2022/02/18 - 2022/02/20
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Rururu さん
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2月の休暇はもともと五島列島に行こうと。
往復peachで安く行こうと計画していたが
帰りの便が欠航になり予定が一日短縮。
そのスケジュールでは島に渡っても時間が足りない。
船で渡っても不完全燃焼で帰ることになるので今回はあきらめて
違うエリアを探してみると佐世保から平戸はまだ行ったことのない長崎。
まあこの時期はひとり旅でレンタカーが気楽で安心。教会も何ヵ所か訪問。
観光地ではなく信仰の場という想いを尊重して見学しました。
観光施設は休館のところが多いので自然をや街並みを周るドライブが今回はいいか。
大好きな温泉も♪楽しみました
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
関空から午後ゆっくりの長崎便
MM1714:10
朝は仕事をしてから余裕の出発
空港でめぼしいランチのお店はクローズ中
最寄り駅でケンタッキーを持ち帰りして
空港でいただく。
長崎空港には15:30着 -
行ってきます~
ネットフリックス観たり、
ダウンロードした雑誌読みながらゆっくり過ごす。
ちなみに1列ひとり。 -
しばらくすると長崎上空
景色が綺麗で
国内線はやっぱり窓側がいいね~
長時間路線は通路側死守だけど
それも今はね
手配していたバジェットレンタカーでコンパクトカーを。
48時間で免責とNOCすべて込みの安心プラン9140円。
日が暮れる前に到着したいなぁ
本日の宿へ向かう
しかし夕方の佐世保渋滞にはまる。 -
なんとか明るいうちに
佐世保郊外まで移動ホテル近くの地元スーパー。
新鮮な魚などで評判の良い感じだったのでここで夕食を調達しました。
パーキングがわからなかったけど
横手に3台くらい停めるスペース有り -
九十九島のリゾートっぽいホテル。
いやリゾートホテルだ
ホテルフラッグスを素泊まりで予約しました。
最初は佐世保市街地のビジネスホテルにしようかと思い探していたのですが
ここという決め手がなかったのよねえ
おまけにレンタカーのパーキングも必要なので
市街地を外して
すこしリゾートエリアに方向転換。 -
ブライダルも併設のホテルだからね
スタイリッシュでかっこいい。
結果的にすごく満足 -
お隣の花みずきホテルの温泉は九十九島温泉、
フラッグスは平戸から運んでいる温泉ということです。
両方入りたかったので夜はお隣の花みずきの温泉に。
料金はビジター料金の半額の500円でした。
こちらは有馬の金の湯と同じような成分で茶色い温泉。 -
行くときは送迎バスで送ってもらい
帰りは歩いても5分もかからないので
徒歩で戻る。
フラッグスの受付は広々と明るく綺麗 -
ロビーも広いけどガラガラ
ちょい寂しいなあ
混雑するのも困るから
今はこれが安心 -
素泊まりで6100円なり綺麗な広いお部屋。
眺望のない訳アリ部屋なのでお安いのです。
平日ビジネスプランで缶ビールがついています
このようなお部屋にひとりステイしちゃう
なんて贅沢な -
立ち寄ったつじ商店で見つけた地元産の貝柱
コロナで慣れた部屋食 -
はいお部屋でいただきました。コリっとして野性的美味しい!
このエリアの近くは飲食店はあまりなくて
佐世保市街地まで食べに行ってもまん防だし
電子レンジも自動販売機コーナーにあり。 -
名物のアジフライも少しチンしてふんわりと柔らかく
-
キッシュという名の卵焼きはイマイチでした
-
ビールがお部屋に用意させていました。
(ビジネスプランの特典)
夕食いただき明日のルートなど考えながら早めに就寝しました。 -
翌朝はフラッグスの温泉に
誰もいなかったので写真を。
とてもきれいで広々シャンプーバーもあって好きなのが選べました。
結論をいうと隣の花みずきの温泉はボロボロだしアメニティーも
髪あらったらバサバサになるようなクオリティの最低限のもの
おまけに常連ばかりであまり良い印象ではありませんでした。
最初からこちらの方を利用していたらよかったと。
金の湯は有馬に行けばいいので。 -
お部屋にはお化粧につかう小さなミラーがデスクにあります。
これ大事なんですよね。
気遣いが違うホテル。
ささっと身支度を済ませます。 -
素泊まりでしたので
朝はお部屋で持参してたドリップコーヒーだけ飲む。
雨だしゆっくりと過ごして
朝食にって思っていたところへ行ってみる。
車で10分ほど -
佐世保魚市場内の一般の人も立ち入れる建物にある食堂へ
-
お刺身定食1000円をいただきました。
朝から新鮮なお刺身で魚大好きなのでウレシイ。
しっかり朝食たべて満足。 -
次に長崎の上の方に向かいます。どうせなら海岸沿いをドライブしながら。
しかし天気が悪くどうしようもない。 -
どんよりしていて
せっかくの海の綺麗な色をみることができません。 -
日本本土最西端の地
神崎鼻公園。
雨降って寒い。 -
おさかな広場という市場を覗いてみる。
お刺身が安いんだけどここで買っていいものか悩むが -
保冷バックと保冷剤(昨日のホテルで冷凍バッチリ)を持っていたので
とてもきれいで新鮮そうなアワビを買ってみた。
醤油とおはしを付けてもらう。ちなみに敷地では飲食できません -
ちょっと走れば数キロおきに漁港がある。
-
五島に行けなかったの教会を少し周ってみる。
カトリック神崎教会。
見学しても良い感じの張り紙があったので
手を消毒して内部も見学させもらった。 -
地図を頼りに探すが
とても分かりにくい場所にある。
間違っても国道沿いとかにはない -
こちらにも立ち寄ってみた。カトリック褥崎聖ペトロ教会
たまたま看板をみつけて立ち寄ってみた。
内部もで静かに見学させてもらう。
ここの信者さんか担当のがずっと遠くから見ている。
頭を下げて挨拶するとあいさつししてくれたのでなんとなくはよかったんかなぁ。
最後に行ってみたい教会(田平天主堂)があったんだけどどうやら道を間違えて平戸に入って通り越していた。 -
戻るのもあれだしそのまま平戸市街地へ
ちょうどひらめのシーズンでひらめまつりという飲食店のイベント中。
行こうと思っていた食堂がなんと休業中だった。残念。
なんか意気消沈しちゃって雨だし冷たいし
この日宿泊する平戸海上ホテルに向かう。
チェックインの時間じゃなかったのですがお部屋に入れてもらえた
広い~嬉しいな -
おまけに昼食食べ損ねた話をフロントでしたら
おすすめの食堂やレストランでランチタイム終わっても開いているお店の地図を部屋まで持ってきてくれておすすめを教えてくれた。優しいなあ。
部屋はなかなか年季の入った昭和の建物。
景色が良く広いのでまあまあこんな感じかな。
素泊まりで9900円
1泊2食付きで13585円
ならば2食つけたほうがいいかなあと思い食事つきのプランにしました。
温泉旅館はひとりプランで手ごろに泊まれる宿を探すのに苦労しますね。 -
お腹もすいてきたので市街地の真ん中にある無料駐車場まで車で行って教えてもらった食堂へ向かう。
平戸城が丘の上に見える。 -
ようやくこの看板を目にすることができた。
-
一楽さんという食堂で平戸ちゃんぽん。
野菜たっぷりでもっちりした麺が美味しい。
スープもコクがあって好み。
途中でソースやお酢をいれて味変も楽しむ -
食後は雨が止んできたので
仕切り直してドライブしてみることに
生月島急いで行ったら日没までに戻れるかなぁ
途中気になっていた春日の棚田に寄ってみる。
世界遺産春日集落 -
案内所で周り方を教えてもらう。
これは適当に周ったらわからないなあ
案内所で説明してもらって車でどこまで入っていけるかとか
Uターンする場所
柵の中に入っていけるとか
わかりやすく教えてもらえた。
冬にはライトアップされた風景が楽しめたみたい。 -
道は車一台ギリギリだし
見学者が多いと大変かもなー。
私もひとりで奥に入っていくごとに少し不安になったけど
棚田の景色がばーんと広がる光景は
そんな不安も忘れるくらい壮大で思わずわーって声が出た。
誰もいないな~と思ってたらちゃんぽん食べた食堂にいた米軍のグループに出会った。 -
春日の棚田はちょっと山手に入るんだけど
そこからはキリシタン教会も巡ってみたいなあなんて思って
次のエリアを目指す
少し晴れ間もみえてきた -
途中景色の綺麗なスポットがあちこちにあって
なかなか進まないん。 -
ようやく生月島へ渡る橋
ブルーの橋が綺麗 -
カトリック山田教会
レンガ造りの美しさ -
丘の上にあったけど
下の方の道からはわかりづらい
中は見学できなかったので外観だけ -
平戸に入ってようやくキリシタン教会の歴史に触れることができた
-
天気よくなってきた。
車もぜんぜんいない。思わず車を停めてパチリ。 -
塩俵の断崖
夕陽があたってゴールドっぽく輝いていた。
綺麗だった~ -
一番島の奥の大バエ灯台
-
絶景の島々の景色が
この島独特の景色
深い緑と海の色が平戸の海の景色なんだなぁ -
雨が上がって良かった
幻想的
見えるのは五島列島かな -
急ぎ足だったけど雨上がりに生月島へ来れてよかったなー
帰りは暗くなる前にホテルへ戻る。
暗くなったらほんまに真っ暗になるので
明るいうちに移動。 -
なかなか遠いよね
長崎は縦に広いし
島エリアの奥深さを実感
まだまだ廻るエリアがいっぱいある -
ホテルに戻ってきました。
夕食と朝食をつけていたので
少し部屋でゆっくりして夕食会場へ -
手ごろな値段で泊ったので
期待はしていなかったのよ
で
それはウレシイ裏切り方
手前は季節の前菜盛り。
鯨の梅肉ソースや鮟肝とかさよりの炙りなどなど
まん防中なのでアルコール提供ナシなので
お茶でいただくことに。あ~残念すぎる。 -
コロナ禍なので
席は間がたっぷり開けられて
ひとりなので窓のほうを見ながら着席して夕食スタート
楽しみな海の幸。
平戸は天然のひらめが美味しいらしい。
楽しみにしていたので感動 -
夏香鯛の荒焚き。
これも抜群で
ビール飲みたい -
県産牛と平戸ロマン椎茸。
平戸天然塩とおろしだれでいただく -
これはまあまあかあな
-
平戸産わかめのシーフードグラタン
あつあつだしクリーミーなグラタンからワカメ?って思ったけど
おいしかった -
平戸産旬の魚の漬け
このまま食べてもごはんにかけてもということだったので
ごはんにかけていただきました -
お吸いもの見た目も美しい。
こちらの食事のクチコミはすごく美味しいというものと
普通というコメントとバラバラだったのでどうなんだと思っていたら
去年から料理人が変わってリニューアルされたメニューらしい。
地物産のものがいろいろと出てきてすごく楽しめました。 -
お部屋は昭和で古びていたが
料理はどれも好みで
気の利いた内容。
最後のデザートは洋ナシの赤ワイン煮とゆめのか苺ミントのミルクプリン。
美味しくいただき
大満足 -
夕食後は温泉を楽しむ
水族館のような大きな水槽のある温泉が名物
風呂上がりにようやくビール
昼のドライブ中に買って保冷バックで大切に運んだあわびも絶品でした。
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