2018/07/29 - 2018/07/29
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frau.himmelさん
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明けましておめでとうございます。
年末年始、何やかやと忙しくて、気が付けば前の旅行記からひと月近く間があいていました。
まあこの齢で忙しいということは幸せなことだと思いましょう。
と言いつつ一番の要因は、齢をとるにつれて文章が書けなくなったこと、それにくどくなったことでしょうね。
しかし物は考えよう。今までのように自由に外国への旅ができない今、いつになったらその時期がやってくるのかわからない今、新旅行記の材料補充はできないのですから、手持ちの材料を愛おしみながら、懐かしい思い出に浸りながら、のんびりと旅行記を投稿していくことにします。
そんな拙い旅行記ですが、本年もよろしくお願いいたします。
さて、中学生と一緒の夏休み旅は4日目に入りました。
初海外旅の孫娘は、この数日間で少しはヨーロッパの雰囲気を感じ取ってくれたでしょうか。
今回は中学生にも馴染みのあるニュルンベルクを、途中から二手に分かれて散策します。
私には、とってもカイザーブルクまで登れませんので(´;ω;`)ウゥゥ。
-
朝食後荷物を持ってエレベーター前で待ち合わせ。
3日間眺めた小鳥のイラストには英語で「早起き鳥は虫を捕まえる」のような意味が。
日本のことわざ「早起きは三文の徳」と同じですね。
今日はスーツケースをホテルに預けて、二日間の身の回り物だけ持って、移動します。 -
ミュンヘン駅のライゼビューロー。
今日は、ニュルンベルクとヴュルツブルクを観光して、ローテンブルクまで移動します。全てバイエルン州なので、今日もバイエルンチケットの出番です。
券売機のチケット購入は孫娘と息子に任せます。
買い方もすっかり慣れたようです。 -
ミュンヘン中央駅は行き止まり式のホームです。
私たちが乗るニュルンベルク行きは既に到着しています。
9:14発のRBは結構混んでいましたが、始発なので何とか座ることができました。 -
息子たちの席は通路を隔てた私の斜め前のボックス席。
私は常に、進行方向の窓側に座りたい我儘ばあちゃん(3人旅の時も、夫と二人旅の時も大体私の定位置)。
孫娘も車に酔いやすく、やはり進行方向の窓側がいいので、列車に席の余裕があるときは別々に座っています。 -
列車がミュンヘンを出発してしばらくして女性車掌の検札がありました。
私は、チケットを持っている息子たちの席を指さして、彼らと一緒よ、と答える。
少しして、息子たちの席の方から「Sprechen sie Deutsch?」という声が聞こえた。
え!何をやらかしたの?。助け船が必要かしら。
私が席を立ってそちらへ行くと、車掌さんが「いいの、いいの」と言って笑って去るところでした。 -
「何があったの?」って聞いたら、車掌さんが、「1,2,3」と人数を数え始めたという。
4人いるのに、バイエルンチケットには3人分の名前しかない。???
そこで孫娘が「私は子供よ」のつもりで、自分のことを指さして「キンダー!」って言ったのだそう。
それでさっき「え、あなた、ドイツ語喋れるの?」という質問になったのだとのこと(笑)。
初めて孫娘のドイツ語が通用した瞬間だったのでした(笑)。
そのほかに「ダンケシェーン!」や「グーテンモルゲン」などいくつか喋っていました。
その国の言葉をしゃべると喜ばれるし、雰囲気もよくなることを知って、孫娘も外国語に興味をもってくれたらいいな、と思いました。 -
ニュルンベルクに到着。
駅前の見慣れた風景、ずん胴の見張りの塔がデーンと構えている。
あの塔の名前は意外にも「フラウエン・トーア」と女性名が付いている。 -
ニュルンベルクは城塞都市。
旧市街が5kmに及ぶ城壁にぐるりと囲まれています。
フラウエントーアは見張りの塔なのです。 -
フラウエン・トーア塔の隣には「職人広場」の入り口があります。
この門をくぐれば、孫娘が喜びそうなメルヘンの世界が広がっています。 -
可愛い木組みの家、中世の職人の仕事場を摸した広場。
-
物づくりの伝統が今に息づくニュルンベルク。
15世紀ごろよりニュルンベルクには優れた手工芸職人が集まり、木製の玩具や、金銀錫細工などを作るようになりました。
そしてその伝統を受け継ぐ様々な職人(マイスター)たちが自慢の手作り品を店頭に並べています。 -
お姫様が案内しているのは工芸品のお店。
植物が溢れているレストランの今日のお薦めは「ターフェルシュピッツェ」らしい。 -
でも、いつも賑やかな職人広場なのに、なんだか今日は人が少ない。
そう、今日は日曜日でした。
レストラン以外のお店はお休みなのです。 -
なんか本当に中世の街に迷い込んだみたい。
さて職人広場と言ったら気になるあのお店へ行ってみます。 -
錫職人のゲオルクさんのお店です。当然ですがやはり閉まっていました。
私はニュルンベルクを訪れるたびにゲオルクさんの作品を一つずつ揃えていました。
ニュルンベルクは18世紀の頃より錫細工が盛んに作られていました。
昔は世界で一番錫を多く使っていた街だったそうです。
そして錫の工芸品は、玩具と同じくらい人気がありました。 -
お店の窓にはゲオルクさんの新聞記事が。
この時お会いできなかったのはとても残念でした。
ゲオルクさんはこの1年後にお亡くなりになりました。 -
2013年に撮った在りし日のゲオルクさん。
ご冥福をお祈りいたします。 -
職人広場を出て、ケーニヒ通りを進みます。
パウラナーのテラス席では早くもビールを楽しんでいる人々。
ドイツでは珍しくありませんね。まして今日は日曜日ですから。 -
建物の角には騎士の像。出窓が美しい建物。
中世から栄えた都市ニュルンベルク、歴史的な佇まいがあちこちに感じられます。 -
その先で、この打ちひしがれた情けない男性の像を見つけました。
ゲルハルト・マックス作「HIOB」とあります。
調べてみたら旧約聖書に出てくる「ヨブ」のことでした。 -
フランクフルトのシュテーデル美術館にもこの情けないヨブの姿がありました。
アルブレヒト・デューラーの「堆肥の上のヨブ」。
これを見れば、あ~~なるほど~。 -
情けないヨブに出合ったのも何かの縁、聖クララ教会に入ってみます。
-
質素な落ち着いた内陣です。
中央にホールがあり、祭壇は左右に二つあります。 -
左の祭壇は三連祭壇画。
中央には磔刑のキリスト、その左右には一緒に処刑された二人の泥棒、なんとだらしない恰好。
翼の祭壇画はキリストの受難が描かれています。
ゲッセマネで眠りこけている弟子や、エッケ・ホモ(この人を見よ!)聖ベロニカの聖顔布もあります。 -
聖母マリアの祭壇。
こちらも三連祭壇画。
マリアの両脇は司教や教皇でしょうか。
下はイエスキリストを中にして6人の使徒たち。 -
聖母子像。
美しいお顔の聖母マリア。 -
聖クララの像
-
パイプオルガンと、ここにもキリスト磔刑像
-
中央広場に向かって散策を続けます。
目の前には頑強な古い大きな石の建物が見えています。
ニュルンベルクは中世のころより交易の中心地として栄えた街です。
この建物は1500年ごろ穀物倉庫として使用されていたようです。 -
ニュルンベルクは歴史的にも重要な都市。
古くから神聖ローマ帝国の居城カイザーブルクが置かれた都市です。
建物のファサードには厳めしい紋章の数々が飾られています。
そしてこの建物の中に「バーフュッサー」というビール醸造所が経営するビアホールがあります。 -
店内には大きなビールのタンクや真鍮の管などが置かれ、ビールの製造工程を見ることができます。
以前夫と入ったことがありました。
今日はまだ開店準備の最中のようです。 -
聖ローレンツ教会の塔と、奥に見えるのはナッサウアーハウス(矢印)。
13世紀に建てられた貴族の館でした。
ここの「ナッサウアーケラー」は有名なワインレストランです。 -
聖ロレンツ教会の入り口とバラ窓。
それにしても、この精巧な装飾はどうです!
あまり建築様式に詳しくない私ですが、このゴシックの聖ローレンツ教会の入り口、凄いの一言。 -
聖堂の扉の上のタンパンの浮き彫、目がくらみそう!
下はキリストの磔刑、上は最後の審判でしょうか。
それに聖書のいろいろ。
タンパンの周りの列柱(?)の個々に彫られた使徒や聖人の姿もほんとに細かい、凄い!。 -
入り口には「ただいまミサの時間」との張り紙が。
中には有名なファイト・シュトースの「受胎告知」のレリーフがあります。もう一度見たかったのだけど中に入れません。仕方がない。 -
教会の角に立つ噴水は「美徳の泉」。
これがちょっと面白いのです。
7つの美徳を7人の女神が表しているという泉なのですが、それぞれの女神の乳房から水が出ています。噴水ですからド直球ですね(笑)。
一番上は秤を持つ女神、これはお馴染みですね、「正義の美徳」です。 -
あらあらこの娘は何をして遊んでいるのでしょうか。
どこから入ったのでしょう?
「籠の中の少女」。
通行人もそれを見てにこやかに笑って通ります。 -
ペグニッツ川とハインリッヒ・ガイスト・シュピタール(聖霊救済院)。現在はレストランになっています。
-
上の景色をペグニッツ川に架かるムゼウム橋から眺めています。
ムゼウム橋の中ほどには「双頭の鷲」の厳かなモニュメントと碑文。
1700年の神聖ローマ帝国時代に造られた橋です。神聖ローマ皇帝レオポルド1世のころです。 -
ムゼウム橋を間に、聖霊救済院と反対側にはフライッシュブリュッケ、日本語にすると「肉橋」。
近くに肉屋(屠畜場)があったことより名が付いた。
小さいけれど、ドイツ後期ルネッサンスの最も重要な橋梁に数えられているそうです。 -
またまた面白い泉が現れました。
「Narrenschiff brunnen(愚か者の船の泉?)」。
ありとあらゆる種類の愚者を1隻の船にのせて大海に出航する船のことだそうです。
「愚か者の船」で調べたら、同名のハリウッド映画が出てきました。
ヴィヴィアン・リーの最後の出演作だったとか。 -
ようやくニュルンベルクの中心、中央広場に着きました。
テントの向こうに見えるのはフラウエン教会。 -
フラウエン教会は14世紀に建築されたゴシック様式の教会です。
毎日正午に仕掛け時計が動きます・・・、
と書いていて(2022年1月)写真の時計を見たら今11時45分!
今回は内部見学はパスしたけれど、あの時教会の中に入っていたら・・・。1日たった1回だけしか動かない仕掛け時計が見れたのに・・・。残念!。 -
フラウエン教会の前は広い広場。
毎年クリスマスの時期になると、ここでドイツで一番有名なクリスマスマルクトが開かれます。
私も何度か訪れたことがあります。
普段でもこの広場は果物屋さんや八百屋さんなどがでて、結構賑やかなのですが、今日はガランとしていますね。日曜日なのに。
でも午後から何かあるようですね、舞台ができています。 -
中央広場と言えば、「美しの泉」。
久しぶりです。2年前(2016年5月)に訪れた時は工事中でカバーが掛かっていました。美しくお化粧直ししてお披露目したのですね。
1936年にできた高さ19メートルの泉。
神聖ローマ帝国に関係ある40体の黄金の彫像が飾られています。 -
輪っかを3回回す間に願い事をすると、願いが叶うと言われており、順番待ちができています。
-
息子家族も順番に回します。
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この筒は下を向けると水が飛び出してくる仕組み。
今日もドイツは猛暑日です。
水が恋しくて仕方がない日、水遊びは子供たちに大人気でした。 -
そんな中をプチトランが通り抜けます。
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聖セバルドゥス教会近くまで一緒に行き、その後息子たちはカイザーブルクへの坂道を登っていきました。
私は何度もカイザーブルクへは行っていますし、それに何よりもこの坂道を登っていくなんて・・・。
聖セバルドゥス教会の2本の尖塔。 -
壮厳なゴシック様式(ロマネスク?)の聖セバルドゥス教会。
1225年に建造されました。
実は私、2011年にここを訪れたことがあります。
出発前にBSのテレビを見ていたら、この教会はパッヘルベルが晩年オルガン奏者をつとめ、かのデューラーもここで結婚式を挙げた由緒ある教会だと説明していました。
これは是非行かねばならないと思い・・・。
その頃はテレビの旅番組に触発されて、そこで登場した場所を訪ねるのが楽しみでした。そしてその足跡を見つけては「ヤッター!」って喜んでいました。 -
パッフェルベルって、あの有名な「パッフェルベルのカノン」を作曲した人です。
教会のどこかにパッフェルベルの痕跡が残っているに違いないと、探索しましたが、探すことはできませんでした。
今日は何か見つかけることができるでしょうか。
「マリアの入り口」。ここからは入れません。 -
教会の横には野外ステージができていました。
何か開催されるのでしょうか。 -
ここが入り口のようです。
1988年から1991年に掛けて造られた現代的な入り口、ハイパー・ポータルです。
逆さまになった人物は、最後の審判で地獄に堕ちる人物なのだそう。 -
内陣。
1225年にニュルンベルクの守護聖人である聖セバルドゥスを祀る教会として建設が始まりました。ニュルンベルク最古の教区教会です。
内部は優れた教会芸術品が目白押し。
パッフェルベルの痕跡を探しながら目に付いたものをバシャバシャと写真に撮りました。 -
主祭壇。
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主祭壇の後ろにはペテロの祭壇。
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ペテロの祭壇の隣には・・
美しいですね~、礼拝堂かと思いましたらこれキャビネットの扉ですって。 -
またこちらの壁にはファイト・シュトース(1450-1533)作のゴシック銘板。
最後の晩餐やゲッセマネに連行されるキリスト、それに眠りこけている弟子たちなどのキリストの受難が彫られています。
ファイト・シュトースは中世記ドイツの彫刻家。聖ローレンツ教会の「受胎告知」のレリーフも彼の作品です。 -
この教会で最も有名な「聖セバルドゥスの墓碑」。ペーターフィッシャー作。
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金色に輝く王冠の聖母子。
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ここにも聖母子像
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こちらは授乳中の聖母子像。
聖母子像って見るとほっとするからでしょうか、つい何枚も写真に撮っています。 -
パイプオルガン。
パッフェルベルもこのオルガンを弾いたのでしょうか。 -
何世紀にもわたって石膏の下に隠れていた祭壇。
1905年の修復中に見つかった「ユダヤ人の前のパウロ」 -
美しいステンドグラス。
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ステンドグラス
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教会の中には素晴らしい芸術品が溢れています。
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宗教絵画も素晴らしい。
受胎告知とキリスト誕生の絵画でしょうか。
しかしパッフェルベルの足跡は見つけられませんでした。 -
聖セバルドゥス教会を出たら、教会の近くのこの古い石造りの建物が目に留まりました。
壁に日時計が描かれているし、きっと由緒ある建築物に違いない。
グーグルマップで調べてみました。 -
そしたらなんと、ストリートビューでこの碑を見つけました。
「ニュルンベルクの作曲家ヨハン・パッフェルベル(1653-1706)は、1695年から1706年まで、聖セバルドゥスのオルガン奏者として働いた」。
と言うことは、パッフェルベルはこの家に住んで(確信が持てません)、最晩年まですぐ近くの聖セバルドゥス教会で働いていたと言うことなのでしょうか。
現地では探すことができなかったけど、旅行記を書きながら、2年半も経って日本で足跡を探すことができたなんて、面白いですね。(2022年1月) -
もう1か所行きたいところがありますので、中央広場の方に引き返します。
正面に見えるのは旧市庁舎。 -
旧市庁舎西側正面。
入り口にそれぞれに豪華な装飾彫像。
これは帝国のワシの紋章。
壁のプレートには、「1332年から1340年に造られ、第二次世界大戦の戦災に遭い、1958年と1989年の2度に渡り修復された」とあります。 -
聖セバルドゥス教会横の出店の可愛い花飾り。
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聖セバルドゥス教会のお隣は、ニュルンベルガーソーセージで有名な「ブラートヴルストホイスレズレ」。
あの炭火焼のソーセージ、美味しいですよね。
今日は日曜日なので閉まっていますが、孫娘たちにここの名物ニュルンベルガーソーセージを食べさせたかった。 -
中央広場を通り抜けて私がやってきた場所は、ペグニッツ川に架かるムゼウム橋から見えた、あのハインリッヒ・ガイスト・シュピタール(聖霊救済院)の表側です。
ここは現在は素敵なレストランとして使われています。 -
そしてその先には「ハンス・ザックス広場」が。
そうです、ニュルンベルクのマイスタージンガーのあのハンス・ザックスなのです。
ニュルンベルクと言えば、音楽ファンならマイスタージンガーというほど有名なのに、今まで何度もこの近くに来ているのに、探したこともあるのに、私はまだ一度もハンス・ザックスにはお目にかかっていないのです。 -
ワーグナーの楽曲「ニュルンベルクのマイスタージンガー」は、1905年にニュルンベルクのオペラ座が新しく建てられた時のこけら落としで演奏されました。
かのヒトラーもこの曲が大変お好きだったようで、と言うより物語自体がヒトラーにとって都合のいい物語だったようで、第三帝国時代、プロパガンダとしても度々演奏されたそうです。
その主人公のマイスター(親方)がハンス・ザックス。 -
やっとお会いできました。
ペンとノートを手にしたハンス・ザックスさま。
あら意外と小さくて目立たない場所に置かれているのですね。
背後は集合住宅でしょうか。
ハンス・ザックスは実在の人物。詩人、劇作家。職業は靴屋の親方であったとあります。 -
ハンスザックス広場の銀行の前に奇妙な形の噴水が。
「Stockzahn Brunnen」。辞書で調べたら「臼歯」って出てきました。
「歯」の噴水!?
さあ、美しの泉の前で息子たちと待ち合わせの時間が近づきました。 -
その頃息子たちはカイザーブルクに登っていました。
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お城の展望台からニュルンベルクの街並みが一望できます。
あの右側の二つの塔は聖セバルドゥス教会、左側の遠くに見える塔は聖ローレンツ教会。 -
聖ローレンツ教会のズームです。
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青いドームの屋根は旧市庁舎?
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赤い屋根の連なりが美しい。
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ニュルンベルク市内のパノラマ図とカイザーブルクの平面図の模型。
遠くの方まで見渡せますね。 -
下を見ます。
ニュルンベルク生まれのルネッサンスの画家、アルブレヒト・デューラーの家ってこっちではなかったかしら? -
ジンベル塔。昔の見張りの塔でした。
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カイザーブルク(皇帝の城)は、ブルクですから優美なお城ではありません。ゴツゴツした城塞です。
1050年神聖ローマ皇帝ハインリッヒ3世によって築城され、その後コンラート3世により改築、そして赤ひげ王バルバロッサ(フリードリヒ1世)によって拡張されました。
歴代の神聖ローマ皇帝が滞在し、帝国議会が開かれた重要な城です。 -
カイザーブルクの入り口「天国の門」
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ここは確か「深い井戸」だったような。
数年前、シニア旅でガイドツアーで見学したことがあります。 -
えっ、これだけ?
もう下るの? -
もう一度ジンヴェル塔を眺めて・・・。
この塔は上の展望台まで登れるのだから、行ってくればよかったのに。 -
孫娘もこれだけでよかったのかしら?
もっとゆっくり見たかったのではないかしら? -
途中でみえるこの大きな建物は皇帝たちの厩舎だったところ。
現在はユースホステル(ユーゲントヘアベルゲ)として利用されています。 -
アルブレヒト・デユーラーの家には行かなかったみたいですね。
私との待ち合わせ時間が気になっていたのかしら?少しくらい遅れてもよかったのに。 -
さあ、それでは坂道を下って待ち合わせの中央広場へ向かいます。
青いドームの塔は旧市庁舎。 -
ひまわりの花と坂道と。
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中央広場の美しの泉の前に着きました。
それでは駅に向かいます。 -
さっきより賑わいを増したケーニヒ通り。
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さっきは見かけなかったパフォーマーがいろんな芸を見せてくれます。
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その中でも一番のパフォーマーはこれでしょうか。
犬が寝そべっているのかと思いましたら、なんと!砂でできた造り物の犬なのですね。
すごい! -
職人広場のフラウエンの塔を通り駅に。
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ニュルンベルク駅。
これからヴュルツブルク行きの列車に乗ります。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- salsaladyさん 2022/01/10 10:20:27
- 記憶の確かな内に~
- ☆2022年に入っても不自由な社会‼が続いていますが、お変わりなく?
☆皆様の旅日記が国内編に移って久しいのですが、中欧への旅の最初にドイツのトイレ事情通フラウさんから面白コメントが入ったことを思い出します。
☆あの頃は、どこまでも旅が出来るような安易さに細かい記録は残さなかったのですがツアーとは言えど、結構色々感じたものだなあ~と今でこそ懐かしい。
☆国内(県内)自粛傾向に入ってからいろんな工夫で旅日記を続けられる人々に負けずに何かアップしたいと思いつつ、今年は何もトピックが無い❣
☆せめて次男宅へ行った時の愛犬?(彼らは家族という”古都ちゃん”)の動作でも?とたくさん撮りましたが、まさか旅日記には程遠く。。。パンダをあれこれ取り上げる方はいますが犬じゃね?
- frau.himmelさん からの返信 2022/01/10 11:21:40
- RE: 記憶の確かな内に?
- salsaさん、
本年もよろしくお願いいたします。
salsaさん、そろそろ旅行記アップしていらっしゃるころかしら〜、とふっと立ち寄るだけの私ですが、いつもありがとうございます。
中欧のトイレ事情? そんなことありましたっけ。
本当に記憶は、彼方へと全力疾走で飛んで行ってしまいますね。
旅行記の方もまだ記憶が残っているうちにと、焦っております。
salsaさんの旅行記、どんなネタでも楽しいですよ〜。
特に私には距離感が近くて、地元ネタなど、あらそうなの〜なって拝見して、地元再発見しています。
古都ちゃんネタ(素敵なネーミングですね)、ぜひやってください。
今年も海外に出ることは難しいと思われますが、お互いにその日まで健康に気を付けて頑張りましょう。
himmel
-
- mistralさん 2022/01/06 18:50:55
- ニュルンベルクにて。
- himmelさん
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
息子さんご一家とのドイツ旅も着々と進んでいますね。
今回はニュルンベルクへ。
昔、クリスマスマーケットの開かれている冬の時期に行ったことがあります。
それは寒い時期でしたが、雪のない折の街の様子が拝見できてよかったです。
息子さんご一家も旅に慣れていらっしゃったご様子。
ティケットの購入など、慣れないと難渋しますが、スイスイとこなされ
お孫さんは車中では車掌さんとのやりとりまで。
お応えになられるということは、聞かれていることも理解されたという事
ですものね。
その折の体験は、きっといつまでも心に残る事でしょうね。
聖ロレンツ教会のタンパン、私も注目いたしました。
ゴシック様式のようでタンパンの形も半円ではなく上部がゆるい三角形に
なっているようです。でも内部の彫刻のテーマは共通のようです。
後半、別行動になって、
その折のお写真は息子さんご一家が撮られたものなんですね。
そのお写真をhimmelさんがご覧になりながら、あら、ここまでしか、、、
と呟いておられる、、、
もっと先まで行ってくればよかったのに、とおばあちゃまは思われ
息子さん方は、おばあちゃんが待っているからこの辺にしようかと
思いやられ、
お互いに相手を尊重される良いファミリーのお姿です。
今年は自由に旅ができる年になると良いですね。
mistral
- frau.himmelさん からの返信 2022/01/07 00:12:03
- RE: ニュルンベルクにて。
- 明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
先を越されました〜。
さきほどmistralさんの新旅行記を拝見し、新年のご挨拶をしようと思っていましたのに、間に他のことを入れてしまって・・・。不覚!
今日の関東地方は雪が降って寒い日でしたね。明日は路面凍結で滑りやすくなっているので、気を付けなければいけませんね。
さて、いつもコメントありがとうございます。
今回の旅は全てバイエルンチケットで周ることができました。
毎日同じチケットを買うので、2日目からは息子たちに、そのうち孫一人で券売機の操作を楽しみ乍らやっておりました。
あのバイエルンチケットは15歳以下は無料なのです。
でも検札の時に、あれっという顔をされることが何度かあり、その雰囲気を覚えていたのでしょうね。孫娘にとってはとてもいい経験だと思います。
カイザーブルクへ登った写真は息子が撮ったものです。
せっかく写真があるのだから、私の解説で載せてしまおうと。
ところが写真を見ていると、え〜〜あそこに行かなかったの〜、勿体ないなんて。
今回の旅先は、年齢のこともありますが、私は何度も訪れたところなので、別行動が多かったのです。本人たちもモタモタする年寄を気にせず、さっさと行動できる方が楽しいと思いまして。
先日、お正月で集まった時にお嫁さんに言われました。
ほんとにあの時行っておいて良かった〜って。まさかコロナで海外旅行ができなくなる日が来るなんて、誰も思いませんでしたものね。
mistralさんは海外に行けなくても日本史があるさ・・・とばかりに大友皇子を追っかけていらっしゃる、素敵ですね。
今年も、歴史、地元ネタ、グルメなど、素晴らしい旅行記を楽しみにしております。
himmel
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