2022/03/01 - 2022/03/01
397位(同エリア871件中)
さきさん
早春の湯河原へ行ってきました。「梅の宴」開催中の幕山公園(湯河原梅林)で、梅林散策と幕山登山をして、万葉公園に昨年オープンしたばかりの「湯河原惣湯 Books and Retreat」で大人の温泉を体験してきました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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湯河原駅からスタート。駅にのれんがかかっているのが温泉地らしい。
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観光案内所に寄ってパンフレットを入手
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駅からバスに乗って、「幕山公園(湯河原梅林)」に到着
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事前の開花情報によると7分咲きとのことだったけど、5分くらい?もう梅の宴も後半なのに…
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これは1本の木に紅梅と白梅が咲いている。
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海と同時に見られる。
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斜面に咲いているので、ここが最高地点
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山頂への案内があり、行ってみることにした。
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ちょっと登るだけだろうと軽い気持ちで登り始めたが、なかなか山頂に着かなくて、でもある程度まで登ったら引き返す決心もつかず、そこそこハードな山道を登った。
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山登りの服装で来ていないのもあって時間がかかり、結局1時間ぐらいかかって山頂に到着。
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真鶴半島の眺めがよかったけど、登っている途中にもよく見えたところがあったので、そこまででもよかったかも知れない。
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それほど広くない広場でお弁当を食べている人たちがいたけど、そんなつもりで来ていないので、食べるものも持っておらず、すぐに下山。
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下に降りて、休憩所で梅ソフトミックス¥300
微かに梅のにおいがした。 -
バスで湯河原駅に戻る。足湯ではなく手湯があった。
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再びバスに乗って、万葉公園に昨年オープンした「湯河原惣湯 Books and Retreat」へ。「玄関テラス」と「惣湯テラス」があり、ゆったりくつろげる施設になっている。
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まずは「玄関テラス」カフェやコワーキングスペース、足湯などがある。
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広いテラスもある。
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2Fのコワーキングスペースで、カフェで購入したものを食べられる。
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もう15時近くにやっとランチ。この辺りから天気予報通り、雨が降り始める。
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ツナサンド
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コーヒー
セットで¥1,000。観光地価格だなあ -
すぐ横に「万葉亭」がある。昭和30年に建設された茶室で、堀口捨巳の設計
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予約して日帰り温泉「惣湯テラス」に向かう。
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公園内の川沿いを歩く。
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途中にはこんなくつろぎスペースなどがある。
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「惣湯テラス」予約制の日帰り温泉¥2,700
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この通路の先が男女別の大浴場。洗い場はなく、アメニティもない。屋根のない湯舟とシャワースペースとサウナ
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貸し切り風呂に行くには、外を通っていく。
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男女別に1つずつ貸し切り風呂があり、20分ずつの入れ替え。入口のボードに名前を書いて、このラウンジで順番を待つ。
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とてもいいお風呂なんだけど、
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屋根がなく、雨に濡れる。
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フリードリンク付き(アルコールは1杯のみ)
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とても静かな落ち着いた空間。雨がそれを引き立てている。
アメニティがない、時計がない、温泉に入るのに外を通らないといけない、貸し切り風呂は予約できず待たなきゃいけない…などなど不便なところもあるけど、そういうのを含めて、日常の慌ただしさを忘れてゆったり余裕を持って楽しむ、大人の温泉なんだなと思った。 -
最大3時間滞在できるが、入った時点で15時半だったので、あっという間に閉館の18時になり、ライトアップされた公園を通って、バス停に戻る。
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湯河原駅に戻って、先ほど気になった駅前の銅像が誰だか確認しに行く。「土肥實平」で、鎌倉幕府に関係した人らしかった。
駅から電車で帰宅。
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