近鉄全線フリーきっぷで２日間日帰り旅（１日目・後編）

2022/01/29 - 2022/01/30

１日目・後編は観光特急しまかぜとあべのハルカスを中心に紹介します。

エリア ミナミ（難波・天王寺）(大阪)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

近鉄特急で移動して賢島駅に着きました。

賢島駅 駅

賢島駅に来た理由は観光特急しまかぜの撮影と始発駅である賢島駅から乗るためです。

このとき賢島駅にはしまかぜが２編成も停車していました。

斜めから撮影しても、

少し離れて撮影しても絵になります。

１６時発の「特急しまかぜ」に乗って大阪難波に向かいます。

ドアが開いたので車内に入ります。

今回乗ったのは先頭車両ですが、先頭車両にはロッカーがあり、

階段を上がった先には・・・

先頭車両の車内がありました。

こちらがしまかぜの座席です。

先頭車両からは前面を眺めることができます。

座席の後ろにはガイドブックが備え付けられていて、

車両の見取り図や座席の利用方法などが掲載されていました。

座席の横にあるスイッチは電動リクライニングができるだけでなく、マッサージ機能も付いています。

壁にあるスイッチを押すと、

電動でカーテンを上げ下げすることができます。

そして背面テーブルはご覧の通り、前後にスライドすることができます。

出発してすぐにアテンダントの方からおしぼりと記念乗車証が渡されました。

走行中の前面展望はご覧の通りで、前面からも車窓を眺めることができました。

賢島駅から２時間２０分ほどで大阪難波駅に着きました。

大阪難波駅 (近鉄) 駅

そこから大阪メトロなんば駅から地下鉄に乗って向かった先は・・・

なんば駅 (地下鉄) 駅

あべのハルカスです。
展望台に上がるために来ました。

あべのハルカス 名所・史跡

１６階にはイルミネーションが設置されていて、

高さ１０メートルの光の柱もありました。

１６階の庭園もイルミネーションが設置されていて、

満月のイルミネーションもありました。

いよいよ展望台であるハルカス３００に行くため、エレベーターに乗ります。
エレベーターからは「１６F」と表示されており、

エレベーターの電光掲示板には高さが表示されていました。

上がっている最中、上を見上げると光のイルミネーションが現れ、

光の筋で減速し始め、

６０階のハルカス３００に着きました。

６０階のハルカス３００からは天王寺をはじめ、大阪の夜景を一望することができました。

６０階にはハルカス３００のマスコットキャラクターの「あべのべあ」のモニュメントもありました。

ハルカス300 名所・史跡

西側の夜景からは通天閣も見ることができました。

５８階に行ってみると、

プロジェクションマッピングが行われていました。

さらに振り返って上を見上げると「３００M」と書かれたヘリポートがありました。

その後６０階に戻ってプロジェクションマッピングを見ました。

次々と変化していくので思わず見入りました。

最後にもう一度大阪の夜景を見て帰りました。
これで、１日目は終了です。

この続きは２日目で。