【宝箱を探せ！ ＞ 本日のお題】キプロス

2010/07/04 - 2011/07/31

このサイトで毎日催されている、要は閲覧（アクセス）増加促進キャンペーンである「宝箱を探せ！」。その「本日のお題」の地の画像が容易に探し当てられれば、旅行記として投稿しようと思っています。

久しぶりに投稿できる今日、2022年11月26日の目的地はキプロス。
そこには2010年と2011年に訪れています。

２年続けて夏休みに海水浴に行きました。家族旅行の記録でしかなく、皆さんにとっての情報満載な旅行ガイド的な中身ではなく、世辞にもできの良い旅行記とは言えませんが、ご覧頂ければ幸いです。

表紙は、パフォスのホテルからの海も見える眺望です。

エリア キプロス

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

南キプロスのゲートウェイである、ラルナカです。

海沿いのこの街は、海水浴場もあって多くの人で賑わっていますが、水も砂浜もイマイチです。

東部のビーチリゾ－トとされるアヤナパ。
ホテルのバルコニーからの海側です。

アヤナパ中心。
小さな町ですが、必要な商業施設が整っています。

町の中には遺跡もあります。

泊まったホテルです。

プールサイドの傘が南のリゾート地の雰囲気ですね。

お約束のプールバー。

海岸です。町から離れた方が高いリゾートホテルが多いみたい。

水も砂浜もきれいです。

砂浜がきれいと聞いて行ってみた、マクロニソスの海岸です。
奥がアヤナパ。

トリニティ ビーチです。

グレコ岬の入り江です。

岬近くにある、橋様になった奇岩です。

船でのクルーズ途中で、泳ぐ機会がありました。
地中海の東端に近いので塩分濃度が高く、浮き易いですね。

夜の雰囲気、良いですね。

西部の観光地、パフォスの海岸です。

ここにはロクな浜辺がありません。
仕方なく、港隣接の小さな入り江で泳ぎました。水はきれいです。

アヤナパもそうでしたが、町中に子猫がたくさんいます。
当時６歳の子が恐る々々触ってました。

アカマス地区の海岸。ヤギがたくさんいます。

美と愛の女神「アフロディーテ」生誕の地とされる浜です。

アヴァカス峡谷への入り口の、ブドウ棚レストランで。

町の海鮮レストランです。（肉等なんでもあるかも？）

この国の名物は、メゼ(ﾒｯｾﾞ?)というたくさんの小皿が並ぶ料理です。これはその魚ヴァージョンのフィッシュ メゼ。
ただ残念なことに、レストランの魚メニューにはすべて「冷凍」が添えられています。島国なのに不思議。長くイギリスに統治されたせいか、喰い物に頓着しないのかなぁー?!
ちなみに、「メゼ」はキプロスのみならず、東地中海地方にあるものとか。

別のレストランでの仔豚の丸焼き。
小さな子供に衝撃でした。

ホテルでの腹踊りの余興。

夜のパフォス城。世界遺産？

初めて見たバナナ畑で。うちの１ｍに満たないバナナの木とはずいぶん違います。

ペユィアのギリシャ正教風の教会です。

ラルナカへの道は、殺伐とした光景。

キプロス共和国の旗です。比率は２：３。枠線を施していないので、周囲が分からないかも知れません。
公用語はギリシア語とトルコ語。その正式名称は「Κυπριακή Δημοκρατία」と「Kıbrıs Cumhuriyeti」。また、半世紀前まで併合され、今でも島内に海外領土が存在するイギリスでの語では「Republic of Cyprus」。
そのほか、
首都： ニコシア
通貨呼称： ユーロ =100 Cents、コード： EUR(ex. CYP)
時差： UTC+2(DST+3)
家庭用電源： 220V 50Hz
IDD-code： 357
左側通行。

（この画像は、再配布可能な、
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d4/Flag_of_Cyprus.svg/640px-Flag_of_Cyprus.svg.png
より取得したものを、当サイトに掲載可能なファイル形式に変換、リサイズしたものです。）