2022.春休みははるばる函館へ　2日目午後

2022/03/27 - 2022/03/27

2日目午後は湯の川温泉周辺、夕方から函館山に行きました。

エリア 湯の川温泉(北海道)

湯の川方面最初の観光は修道院。

トラピスチヌ修道院 名所・史跡

大天使聖ミカエル像

慈しみの聖母マリア

次女撮影。

ルルド

聖テレジアの像

司祭館と聖堂

帰路途中にあった建物。

壁画。
このあたりで三女の　ママおしっこー　にて慌てて園外へ。

その間、夫が売店でクッキーとチョコレートを購入していました。

次は湯の川温泉。
こちらは湯の川温泉発祥の地碑。

湯倉神社に参拝。
次女、三女が寝てしまい、先に長女と私、入れ替わりに夫が参拝することに。

湯倉神社 寺・神社・教会

鳥居。

手水舎

拝殿

立派なしめ縄。

お賽銭箱にはウサギを抱っこした恵比寿様？

因幡の白兎の兎が祀られています。

ちなみに私は兎年生まれ。
なでうさぎをなでなで。
ありがたーい。

御神輿と小槌。

御神木。

社務所。

神社近くの銀月。

やきだんご 銀月 グルメ・レストラン

焼き団子3種類購入。
めちゃくちゃ柔らかくて美味しい。

そのまま足湯に。

湯の川温泉足湯 湯巡り舞台 温泉

足湯からの眺め。

足湯の後は温泉に。
湯温が高く3段階になっていり大盛湯へ。
大人450円、小学生140円、幼児（6歳未満）70円です。
熱かったけど、一番低いところには子どもたちも入れました。

長湯の夫を待っている間に、市電の湯の川駅で電車見学。
見ている間に、ハタチの長女が乗りたいと言い出し、続いて次女、三女も乗りたいと。
このあと夕方まで予定がなかったので、長女に次女三女を託し電車に乗って函館駅へ。
車なら15分くらいで着くところ、三姉妹30分のプチ旅になりました。

帰りは夫とふたり、海沿いを通りました。
津軽海峡です。
特段話すこともなく、ほぼ無言でホテルに到着(^◇^;)

三姉妹が帰る前に先回りして函館駅前で待機。
寒くて夫は気乗りしていないようでしたが…

三姉妹無事帰還。
私たちに気づき喜ぶ次女三女。
長女、おつかれさま。

一旦ホテルで休憩。
お部屋の窓からよく見ると海が見えました。

日没前に函館山に。

函館山ロープウェイ 乗り物

入口。

運賃は大人（中学生以上）1,500円、小人700円、幼児無料でした。
なかなかのお値段。そして大混雑。

人数制限しているといえど、なかなかの混雑ぶり。
優しい人たちが子どもたちを前に行かせてくれて、なんとか見れた景観。

これこれ！
これが見たかった。

日没前の景観が見れました。

到着。
山頂展望台は信じられないほどの人！
いろんなところを入場制限していて、全く見れません。
仕方なく周りをウロウロ。

寒いし風は冷たく強いし。
カフェの隙間から1枚だけ撮影。

三女、お腹すいたーとグズりだすも、レストランは休業、カフェは大混雑。
仕方なく売店でお煎餅を購入。

裏へ回ると裏箱根の夜景。

函館山 自然・景勝地

ここは比較的空いていました。

18時30分に予約したプロカメラマンの撮影。
待っている間に夜景を撮影。
写真は2300円、データ1200円で3500円の出費ですが、全く見れないよりマシ！

そこそこの運賃払っているのだから、もう少し配慮して欲しいー。
詐欺かと思ったけど、日没から夜景に変わる時が一番混雑するらしいです。皆考えることは同じ。
コロナ禍でこれなのだから、インバウンド入れたらもう信じられない程なのだと思います。
できれば遅い時間に行くことを強くお勧めします。
高い運賃払って何も見れないのじゃ、台無しなので。

くたくたに疲れて、夕食に。
これまた郊外の函館のソウルフードのお店へ。

Jolly Jellyfish グルメ・レストラン

次女三女はキッズメニューのハンバーグ500円。

長女と私はお店の名物、牛肉のステーキピラフ、略してステピ。
夫はチキンにしていました。

子どもたちのもう一つの楽しみ。
ホテルの中にあるスポーツプラザ。
21時までの受付でギリギリ間に合いました。
いつもは21時就寝ですが、この日は特別。
長女はお部屋で勉強して、次女三女と夫とパターゴルフや卓球、ビリヤード、ダーツなどして遊びました。
ちなみに大人は400円、小学生以下無料でたまたま誰もいなかったので閉まる22時まで貸切でした。

23時過ぎ、コインランドリーの洗濯物を終えて、家族が寝静まった頃にホテルのバーへ。

バー トワイライト 函館駅前店 グルメ・レストラン

バー入口。

函館最後の夜。
夜景を見ながらひとり静かに函館Blue800円をいただきました。
日をまたいでお部屋に戻りました。