2022/03/18 - 2022/03/20
902位(同エリア1430件中)
ゆきんこさん
この旅行記のスケジュール
2022/03/18
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飛行機での移動
羽田空港からANAで大分空港へ。
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車での移動
大分空港からレンタカーを借りて別府を観光→湯布院へ行きお宿にチェックイン。
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チェックイン後金鱗湖や湯布院を散策。
この旅行記スケジュールを元に
春休みに家族3人で初めての九州へ。湯布院と日田温泉へ泊まる2泊3日の旅行記です。湯布院では、亀の井別荘、日田温泉ではうめひびきに宿泊しました。
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久しぶりの羽田空港。平日でしたが春休みということもあって思っていたより空港は混雑していました。やはり、飛行機でのお出かけは気分があがりますね!
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今回はANAのプレミアムチェックインを利用しました。
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ANAラウンジへ。眺めの良い、窓際の席はいっぱいでした。
お酒も置いてありますよ。 -
夫は朝からビールを飲んで満足そう。私はオレンジジュースをいただきました。ANAラウンジには食べ物はなく、スナック菓子のみです。
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羽田から大分までは1時間40分ほど。あっという間ですね。
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大分空港到着~。ターミナルを出ると温泉県らしく、足湯がありました。
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レンタカーを借りて、別府市内へ。
明礬温泉にある岡本屋さんの売店へいきました。人気店らしく、行列が出来ていました。岡本屋 売店 グルメ・レストラン
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名物の地獄蒸しプリン、美味しかったです。
岡本屋 売店 グルメ・レストラン
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大分名物、とり天もいただきました。サクサク、揚げたてでこちらも美味しい!
岡本屋 売店 グルメ・レストラン
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別府から車で1時間ほどで、湯布院へ到着。本日のお宿は「亀の井別荘」さんです。湯布院御三家と呼ばれる旅館のひとつで、泊まるのを楽しみにしていました。
亀の井別荘 宿・ホテル
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フロント横のラウンジでお茶とお菓子をいただき、しばし休憩。
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さっそくお部屋に案内していただきました。離れのお部屋。予約した時点で空いていたのはこちらだけでしたが、離れのお部屋では1番お安い部屋タイプだった模様。高いお部屋から埋まっていくんですね。春休みだから、満室のようでした。
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こちらはもうひとつの和室、寝室として利用しました。
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お部屋からお庭に出てみました。風情がありますね。
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お部屋のお風呂も温泉、源泉掛け流しのお湯です。
窓からお庭が眺められますよ。
好きな時に入れるなんて、贅沢すぎる~。
本当はお部屋のお風呂も露天が良かったけど、この後雨だったのでこのタイプのお風呂で良かったかも。 -
飲み物はミネラルウォーターのみ無料で、冷蔵庫内は有料でした。
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亀の井別荘のお庭。広々していて、落ち着きがあります。
では、さっそく湯布院散策へ出かけましょう。 -
宿からすぐの金鱗湖へ。湖と名がついていますが、それほど大きくありません。昔は池と呼ばれていたようです。
金鱗湖 自然・景勝地
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湯布院のメイン通りにやってきました。可愛いミッフィーのパン屋さん。4時過ぎにうかがったらパンは全て売り切れていました。
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歩いていると突然、メルヘンな街並みが出現。フローラルビレッジというのだそう。鴨にエサをあげましたが、お腹いっぱいなのか見向きもされなかったです。
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なぜかヤギもいました。
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お土産を買ったりぷらぷらしましたが、湯布院のお店は閉まるのが早い!お目当てのお店は15時にしまっていました。
肌寒かったので暖かい抹茶ラテをいただきながら、お宿へ戻ります。 -
楽しみにしていた夕飯はお部屋食です。開始の時間は30分きざみくらいで指定出来ます。
仲居さんがきて真っ白なテーブルクロスをかけていただき、お夕飯の準備が始まりました。 -
大分にある安心院ワイナリーのスパークリングワインをいただきました。
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身体に優しい味付けです。
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前菜。
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身がプリプリのお刺身。
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鍋料理。お出汁が出ていて美味しかったな。
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お魚料理。脂がのっています。
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和牛のお肉ー。ソースが絡んで美味い!
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お品書きにはありませんでしたが、お腹に余裕があれば…ということで冷たいお蕎麦をいただきました。敷地内で蕎麦を栽培しているそうで、ざる蕎麦をいただきました。
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お蕎麦にはかき揚げが。
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喉ごしがよいのでツルツルっといただけます。
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最後の締めはご飯と汁物と新香で。お腹いっぱいになりましたー。
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デザートには水出しコーヒー。ごちそうさまでした。
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お品書きは、どんな料理が出てくるのか楽しみに待ちたいからいらないという方もいるそうで、リクエストするといただけます。
部屋食はお料理が冷めたりしないのかな?と心配しましたが、さすが一流旅館。器もきっちり温められていて、そんな心配は杞憂でした。素材をいかしたお料理はどれも美味しくいただけました。 -
食後は談話室へ行ってみました。暖炉がある洋風の建物で、セルフでコーヒーなどがいただけます。
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食後は談話室へ。蓄音機でレコードを聴かせていただきました。私はベートーベンの「春」をリクエストしました。
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旅館の敷地内にあるBAR山猫さんへ。
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窓からはお庭が眺められます。
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カウンター席に座ります。
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この時期ならではの「せとか」で作られたオリジナルカクテルをいただきました。
バーのマスターとおしゃべりを楽しんだ後はお部屋に戻り大浴場へ。 -
寝る前に大浴場へ。
チェックインからチェックアウトまで、夜間清掃に入るわずかな時間を除いてずっと入浴できます。
入浴時間を気にせずに入れるのでストレスフリーです。タオルも浴場にたくさん置いてあるので手ぶらでいけます。ほとんど、誰とも会わずに入浴を楽しめました。
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