2022/02/26 - 2022/02/28
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温味楽さん
この旅行記のスケジュール
2022/02/26
2022/02/27
2022/02/28
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この旅行記スケジュールを元に
こんばんは。4月は今後のことを色々考える月間として、GW後までを予定として旅行記の投稿をお休みさせて頂きました。ここに来て概ねの今後の旅計画が固まり、徐々に余裕が出てきたので4月にも1件投稿することに。
今回は去る3月をもって、長年活躍し続けた「根室本線」から去って行った2つの列車、「キハ283・キハ40」の惜別乗車・撮影のために渡道した際の旅模様をご紹介。コロナ禍もあり渡道する事自体が1年半ぶりとなりとなった今回の旅ですが、改めて北海道は良いなぁ…と思ったもの。往路には昨年ごろから「一度乗ってみたい」と思いつつも、長期化するコロナ禍のせいで何度も見送っていたJALの国際線ビジネスクラス「スカイスイート3」に乗る事も叶い、久しぶりの渡道もゆったりと楽しむことができました。それでは出発~
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★19:00
リムジンバスに乗って羽田空港へ。週末夕方ということもあり、結構時間が掛かりました。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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そして新千歳行のJALに搭乗。飛行機に乗るのは随分久しぶりで、今回は以前から乗りたかった、国際線ビジネスクラスのクラスJ「スカイスイート3」へ。
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半個室のような空間で、離着陸時以外はフルフラットになって寝転ぶことも可能。まるで「ネットカフェ」のようで、こりゃ最高。
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国内線なのでつかの間の間でしたが、上空飛行中にフルフラットモードにしてみました。狭い座席に満席で詰め込まれることが殆どで、コロナ禍では避けていた飛行機の旅がこんなに快適だなんて…
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新千歳まではあっという間のフライトでしたが大満足。こんな快適すぎるスカイスイートは、来年頃までの運行予定だそう。機会があれば是非とももう1度乗りたいところ。
新千歳空港 空港
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★20:40
遅延することなく新千歳に着陸。1年半ぶりの渡道&本州脱出ということで、期待に胸が高まります。新千歳空港駅 駅
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今年は記録的大雪に見舞われた北海道。札幌界隈でこんなに雪が積もっているのを見たのは、今回が初めてかも…
千歳駅(北海道) 駅
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そして千歳駅で下車し、宿へ向かおうとするも…
やっぱり雪の量がすごくて、歩く余地がない…千歳駅(北海道) 駅
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歩道に至ってはこの有様で、すれ違いすら困難な感じ…今冬は道路の車線がふさがれたりするなどで、車の移動等も大変だったそうです。
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何とか今宵の宿「エリアワン千歳」に到着。滞在時間は短いですが、雰囲気の良い大浴場もあって良いホテルです。
ホテルエリアワン千歳 (HOTEL Areaone) 宿・ホテル
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部屋はこんな感じで、若干古さはあるものの綺麗にされてて不自由はなし。
ホテルエリアワン千歳 (HOTEL Areaone) 宿・ホテル
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UBもあまり大きくないですが、大浴場完備なので問題なし。
今日はもう遅いので、大浴場に入浴した後就寝しました。ホテルエリアワン千歳 (HOTEL Areaone) 宿・ホテル
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★6:50
旅の出発は千歳駅から電車…ではなく、何と千歳空港行きの送迎バスが南千歳駅でも降りれるとのこと。ホテルエリアワン千歳 (HOTEL Areaone) 宿・ホテル
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というわけで千歳駅まで歩いて行かなくてよくなったことに加え、運賃も浮くことに。ラッキー!
南千歳駅 駅
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★7:00
南千歳駅から、久しぶりの北海道の鉄道旅がスタートします。南千歳駅 駅
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そして乗車する特急「スーパーおおぞら」は、今回の主目的であるキハ283!
南千歳駅 駅
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車内は窓側が大体埋まる程度で比較的空いており、これならゆったり移動できますねぇ。
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キハ283系最大の特徴である、豪快な爆音エンジン音を楽しみつつ、目指すは帯広。
窓から見える雪景色も、とっても綺麗です。占冠駅 駅
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★9:20
2時間の乗車で道東一の都市、帯広に到着。帯広駅 駅
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別ホームには、キハ40の置き換え車両となる新型気動車の試運転中の姿も…
こんなのには興味ゼロなのでスルー。先を目指します。帯広駅 駅
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根室本線の高架の下を歩くこと20分…十勝川に架かる橋梁へ行ってみました。
ちょっと寒いですが、ここで根室本線のキハ40・283を撮影していくことに。 -
最初にやって来たのはスーパーおおぞら283系。283系は外から見てもかっこいいのです!
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そしてその少し後に、普通列車用のキハ40が通過。国鉄色車との混結で、
これはラッキー。こうして無事に撮影を終え、続いては食事へ。ただ道があまりなくて、結構遠回りをしてしまいました… -
★10:30
たどり着いたのは帯広駅のやや東部にあるショッピングセンター。
この中に地元系のファミレスが入っているとのことですが、まだギリギリ営業時間前。ということで買い物をした後、そこで食事をすることに。
(スーパーおおぞら乗車前、南千歳駅のコンビニが閉まっていた関係で
朝ごはんが栄養バーのみとまともに食べれていなかったため、早お昼となったわけ)レストランひまわり イーストモール店 グルメ・レストラン
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そして注文したのは帯広名物の「豚丼」。ドリンクバーもあったのでそれも付けて1000円程度。
ファミレスでありながら、地元の豚肉を使うこだわりもあり、味付け含めてとっても美味しかったです。レストランひまわり イーストモール店 グルメ・レストラン
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その後はバスで移動を試みるも、丁度よい時間が無く結局帯広駅まで歩いて戻ることに。
帯広駅 駅
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★12:00
帯広駅から、鉄道の旅を再開。帯広駅 駅
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今度は釧路まで、普通列車「キハ40」の惜別乗車を行いたいと思います。
帯広駅 駅
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海側ボックス席を確保し、発車の時を待ちます。
帯広駅 駅
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先ほど撮影に行ってた十勝川の橋を通過し、十勝平野を横断していきます。
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普通列車なので途中駅では交換待ちも多数。早速札幌行のキハ283退避のため、幕別駅で停車時間に。
幕別駅 駅
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帯広の市街地を抜けると、後は一面の銀世界の景色へ変化。
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池田駅の1つ先の駅は「十弗駅」。「弗」の漢字が「$」に似ていることから「10ドル駅」とも呼ばれていることから、「10ドル持って旅に出よう」なんて看板があります。(ただ10ドルって1000円ちょっとくらいの価値しかないので、とても旅に出れる金額ではないのですよね…)
十弗駅 駅
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そんな「10ドル」を過ぎ、浦幌から先は釧路地方へ向けた峠越えの始まりに。
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峠を越えたかと思えば、海岸沿いを走る区間もあるなど、この界隈は景色の変化がとっても楽しいのです!
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そんな厳しい道のりを越えると、目的地釧路が近づいて来ます。
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★14:40
乗車から2時間以上が経ち、釧路側最後の市街地である白糠駅へ。
ここでは先ほど十勝川で見た、国鉄色のキハ40と交換。白糠駅 駅
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ここで車両の最後尾に行って、後面展望を見に行ってみました。北海道らしい広々としたこの景色に、私はすっかり魅了されてしまったもの。
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カーブした高架区間に入ると、終点はもう間もなくです。
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釧路の1駅手前、新富士駅で再度交換。根室本線キハ40の旅も、もうこれで最後になってしまいます…
新富士駅 駅
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「ご乗車、ありがとうございました。まもなく終着、釧路です。」北海道キハ40の特徴であり、魅力でもあった北海道の女性声優さんによる、優しいワンマン放送の声が心にしみました。新型車両は別の方の担当となった為、釧路以西の根室本線でこの声が聴けるのもこれにて過去帳入り。
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★15:20
帯広から3時間余りをかけて、道東の主要駅釧路に到着。特急よりも鈍足だったけど、その分「旅情満点」だった根室本線のキハ40。今まで本当にありがとう!釧路駅 駅
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レトロな雰囲気が残る釧路駅に佇むキハ40。今はもう、新型車両になってしまいました。
釧路駅 駅
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今宵は以前に泊まって気に入った、温泉付きのホテルを予約。この後はまだ行動する予定ですが、一旦荷ほどきして一風呂浴びてくことにします。
釧路駅 駅
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宿の近くに行くと、独特な鳴き声と共にカモメたちが飛び交っていました。海が近い港町ならではの光景ですね。
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そして釧路駅から10分ほど歩いた場所にある「ホテルパコ釧路」に到着。
ホテルグローバルビュー釧路 天然温泉 天空の湯 宿・ホテル
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2年前に夏に泊まった際に、綺麗な部屋と温泉付きそして、展望レストランの雰囲気が気に入り、今回リピートとなったわけ。
ホテルグローバルビュー釧路 天然温泉 天空の湯 宿・ホテル
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★17:20
宿から少し歩いて、バス停からバスに乗って根室本線の沿線へ。 -
今回は釧路にしては「マシ」な寒さだったようですが、それでも吹き付ける風が冷たい…
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でも奥に見える夕焼けがとっても綺麗…この後は列車の撮影なので、もうひと踏ん張りしましょう。
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★18:00
日が暮れて夜の景色になった後、キハ40がやって来ました! -
夕焼け→夜の時間帯の景色ってネオンが輝いたり、星や月が見えたり、工場の夜景があったりなどして、私は本当大好きなんです!
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この列車は新富士駅で交換だったので、すぐに釧路行のキハ40もやって来ました。
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この後はキハ283も撮るつもりだったのですが、鹿衝突の影響で大幅遅延中とのこと…
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調べるととても極寒の外で待てる時間ではないことが分かったので、先ほどの鉄橋での撮影は断念。釧路の街は食堂が少なく、時間つぶしの場所探しも難航。
何とかこちらのそば屋さんに閉店時間ギリギリに入店できました。そば処寿庵 グルメ・レストラン
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さて、温かいもの食べるぞー!
そば処寿庵 グルメ・レストラン
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注文したのはそばと鉄火丼のセット。980円とリーズナブルな割には内容が充実していて、冷えて腹ペコだった体に染み渡りました。
そば処寿庵 グルメ・レストラン
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その後はコンビニでの買い出しを済ませた後、近くにある陸橋へ行ってみました。
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駅から回送されてきたキハ54が、入庫するシーンに遭遇。
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夜の車庫の景色も良いですねぇ。
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★20:30
2時間弱もの遅れをもって、ついにキハ283「スーパーおおぞら」がやって来ました!特急 おおぞら 乗り物
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優しく舞う雪粒にライトが反射し、とっても良い雰囲気に。
特急 おおぞら 乗り物
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「長旅、お疲れ様でした。」札幌から困難な旅を終え、はるばるやって来たキハ283系が、より一層かっこよく見えました。いや~来るまで待ってて良かった…
特急 おおぞら 乗り物
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もう宿まで歩いて戻る気力はなかったので、釧路駅からバスに乗って宿近くまで移動。後は温泉に入って体を暖めた後、寝落ちしたのでしたとさ。
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★7:40
翌朝も撮影に行く予定があったものの、昨日十分できたことからパス。
展望レストランで、優雅に朝食を堪能します。ホテルグローバルビュー釧路 天然温泉 天空の湯 宿・ホテル
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★10:20
朝風呂をのんびり堪能しつつ、10時ごろまで宿に滞在。後はスーパーおおぞらの発車まで、適当に過ごしましょう。 -
★11:00
札幌からやって来た、キハ283系「スーパーおおぞら」が釧路駅に入線。この283系が折り返し札幌行き特急となり、この後はこれに乗車します。特急 おおぞら 乗り物
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陸橋から歩いて駅へ移動し、いざホームへ。
釧路駅 駅
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キハ283系は札幌~道東の特急列車の大幅な高速化を目的にデビューし、長年にわたって根室本線をかっ飛ばしていました。
近年は不祥事や老朽化などでスピードダウンしてしまい、残念なところです。釧路駅 駅
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そんな283系への乗車も今回が最後ということで、「グリーン車」に乗車します。引退間近ということで、海側の1人席の予約が人気で困難でしたが何とか確保。
特急 おおぞら 乗り物
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豪快なブレーキ緩解音とエンジン音をBGMに、流れゆく車窓に目を傾け…
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今日は天気に恵まれ、雪晴れの綺麗な景色が楽しめました。
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白糠の手前では、道路と直線で併走。特急ならではの脚力を活かし、車たちをどんどん追い越します。
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雄大な眺めが楽しめる、「馬主来」などを通過し…
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海から山へと、次々と過酷な線路が続く悪条件。これがキハ283の寿命を短くしてしまったそう。
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その為現在のキハ261系特急の所要時間は、30年前の「キハ183系」とほぼ同じレベルになっています。現に「スーパー」も外れているし。
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その一方で高速道路の延伸が進んだおかげで道路事情は良くなり、ますます鉄道の優位性は失われてしまっている気がしてなりません。
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ただ車には「ゆとり」なるものが欠けてると思っており、スピードよりもその面を強化した車両(例えばフリーWi-Fi・コンセント・食事サービスやゆったりした座席を用意した、高級路線な車両)を用意すれば、鉄道の勝ち目もあるのではないかと思います。
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他の鉄道会社ではこの点、頑張っているところも結構あるのですがJR北海道はそのやり方がイマイチ「下手」に感じてならないのです。
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北海道の鉄道の車窓はとにかく素晴らしくて、個人的には他の地域に「圧勝している」最高の観光ツールになると思っています。
そんな車窓に加え、北海道には美味しいグルメや美しい景勝地も腐るほどたくさんあります。 -
最早北海道の「地元の足」というツールでは、鉄道はオワコンになっているといっても過言ではなく、スピードスター283系の引退もそれを象徴する出来事です。
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キハ283系亡き今後は早さよりも、ゆとりある「旅」を楽しめるような列車が生まれることを期待したいもの。
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★15:30
本来は札幌まで行く予定でしたが、発車動画を撮りたかったので1つ手前の新札幌駅で下車。これにてキハ283系「スーパーおおぞら」とは永遠のお別れになりました…今までありがとう。新札幌駅 駅
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この後は時間の都合上、夕食を食べる時間が取れないので早すぎる夕食を食べることに。
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その為札幌の市街地を歩いたのですが、こんな雪の壁がある札幌見たことないです…人や車の往来も普通にあるのに、使えるルートは限られ…こりゃ生活する方にとっては「災害レベル」といっても良さそうでした。
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そんな雪の壁の脇を歩き、餃子の王将へ入店。キャンペーンの都合で安く食べれたので、わざわざここまで歩いてきた訳。
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その後は快速エアポートに乗車し、一路千歳空港へ。
新札幌駅 駅
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復路もスカイスイートに乗りたかったのですが、生憎スケジュールが合わず。代わりに搭乗したエアドゥは空いていた為、快適に移動できました。モニターでコクピットからの前面展望が出てたのが面白くて、着陸時の夜景は綺麗でした。
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★19:30
羽田には遅延することなく到着。残念ながらバス降機でしたが、前の方の席だった為一番乗りでバスに乗車し、最前席を確保。羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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空港の景色を特等席から楽しんだ後、リムジンバスで帰宅の路へ着いたのでしたとさ。今年はコロナ禍も色々な面で大分落ち着いてきたように感じるので、夏にでもまた渡道したいものです。
羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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