2022/02/21 - 2022/02/21
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Dashさん
前回JALのA350で東京→大阪を飛んだので今回は787で大阪→東京を飛びます。
ぶっちゃけ短距離フライトのエコノミーって特に書く事ないんですよね笑
旅行気分は味わえると思うので写真だけでも楽しんでいってください。
今回はだいぶ手抜きです
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
皆さん、お久しぶりです!
今回はタイトルの通りJALで大阪から東京に向かいます。今日の機材はボーイングの最新鋭機787です。
国際線で主流の飛行機ですが、国内線にも何機かいるみたいです。
もうね、旅行記は6年くらい書いてるんですけどそろそろタイトルのレパートリーが無くなって来てるんですよね
どんなフレーズを使って逆に何を使ってないのか、、、
「帰ろうかな」ってそもそもお前どこ住んでんだよってお話ですよね笑 -
せっかくJALの2大主力機に乗る機会だったので乗り比べでもしようと思いましたが、行きのA350はクラスJ。787はエコノミーなので乗り比べすら破綻させるおっちょこちょいなDashさんです。
機内は前方にビジネスクラス、クラスJとエコノミーです。エコノミーは3-3-3の合計9列。JALの国内線の標準的な配置になっています。 -
座席はこんな感じ。座面と枕部分にレザーが使われています。
シートの座り心地は良い感じですね。おそらく国際線用のものとさほど変わらないものかと思います。
座席にも国際線用と国内線用が存在しています。今でも幹線からローカル線に入っている中型機の767や小型の737の国内線はやたらとうっっすいシートを装備していますが、あれが主流になってどんどん軽量化と薄型の波が訪れると思いましたが意外とそうでもなかったですね。シートピッチはエラく広い印象はありましたけど。
逆にクッションが厚くなって革からモケットになり画面まで付くとは思っていませんでした。 -
座席からの眺めはこんな感じ。翼の少し後ろ付近が好みのお年頃です。
フラップを出すために動いたり風に煽られてプルプルしてるのを見るのが好きな人は一定数いるようなのですが共感出来るよって方いたらコメントください。 -
シートピッチは拳一つ分くらいです。あとはシートポケットが3つ。
最大でも2時間半程度のフライトなら何も問題ないレベルの快適さです。今回の1時間のフライトにはもったいないレベルの標準装備です。 -
上にも書きましたが国内線にも関わらずディスプレイが付きました。ぱっと見国際線でも十分に行けるレベルです。
観れる映画は2つだけ。。。これから増えて行くんでしょうかね?機外カメラは残念ながらありませんがマップなどで「この辺飛んでるのか~」とかは見れます。 -
もちろんコンセントも装備。この位置がなんだかんだで一番ありがたい。
外資系になると座席の下とかについていたりするのですが、1mのケーブルだと短く2mのケーブルだと床に付くジレンマを抱えて過ごす必要が出てきます。 -
お隣のJ-AIRはユニバーサルスタジオの特別塗装機でした。
J-AIRは大阪がベースのJAL系列の子会社で主に大阪からの地方路線と何便かは東京から飛んでいます。
機材はE170とE190というリージョナル機を使っています。 -
こんなに喋っておいて実はまだ飛行機は動いてすらいません。
飛行機は定刻に動き出しました。ここから滑走路へ向かっていきますが、比較的コンパクトな空港なので地上でヨチヨチ20分も転がっている事もなく比較的スムーズに滑走路へ向かいます。 -
大阪空港を離陸です!
大阪(伊丹)空港周辺は千里川という場所やスカイパークという飛行機が眺められるのに特化した場所で実は航空ファンにも写真の撮影場所で有名だったりします。
世界的に見てもかなりの近さで見られてしっかり整備されているのはここくらいな気がします。 -
高度を上げながら西へ旋回していきます。
大阪空港は住宅や市街地のど真ん中にあるのが写真からも見受けられるかと思います。
もちろん主要な新大阪や大阪からも近いのですが、電車やモノレールで来ようとすると少し不便な気がしました。結局乗り換えしなくてはならなかったりモノレールも元々万博会場に向かうように敷設されているのかあらぬ方向へ向かって行きます。
基本的には各所から出ているバスが便利だと感じました。大阪、新大阪だけでなく難波や奈良、京都からも便があります。 -
晴れていると京都の市街地や琵琶湖も見えるのですが残念ながら雲に覆われてしまっていました。
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感染症の対策なのか、本当に人が乗ってないのかわかりませんが、真ん中は結構ガラ空きでした。
国際線なら喜んで寝転びますが、国内線では別にもう空いてようがどうでも良い事です -
そうこうしている内に名古屋のちょうど中部国際空港がある辺りを過ぎていきました。大阪から名古屋が新幹線で50分足らず、そこを真っ直ぐにさらに早く進んで行くと本当にあっという間です。
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機内サービスでドリンクを頂きました。もはやこれ以外知らないスカイタイムの再来です。
時々売ってたりするんですよね、JALのロゴ付きで。一瞬買おうか迷うのですが結局はコーラを手に取り見なかったことにします。
スカイタイムは飛行機で飲むからこそ美味しいものなのです。たぶん。 -
名古屋を越え、静岡県の大きさに圧倒される時間が来ました。
そして日本の誇り、富士山が綺麗に見えます。 -
下に目をやると空港っぽいものが。おそらく自衛隊の浜松の基地だと思います。
他にも東海道新幹線も小さく見ることが出来ました。空から見るとアニサキスにしか見えなかったです。 -
富士山です。そろそろ書くことがなくなって来ました。
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もう写真関係ないですがJALの787のお話を。
787は世界的にもポピュラーな機材なのですが、実はJALの国際線機材のみ世界で唯一のものがあります。
それは大抵の方が乗るであろうエコノミークラスの列が他社より1列少ない配列になっています。本来の787は3-3-3の合計9列ですが、JALの国際線のみ2-4-2の8列仕様になっています。つまり機体の太さに対して満席時に横側の圧迫感が少なくなります。
具体例を出すとこの先の各社の機材の運用は分かりませんが、東京ーシドニー行きだとJAL、ANA、カンタスがそれぞれ787を投入しています。
同じ787ですがANA、カンタスが9列に対してJALは8列なので金額の差があまりない場合はJALに乗る方が快適性では上になると思います。 -
元々787は2-4-2の8列で座席は設計されていた噂はあります。ただ航空会社としては座席数を多くした方が利益が出ますので大抵の会社は9列にしているのも納得です。
ただ正直787に9列配置はあまりに窮屈に感じます。A350も同じ9列配置ですが、こちらの方が胴体も太く天井も広く感じます。国内線では気になりませんが、正直JALの787以外になるとA350の方が快適さは上だと思います。 -
東京湾に差し掛かり羽田空港が奥に見えて来ました。いよいよ着陸です。
色々787のことを書きましたが、良い機材には変わりありません。先代の777に比べると長距離になればなるほど787の良さが見えてきます。
特にカーボンで出来た機体のおかげで機内の湿度を上げる事が出来、乗客の疲労軽減にかなり役立っています。 -
スムーズな着陸で羽田空港に到着しました!
グダグダな適当旅行記ですが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
さて、次回はZIP AIRのレビューです。ようやくまた国際線がお届け出来ます!お楽しみに?
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この旅行記へのコメント (1)
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- ジェームズ・ボンドさん 2022/06/23 21:08:20
- こんにちは 翼の裏側、大好きです。
- こんにちは、パタパタやビローンと動くのを見るのは楽しくて飽きませんね。
当方はエコノミー席の肘掛けにも興味があるのですが共感者はいない様で寂しい限りです。
かなり前ですが、カンタスの復路でケアンズから(セントレア開業前の)名古屋経由の関空行きというヘンな便を利用した事があります。
この時、名古屋から関空までの所要時間が、なんと1時間だったのですが今だに何処を飛んだのか分かりません。
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