名古屋・奈良・大阪 7泊8日 （３）セントレジス大阪他

2021/12/26 - 2022/01/02

当初の計画は12/25～30で宮古島。しかし、また息子の部活が26日に入ってしまい、帰省を兼ねた関西方面への旅行となりました。計画段階ではまず大阪泊が決まり、次にSPGのクレジットカードでの無料宿泊が奈良のJWマリオットで使えそうということで奈良に行くことが決まりました。26日に前泊しようという話が出て当初京都で考えていましたが、京都駅の近くに適当なホテルがなさそうなので、ひのとりの先頭が予約できたら名古屋マリオットに泊まろうとなって、予約できたのでFixしました。

旅程は以下の通りです。
12/26 のぞみ105号 東京19:09-名古屋20:45
12/27 ひのとり61号 名古屋11:00-鶴橋13:02、鶴橋13:10-新大宮13:38
12/28 新大宮-生駒-本町
1/2 のぞみ372号 新大阪13:39-東京16:06

宿泊
12/26～27 名古屋マリオットアソシア
12/27～28 JWマリオットホテル奈良
12/28～1/2 セントレジス大阪

セントレジス大阪に到着したところから。

エリア 心斎橋・淀屋橋(大阪)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

本町駅からエレベーターを上がって一度外に出て、セントレジス大阪の入口を入って12階へ。エレベーター横には3月に来た鉄板焼きの和城があります。今回は予約するタイミングが遅く、滞在期間どこでもよかったのですが、予約は取れませんでした。

鉄板焼 和城 グルメ・レストラン

その先にこのようなレセプションデスクが2組あり、チェックインします。今回は全てポイントでの宿泊ですが、朝食無料、部屋の冷蔵庫内3千円×5泊＝15000円分無料と特典が色々です。

セントレジスホテル 大阪 宿・ホテル

庭のイルミネーションを見ながらエレベーターホールに向かいます。

部屋は24階です。今回2回目の宿泊ですが、前回よりやや広く感じました。

部屋に入ってまず良かったことは東向きであること。毎朝日の出を見ることができます。

ベッドがあって、

ベッドの裏側の洗面所と

その向かいがバスルームです。

デスク。滞在中、こちらで仕事をする時間が長かったです。荷物をウォークインクローゼットに入れて身支度をすると間もなく出発。

17時半に約束をしている家内の友人ご家族と福島の焼肉屋さんに行くということで、梅田でJRに乗り換えて向かいました。

福島駅 (大阪府) 駅

福島から少し道に迷って15分程度歩いて、新福島駅の近くにある安兵衛というお店です。個室を予約してくれており、皆でくつろぎながらお腹いっぱいいただきました。

焼肉 福島 安兵衛 グルメ・レストラン

4日目：日の出の時間までには起きられず。

8:10頃に12階にエレベーターで降りてすぐ右にあるラベデュータに入りました。

ラ ベデュータ グルメ・レストラン

お客さんは他に入口そばのテーブルに3名1組だけ。私たちは中央付近の窓側の席に通されました。

席は奥の方までありますが、私たちの席が席が窓側で最も広いテーブルでした。こちら側のカーテンは閉じられたままなのでチラッと外を見てみると、つるやゴルフの看板が目の前にありました。

息子が洋食、他の二人は和食を注文しました。その前に上級会員の特典でと四角いクリームパンのサービスがありました。

息子の洋食はパン2種類とサラダ、ハムなど、マカロニ、バゲットとペースト、フルーツ、ヨーグルトのプレート。

そして卵料理を選べますが家内のリクエストでエッグベネディクトです。

また、洋食・和食に限らず、食事の終盤には小さいパンの提供もありました。

和食は最初に茶碗蒸しと豆腐。

その後、その日の魚と卵焼き、胡麻和え、煮物、漬物、ごはんと味噌汁、フルーツのプレートが運ばれてきました。

5泊したので5回朝食をいただきました。サービスは毎日対応してくださった中国人の女性はいつも丁寧でした。味については、やはり洋食のお店ということで洋食の方が上かなという評価で、初日のオニオンスープも含めてやや味が濃い印象です。

ここまで時系列でお伝えしてきましたが、朝食については以降まとめて記載。こちらは別日のかぼちゃスープ。

2日目以降は私が洋洋和洋、家内は和洋和洋でした。

私が洋食を頼んだ日の目玉焼き。両面焼きと片面焼きを聞かれたので、片面焼きをリクエストしましたが、想定より黄身が固かったです。。

元旦は2階のレストランでおせちの提供もあったようで、30日夜にエレベーターの案内で気が付いたのでレセプションデスクに聞いてみると、チェックイン時に案内を忘れ、既に予約がいっぱいとのこと。この件の恨みというわけではなく、レセプションデスクへの満足度はやや低めでした。

こちらは隣のバースペース。年末に近づくにつれお客さんは多くなっていき、こちらも朝食に開放していました。

セントレジス バー グルメ・レストラン

バースペース前です。セントレジスに宿泊してからは2日目から息子は祖父母の家に泊まり、家内は日中実家に行き、私は昼または夜に家内の実家に行きますが、ホテルのいる間は仕事をしていました。

セントレジスホテル 大阪 宿・ホテル

4日目の夜は義父や甥と芦屋駅前のホテル竹園へ。

ホテル竹園芦屋 宿・ホテル

某球団の甲子園で試合がある際の定宿ということで、ホテル内には様々な展示があります。

この日17時に予約をしていたのは3階の鉄板焼きのお店。料理していただく方から息子まで名刺までいただき、料理がスタート。

レストランあしや竹園 グルメ・レストラン

最初は目の前で焼いたこちらのお寿司。

続いてサラダ。

コンソメスープに続いて焼き野菜です。

海鮮は横の水槽から取り出したばかりの海老やアワビをいただきます。目の前で捌く姿は子供たちにも面白いと思い、料理は子供たちの前でしていただくようにお願いをしました。特に、エビの頭部をつぶして焼く姿には子供たちはとても関心を持っていました。

そしてメインのビーフ。神戸牛と但馬牛を堪能しました。

〆はガーリックライスをいただきました。鉄板焼きはかなり期待以上の内容でした。後日行ったウェスティン東京の鉄板焼きと比較すると、味、サービス、お値段全て格段に上の内容でした。

5日目は昼に芦屋のラフィナートへ。

ラッフィナート グルメ・レストラン

最初はこちらの玉手場。蓋を開けて楽しみます。

メニューの写真を撮っておけばよかったです。。冷菜。

リゾット。

パスタ。

ステーキです。

お店の向かいにはワインやチーズなどを扱う系列店があり、割引券をいただいたのでワインを2本ほど購入しました。

ロスティッチェリア ラッフィナート グルメ・レストラン

同日の夜はホワイティうめだにある「あらき」というお店へ。座席は奥の方のカウンター席。目の前で揚げ物を料理していますが、蟹クリームコロッケ以外は結構丁寧に料理をしており、店員さんの対応もとてもよく、たっぷり飲み食いして二人で7000円行かずビックリしました。
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27114926/

6日目は大晦日。家内の実家からホテルに戻ったのは21時半頃でした。部屋ではルームサービスでサラダと牛丼を注文し、22時半に部屋の赤ワインと一緒に頂きました。

7日目の元旦は20時過ぎに本町に戻り、改札近くの華都飯店へ。

華都飯店 OsakaMetro本町ビル店 グルメ・レストラン

お客さんはどんどん帰っていくタイミングでしたが、お店の方は非常に丁寧に対応してくれました。

きくらげなど。

野菜炒めを青島ビールといただきます。

鶏肉をいただく頃にはアルコールのラストオーダーのタイミングだったので、赤白一杯ずついただきました。

〆はこちらの担々麺。あらかじめ2人分に分けてくださいました。こちらもおススメできるお店でした。

元旦はあまり天気が良くなく、初日の出は見えませんでした。8日目の翌朝は幾分回復したので生駒山方面から明るくなるのを待ちます。

雲の向こうからですが、日の出が見えてきました。早い時間に起きるので、カーテンは閉めずに寝ていました。

5泊の間、ありがとうございました。スーツケースは大きいものを前日に郵送し、小さいものだけでチェックアウトし、家内の実家に行きました。

セントレジスホテル 大阪 宿・ホテル

ランチはJR芦屋駅内のこちらのお店へ。

鮨とてんぷらをいただきました。

新幹線はなかなか席を取れず、新大阪駅もたくさんの人でごった返していましたが、席に座って落ち着きました。

新大阪駅 駅

米原を越えると雪景色が広がります。

こちらは静岡駅手前の進行方向右側からも富士山が見えるポイントです。

東京駅に着き、二重橋前のまんてん鮨でこの旅を〆ました。

まんてん鮨 丸の内 グルメ・レストラン