2019/11/22 - 2019/11/25
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かこさん
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2019/11/22
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2019/11/25
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たまったマイルを使ってJALでバンコクへ。今回の旅行はタイに詳しい友人家族も一緒だったので、食事のセレクトはお任せ状態、お気楽なパックツアー気分を満喫した旅行でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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羽田をお昼ごろにでるJALでバンコクへ。
サクララウンジですでにビールを飲んでいたので、機内の1杯目は白ワイン。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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機内からの眺め。
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バンコク4日間の滞在はインターコンチ。チットロム駅からすぐなので、強い日差しをさけて移動できるし、ショッピングエリアも徒歩圏内で快適でした。
インターコンチネンタル バンコク バイ IHG ホテル
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お部屋はセントラルワールド側で、眺望抜群。大きなデスクやソファもあって、3泊の滞在は優雅にのんびりと過ごせました。
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お部屋を反対から。
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ウェルカムフルーツはタイのリンゴ(?)。1つだけ食べたけど、それほど美味しくはなかったので、残り2つは滞在中ずっとオブジェと化してました。
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アメニティも一通り揃ってます。
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トイレとシャワーブース。シャワーブースとバスタブが分かれてるので、汗をかいた後に、気軽にシャワーを使えるのが良かった。
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バスタブ。
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部屋からの眺め、その①。
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部屋からの眺め、その②。
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バンコク到着後は、少しお部屋でゆったりしたら、早速近くにあるタイの家庭料理のお店「バーン クン メー」へ。友人が出張時にたまに使ってるらしく、お料理も適当に見繕ってもらいました。
バーン クン メー 地元の料理
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こちらはレッドカレー。
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バンコク2日目は、電車を使ってアユタヤへ。ホテルからタクシーで電車の始発駅「フアランポーン駅」まで行き、そこからタイ国有鉄道で「アユタヤ駅」に向かいます。
ファランポーン駅 (国鉄 ) 駅
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駅構内は人が多かったですが、天井が高く、構内も広々として、思いのほか清潔。
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私たちが乗ったのは、10:50発のSpecial Express。タイの鉄道オタク?的な若者が着ていたTシャツの「シン・ゴジラ」ならぬ「ネコジラ」が面白くて、なんとなく撮ってしまった一枚。
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タイ国鉄の切符。フアランポーン駅で友人がまとめて購入。指定席となっていて、車掌さんが車内でチケットを確認しに巡回してました。
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10:50発のSpecial Expressは、現地の感覚からすると高いらしいけど、冷房もきいて椅子の座り心地もそこまで悪くはなかったのでオススメです。アユタヤ駅までは約1時間半の電車旅。
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Special Expressはなんと食事付き。プラスチックのお盆に、タイ米とチキンカレー、野菜の煮物、ミネラルウォーターが配られました。
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きちんと料理を配るスタッフがいて、食事を食べ終わるころには、お盆や器などを片付けにもきてくれます。
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アユタヤ駅に到着。私たちが降りるのと入れ替わりで、観光客を中心とした乗客が乗り込んできました。
電車とホームの段差が結構あります。 -
アユタヤ駅は改札がなく、電車を降りたらすぐに駅構内。駅自体は非常にこぢんまりとしています。
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そのまま駅を出ると、たくさんのトゥクトゥクが待ってました。
アユタヤ駅 駅
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声をかけられたおじさんのトゥクトゥクで、アユタヤ市内観光へ。この街は、アユタヤ王朝時代の遺跡群があちこちに点在していて、全部見ようとすると移動が大変なので、有名どころだけピックアップして観光することに。
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まず向かったのは、アユタヤ遺跡群で一番奥にあるワット ローカヤースッター(寝仏の寺)。アユタヤで一番大きな涅槃仏だそうです。
ワット ローカヤースッター 史跡・遺跡
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ワット ローカヤースッターは、入場料もなく、涅槃仏のさらに奥には寺院跡のみ。ほぼ何も残っていない廃墟状態だったので、涅槃仏の前で記念撮影だけをしたらそそくさと撤収。
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そのあとは、アユタヤの定番スポット、ワット マハタートへ。ここは14世紀後半のアユタヤ王朝時代の遺跡で、木の根元にある仏頭が有名。敷地が広いし、暑いしで、サングラスと水分は必須の観光スポットです。
ワット マハータート 史跡・遺跡
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アユタヤ時代に建てられた仏塔がいくつか点在していましたが、ビルマ軍(現ミャンマー)に破壊されたり、自然災害などで崩壊されたりと、保存状態が決して良い状態ではなく、多くが土台のみ。
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仏像の首や手は、ビルマ軍(現ミャンマー)によって切り落されたそうで、頭部のない仏像がずらりと並んでいました。
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切り落とされた石仏の頭部が根の部分に取り込まれた菩提樹。記念撮影するときは、仏頭よりも頭を低くするようにと注意書きがありました。
いつかは、この頭部も根に完全に取り込まれるのかな。ワット・マハタート 仏頭 建造物
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帰りは、タイ国鉄のバーンスー駅で下車。ここからは、地下鉄のバーンスー駅に乗り換えて、宿泊しているホテル最寄りのチットロム駅に向かいます。
バーンスー駅 (国鉄) 駅
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駅構内では、売店が並んでいました。
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MRTのバンスー駅の乗り換え口。国鉄の駅から徒歩すぐです。
バーンスー駅 (地下鉄) 駅
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地下鉄の構内は人も少なく、地上のムワッとした空気が嘘みたいに、すこしだけひんやりしていました。
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バンコク2日目の夕食は、青パパイヤを使ったサラダ・ソムタムが有名で、タイ東北部の郷土料理・イサーン料理のお店「ソムタムダー」へ。サラデーン駅からは徒歩約5分、外観がおしゃれでした。
そして、このお店は東京にも支店があるらしい。ソムタム ダー 地元の料理
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パパイヤのシャキシャキ感を活かしたソムタム。辛いけど、あっさりして美味しかった!
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ソムタムだけでも、いろんな種類がありました。
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メニュー名を忘れてしまったけど、キノコが入っていて美味しかったスープ。
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鶏を揚げたガイトートはかなり美味しい! しっかりと味がついていて、カリッとしているから、ビールがゴクゴク飲めちゃいます。ただし、つけダレは辛いので要注意。
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そんなこんなで、バンコク2日目の夜も、ご飯の後はホテル屋上のプールで水遊び。プールは広くはないけど、ライトアップされていて、バンコクの夜景を見ながら涼めます。
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プールから見下ろす夜景はこちら。
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バンコク3日目の朝は、ホテルで2時間ぐらい、ゆっくりと朝食をとりながらお喋り三昧。ホテルの朝食メニューは豊富すぎて、3日間かけても全メニューは制覇できなかったのが心残り。
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フレッシュジュースは、好みに合わせてミックスしてくれます。
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タイ風ラーメンのコーナー。
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お寿司もありました。
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揚げパンに甘ーいミルクのメニュー。
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午後からは、セントラル・ワールド・プラザや伊勢丹でウインドウショッピング。
セントラル ワールド ショッピングセンター
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バンコクに伊勢丹があるのをはじめて知りました。
伊勢丹 百貨店・デパート
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そのあとは遅めのランチ。通称「緑のカオマンガイ」と言われるKuang Heng Chicken Rice(クワンヘン・チキンライス)へ。行列ができるほど美味しいお店で、美味しい!安い!すぐ食べられる!三拍子そろったお店でした。
クアンヘン プラトゥーナム チキン&ライス 地元の料理
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観光客も地元客も多く、屋台のような雰囲気。お客さんの回転が速いから、待つ人が多くても、そんなに待たされません。
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茹でられた鶏肉と一緒に、鶏肉のゆで汁とハーブ類で炊かれたお米が添えられたカオマンガイ。
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バンコク最後の夜は、ビブ・グルマンに選ばれたことがあるという一軒家レストランのルアン マリカ。伝統タイ料理のお店だとか。
ルアン マリカ 地元の料理
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インテリアは伝統的な調度品で、どっしりと重厚感ある雰囲気。夜に行くと、物々しすぎて、ちょっと怖いかも。タイの王族が所有していた邸宅をレストランにしたのだそう。
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魚とカニをココナッツで蒸したようなタイ式茶碗蒸し(たぶん)。
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豚肉入りパリパリ麺とか、カレーとかとか。色々と料理を頼みましたが、メニュー名をまったく覚えていず。味は、もっとカジュアルなお店の方が個人的には好きかな。
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バンコク4日目の午前中は、ホテル内のジムで軽く汗をかこうと、ビル群を眺めながらウォーキング。
インターコンチネンタル バンコク バイ IHG ホテル
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ジム内には、ミネラルウォーターなども用意されてました。
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そして、いよいよ空港へ。スワンナプーム国際空港の出発ロビーにある巨大な鬼の像。空港内に、こういうのが12体もあるのだとか。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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そして旅の最後の機内食。もちろんビールは一番搾り。
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