列車、これでもかっ！の旅　「のと里山里海号」出発進行

2021/11/14 - 2021/11/14

乗る列車が郵便列車と勘違いをしていた…途中で下車して郵便列車を見学できるというものでした。

エリア 富山

ここも切子

海あり県らしく、魚

あ、あとから見える見張り台

ランプも風情があります

光が入って見にくいが、ここにも民芸品

お椀ですね

外の明かりに透かされてキレイ。

焼き物…かな？

どの列車も、地方のアピール力が高いです。

記念スタンプ。何枚たまったかなぁ。愛おしくなりますね。

さあ、列車は途中停車。いよいよ郵便列車の見学です。

能登中島駅 駅

ああ、説明書きが。
そういえば、小学校の時に「郵便が届くまで」の学習で、列車の中で仕分けされる、と本に載っていたような気がするぞ。

中に入ってみよう。ふむふむ、50年…いや、1969年なら52年…？

郵便列車の歴史だな。

甲駅があったのね。

たくさんの写真がある。

これによると、2015年から見学できるようになった、と。

客席、じゃないね。ボタンがある。

そうそう、これこれ。郵便物の仕分け棚ですね。

まるで今でも使われているかのように。いろんな種類の封筒が入れられてて、粋な演出です。

こちらの仕分け棚、向こう側には小包か。

下の段は新聞かなぁ

あ、こちら側から見たらわかった。袋に入ってるのね。

見学終わりの私たちを待っててくれています。

あら。小さめ。この中で働いていたのですね。