2022/01/07 - 2022/01/07
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アルプ・グリュムさん
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レトロとモダンを感じさせる昭和初期の奥野ビルに寄って見ました。
設置されているエレベーターはデパートや銀行などのごく一部の建物にしかなかった代物で日本で初めて民間の住居に設置されたました。
昭和の時代に建てられたビルで現在はデザイン、アート関連の発信基地でもあります。
私は手動式のエレベーターに乗りたく訪れました。
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奥野ビル全景
1932年に本館、1934年に新館が建てられ完全に一体となっています。奥野ビル 名所・史跡
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反対方向からも一枚
左に見えるビルは大塚家具のビルでしたが現在は大塚家具の看板は取り外れていました。 -
左側の本館は1932年(昭和7年)に本館が建てられ、エントランスとエレベーターがあります。
エアコンの室外機が各部屋に設置されているのも昭和のビルっぽい。 -
右側は1934年(昭和9年)に新館が建てられていて、階段は本館と左右対称に設置されていますがエレベーターは設置されていません。
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かなりリフォームされていますが昭和の雰囲気も漂います。
奥野ビルは”同潤会”の建設部長、川元良一氏が設計し多くの集合住宅を手掛けています。 -
エントランス
郵便受けには70室分あるそうです。 -
アクリルのパネルには各階毎のギャラリー等の案内表示、奥野ビルの写真が掲示されています。
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館内の天井には無骨な配管が
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民間のアパートとしては日本で最初のエレベーターだそうです。
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このエレベーターは手動式ですの表示が
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エレベーター使用についての注意書きが細かく記載されています。
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実際に乗ってみます。
まずは外扉を閉め、黄色いジェバラの内扉を閉め、行き先の階のボタンを押すとエレベーターは上昇するのです。
エレベーター内のパネルは新しいものに交換されています。 -
6階までの間は黄色いジャバラ越しに各階の壁、扉が見えるのです。
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6階に到着しましたが自動でドアは開きません。
この黄色いジャバラ(内扉)を開けて、且外扉も手で開けなければなりません。 -
6階で降りた後も黄色いジャバラ(内扉)と外扉は自分で閉めなければなりません。
(写真の状態)
6階で降りた後はしばらく照明も点灯していました。 -
廊下は思っていたより狭いのが印象でした。
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階段は建築された当時から全く変わっていないようで歴史を感じます。
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昭和っぽい扉です。
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照明も今一つ暗い感じです。
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消火器も設置してありますが建築的に耐震とかはどうなっているのか心配ですが設計者は関東大震災を経験した後に奥野ビルを設計されているようです。
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帰りは階段を下って行きます。
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薄暗い廊下はやはり昭和のイメージです。
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廊下も建築された当時のままだと思います。
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階段にある小窓は本館が建築された時は明かり取りのの窓だったはずですが新館を建築する際に窓を有効的に使っているのです。
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各階のエレベーターには同じ注意書きがあります。
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本館と新館との境目
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扉が開いている部屋もありました。
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306号室は一か月に一日だけ公開されて部屋です。
毎月6日が公開されているようよう、昨日に来る予定だったのですが東京で10cmの大雪が降ったために今日となってしまいました。 -
その名はスダ美容室で、奥野ビルの最後の住民が住んでいた部屋なのです。
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扉越しに失礼して覗いてみました。
かつては銀座の高級アパートだったのです。 -
狭い廊下を精一杯飾っています。
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玄関先を花で飾っているのは気持ち良いですね!
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私としてはいつまでも残されることを期待したいと思っています。
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