春 さくら満開の伊豆高原・一碧湖

2022/03/30 - 2022/04/01

　春が来～た ・春が来～た どこに来～た・・・さくら咲く伊豆高原に行ってきました。目的は三つあります。① 桜の花を観たくて、 ② JR踊り子号に乗ってみたくって、 ③ 伊豆のリゾートホテルに泊まりたくって（旅行社のフリーツアー利用）でした。③ のリゾートホテルは客室がなんと１２５㎡の広さのウリ・なので・興味シンシンです。我が家よりも広いので、とても興味がありました（ホテルの写真は多いので別寄稿にします）。特急の「踊り子号」はJR大船駅にも停車します。旅行社の乗車券は「東京～伊東」駅間の指定でしたが途中駅でも乗れました。「大室山・一碧湖・桜の里」桜満開を楽しみました。

エリア 富戸・一碧湖・城ヶ崎(静岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: その他
• 利用旅行会社: 阪急交通社

　「大船観音さま」JR大船駅の南口から、二階・歩行者通路から撮りました。行きの朝の写真と帰りの夕刻写真を撮りましたが、夕日を浴びた神々しい方を選びました。

ＪＲ特急「踊り子号」の写真。

「大船軒・鯵の押寿し」伝承１９１３年から販売されている名物駅弁です。昔、初めて買った時の値段は５００円くらいでした。当時の寿しを伝承している今のお値段は１２８０円です。スタンダード ？ の手ごろな「鯵の押寿し」もあります。

ＪＲ「伊東駅」駅前。

伊豆高原「大室山・さくらの里」。

「大室山・さくらの里」の「枝垂れ桜・1」。

「大室山・さくらの里」の「枝垂れ桜・２」。

「大室山・さくらの里」の「枝垂れ桜 ３」。

「大室山・さくらの里」の「桜 ソメイヨシノ」　正面は「大室山」。

「大室山」山頂へ往復するリフトの入口。本日は強風のため運行中止。昔 歩いて登りました。３回登っかな ？ 。山頂は大きな円形の火口があって、周囲を一回り歩きました。約２０分くらいだったかな ？ 。現在は徒歩での登山は禁止されています。

「大室山」山頂へ往復するリフト乗り場の駐車場（無料）。山頂はリフトで５分位。

高原に咲く「キブシ」 黄色の花が一列に咲く落葉低木種で、春に咲く日本固有種。

高原を散歩すると「ヤマブキ」の花。「太田道灌」の雨宿りの逸話が浮かびました。「・七重八重 花は咲けども やまぶきの 実の（蓑）ひとつだに なきぞ悲しき・」。

高原を散歩すると「ラッパスイセン」にであいました。

高原を散歩すると「水仙」にであいました。

高原を散歩すると「ヒメオドリコソウ」の群生を見ました。

「一碧湖」入口です。無料の駐車場があります。

「一碧湖」・・・静かです。

「一碧湖」・・・静かです。人影は見られません。湖面に「さくら」が映ります。

「一碧湖」・・・「カルガモ」と「キンクロハジロ」の遊泳風景。

「一碧湖」鯉が優雅に泳いでいます。

伊東市内。歴史的木造建築の旅館「東海館」 （入館料あり）。

伊東市内の「伊東大川（松川）」河畔の遊歩道のさくら並木。

「松川河畔」の遊歩道のさくら並木には「竹細工照明」が並んでいます。夜に点灯されると「桜と川面」になんとも言えないムードになります。

「シロサギ」・「松川」で見かけました。別種で「アオサギ」も観られます。

伊東市内の商店街アーケード。寂しい・・・シャッター通りになっています。