2022/01/15 - 2022/01/18
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rurikolapisさん
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4日目、最終日は姫路城を観光します。
帰りの飛行機の時間が15時55分なので、約5時間しかありません。
姫路城は混むと見学するのに相当時間がかかるようですが、どうでしょうかね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- スカイマーク JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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8時前にはチェックアウトして、JRで姫路駅へ。
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駅前からばっちり姫路城の観光が始まっています。
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お~美しい~beautiful~v
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歩いても20分くらいですが、ちょうど停まっていたのでバスに乗りました。
バスだと5~6分です。 -
同じだあ~
よくできているね。 -
桜門橋を渡って。
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大手門から。
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昭和13(1938)年に完成したもので、位置や大きさは江戸時代のものとは全く異なっているそうです。
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姫路城は日本で初の世界文化遺産となりました。
日本が誇れるお城ですね。 -
シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれています。
息子君感動して何枚も写真を撮っている・・ -
9時の開門まで心置きなく写真を撮って待ちました。
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本当に美しいですね。
何枚も撮りたくなりますね。 -
三の丸広場内にあったのは。
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旧西大柱。
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大天守を支えていた柱です。
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長い年月で腐朽しますよね。
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その大きさに驚きです。
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そろそろ時間だよ~
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ドンドンドンと太鼓の音?で開城しました。
観光客は私達だけ、一番乗りじゃあ~
チケットは一人1000円。 -
菱の門は工事中ですね。
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片側だけ石垣に乗る珍しい城門ですよ。
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もう少しで完成ですね。
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こんなに広いのね~
これは混んでいると時間がかかるわ。 -
三国堀。
姫山と鷲山の間に設けられた四角い堀です。 -
どこから見てもいいよね。
惚れ惚れするわ。 -
いくつかの門を通り過ぎて進みます。
門はいろはの「い」から始まるのが13門あるそうです。 -
十字紋の鬼瓦。
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「に」の門にあります。
キリシタンだった黒田官兵衛にゆかりがあるといわれています。
本当に十字ですね。 -
お城の白は、白漆喰総塗籠造りというものです。
鮮やかな白の城壁は、品があります。 -
歩いていても、誰もいないんですよ。
ちょっと寂しい・・ -
だいぶ近づいてきました。
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石落としの穴が見えます。
敵に石を落としたり、射撃のための設備でした。 -
姥ヶ石。
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お婆さんが寄付した石臼ですか、こういういわれは面白いです。
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所々にアプリで解説が聞けるポイントがありました。
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いよいよ城内へ。
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お城を中心にして町が広がっているのがわかります。
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1階部分。
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とても広いので、展示物がたくさんありました。
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色々な瓦。
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一つ一つ形や模様が違っていて。
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だんだん複雑になっています。
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模型がありました。
なんかすごい・・・ -
解体のために作ったのか・・
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壁にあるボコボコしたのはなんだろう。
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武具掛けですか、なるほど。
武器倉庫としても使われていたことを示しています。 -
二階へ。
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特に何もない空間です。
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ぐるっと周って上へ。
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三階。
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東大柱。
こちらは現役で頑張っています。
昭和の大修理前は傾いていたそうです。 -
四階へ。
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石打棚、窓の位置が高くなっているため、窓が使えるように石打棚を設けています。
そして上には高窓(煙出し)があり、籠城の際に射撃をすると、室内に充満した硝煙を排出していました。 -
五階。
ん?特になかった・・? -
一番上の六階へ。
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窓が大きくて明るいですね。
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長壁神社なるものが。
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姫山の地主神で、近代になって天守内で祀られるようになりました。
江戸時代には、との二門との三門の間に鎮座していたそうです。 -
いい眺めです。
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大手前通りが見えます。
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しゃちほこさん。
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六階にいらっしゃった係りの方と少しお話をしました。
コロナ前は、約120人の観光客がこのスペースにひしめいていたそうです。
120人も入れるんですね、今は私達だけ本当に寂しいですね。
一日も早くまた元に戻れるよう願っています。 -
下へ。
武者隠し、建物の四隅に伏兵を配置する空間があり、内部には狭間が設けられています。 -
展示物がありました。
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武具庫展。
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甲冑っていつ見ても魂が宿っているようで怖いです。
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筋交。
素晴らしい・・ -
地階に来ました。
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流しや厠がありました。
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靴を脱いでいるので、もう足が冷たくて限界です^^;
冬は厚手の靴下でどうぞ。 -
これで天守閣の見学は終了です。
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ほぼ二人っきりだったので、40分くらいで見て回れました。
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石棺。
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古墳に埋葬されていた石も使ったのか。
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石集めに苦労していたんですね。
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お菊の井戸がありました。
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番町皿屋敷ですね。
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本当かなあ~
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大天守の鯱の展示がありました。
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明治・昭和・平成の三匹。
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明治ちょっとのっぺりしている。
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昭和ごっつい感じ。
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平成、より洗練されたね。
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ぬの門前でも展示物がありました。
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大名行列の道具です。
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400mも続いたとか興味深い・・
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640kmを19日で・・・
息子君!身長が高いと日当が高かったんだってよ。 -
西の丸、南門跡。
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ちゃんと残っていますね。
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西の丸前の庭から。
なんと美しい姿でしょう・・・
この角度が一番いいですね。 -
季節がいいときはきっと綺麗に違いない。
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西の丸。
この曲輪は、姫路城主本多忠政が大坂夏の陣のあと、将軍徳川秀忠の長女千姫をめとった息子忠刻のために1618年に御殿を建てたところです。 -
それでは西の丸中へ。
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御殿を囲むように築かれた長屋は通称「百間廊下」ともいい、約300mの長さがあります。
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千姫色彩乾漆座像。
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お顔もうちょっと可愛らしくても・・
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古い羽子板ですね。
貴重な物なんでしょうね。 -
廊下の大戸。
この頑丈な扉は、女性が居住していたため、毎夜閉ざして厳しい守りとしていたと考えられます。 -
小さな部屋が廊下に面して並んでいる「長局」
御殿で働く女中が住んでいたとみられます。 -
八畳ほどの広さがあり、通常はトイレや台所もあったようです。
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廊下には狭間があったり。
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石落としがあったり。
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名前は石落としだけど、石だけじゃなく鉄砲や槍でも攻撃していたんですね。
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出入口もありました。
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また足が冷たくなってきたよ^^;
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長局の北端にある「化粧櫓」
千姫が身づくろいをしたり、休息した場所といわれています。 -
千姫の着物。
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千姫には女中23人と下働きの下女16人がついていたそうですよ。
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西の丸の見学終了です。
ちょっと曇ってきました。 -
西の丸「北門跡」
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道路上にある約50cm角の石が門の礎石です。
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天守の庭。
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礎石を元通りに配置して天守台の平面形を再現展示しています。
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石垣についても書かれていました。
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何期かによって少しずつ違うようです。
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これは古そうだな。
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お堀を通って次に向かうのは。
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姫路市立美術館です。
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思いのほか早く姫路城の見学が終わったので、近くにあるこちらへ来てみました。
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前庭には彫刻がいくつかありました。
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雪がチラチラ降ってきています。
寒そう・・ -
國富奎三コレクション室、近代フランス絵画でした。
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一人210円。
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動物園も撮っておくわ・・ありがとう。
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正面右側からだと全体がわかります。
5層7階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓で連結された連立式天守が特徴です。 -
大天守は、慶長14年(1609年)に建築されたもの。
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さてランチタイムですよ。
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ベーカリーランプさん。
美味しそうなパンが。 -
ハンバーガーをいただきました。
見ただけで美味しそうですよね。 -
イーグレひめじという場所の屋上から1枚。
姫路城も見納めです。 -
帰りは歩きました。
こちらで明石焼きを食べましょう。 -
お汁につけて食べるの?
そのままのほうがおいしくない? -
三宮からポートライナーで神戸空港へ。
帰りはスカイマークです。 -
ポケモンジェット一つ前だったあ~
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月がきれいに見えました。
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今回は1泊なくなってしまいましたが、トラブルもなく楽しい旅ができました。
ここまでご覧になってくださりありがとうございました。
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