【密を避ける旅】広島県内乗り歩きの旅（１日目②）

2021/12/29 - 2022/01/01

【密を避ける旅】広島県内乗り歩きの旅（１日目②）
いつもは18きっぷか、JALどこかにマイルの旅がこの旅行記のメインですが、今回は久しぶりにJALツアーズの航空券＋ホテルを利用しました。単純に2021年度は初回ボーナスを獲得できていないので、航空券を買いたかったのです。
一日目は乗り歩きの第一弾としてだいぶ本数を減らした福塩線に乗車します。
さて今回の旅もどうなることやら。

エリア 三次(広島)

帰りは口羽駅前の口羽大橋から乗車

10分ほど遅れてきたのでもしかして乗り損ねたのではないかと心配になった。

川の駅常滑を通過

途中作木の集落で急停車。道端にいた（バス停ではない）に気づかなかったらしい。

三次もののけミュージアムの隣にSLが保存されていました。

5名ほどの乗客を乗せて三次駅に到着。

行きは急いでお好み焼きを食べに行ったので、駅舎を撮ってなかった。

既に福塩線の車両の前には鉄ができている。

カープ坊や列車！

やっぱり出遅れて、ボックスシートには座れず。しかしこの乗客数なら、ロングシートの方がいいかも。

三次駅を発車します。

備後安田駅で乗車ドアが開いたので、ようやく外が撮れました。

途中交換待ち。と言っても待っていたのが相手方で、こちらはすぐに発車なので外で写真を撮る暇はなく、後部の運転席の助手席からパチリ。キハ120系は助手席側に入れるのがメリットで、敢えて最後尾に陣取ったのもこのためです。

途中トンネルのライトアップが撮れました。最初はテールライトの赤にしては明るいと思ったのだが。

青や緑が混じり、ライトアップだと確信。後でウェブサイトを検索すると、福塩線の利用促進でクリスマス時期にやっているものらしい。

府中に到着。3分ほどの乗り換えで、跨線橋経由は辛い。もちろんエレベーターはない。

余命もあやしい105系の4両。

115系の運転台。運賃収受のためにここまでくるのも大変そうです。

途中で115形とすれ違い。福塩線に115系が入るのは初めて見た。

終点の福山に到着。一日数本福塩線に乗り入れて来る井原鉄道の気動車が止まっていました。

快速サンライナー。黄色の117系は初めて見ました。

乗り換え時間で外に出てみます。時間を見間違えて一本遅れてしまう。

次の三原行きで西へ向かいます。柱をワイヤーで補強しているのが、山陽新幹線や東北新幹線の高架ではよく見受けられます。

尾道大橋の下をくぐり、尾道水道沿いの細い街中を通って行きます。

糸崎駅に到着。一本分余裕があるので外に出ますq

糸崎駅の改札口

糸崎駅の駅舎です。

恒例の糸崎駅前のセブンイレブンに立ち寄る。

瀬野～八本松間で発生した貨物列車の脱線事故はまだ修復しておらず、新幹線に振替乗車をしていたが、誰も乗り換えるひとはいない。

ホームに上がると既に旧ひかりレールスターが到着していた。

旧指定席の自由席に座る。

次の東広島駅でさくらとのぞみ二本の通過待ち。

多目的室が開いているので、入ってみたら車掌さん休憩中でした。

東広島駅前にはホテルがたくさんあります。

8号車には個室があるが、こだま号のため非営業。ということで…

パーテションの上から撮影させてもらいました。

改札口で振替乗車票を提示して出場します。

新幹線乗り場構内には500系のキッズスペースが。やはり山陽新幹線の代表格は今でも500系なのか。

シックになった南北連絡通路です。

ホテルの最寄りは袋町なのだが、1系統がなかなか来ない。蔦屋家電のビルに広電が走っていました。

ここは渡ってはいけない。

広島港行きが来ました。おや？

今日2度目のカープ列車。車内アナウンスもカープの選手が担当しています。大昔に前面の様子を助手席で撮っていたら叱られたので黙って乗車します。

ホテル法華クラブに23時過ぎに到着。

三泊お世話になります。

バスタブが広いのは嬉しい。

セブンイレブンで買った広島焼をアテにビールで遅い夕食です。