2022/02/06 - 2022/02/09
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ひゅうひゅうさん
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12月に訪れた京都が良かったので、再度訪問しました。予約した時はコロナが落ち着いていましたが、年明けから次第に感染者が増え、かなり迷いましたが、今回の京都ではほとんど人込みには行かないつもりですので予定通りに行ってきました。
宿泊は前回と同じ東急バケーション京都に3泊。新幹線と宿泊ホテル1泊のパックで帰りの新幹線を2日後にした東海ツアーズのずらし旅に予約しました。(新幹線の往復料金より安いんです)「ずらし旅選べる体験クーポン」は京都タワー入場+お買い物券1000円を選びました。
雪が降ったら金閣寺。と思っていましたが、雪は降らず(>_<)
でも今回の目的、伏見稲荷は頂上まで登る、貴船神社から鞍馬山に登る、は達成できました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
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-
昨日覗いたカフェ「ルバカサブル」でモーニング
写真を撮り忘れました(>_<)
今日も徒歩で三条駅へ -
最初に向かうのは貴船神社
三条駅から出町柳駅、叡山電鉄に乗り換えて貴船口まで行きます -
叡山電鉄、出町柳駅
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鞍馬行きの黄緑の電車
途中で二方向へ分かれるのね。間違えないように確認 -
貴船口駅
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ここからバスに乗ります
バスの時間がしばらくあったので、夫は他のルートが無いかバス停を離れたら、臨時のバスなのかバスがすぐに来て、夫は大慌てで戻ってきました。
何とか間に合いました(^^) -
バス乗車5分
貴船に到着です
少し雪が残ってますね~ -
夏は川床で賑わっているんでしょうね
今はとっても静か -
貴船神社に行く前に、鞍馬山への道が歩けるのかどうか確認しました
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鞍馬寺西門 閉鎖とは書いてないから大丈夫だね
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真っ白なサギがいました
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貴船神社の鳥居
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貴船神社への階段
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絵馬発祥の杜
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貴船神社
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創建の地である奥宮が洪水で流損したため、天喜三年(一○五五年)現在の地に本宮が移されました
参拝して奥宮を目指します -
冬は閑散としています。が、なかなかいい感じです。
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奥宮です。本宮から歩いてもすぐです
高低差も余りありませんでした -
雪が残っていますね
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いい雰囲気
この門から出てきた観光客が、「すごく良かった~」と話しているのが聞こえてきます -
門をくぐると静かな世界
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ここは、貴船神社創建の地であり、森に囲まれた神聖な場所です
ひっそりと佇む雪の中の奥宮、ぜひ訪れて下さい -
参道の雪だるま
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戻って鞍馬山への入り口に向かいます
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雪は残っていませんでしたが、この先が心配
上から降りてきた若い女性たちに、「この先はどうですか?歩けますか?」
と、尋ねると、「私たち今登って行ったんですが、山道だから大変そうで戻ってきたんです」(笑) -
鞍馬山 奥の院 魔王殿
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奥の院は鞍馬山随一の聖地
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鞍馬山 奥の院
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所々に雪が見え始めました
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鞍馬山 ひっそりとした中に現われた義経堂
謡曲 「鞍馬天狗」と僧正ヶ谷
「僧正ヶ谷は牛若丸が天狗僧正坊から武芸を習ったところで、老杉高くそびえ,
巨根地を張って昼なお闇く、神秘感を漂わせている」謡曲史跡保存会 -
鞍馬山 義経堂
遮那親王(源義経)を祀る堂
奥州平泉で最期を遂げた源義経の魂は幼少時代を過ごした鞍馬山へ戻り、遮那親王として護法魔王尊の破邪顕正の働きを助けているそうです -
義経公背比べ石
奥州に下る牛若丸が名残を惜しんで背を比べた石と伝えられているそうです -
屏風坂の地蔵堂
お堂の前の坂道が以前は一枚岩で、屏風を立てたような急坂になっていたのでこの名がついたそうです -
今の坂道
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息継ぎの水
牛若丸が東光坊から奥の院へ剣術の修行に通う途中、この清水を飲んで喉の渇きを潤したとされる -
鞍馬寺本殿金堂
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多宝塔
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多宝塔駅からケーブルカーで下山します
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仁王門をくぐり
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鞍馬駅に到着です
大きな天狗がいます
現在の大天狗は2018年の鞍馬線開通90周年を記念して設置された2代目だそうです。 -
鞍馬駅
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鞍馬駅のホームにも天狗
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お腹が空いて途中で食べようかと迷いましたが、やっぱりテレビで見て一度来てみたかったお店、京極かねよへ
すでに14:00過ぎてしまいました -
うなぎの上にふんわりと卵焼きが乗っている きんし丼
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お腹も満たされて,錦市場へ来ました
食べたばかりですが、三木鶏卵で夕食用にまた卵焼きを購入
これは、主人が気になっていた店で買いたいそうです -
その他にもお惣菜のお店で何点か買い物して、錦市場楽しい!
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閉店したシャッターには市場ゆかりの伊藤若冲の絵が描かれています
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老舗の漬物店 大藤
店の紹介に
江戸時代末期、幕末動乱にゆれる京都。
京都御所で働くひとりの料理方が旬の聖護院かぶらを使い一皿の浅漬けを考案しました。
かぶらの白と壬生菜の緑が美しい漬物は優美な姿と淡味淡泊な味わいで
宮中の人々にたいへん喜ばれたと伝わります。 -
千枚漬け発祥のお店です
もちろん、千枚漬けを買いました -
先斗町
名前は聞いたことがありますが、通ったことはありませんでした -
先斗町
人通りがあまりありませんでした -
味わいがある路地道
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先斗町
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先斗町
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先斗町
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鴨川の橋を渡るには、来た道を戻った方が良さそうなので、戻りました
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鴨川を渡って、歌舞伎座の前を通り・・・
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祇園の方へ向かうと
あっ、舞妓さん! -
見たことがある看板
京都に,
ラデュレがあるんですね~
暫くすると雨がポツポツ降り出してました
寒いので散策終了
今日も部屋で夕食です
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