2022/03/30 - 2022/04/01
2791位(同エリア10252件中)
らるたんさん
3回目のワクチン接種を済ませ、
第6波と第7波の間で、
高千穂まで行ってきました。
神社に興味を持って以来、
もう一度「神話の里」を訪れたいナと思っていたところ、
専門家の方が同行する
東京からの2泊3日のツアーを見つけ、
福岡で合流させてもらいました。
参加者13名の少人数ツアーです。
いつもはお宿中心の投稿ですが、
今回は、観光とグルメが中心です。
まずは合流してから
2日目の昼食までを時系列で。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
福岡空港で
東京からのツアーに合流し、
最初に向かったのは、
畑の中に建つこちら。
実はここ、 -
「アプテカ フレーゴ」という
オシャレな農園レストランなのです。
福岡県の福津市にあります。 -
ナポリ出身のご主人と
地元出身の奥様とが、
イタリア野菜の農園経営を経て、
5年ほど前に
イタリアンレストランをオープンさせました。 -
ランチのコースをいただきました。
前菜 -
スープ
-
パスタ
-
お肉
-
そしてデザートと、
すべて美味しくいただきました。 -
店内では
農園で採れたイタリア野菜や -
パンやケーキも販売しています。
-
次の目的地「宗像大社」に向かう前に、
同じ福津市にある
こちらに立ち寄りました。
んっ?何?と思うでしょ。 -
ズームアップして・・・
こんもりお山は
「新原・奴山古墳群」です。
かつて、この一帯を治めていた
古代豪族宗像氏の墳墓群です。
宗像大社の沖ノ島の祭祀も
執り行っていたとされます。 -
そして宗像市にある
「宗像大社」で参拝です。 -
宗像大社については
以前「オテル グレージュ」の宿泊記で
いろいろ書きましたので、
今回はサラッとね。 -
拝殿と
奥の本殿(写っていませんが)は、
国の重要文化財です。 -
いつ訪れても
この高宮祭場は、
不思議なパワーを感じます。
御祭神の市杵島姫神(イチキシマヒメノカミ)が
降臨なさったとされる場所です。 -
沖津宮の分霊をお祀りした第二宮と、
-
中津宮の分霊をお祀りした第三宮があり、
大島や沖ノ島に行かなくても
3宮の参拝ができてしまいます。 -
沖ノ島から発掘された品々を展示している
「神宝館」に入りました。 -
沖ノ島からは8万点もの品々が
出土していて、
中国や韓国だけではなく
イランなどからのお宝もあるのだそう。 -
御朱印をいただきました。
-
さて、宗像から
高速でビュ~ンと移動して、 -
大分県宇佐市の
「宇佐神宮」に来ました。 -
桜が満開の時期と重なり、
神橋と見事なコラボです。 -
「宇佐神宮」は、
全国4万余りある八幡宮の総本宮であり、
八幡宮の起源とされています。
仏教と深い関わりのある八幡宮だけに
とっても面白いポスターです。 -
上宮本殿に向かいます。
フ~、階段がこたえるお年頃です(笑 -
応神天皇が祀られた一之御殿、
比売大神が祀られたニ之御殿、
神功皇后が祀られた三之御殿を参拝します。
宇佐神宮では、
二礼、四拍、一礼でお参りする慣わしです。 -
境内を散策しながら
外宮に向かいます。 -
下宮でも
一之御殿、二之御殿、三之御殿と
それぞれが祀られています。 -
桜が満開で空気も澄んでいて、
境内のお散歩は
本当に気持ちが良いです。 -
こちらでも
御朱印をいただきました。 -
今夜のお宿は
大分県中津市にある
「お宿 こがね山荘」です。 -
ツアーだと、
自分が知らないお店やお宿との出会いがあって
楽しいですね。 -
こちらのツアーでは、
事前にお部屋の選択ができ、
「離れ」をお願いしていました。 -
玄関を入ると
囲炉裏があります。 -
8畳の和室には
すでにお布団が敷かれていました。 -
お庭が見れる広縁があり、
畳の生活が苦手なもので、
ほぼこの空間だけで過ごしましたぁ。 -
お部屋の温泉内風呂です。
こちらのお宿、
ベッドはあるけれどもお風呂がないお部屋か
お風呂はないけれどもお布団のお部屋
という難しい選択でしたが、
お風呂があるお部屋にして良かったです。 -
夕食は
別棟の香露庵でいただきます。 -
前菜と鱧しゃぶ。
-
中津は
鱧の産地でもあります。 -
お造り。
-
茶碗蒸し。
-
お野菜と一緒に
ここでも鱧が登場しました。 -
洋風のお魚料理。
-
陶板焼きのお肉は
宮崎牛だそうです。 -
ご飯はお寿司でした。
-
一つひとつが食べ応えのある
ボリュームあるお食事でした。 -
敷地内には、
9つもの露天風呂があり、
日帰りもできる「金色温泉館」や、
宿泊者限定の「八面の湯」、
予約制の「家族風呂」など
温泉施設が充実しているようです。 -
一夜明けて朝食です。
-
これぞ旅館の朝食!という感じで、
-
朝から盛りだくさんでした。
-
どこに行っても
桜が満開の季節で
道中、
桜を見ているだけでも幸せでした。 -
次に向かったのは、
耶馬溪です。
本来、素晴らしい景観なはずですが、
あいにくの雨・・・・ -
「青の洞門」のお話を聞いたのは
子供の時以来。 -
次は、臼杵の石仏に到着しました。
こちらに来たのも久しぶり。 -
まず、煙でお清めをします。
-
岩に彫られた仏様のお顔を
一つひとつ見ながら -
彫った人の想いが
伝わってくる感じがしました。 -
ここでは
地元の方の説明してくださいました。 -
そうこうするうちにランチタイム。
臼杵はフグの産地でもあります。 -
関サバや関アジで知られる佐賀関に近く、
フグの餌が豊富なうえ、
豊後水道の潮の流れで
身が引き締まるのだそうです。 -
「喜楽庵」という
老舗料亭でいただきました。 -
松花堂弁当を中心に、
-
プリプリの歯ごたえのフグ刺しや、
-
胡麻豆腐に鯛のお吸い物、
-
茶碗蒸し、
-
そしてデザートを
ほぼ完食しました。
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