をさせてもらいました。私の好みには合っているんですが、結局は今のコレクションとの相性。高取焼はダブり感があるので仕方ありません。けっしてここのが悪いわけではありません。
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さて、お目当ての小代焼ふもと窯です。荒尾にある小代焼の窯元ではもっとも規模が大きい窯元です。
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前回拝見した時のインパクトが強くて、今回はここでいいものをゲットしたいと決めていました。
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前回来た時に目が釘付けになったのは、黒い地に藁灰釉の真っ白い釉薬をかけた色合いの丼とかだったんですが、今回はそうしたのはないですね。焼き物は、また今度というのはよくないですね。一期一会でいいものがあったらちゃんと買う。そのために普段から目を養っているんですから。。
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今回はパスタの皿を買いたかったんですが、なかなかいいのがないですね~
聞くと窯出しをしてすぐに業者の方が来てめぼしいものはみんな買い取ってしまった後なんだとか。あ~、そうですか。そういう意味だとこれはという一般受けのするものはもうなくなっていても当然なのかな。 -
では、昔ながらの方に目を転じることにします。本当はそんな気はなかったんですけどね。
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イチオシ
茶道具の関係になると値段は一段上がるのですが、私の場合は香炉かなあ。床の間に香炉を飾っていますが、これはもう少し種類が欲しいと思っていたところです。
いくつかの香炉を見せてもらいましたが、私が選んだのはこれ。素朴な形に鎬(しのぎ)を使って、竹の子みたいな現代アートっぽいデザインが斬新。大先生の方が作ったもののようですが、たまにはふとこういうのを作ってみたくなったという感じかな。わら灰釉と淡い青色も嫌いじゃないですね。OK!イマイチだった小代焼のピースがこれで無事に埋まりました。 -
手持ちのものをちょっとお見せすると
これは薩摩焼。沈壽官窯のものなんですが、一点ものではないのでいつでも手に入るのがちょっとねという感じ。これも竹をモチーフにした美しい姿です。 -
これは、九谷焼。窯元巡りをして偶然見つけたもので、思い出深い香炉。
九谷焼は、他の焼き物と比べるとひと際豪華なのですが、これはその中でもまた特別かなと思っているお気に入りです。
まあ、それぞれがそれぞれだし、コレクションのバランスもまた大事です。これに敢えて加えるとしたら、重厚な青磁か鮮やかな黄瀬戸かな。有田の今右衛門とか備前焼とかはもう面倒くさい。余地はないと思います。 -
小代焼中平窯は、ここも二度目の訪問。この辺りにある小代焼の窯元の中では一番洗練されたギャラリーです。
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作品は、ひしゃく掛けが得意ということでしたよね。奥さんも穏やかな人柄で、こちらの話をよく聞いてくれるんです。
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イチオシ
青地のなまこ釉っぽい皿は求めていたパスタ皿にはどうなのかなあ。
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ちょっと考えましたが、持ってみると少し重いかな。大きくないと豪華じゃないし、大きいと重くなるし。なかなか難しいものですよね。
ただ、こうして少しでも違和感があるものはやっぱりだめ。帰ってから使うと気にならなくなるということはだいたいないですね。それは何度か失敗をして分かっています。これ以上のものはないっていう感じにならないと止めた方がいいんです。 -
最後は一先窯。作業場と展示場が一緒になった建物が一棟。小代焼の窯元としては少し規模は小さい方だと思いますが、インスタグラムなんかもやっていて、ちょっと作家風の雰囲気がある窯元だと思います。なお、奥まった場所にあるので、地図をちゃんと調べていった方がいいでしょう。
たまたまだと思いますが、鍵が締まっていて、ガラス越しにちょっと作品を拝見しました。 -
以上で窯巡りは終了。後は例によって少しB級グルメのチェックです。
荒尾には荒尾メロンパンというのがありまして。有名どころは、万幸堂とこのふくやまベーカリー。ふくやまベーカリーのメロンパンをいただいてみました。 -
いくつか種類がありましたが、
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やっぱりここはプレーンのメロンパンですよね。
特徴は、ふっくらした中にもしっかりした歯応えがあるパンかな。そこにメロンパンの甘さにちょっと塩味の効いたバターの香りもいい。確かにおいしさがちょっと抜きんでたメロンパンだと思います。 -
それから、あらおシティモールでちょっと休憩。
なお、こちらは、2022年9月からゆめタウンシティモールに改称したようです。ただ、この時期もパン屋さんとかもゆめタウンで見かけるパン屋さんだったし、私はゆめタウンに慣れているので安心感がありました。大きな建物だし少し高台に建っているので、遠くからよく見えるのもいいと思います。 -
徳永万十店は、あらおシティモールにもほど近い幹線沿い。駐車場がないのがちょっと難点ですけど、何とか強引に車を停めて、
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いげの葉まんじゅうという柏餅をいただきました。まあ、普通の柏餅と言えば柏餅なんですが、なんかちゃんとおいしい。昔からあるお店のようで、やっぱりこれだけ味が安定しているのはさすがです。
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昼飯の武蔵ラーメンは幹線沿いにあって、荒尾ラーメンの代表格。お客さんが次々やってきて、人気のほどが分かります。
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いただいたのは、基本の武蔵ラーメン500円。見た感じはギトギトの豚骨スープですが、濃厚でもこのうまさはちょっと衝撃的。そして、麺の方もとってもキレがいいですねえ。これは、想像以上においしいラーメン。久留米ラーメンにも似ている感じですが、荒尾ラーメンもなかなかやってくれています。
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妹は福岡空港から帰るので、ここで新玉名駅に送ります。
観光ほっとプラザたまララは、新玉名駅のショッピング施設兼観光案内所といったところ。地元の醤油やラーメンとかの食品類を置いたり、いだてんの主人公、金栗四三をアピールしたり。ただ、規模が小さいので寂しい感じがしなくもない。新幹線の待合時間に少し寄るくらいかと思います。 -
イチオシ
一人になったところで、熊本市内に戻って。もう少し最後に粘りますよ~
こちら水前寺江津湖公園は、江津湖周辺を整備した公園。上江津湖と下江津湖のエリアがありますが、駐車場があって貸しボートなどもあるのは上江津湖の方。日本の都市公園100選の一つに選定されているということですが、豊かな水と美しい緑が印象的。水前寺公園もいいですけど、こっちもいい。そんな思いになる公園だと思います。 -
もう少し説明を加えると、江津湖は、周囲6㎞面積約50haの湖。
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人口70万人の熊本市は水道水の100%を天然地下水でまかなうという日本一の地下水都市なのですが、この豊かな水をたたえた湖はそれを象徴する存在なのだとか。
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美しさだけではなく、実用的な豊かさも兼ね備えている湖です。水前寺公園の近くではあるのですが、やっぱりレンタカーじゃないとちょっと遠いですね。
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続いては、熊本県庁の方へ。
ここには熊本地震の復興を後押しするための「ONE PIECE熊本復興プロジェクト」の一環として、熊本県庁のプロムナードに設置されたルフィ像があるんです。県内には他にも違うキャラクター像がいくつも設置されていて、それなりの経済効果も生んでいるよう。仲間と助け合ってのイメージキャラクターが確かにちょうどピッタリ。私も少し元気をもらいました。 -
続いては、藤崎八旛宮。応神天皇を主祭神とする熊本市域の総鎮守です。
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始まりは、承平5年(935年)。藤原純友の乱の追討と九州鎮護のために石清水八幡宮から勧請を受けて創建されたもの。
長い参道の先には石造りの鳥居と赤い楼門。ここは厳めしい構えですが、 -
これに対し本殿は堂々としつつも穏やかな印象。石清水八幡宮の厳めしさを意識はしていても、そこまでにはなっていないというのが面白いと思います。
ただ、熊本にあってはここにあるのが本当に当たり前のような存在。それくらい熊本市民にはよくなじんでいる神社だと思います。 -
では、熊本駅の周辺も。あんまり歩いたことはないエリアですよね~
北岡自然公園は、国の指定史跡でもある熊本藩主細川家の菩提寺妙解寺跡を熊本市が譲り受け公園として整備したもの。 -
なので、その中心は、細川忠利とその夫人、細川家四代の光尚の”三つ御廟”。入口は城の門みたいだし、料金は大人200円で、開園時間は8時30分から17時。自然公園という名前のイメージと全然違っていてびっくりしました。
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少し移動して、今度は北岡神社。
始まりは社伝によると承平4年(934年)。京都の八坂神社の分霊を勧請したのだとか。平安時代の創建ですから、熊本市では藤崎八旛宮と並ぶ古社ですね。 -
現在の地に移ってきたのは江戸時代の前期ですが、鳥居の背後、参道の石段には「夫婦楠」と呼ばれる樹齢1000年の大楠が見事。近くに行って気が付きましたが、化け物のように大きいです。
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本殿の方にもそれなりの楠ですね。
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本殿はこちら。
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帰りに階段の上から夫婦楠を撮りましたが、これでは大きさは伝わらないかもしれません。
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清水寺は、熊本駅裏、花岡山のふもと。まあ、マイナーなお寺です。車道から手すりの付いた石段を小山の上に上がって行くと
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石をまあるくくり抜いた山門。
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それを入ると境内なのですが、なんか少し荒れていて陰気臭いですね。
本尊が千手観音なので、正式には長谷寺。京都の清水寺を模したので、清水寺、清水観音とも呼ばれるのが通称です。 -
白川も堤防の方から眺めてみます。
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堤防が高いので市電から見えることはないですね。熊本市街を流れてはいますが、そういう意味ではあんまり身近には感じられないような気がします。阿蘇の白川水源は人気の観光地なんですけどね。
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では、レンタカーを返して、アミュプラザくまもとへ。熊本駅を出てすぐの大きな商業ビルですけど、どうせだったら駅ビルにしてほしかったような気もします。
ただ、一階入ってすぐに滝や緑の癒し空間があったり、かなり意気込みを感じます。 -
できてからほぼ1年のようですが、まだ初々しい感じはありますね。
さて、7階にある勝烈亭。勝烈亭は熊本市内でも定番のお店のひとつなんですが、ここにできたことで旅行者にもずいぶん利用しやすくなったかもしれませんね。 -
いただいたのは、ロースかつ膳。かつは脂身もうまみがあっておいしいですね。それに、赤出汁や漬物、ちょこっと大根おろしがついていたりするのもバランスがいいように思います。
ただ、九州でとんかつというと私的には鹿児島のワイルドなとんかつが強烈な印象で残っていて、それを打ち破るほどではないのかな。こちらは、穏やかできちんとした味わいのとんかつかと思います。 -
パン オ ルヴァンは、アミュプラザくまもと一階入ってすぐの高級そうなパン屋さん。
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最後にここでチョコのコロネをいただきました。私的には、コロネはもう少し軽いイメージなのですが、ここのコロネはパンの生地もしっかりしているし、チョコもどっしりとした味わい。コロネというより、チョコクリームパンといった感じかな。ただ、少しサイズも大きいし、パンとしてのおいしさがちゃんとあって悪くない。主張のあるコロネかと思います。
以上で五日間の旅は終了。お疲れ様でした。
私はここから広島へ。新幹線で一本ですから、本当に便利になりました。
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