2022/01/09 - 2022/01/10
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壁ぎわさん
鹿児島に行ってみようか 去年の秋に思い付いたのですが
賛同してくれる人が 4人もいて、 一泊二日の旅を決行しました。
まずは一日目 薩摩半島の旅です
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー スカイマーク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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神戸空港の朝 朝一の飛行機で鹿児島へ向かいます
日の出の時間を迎えました神戸空港 (マリンエア) 空港
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太陽の出方で 空の色が変わります
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そして 雲の上の人に
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安い便を探して スカイマークの 今とくです キャンセルするとほとんどキャンセル料に持って行かれますが、5600円でした
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桜島が見えてきました
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鹿児島空港到着です
セントレアから来た人と ここで待ち合わせです
おやっとさぁ足湯天然温泉足湯 おやっとさぁ (鹿児島空港) 温泉
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タオルは 200円です
監視カメラが回ってます
それはいいけれど
折角の 立派な無料の施設が
こんな事によって雰囲気が崩れるのを
田舎者は わからないんだよね
このカメラで
のんびり足湯気分も無くなるんだよ
200円で売りたければ 端っこに置けよなぁ
それがおもてなしだろう -
空港の前の西郷公園
この施設 西郷隆盛が好きな人たちで作ったんだよね
たとえ その姿が 本人でなく おじさんだと言われても
駐車場も入場料も 無料
これがおもてなしだと思うよ
少なくても 日本人にとってはね西郷公園 公園・植物園
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銅像の由来はあるけれど
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一路鹿児島市を飛び越えて 高速道路を走ります
薩摩半島の展望所です -
日本で最南端の JRの終着駅 枕崎駅です
沖縄に ゆいレールなんて言う モノレールが 出来たから
いちいち JRのと 入れなきゃいけないんだよね
こうしてみると 大きな駅に見えますが
津波対策か 一段高いところにあるだけです -
書き方を変えて 本土最南端の 終着駅で始発駅です
哀愁を感じますね -
枕崎の駅舎はこれだけ
無人駅です枕崎駅 駅
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駅の看板
看板を見ると 直ぐに道場破り気分で
持って帰ろうとするやつが出てくる
たのも~ 勝負じゃ!
誰も出て来ないので 看板は貰っていくぞ!!
今では 監視カメラだらけですから… -
枕崎おさかなセンターです
予約すれば カツオのたたきを作る体験もできますが
そんな時間はありません
先を急ぐ旅ですから
でも 空腹には 対抗できません
夕べから何も食べて無いのですから枕崎お魚センター 市場・商店街
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揚げたてのつまみ食いもできるのですが
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こんな魚を眺めてる場合じゃないですよ
二階に上がりましょう -
漁港を見下ろすレストラン『ぶえん』 です
枕崎ぶえん鰹とは
枕崎市漁業協同組合の自営船第三協洋丸が全国で初めての試みとして、一本釣した鰹を船上にて活き〆(血抜き)した後、急速冷凍しました。
昔から枕崎では、塩をしていない新鮮な魚を「ぶえん」と呼んでいたことから、「ぶえんのように新鮮な」という意味を込めて「枕崎ぶえん鰹」と命名しました。
枕崎のカツオ漁は 遠洋が多いため 冷凍がほとんどです
現在でも カツオの一本釣りは 釣りあげたカツオを液体窒素に漬けて 冷凍するのですが
その前に血抜きをしてから冷凍させたものが ぶえん鰹ですぶえん グルメ・レストラン
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ならば ここにきたら ぶえん鰹でしょう
きれいな赤身で カツオ独特の匂いがほとんどない
やっぱりあれは血の香りだったんですね -
ブエンかつお丼です
ねぎと 海苔が 邪魔です
こうして出すものだと
板前が教えられて 昔のままなんですね
だいたい田舎のネギは 香りがきついんですから -
きれいな三角の山が見えてきました
薩摩富士 揖宿郡開聞町(いぶすきぐんかいもんちょう 現・指宿市)にある薩摩半島で最も高い山。半島南端にそびえ立つ三角錐の美しい山容から「薩摩富士」の名を持つ。錦江湾の入口、海門にあることから、いつしか「かいもんだけ」と呼ばれるようになった。
二重火山で、標高700m上部はトロイデ型をなす。山麓から眺めると途中でわずかにくびれています。開聞岳 自然・景勝地
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鹿児島県南九州市頴娃町別府5202-2(番所鼻自然公園内)にあります
タツノオトシゴだけの水族館
いいえ いいえ 10数個の水槽があるだけの
タツノオトシゴの 飼育所です
ただ…
入場料もただ 駐車料金もただですからタツノオトシゴハウス 美術館・博物館
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ヨウジウオ科の 魚です
繁殖孵化をしているところです -
こんな土産や
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こんなお土産もありました
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JRの最南端は ここ 西大山です
もちろん 無人駅ですが西大山駅 駅
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幸せの黄色いポスト
ここの風景印推しますとでも書けばいいのに -
この時刻表には 驚かされますけどね
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西の開聞岳に別れを告げ 先を急ぎましょう
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指宿と言えば砂蒸し温泉です
これが目当ての人もいましたから
ただ…
開聞岳の見える所
山川砂むし温泉ヘルシーランドの 砂湯里を予定していたのですが
壁が倒れて復興のめどが立っていないと
それで一番有名な此処になりました
30分以上待ちが有れば、あきらめてねと言ってたのですが -
スムーズに入れるようです
砂むし会館「砂楽」 温泉
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浴衣に着替えたら 頭に巻くフェイスタオルだけ持って 砂浜に
歩いているときに 突風が吹くと危険な状態です
でも 神風は吹きませんでした -
これがパンフエットです
砂蒸しの後はシャワーで砂を落として
普通の温泉で 再度暖まりました -
少し走って 道の駅のような施設で
枕崎指宿の 土産の味を 探しに道の駅 いぶすき彩花菜館 道の駅
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酒のあてですが
鰹の腹皮の燻製
これ安くて好きなんですよ
では 南薩摩の旅を終えて
鹿児島市内に戻りましょう -
一路北に
-
一時間半で 鹿児島市内に帰ってきました
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