2022/02/26 - 2022/02/26
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つららさん
蒸気機関車に乗りたい乗りたいと、ずっと思っていました。そんなところに、フォローさせていただいている方の旅行記にSLが登場し、ますますSLへの興味が増しました。しかし京都に住んでいると、一番近くても山口線のSLやまぐち号となります。山口は遠いですし、この時点で京都府に新型コロナウィルスまん延防止等重点措置が出ていて、山口に行くわけにいきません。
そのような状況の中、それは市内中心部のお豆腐屋さんで買い物をしている時に突然降ってきました。
「京都鉄道博物館に行こ」
ちゃんと走っている列車に乗るのは無理でも、あの生き物のような姿だけでも垣間見れるのでは?
そんなことで、お豆腐をぶら下げて、京都鉄道博物館に行くことになりました。
いつもながら、計画性のない行動です。
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2月26日 14:25 京都駅前
久しぶりに暖かい晴天です。 -
京都駅前バスターミナル
このバスがすぐ来ることがわかったので、今日はバスにします。
京都駅からだと、京都鉄道博物館は山陰線で梅小路京都西下車がメジャーですが、普通電車しか停車しないので1時間に3本しかありません。このバスは土日は1時間に4本。
でも、ここからこのバスに乗ったのは私だけでした。 -
七条大宮・京都水族館前バス停
みんな降りました。
鉄道博物館に行く人いないの? -
梅小路公園・京都鉄道博物館前
左側は京都鉄道博物館の建物で、まん前までバスが入って来ます。
JRの駅より近い。 -
京都鉄道博物館
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今日の目的はこれ。
インターネットからの予約はできず、当日にのりばでチケットを買うシステム。
早く行かなくちゃ。あせる。 -
C62 2
今日はこれで運行されるんですね。
無事、15:15発のチケットを入手しました。
あせる必要は全然ありませんでした。 -
C62の2号機
つばめマークついてる! -
戦後間もない、昭和23年に製造されました。
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発車7分くらい前から蒸気が出ています。
すごいすごい! -
発車時に汽笛が鳴りました。
こんなにええ音なんですね。
車内(というのか?)は私以外は全員子ども連れです。
片道500mを往復します。最初はバック。 -
線路の横を時速5kmほどで走る。
横で電車が通るとその都度説明があるのですが、これはN700スモールAと紹介されました。スモールまで言われるのねと、ひそかにウケる。
じゃあ、N700Sが来たら「N700S、通称おたまです」まで言ってくれないかな。←無理です -
このSLスチーム号が通る南側はJRの線路、梅小路公園です。
さすがにススが出るので、周囲に人家があったら無理。立地が活きています。 -
あっという間に目的地?に到着
今度は前向きに走ります。 -
で、あっという間にホームに戻ってきました。
パチパチパチ -
蒸気出してるSLを生で見るのは初めてです
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すぐに蒸気は出さなくなりました。
動輪が迫力ありますね。 -
こちらはC62の1号機
一旦、SLのコーナーから撤収。 -
では、本来の最初の場所に戻って観覧しましょう。
0系を見ると、すごくうれしくなります。
今時の車両は、このようなかわいらしさはないですね。 -
大阪環状線にいたクハ103
ちゃんとライトが灯いてると、ちょっと心が明るくなる。←変
これは車両の中に入れます。 -
103系といえば扇風機
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クハ103-1
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ここに座り込んで、まったりします。←かなり変
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つまみ付きの正しい田の字窓
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これ、かわいいな。
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489系
こうしてみると、かなりの面構えですね。
前回に来た時はたしか「白山」の塗装になっていましたが、雷鳥といえばやっぱりこの色です。 -
L特急 雷鳥
なつかしいですね。 -
さて、この日はこの車両の内部も見学させてもらえました。
まず運転席をのぞき込みます。 -
車内のものに触ったり、座席に座ったりはできません。
国鉄の匂いとは少し違うけれど、似たような匂い。
消毒剤の匂いなのでしょうか。 -
くずもの入れ
書いておかないと、たばこの吸い殻を入れる人がいたということですか?
おそろしや。 -
あ、「便所」
なんでここをチェックする癖がついたのでしょう。 -
「便所使用お知らせ燈」もある。
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再び屋外へ
16:00発車のこれを見に行きます。 -
乗ったら見えないので、乗りません。(笑)
定時に発車。 -
で、すぐ帰ってくる。
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その間に、SLのホームから転車台への線路のところが横断できないように、ロープで封鎖されました。
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今日の本題はここから。
これから給水と石炭の補給が行われます。
子どもたちをおろしたC62は・・・ -
転車台に移動。
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切り離された客車が残っているホームから、この写真の逆側にある転車台に入って方向を変え、この真ん中の線路に入るという流れです。
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転車台がぐるっと時計回りに回転。
意外に動きが速い。 -
目の前をバックで通過しました。
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炭と水の補給はここで。
炭補給の前にすごい吐き出します。 -
まずは下のほうを念入りに水洗い。
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給水中。
腰に手を当てて。 -
石炭をすくって・・・
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ドバーッと入れます。
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きれいにしてもらい、水と炭を補給したあとは、再び転車台へ。
係員の方が誘導されています。緑の旗は「進め」 -
転車台でぐるっと回って・・・
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所定のポジションに着いたら・・・
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今度はバックして・・・
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機関庫に入ります。
梅小路の機関庫は国内最大で、転車台で回ってからここに帰って行くまで、大変見応えがありました。
ギャラリーの子どもたちも、みんな大喜び。 -
C62 2はお家に戻らはりました。
さっさとチェーンがはられます。
お仕事のあとはシャワーかかって、お水飲んで、ご飯食べたら寝床へ。
ほんまに生き物みたい。 -
あっという間に閉館時刻となりました。
近くに保存してある京都市電にもご挨拶してから帰りましょう。
「6番」は最後まで残っていた系統で、ものすごく多くの回数利用しました。方向幕にある烏丸車庫は、現在は北大路バスターミナルになっています。 -
各地に静態保存してある蒸気機関車の状態が悪かったり、一部は劣悪とまでいえるようなのを先輩方の旅行記で目にして、心を痛めていました。京都鉄道博物館ではきちんと手入れされ、子どもたちに愛され、大変大事にしてもらっているのを見て、とてもうれしくなりました。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (6)
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- まるきゅーさん 2022/04/24 11:48:29
- SLといえば
- つらら様、こんにちは。
JR東日本でSLといえば高崎支社と新潟支社にしか居ないですね。
その他の地方だと出張するみたいです。とのっち様とかへけけ様だと見たことあるかもしれません。
京都鉄博は車掌シミュレータあるのでしょうか。鉄博でやりましたが発車ベル付いているし209のトプナンでした(どうでもいい)
103系ここには居たのですね。鶯が引退してからもオレンジは残ってたんですね。関東だと武蔵野線、青梅線で走ってたみたいです。
便所見るのは4トラ組合員の使命ですか?(笑)
梅小路機関区といえば国鉄最後の日に汽笛で蛍の光演奏していたみたいです。汽笛が気軽に聴けるのは品川の東海道発車メロディだけか(それもフルならないと聞けない)
で、お豆腐の帰りに鉄博。地元民ですね~。まるきゅー
- つららさん からの返信 2022/04/25 09:37:10
- 蛍の光はびっくり
- まるきゅーさま
おはようございます。
つららでございます。
早々に書き込みをいただき、ありがとうございます。
SLはJR西日本では近畿統括本部、もっといえばおそらく梅小路運転区にしかいないと思われます。SLやまぐち号の車両は梅小路所属のが新山口に行っていて、所属は京都駅のすぐそばにあるのに、京都市民が本線上を走るSLに乗ろうと思ったら山口まで行かなければならないんですよね。北びわこ号はやめちゃったし。
残念ながら京都鉄道博物館には車掌シミュレーションはありません。逆に大宮の鉄博にあるというのが驚きです。209系というのが渋い。まるきゅーさまはやはり実践済みなのですね。(笑)
「便所」という用語は現代ではあまり使用されることはなく、公共の場所の表示なら「お手洗い」や「トイレ」、あるいはピクトグラム表示が一般的でしょう。そのため、逆に国鉄車でリニューアルされていない車両だと「便所」表示が残っているので、「古物が残ってるの見つけた!」となり、写真を撮ってしまいます。お手洗いそのものに興味があるわけではないので、私のこと「便所のつららさん」にしないでくださいね。(笑)
国鉄最後の日に汽笛で蛍の光を演奏していたというのは、早速動画を探して見てみたら、かなり感動ものでした。教えていただき、ありがとうございました。
つらら
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- Tagucyanさん 2022/04/24 10:29:55
- お豆腐とSLのこらぼ
- つららさま
こんにちは
豆腐屋さんで買い物してたら、神様のお告げが・・・ これは行かないわけにはいかないですね。しかしなぜに豆腐屋さん(笑)
京都の梅小路にある鉄博は、新幹線で通りかかるたびに見てます。かつての機関区そのままの扇形の機関庫が特徴的ですよね。
SL列車は大井川鐵道で何回か乗ったことあるだけですが、見ると迫力ありますし、乗るとあの何とも言えない緩いスピード感がいいんですよね。それにしても石炭の補給と給水まで見られていいですね。機関車が転車台を回るシーンは、子供が小さいときにきかんしゃトーマスでしか見たことないです。仕事を終えたあとの一連の動きは、たしかに人間と同じですね。機械のかたまりの電気機関車やディーゼル機関車とはちょっと違う。
鉄博は地元の関東でいうと大宮にありますが、行くとなると朝から気合いを入れて、になっちゃうんだろうなあ。お豆腐を買うついでに行くぐらいが気楽でいいですね。
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Tagucyan
- つららさん からの返信 2022/04/24 21:19:21
- お豆腐買って、すぐ行けます
- Tagucyanさま
こんばんは、つららでございます。
早速コメントをいただき、ありがとうございます。
どうしてお豆腐屋さんにいるときに急に鉄道博物館に行こうと思うのか、私も不思議です。(笑)
晩ごはんを湯豆腐にしようとして「絹ごしを1丁ください」と言っているタイミングで、「見るだけならSLは市内にいるやん」と思いつきました。アホですねぇ。市内中心部から30分もかからないので、たしかに気軽に行けました。
京都鉄道博物館はこれで2回めです。ちゃんと全部見ようと思うと、4時間くらいは必要ですが、テンション上がりすぎて2時間でヘトヘトになります。
今回はあまりよく考えずに、近くでSLを見れたらそれでいいと思っていましたが、転車台の様子や水と炭の補給があんなに楽しいとは予想外でした。煙吐いたり蒸気出したりも含めて、ほんとに人間みたい。大井川鐵道もぜひ行きたいですし、まとまった距離をそれなりにスピード出して走る「ばんえつ物語号」か「やまぐち号」にも乗りたいです。
そろそろ遠出がしたくなってきました。
つらら
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- 毛利慎太朗さん 2022/04/24 07:56:28
- 朝から眼福
- つららさま、おはやうございます。
朝起きて、フォートラベルを拝見すると、早速つららさまの旅行記が更新されていて、開いてみるとな、な、んと『京都てっぱく』の旅行記で興味深く拝見させて、コメントもしてみたくなりました。
私はここにはいったことがなかったですが、前進の弁天町の交通科学博物館にいったことがありまして、でも、写真に残してなかったのが残念でしたね。
『交通』と冠していたので、JRハイウェイバスの車両やスバル360などもあり、入館料もそれほど高くなかったと記憶しております。
たぶん京都鉄道博物館は入館料1000円越えると思いますが、写真にあったC62、489系103系のトプナンやDD54などの『クセモノ車両』まであるので、コスパはいいほうだと思います。
DD54って、海外の技術を取り入れた画期的な車両なんですが、推進軸が振動に耐えられなくなって、落下、機関車が『棒高跳びした』迷車両なんですよね。
しかも修理するにもいちいち部品の製造先のドイツに問い合わせなければならず、技術陣にも不評な車両で、国鉄の労組が『よくもこんな車両つくってくれたな!』って、証を残すために敢えて全車解体にならなかった曰く付きの車両でもあります。
それに加え、京都鉄道博物館にはエンジンからよく火を吹いたキハ81(ブルドック)もあり、迷列車ヲタクとしてはなかなか玄人好みでもある博物館ではないかと。
ー毛利慎太朗ー
- つららさん からの返信 2022/04/24 16:16:38
- マニアっぽい一人客も多かったです(笑)
- 毛利慎太朗さま
こんにちは、つららでございます。
ご覧いただき、ありがとうございます。夜中に公開して、朝起きたら毛利さまからもうコメントをいただいていました。
大阪の交通博物館は行ったことがないのですが、「あそこに展示してあったバスはどこに行ったのでしょう」とよく言われますね。
京都鉄道博物館は今回2回目でしたが、なかなかおもしろいです。キハ81はほんまにブルドッグみたいでした。なかなかトラブル続きであまり製造されなかったんですよね。DD54もかなりの『クセモノ車両』でエピソードもお教えくださり、ありがとうございます。玄人も喜ぶ、京都鉄道博物館の渋いセレクトがよくわかりました。(笑)
ここは展示車両の内容が楽しく、特にSLは圧巻です。103系や0系の一部は中にも入れるので、1,200円の価値はあると私は思います。
つらら
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