2021.7 箱根に行ってきました。Part.2 ちょこっと芦ノ湖・箱根 翠松園に泊まってみた。

2021/07/23 - 2021/07/24

近場での旅が続いてましたが、おそるおそる、ちょっと足を伸ばして隣県へ。
3泊4日で箱根に初めて行ってきました。
Part 1
箱根湯本駅周辺ちょこっとブラブラ
箱根ガラスの森美術館
宿泊は「HIRAMATSU HOTELS&RESORTS SENGOKUHARA」
Part 2
ちょこっと芦ノ湖
宿泊は「箱根・翠松園」
Part 3
強羅をちょこっとブラブラ
宿泊は「KANAYA RESORT HAKONE」

エリア 神奈川

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

芦ノ湖に来てみました。
40年ぶりかな。霧で何も見えなかった記憶しかありません。
海賊船みたいな遊覧船。

遊覧船乗り場です。
コロナ禍だからでしょうか、さほど混んでいません。

丁度これから出航するようです。

いくつかコースかあるようです。

私たちは遊覧船には乗らず、ぼーっと眺めて良しとしました。

芦ノ湖のからすぐには箱根神社の第一鳥居があります。
箱根駅伝ではこの鳥居を選手が走り抜けていくそうです。

ランチはイタリアンにしてみました。
人気店のようで2～30分待ちました。

ペペロンチーノだったかな。

ペスカトーレ。どちらも美味しかったです。

今日のお宿は「箱根　翠松園」
ここも“ふふ“と同じカトープレジャーグループです。

（翌朝、散歩時に撮影）
車は屋根付きの車庫に入れてもらえてました。
このような立地では屋根付きの方が車が汚れません。

（翌朝、散歩時に撮影）

（翌朝、散歩時に撮影）

（翌朝、散歩時に撮影）

ロビー棟の玄関です

チェックインを済ませます。

私達は「紅の塔」の「渓（たに）はなのめ」というお部屋でした。

玄関を入って行ったところ

ソファーがあり

隣にベッドあり

奥が机兼ドレッサーです。
細長いお部屋でした。

反対側には洗面とお風呂があります。

シャワーの奥が半露天風呂。

目隠しが近すぎて露天気分は味わえなかったです。

ほとんど使う事がなかったスペース。

トイレはスッキリしてました。

香り

冷蔵庫内はフリーでした。
和菓子と葡萄が入ってました。

ディナーは一旦、宿泊棟を出て母屋の「翠松園」に向かいます。

大正時代に三井財閥の別荘として建てられた登録有形文化財「三井翠松園」

大正時代の佇まいをそのままに内部は料亭、バーなどに造り替えられました。

樹齢300年のもみじ
建物の電気の付いているところはバーになっています。

玄関。

風情のある床やレトロなガラス窓。

ずっと奥へ案内されます。

6畳くらいの狭い個室になりました。
掘り炬燵式になっていて良かった。

今日はオリンピックの開会式があるので、
お料理は早めに出してもらうようにお願いしました。

まずは前菜いろいろ。

吸い物は帆立真丈の蓮根のすり流し。

造里

強肴は鱧でした。

焼き物は黒毛和牛

鰻の釜だき御飯

水菓子は桃のコンポートでした。
前菜からデザートまで１時間15分でした。

急いでオリンピックの開会式を観にお部屋に戻ります。

ライトアップされた樹齢300年。

朝食は別のお部屋でした。
ここも6畳くらいの狭いお部屋でした。

朝食は普通～でした。

部屋には謎の扉が。

ここは2階なんですが、何だろう？

食後少し散策。

ロビーのある棟に来てみました。

水出しコーヒーのドリッパー

ショップもありました

大浴場もあります。

敷地3000坪のごく一部を散策。