2021/11/20 - 2021/12/17
1215位(同エリア11179件中)
ふみさん
海外旅行は、日本の日常から離れて楽しむ非日常の世界。でも、コンドミニアムでロングステイの自炊生活ならば、それが現地で暮らしているような滞在感になります。非日常のなかの日常を楽しむ海外生活。今回はコオリナ滞在の後半で、美味しい物特集ですよ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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マリオット・コオリナビーチクラブ・コナタワー9階のオーシャンビューベランダで迎えた朝です。
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モーニングコーヒーは、部屋に備え付けのハワイアンブレンド。
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ビーチに下りてくると、早朝ヨガのレッスン中でした。
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ビーチロードでは、ジョギングや散歩を楽しむ人も多いです。
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コオリナは、オアフ島に居ながらにして、まるでネイバーアイランドに来たたような雰囲気を感じられる場所です。
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陽が高くなってくると、気温もグングン急上昇。
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12月だというのに、真夏の陽射しですよ。
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海辺のカバナチェアまで、オーダーされたドリンクやフードを運ぶウェイトレス。リゾートの贅沢ですねぇ。
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ハワイの野鳥たちも、羨ましそうに見つめていました。
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プールガーデンに移動しました。
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こっちなら、足が砂まみれになる事も無いと喜ぶ、うちの奥さん。
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もちろんプールサイドでも、ドリンクやフードのオーダーが出来ますよ。
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それでは私たちも、ブランチのオーダー。
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ドリンクは、フローズンブルーハワイとフローズンマイタイです。
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大好物のフィッシュ&チップス。
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ハワイの野鳥が狙ってるけど、あげませんよ~。
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タルタルソースをたっぷり付けて...。
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熱々のところを手掴みで一気食い! 美味い!”
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私も、いただきまぁ~す!...って、お幸せさん。
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ランチの後には、プールで一泳ぎ。
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夕方からは、お出かけです。
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曇り空でも、じわっと暖かいハワイ。
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ラグーンビーチには、まだたくさんの人が居ますよ。
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フォーシーズンズホテルの前から、バス通りに出ます。
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コオリナステーションに立ち寄って、ちょこっとお買い物。
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リゾートエリアをぐるりと周って、ホームのマリオットへ帰ります。
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マリオットのガーデンエリアは、イルミネーションライトに輝いていました。
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夜になってもプールは楽し...。
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僕たちなら、部屋へ戻りますよ。
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ホームの部屋に入ってからは、今夜の夕食準備です。まずは、自前レシピのライムバターシュリンプ。
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そして、ダンジネスクラブを再ボイル。
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はい! 今夜のディナーも部屋食で、残り物フードも合わせて自由に豪華。
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ダンジネスクラブなんて、日本じゃ滅多に食べられないよ。
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このカニ肉が、濃厚に甘くて超旨い!
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「キャァー! 風呂上がりのスッピン顔は写さないで~!”」…って事で、乾杯ワインに隠れる、うちの奥さん。
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腹いっぱいの酔っ払いオヤジは、一風呂浴びたらまた飲むからね~。
かくして、夜更けまで自由に楽しく過ごすのでした。 -
次の日の朝です。
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いつものように、朝食は海の見えるベランダで...。
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夜中のうちに届いていた息子たちからのラインメールを読みながら、にんまりしているのは家族が平和な証拠でしょう。
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朝のお出掛けで、コンシェルジュからクーポンチケットを貰いました。
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コオリナリゾートエリアは、環境整備が行き届いています。
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簡素で長閑な散歩道。
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ディズニーホテル・アウラニ前を通り過ぎます。
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フォーシーズンズホテルのサイドに来ました。
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噂によると、経営がいろいろ代わっているようですが、おそらくそのタイトルは守られるでしょうね。
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コオリナリゾートエリアの北側です。
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パラダイスコーヴのショー会場駐車場から、海側へ抜ける小道があります。
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そこは、パラダイスコーヴの裏海岸。
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このビーチは、ロコたちの姿も多い場所です。
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そのビーチから、更に奥の入り江に向かいます。
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そこは、訪れる人も極めて少ない、静かで美しい海岸でした。
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水着の準備は素早い奥さん。
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すかさず僕も、素潜りに突入します。
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KO OLINA 2021年 メモリービーチ。
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ハワイの竜宮城から帰って来た、浦島太郎。
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ひとしきり海遊びを楽しんだなら、帰る足取りも軽やかです。
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ふと見上げた樹木に、ナッツの実。
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もしかして、マカダミアナッツではあるまいか。
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熟して落ちたナッツの実を、拾い集めて殻を剥きます。
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このナッツの実は、フライパンで炒って食べると美味しいですよ。
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帰りには、ビーチロードを歩きましょう。
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コオリナチャペルはウエディングセレモニーを一時中断して、カフェレストランを臨時営業していました。
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チャペルのフロントカウンターが受け付けディスク。
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マリオットのクーポンチケットで、アイスティーが無料サービスとなりました。
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オーダーしたのはシェイブアイス。
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これがまた、最高にフルーティでジューシィーで、甘くてふわふわに美味しいシェイブアイスでありました。
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チャペルのサイドテーブルでいただくシェイブアイス。スタイルはオシャレだけれど、食べてるオヤジが暑苦しい?
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私たちのリクエストで、セレモニーホール内部を見せていただく事になりました。
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これがまた、素敵に美しい結婚式場。
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こうなったら、もう一回結婚式をやりますか?
コロナ騒動が落ち着いたなら、セレモニーも再開される事でしょう。 -
美味しいシェイブアイスを食べて人心地。再びビーチロードへ戻ります。
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そこは、コオリナの第2ラグーン。
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まだお日様も高い時刻です。ここらでちょっと一休み。
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オヤジは呑気に昼寝の時間。
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今のワイキキでは見ることもなくなった、ココナッツの実が生ったヤシの木も、コオリナでは見ることが出来ますよ。
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コオリナの自然を満喫です。
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海遊びから、帰り着いたるマリオット。コナタワー1階のロビーでは、オリジナルメイドのアクセサリー販売が開かれていました。
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けっこう綺麗なジュエリーがありますね。
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ぶらりと一回り覗き見してから、部屋に帰る事にしました。
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自室に来たら、ちょっとしたアクシデント。カードキーが反応しません。つまりは、部屋に入れないのですよ。
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2階のフロントディスクに下りて来て、状況を説明すると、メンティナンス担当係が呼び出されました。
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係員と一緒に、再び舞い戻るのは9階の自室です。
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楽しく海で遊んでから、美味しいシェイブアイスを食べたまでは良かったものの、此処に来て30分以上の待ち時間に、少々お疲れ気味の、うちの奥さん。
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トラブルの原因は、ドアの錠側に内蔵されているボタン電池のバッテリーが切れたとの事。その電池交換には、かなりの時間を要してますよ。
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私の方は、ドアの修理には付き合っていられないので、ぼちぼちと夕食準備を始めます。
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本日の夕食も、メイン料理はステーキでした。
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BBQガーデンに食材を運び、グリル点火で調理スタート。
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調理具は、完璧に整えられておりました。
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グリル焼きするステーキは、Tボーンの高級ポーターハウス。それでも、自前調理なら安いものですよ。
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お肉は、ひっくり返して両面焼きで、その他オニオンなどの野菜も焼きます。
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焼き加減はミディアムで、焼きたての熱々をつまみ食いするのは、シェフの役得です。
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本日も、自室のベランダがディナー会場。
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Tボーンステーキが美味しそう!”
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残り食品の再調理ではあるけれど、エビ料理も美味しいですよ。
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サラダはたっぷりいただきましょう。
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サンセットの後のダウンライトに輝く海。ロケーションも最高のディナータイムです。
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夕刻の、コオリナの風景を眺めながら、ゆっくりお酒も楽しみますよ。
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一夜明けた次の朝。
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お天気晴れ晴れのハワイ日和。
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モーニングコーヒーのお供は、昨日の収穫から部屋のキッチンで炒った、マカダミアナッツでした。
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眼下に見えるプールでは、水中エクササイズに代わって、フロート上に立った姿勢の水上エクササイズが行われていました。
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これはかなり、バランス感覚が養われそうですねぇ。
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午前中は部屋でごろごろしながら、ネットサーフィンしたりして時間つぶし。ブランチタイムになって、本日の調理は冷やし中華です。
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卵焼きから錦糸卵を作る、うちの奥さん。
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麺も具材の野菜も、先日の買い物でドンキホーテから仕入れて来た食材です。
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冷やし中華麺はハワイバージョン。
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うちの奥さんの手料理も、なかなかのものですよ。
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麺が茹で上がったら、流水で冷やします。
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自家製冷やし中華をいただく場所がハワイのホームのベランダだなんて、なんと安上がりで贅沢なランチでしょう。
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それでは、タレをたっぷりかけていただきますよ。
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あぁ...楽しきかな、ハワイの自炊生活。
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遠くの海に見えるのは、優雅に浮かぶプレジャーボート。
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美味しい冷やし中華に舌鼓です。
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ランチの後のお出かけで、今日も海を目指します。
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いつものルートで、パラダイスコーヴの裏海岸へ...。
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快晴のお天気で、焼けたビーチサンドが熱いですよ。
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海が干潮の時刻だったので、浅瀬の海中を歩む奥さんに、逃げ惑う小魚たち。
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海水は、綺麗に透き通っていました。
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コオリナ北部の名も無い海岸。私たちは、勝手にその場所をシークレットビーチと呼んでいました。
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それでも、別に秘密の場所って訳ではないですよ。
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浮き輪に頼って、ぐるぐる回るだけの、うちの奥さん。
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その傍らの海中に、じっと動かない状態の小魚が見えます。
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死んでる訳ではなさそうだし、魚が昼寝しているって事でしょうか? コオリナの海の魚は呑気です。
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いくら浅瀬だとは言っても、海中のカニがここまで綺麗に見えるなら最高の環境でしょう。
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いつの間にか、乙姫様は陸に上がっておりました。
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美しい海に、ありがとう!
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海遊びの帰りに、またまた立ち寄るコオリナチャペル。
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その目的は、シェイブアイスをオーダーする事です。
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通常ならば、ウェディングセレモニーが担当のスタッフも、この時ばかりはウェイトレスとして頑張っています。一日も早く、コロナが終息すれば良いですねぇ。
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コオリナの、ビーチサイドでいただくシェイブアイス。
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早く食べないと、溶けてしまいますよ~。
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その一時が、最高に楽しいハワイでした。
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第3ラグーンのビーチに来ると、お日様が西の海へ傾いてきた時刻でした。
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ここで、15分ばかりの転寝です。
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輝く夕日の眩しさに気づき、目が覚めた頃はサンセットタイム。
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ここで、いつものシェフがカメラマンに変身します。
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ブルースカイにオレンジの水平線。
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やがて全空がオレンジゴールドに輝いて、雲のベッドに太陽が沈み込みます。
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雲のベッドは、太陽を支えきれませんでした。
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棚引く雲を通過して、海に落ちてゆく太陽。
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静かに厳かに、今日の陽が沈みます。
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美しいサンセットショーに、心が洗われる思いですよ。
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ダウンライトに輝くコオリナの海。
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山側の風景も、就寝前の様相です。
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コオリナ滞在も2週間が経ちまして、明日は再びワイキキへ帰る日です。
まだまだハワイを楽しみますよ。
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