2022/03/19 - 2022/03/19
151位(同エリア741件中)
さとうさん
ブエノスアイレス市の南端にある、ボカにゆかりのある画家キンケラ・マルティンがモチーフの壁画を訪れた後、川沿いにボカへと歩いて、カラフルなカミニートの町並みや、これまたカラフルなキンケラ・マルティン美術館へ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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ふだんは電車を利用するのですが、今日はバスで。市内の南のエリアへ行くには電車だと遠回りなのです。停留所からパンダのアパートが見えます。
いい天気ですが、前日の30℃から気温が下がり20℃ほどに。朝はひとけたまで冷え込みました。秋分の日を境にカチッと季節が切り替わるブエノスアイレス。 -
地下鉄に乗り換えて、B線とC線を乗り継いで、
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コンスティテュシオン駅へ。ラプラタなど南方面への電車が出ています。レティーロ駅よりきれいですね。この駅、北向きなので、午前から夕方までいいかんじに写真が撮れるのです。
コンスティテュシオン駅 駅
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が、電車に乗るのではなく、駅前から12番のバスに乗って、市と州の境になっている川まで行きます。始めていくところなのでGoogle Mapで逐一チェック。
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川沿いの倉庫に、巨大な壁画があるのです。世界一大きな壁画、というふれこみですが、ほんとうでしょうか。
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今回の街歩きは、ボカ地区にゆかりのある画家のキンケラ・マルティンをテーマにしています。この壁画はアルフレッド・セガトーリによって描かれたものですが「キンケラ・マルティンの帰還 El Regreso de Quinquela」と題されています。
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壁が西向きなので、夕方に来たほうがよかったかもしれませんが、市内の南はちょっと治安がよくないので、健全な午前中に来てみました。写真を撮っていると、通りがかった気さくなおっちゃんが「アートだろ」なんて声をかけてくれました。
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廃品回収を生業にしている人たちが対面を陣取っていて、ちょっと雑然としています。
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サッカーに興じる子どもたちの横を通って、
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川沿いの線路が見えるところまで。さわやかな風景ですが、ほんのりドブ臭くて残念。
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向かいの建物にも壁画が続いています。合わせて世界一なのでしょうか。だとしたらちょっとずるいかも。
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ワンちゃん。
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君か?
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ここからボカ地区へ向かって歩きます。赤い鉄橋は、旧プエイレドン橋。橋を渡るとブエノスアイレス市からブエノスアイレス州へ。
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小さなロータリーにささやかな噴水が。向こう側には何があるのか気になるところですが、今日の街歩きはテーマがあるので深入りせず。
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ブエノスアイレス市へ戻ります。
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川沿いにオブジェが。ペロン元大統領やその政権の熱心な支持者をぺロニストと言いますが、その男を表したものだそうです。抱えているのはエビータの胸像。さびさび。
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対岸からアップで。
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先ほどの赤い橋が旧プエイレドン橋で、こちらが現在のプエイレドン橋。日本人的には橋脚の細さがありえなく感じますが、ここはアルゼンチン、地震など起きないのです(アンデス沿いを除く)。
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雲のかんじが秋です。といってもよく晴れていて日差しはまだまだきついので、歩くと消耗します。帽子持ってくるんだった。
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味のある古い工場が水面に映っています。
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貯蔵庫とマンションも映っています。
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突如船のオブジェが。
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船員たちも。顔はアートの一部でしょうか。それとも落書きされたものでしょうか。いずれにせよほのぼの。
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小さな跳ね橋が。通りかかった紳士が、反対側から撮るんだよ、と教えてくれました。どういうことでしょう?
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鉄道が通るなんてずいぶん精巧な跳ね橋です。現在は使われていないようですが。
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渡し船が。さきほど言われたのはこれでした。錆びた鉄の音をきーこきーこと鳴らしながら、ゆっくりと住民を運ぶのどかな風景です。
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ボカの象徴のひとつ、ニコラス・アベシャネーダ橋が見えてきました。まだちょっと距離があります。
ニコラス アベジャネーダ橋 建造物
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遊歩道がきれいに整備されていますが、ときどき古めかしい設備が残っています。
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壁に落書きが増え始めて、ボカ地区に入ってきたことがわかります。
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市のリサイクル処理場。
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上の像が何なのかよく理解できませんでしたが、壁に描かれている下絵を見ると、坊やよい子だ寝んねしな系のオブジェのようです。
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日本のシュールな4コマ漫画とかにありがちなタッチの壁画です。なんとものんびりとした光景を描いています。
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キンケラ・マルティン美術館の前にあるカラフルな川沿いの道。
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というわけで一瞬本日のテーマへ戻りますが、水分補給でキオスクを探しに来ただけです。
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色々とカラフルなボカ。
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ボカに来たついでに、前から行ってみたかったファブリカ・コロンへ。コロン劇場で上演されるさまざまなオペラのステージセットを展示したミュージアムです。
が、団体客が多く何かとカオス。係の人が近づいてきて、個人観覧の時間は3時からなので、時間があるならまた後で来てみては、とのアドバイス。コロン ファブリカ 博物館・美術館・ギャラリー
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ありがたくアドバイスにしたがって、先にランチに行くことにします。
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カミニートの喧騒を少し外れて、パティオのモザイクが素敵なレストランへ。日陰が心地よい。
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小さなマリア様に見守られながらランチタイム。キノコのリゾットを頼んだのですが、学生食堂の大盛りかというくらい大きかったので4分の1ほど残しました。味はよかった。
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時間までカミニートを散策。
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青と黄色はボカ・ジュニアーズのカラー。
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時間的にちょっと木陰に入ってしまいましたが、これはこれでいい風景。
カミニート 散歩・街歩き
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カミニートといえば、この船の舳先のようなカラフルな建物。アルゼンチンの代表的なお菓子アルファフォーレで有名なブランドCachafazのカフェが入っています。
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カミニートにもたくさんのレストランがありますが、わざわざ観光客の渦に飛び込む必要はないので。
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インターナショナルな観光客。コロナ前までとは行きませんが、客足はかなり戻ってきています。
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こちらの通りもなかなかの人出です。
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ふたたび川沿いへ。キンケラ・マルティンの銅像。
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昼下がりの光景。まだまだ暑くて、日陰のほうが快適です。
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タンゴやら労働者やら。アルゼンチンらしいモチーフです。
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カルナバルよりも踊った、とあります。マラドーナ。
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左の建物はボカ・ジュニアーズのスタジアム、ボンボネーラ。明日は宿敵リーベルとの試合スーパー・クラシコの日です。会場はモニュメンタルのほうですが、7万人の観客を入れて開催されるようです。フットボールにも日常が戻ってきています。
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そしてふたたびファブリカ・コロンへ。堪能しまくりました。写真を撮りまくっていっしょの旅行記に載せるには多すぎるので、後日別の旅行記で。
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予想以上に時間を過ごしてしまいました。体力が残り少ない。
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カミニートへ戻ってきました。あいかわらずたくさんの観光客。奥のカラフルな建物がキンケラ・マルティン美術館です。
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ボカファンの一家。
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ふたたび本日のテーマへ。キンケラ・マルティン美術館へ入ります。
ボカ地区に建つ美術館。カラフルな屋上からカラフルなボカの町並みを眺められます by さとうさんキンケラ マルティン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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入場料は200ペソ。安い。2階の展示室まで階段で登ったのですが、階高が高くてやたら遠かった。エレベータおすすめ。
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キンケラ・マルティンをはじめ、アルゼンチンの芸術家の作品が並んでいて、見ごたえがあります。
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館内もカラフルなのです。
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眼鏡を買ったことがあるなら、あああ~ってなる配色。展示もカラフルなのです。
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ときどき「お」、となるのは、やはりキンケラ・マルティンの作品でした。実力がワンランク違います。
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特別展は、航海の安全を願って舳先に飾られる船首像、figureheadと呼ばれるものです
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神様だったり、女神だったり、いろいろな種類があります。
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子どもスペースの窓から、ボカのウォーターフロントの景色が。
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ブエノスアイレスでアートを鑑賞するなら、国立美術館かMALBAになると思うのですが、ここもなかなかのおすすめです。
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3階へ。またまた長い階段を登ります。
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キンケラ・マルティンの代表作が展示されています。
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係員にガイドツアーをすすめられたので、したがいます。
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熱心に質問をする鑑賞客。時々やたらマニアックな知識を披露する客がいるのはガイドツアーあるある。
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旧応接室でしょうか。ときどきイスやソファが置かれているのですが、展示品なので座れません。疲れているので座りたい。
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キッチンもカラフル。
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バスルームもカラフル。
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寝室もカラフル。よい睡眠にはもう少し落ち着いた配色にしたほうがいいと思うの。
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そして屋上へ。やはりカラフル。
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おー、ボカの町並みが一望できます。知らなかった。曇ってきてしまったのが残念。
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バスを待つひとびと。
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カミニートを見下ろします。
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隣のアパート群もカラフル。
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屋上にも彫刻がいくつか展示されていました。
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堪能しました。ひと館でいろいろと楽しいキンケラ・マルティン美術館。
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美術館を出ると、エントランスの床にも絵が描かれているのに気づきました。
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少し離れたいくつかの公園に、キンケラ・マルティンの壁画があるので回るつもりだったのですが、時計を見るともう夕方6時。昼過ぎには帰るつもりで来たのですが、ファブリカ・コロンで予想以上に時間を過ごしてしまいました。というわけでここでタイムアップ。
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ボカ・ジュニアーズのスタジアム方面へ行く道すがら、こんなところにもキンケラ・マルティンが。ローマの遺跡のように鼻がなくなっています。
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締めはいつものようにジェラートで。近くにあった評判のいいソレントで、バニラとアーモンド入りチョコレート。200ペソ。安い。
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ジェラート店と同じ通り沿いにあるバス停から、33番のバスに乗ってレティーロ駅まで。電車で帰宅しました。
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