三朝温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今年もコロナで海外旅行は無理なため、これまて行ったことがなかった四国を一人で1週間回る予定で飛行機を予約しました。ところが四国には硫黄泉がない! 文化財の宿を調べたが泊まりたい宿がない! 他の宿も調べたが泊まりたいと思った宿は高過ぎて手が出ない。ということで、1ヶ月前になっても全く宿泊先が決まらない有り様でした。飛行機をキャンセルして他の地域に変更した方がいいのではと考え始めていた時、ふと、四国だけでなく中国地方を付け加えればいいんだと思い付き、山陰・山陽の文化財の宿を探したところ、とんとん拍子で宿が決まりました。<br /><br />で、どうだったかというと、どうしても昨年の九州旅行と比べてしまうのですが、率直に言って満足度・充実度は半分程度といった感じです。今回はレンタカーではなく電車での移動であったこと、行きたい温泉が少なかったこと、2食付きの旅館が基本のため、観光時間を多く取れなかったことなどが理由ですが、まあ与えられた条件下では色々と工夫して、行きたいとこ、やりたいこと、食べたい物を探し出し、それなりに楽しめたのかなと思います。<br /><br />1日目 早朝便で高松へ。バスで琴平に移動しこんぴら神社参拝。高知県に移動し窪川泊。<br />2日目 愛媛県に移動し、大洲・内子のレトロ街散策。道後温泉別館特別浴室入浴。道後温泉泊。<br />3日目 道後温泉街を散策。松山で鯉めしランチ。岡山県まで特急で移動。津山の文化財の宿に宿泊。<br />4日目 鳥取でピンク醤油とピンクカレー購入。三朝温泉に移動。三朝温泉の文化財の宿に宿泊。<br />5日目 境港に移動し松葉蟹ランチ。水木しげるロード散策。松江市の文化財の宿に宿泊。<br />6日目 早朝、境港でズワイガニの食べ放題に挑戦。温泉津温泉に移動し温泉三昧。温泉津温泉泊。<br />7日目 温泉津温泉の共同浴場入浴。午後便で帰京。<br /><br />④は4日目の旅行記です。この日は津山から鳥取経由、三朝温泉に入りました。三朝温泉にしたのは、登録有形文化財の宿に泊まるためですが、三朝温泉は高濃度のラドンを含む世界屈指の放射能泉であることから、その意味でも楽しみにしていました。<br /><br />で、どうだったかというと、ラジウム温泉自体、匂いや色があるわけでなく、効能もすぐに確認できるものでないため、お湯がどうこうというのはありませんが、泊まった木屋旅館も三朝温泉街も風情があってとても気に入りました。硫黄泉でないと基本的に評価は高くないですが、三朝温泉はまた行きたいと思える位、素晴らしい温泉でした。<br /><br />この日の主なイベントは次の通りです:<br />●鳥取の華貴婦人でピンク醤油、ピンクカレー購入<br />●三朝温泉街散策<br />●大橋旅館で日帰り入浴<br />●文化財の宿 木屋旅館宿泊

四国 & 山陰 文化財の宿・温泉・グルメ ちょっとだけ満喫の旅④ (4日目 三朝温泉 )

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2021/11/06 - 2021/11/12

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タブラオ

タブラオさん

今年もコロナで海外旅行は無理なため、これまて行ったことがなかった四国を一人で1週間回る予定で飛行機を予約しました。ところが四国には硫黄泉がない! 文化財の宿を調べたが泊まりたい宿がない! 他の宿も調べたが泊まりたいと思った宿は高過ぎて手が出ない。ということで、1ヶ月前になっても全く宿泊先が決まらない有り様でした。飛行機をキャンセルして他の地域に変更した方がいいのではと考え始めていた時、ふと、四国だけでなく中国地方を付け加えればいいんだと思い付き、山陰・山陽の文化財の宿を探したところ、とんとん拍子で宿が決まりました。

で、どうだったかというと、どうしても昨年の九州旅行と比べてしまうのですが、率直に言って満足度・充実度は半分程度といった感じです。今回はレンタカーではなく電車での移動であったこと、行きたい温泉が少なかったこと、2食付きの旅館が基本のため、観光時間を多く取れなかったことなどが理由ですが、まあ与えられた条件下では色々と工夫して、行きたいとこ、やりたいこと、食べたい物を探し出し、それなりに楽しめたのかなと思います。

1日目 早朝便で高松へ。バスで琴平に移動しこんぴら神社参拝。高知県に移動し窪川泊。
2日目 愛媛県に移動し、大洲・内子のレトロ街散策。道後温泉別館特別浴室入浴。道後温泉泊。
3日目 道後温泉街を散策。松山で鯉めしランチ。岡山県まで特急で移動。津山の文化財の宿に宿泊。
4日目 鳥取でピンク醤油とピンクカレー購入。三朝温泉に移動。三朝温泉の文化財の宿に宿泊。
5日目 境港に移動し松葉蟹ランチ。水木しげるロード散策。松江市の文化財の宿に宿泊。
6日目 早朝、境港でズワイガニの食べ放題に挑戦。温泉津温泉に移動し温泉三昧。温泉津温泉泊。
7日目 温泉津温泉の共同浴場入浴。午後便で帰京。

④は4日目の旅行記です。この日は津山から鳥取経由、三朝温泉に入りました。三朝温泉にしたのは、登録有形文化財の宿に泊まるためですが、三朝温泉は高濃度のラドンを含む世界屈指の放射能泉であることから、その意味でも楽しみにしていました。

で、どうだったかというと、ラジウム温泉自体、匂いや色があるわけでなく、効能もすぐに確認できるものでないため、お湯がどうこうというのはありませんが、泊まった木屋旅館も三朝温泉街も風情があってとても気に入りました。硫黄泉でないと基本的に評価は高くないですが、三朝温泉はまた行きたいと思える位、素晴らしい温泉でした。

この日の主なイベントは次の通りです:
●鳥取の華貴婦人でピンク醤油、ピンクカレー購入
●三朝温泉街散策
●大橋旅館で日帰り入浴
●文化財の宿 木屋旅館宿泊

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  • この日は津山駅を9時56分に出発して、まずは鳥取駅に向かいました。乗り換え駅の佐用駅には、10時53分に着きました。

    この日は津山駅を9時56分に出発して、まずは鳥取駅に向かいました。乗り換え駅の佐用駅には、10時53分に着きました。

  • 11時01分発の「スーパーはくと3号」で鳥取駅に向かいました。鳥取駅には11時57分に着きました。鳥取駅ではお昼を食べる時間がないと予想していたため、お昼は津山のコンビニで買ったバナナを電車の中で食べました。

    11時01分発の「スーパーはくと3号」で鳥取駅に向かいました。鳥取駅には11時57分に着きました。鳥取駅ではお昼を食べる時間がないと予想していたため、お昼は津山のコンビニで買ったバナナを電車の中で食べました。

  • 「華貴婦人」<br /><br />お店は鳥取大丸の地下にありました。当初は津山から直接倉吉まで行く予定でしたが、ここで面白い物を売っていると聞き、鳥取駅に寄ってみることにしました。

    「華貴婦人」

    お店は鳥取大丸の地下にありました。当初は津山から直接倉吉まで行く予定でしたが、ここで面白い物を売っていると聞き、鳥取駅に寄ってみることにしました。

  • 定番の「ピンク華麗(カレー)」「ピンク醤油」「ピンクわさび」をお土産に買いました。ピンクカレーは実際に食べてみましたが、お味は普通のカレーと変わらずでした。

    定番の「ピンク華麗(カレー)」「ピンク醤油」「ピンクわさび」をお土産に買いました。ピンクカレーは実際に食べてみましたが、お味は普通のカレーと変わらずでした。

  • 「砂丘そば」<br /><br />お昼はバナナだけで済ます予定でしたが、ふと見つけてしまい、迷った挙げ句、せっかくですので食べることにしました。<br /><br />どうして「砂丘そば」なのか? 不思議に思い、お店のおばちゃんに聞いてみました。皆さんから聞かれるそうですが、鳥取だから「砂丘そば」なんだそうです。「砂が入っているのか?」と聞かれることもあるそうですが、私もそう思いました(笑) ちなみに「砂丘そば」だから390円だそうです。なるほど!

    「砂丘そば」

    お昼はバナナだけで済ます予定でしたが、ふと見つけてしまい、迷った挙げ句、せっかくですので食べることにしました。

    どうして「砂丘そば」なのか? 不思議に思い、お店のおばちゃんに聞いてみました。皆さんから聞かれるそうですが、鳥取だから「砂丘そば」なんだそうです。「砂が入っているのか?」と聞かれることもあるそうですが、私もそう思いました(笑) ちなみに「砂丘そば」だから390円だそうです。なるほど!

  • 13時06分発の「スーパーおき5号」で倉吉に向かいました。倉吉駅には13時38分に着きました。倉吉駅で宿の人が待っていてくれて、宿まで送迎してもらいました。

    13時06分発の「スーパーおき5号」で倉吉に向かいました。倉吉駅には13時38分に着きました。倉吉駅で宿の人が待っていてくれて、宿まで送迎してもらいました。

  • 「木屋旅館」<br /><br />どうして三朝温泉の木屋旅館かというと、中国地方で文化財の宿を調べると、6つの宿が出てきますが、その内の2つが三朝温泉にありました。もう1つは旅館大橋ですが、旅館大橋は高くてとても泊まれない。こちらの木屋旅館もいいお値段でしたが、何とか頑張って泊まることにしました。

    「木屋旅館」

    どうして三朝温泉の木屋旅館かというと、中国地方で文化財の宿を調べると、6つの宿が出てきますが、その内の2つが三朝温泉にありました。もう1つは旅館大橋ですが、旅館大橋は高くてとても泊まれない。こちらの木屋旅館もいいお値段でしたが、何とか頑張って泊まることにしました。

  • 「古き良き湯の宿」。正しくそんな感じの宿でした。登録有形文化財の宿ですが、古さはそれほど感じませんでした。

    「古き良き湯の宿」。正しくそんな感じの宿でした。登録有形文化財の宿ですが、古さはそれほど感じませんでした。

  • 右上は部屋の入口です。館内も風情があっていい感じでした。右下は旅館の洗濯機と乾燥機ですが、自由に使わせてくれたため、大変助かりました。

    右上は部屋の入口です。館内も風情があっていい感じでした。右下は旅館の洗濯機と乾燥機ですが、自由に使わせてくれたため、大変助かりました。

  • 1泊2食付きで22,700円でした。食事をケチって少なめのコースにして何とかこのお値段に抑えました。今回の旅行で一番高いお宿でしたが、総合的に見て充分に満足の出来る内容でした。お部屋も広くて、快適でした。

    1泊2食付きで22,700円でした。食事をケチって少なめのコースにして何とかこのお値段に抑えました。今回の旅行で一番高いお宿でしたが、総合的に見て充分に満足の出来る内容でした。お部屋も広くて、快適でした。

  • 広縁からは三徳川が目の前に見えました。居心地が良かったため、ここに長い間座っていました。

    広縁からは三徳川が目の前に見えました。居心地が良かったため、ここに長い間座っていました。

  • 早速、三朝温泉の温泉街を散策してみました。

    早速、三朝温泉の温泉街を散策してみました。

  • 「旅館大橋」<br /><br />登録有形文化財の宿です。宿泊候補でしたが、話にならない位、高かったため、断念しました。木屋旅館に向かう車の中から旅館大橋の建物が見えましたが、とても立派に見えたため、見学に行ってみることにしました。

    「旅館大橋」

    登録有形文化財の宿です。宿泊候補でしたが、話にならない位、高かったため、断念しました。木屋旅館に向かう車の中から旅館大橋の建物が見えましたが、とても立派に見えたため、見学に行ってみることにしました。

  • 確か日帰り入浴料は1,500円だったと思います。高いしどうせ木屋旅館で好きなだけ入れるため、行くつもりはありませんでしたが、旅館のお姉さんから「誰も入ってないから貸切ですよ(^_^)」と声を掛けられ、結局、日帰り入浴することにしました。「誰も入っていない」という言葉に弱いです。<br /><br />写真はひのき風呂です。三朝温泉のラジウム含有量は世界一だそうですが、別に匂いがあるわけでも色が付いているわけでもありません。ラジウムを身体で感じることはありませんでしたが、他に誰もいないし、ひのきの香りも肌触りも最高だし、とてもいい気分でした。

    確か日帰り入浴料は1,500円だったと思います。高いしどうせ木屋旅館で好きなだけ入れるため、行くつもりはありませんでしたが、旅館のお姉さんから「誰も入ってないから貸切ですよ(^_^)」と声を掛けられ、結局、日帰り入浴することにしました。「誰も入っていない」という言葉に弱いです。

    写真はひのき風呂です。三朝温泉のラジウム含有量は世界一だそうですが、別に匂いがあるわけでも色が付いているわけでもありません。ラジウムを身体で感じることはありませんでしたが、他に誰もいないし、ひのきの香りも肌触りも最高だし、とてもいい気分でした。

  • 露天風呂からは川の眺めが最高でした。結局、1時間半近く旅館大橋にいましたので、元は取れたと思います。

    露天風呂からは川の眺めが最高でした。結局、1時間半近く旅館大橋にいましたので、元は取れたと思います。

  • 帰りに寄ってみた温泉街の遊技場。風情があって、こういうお店はずっと残って欲しいと思いますが、ここでお金を使う人いるのかなあ?

    帰りに寄ってみた温泉街の遊技場。風情があって、こういうお店はずっと残って欲しいと思いますが、ここでお金を使う人いるのかなあ?

  • 木屋旅館のお風呂です。木屋旅館にはお風呂は3つありますが、その内2つは貸切風呂です。部屋数は14室ですので、お風呂の数は充分です。何人泊まっていたかわかりませんが、お風呂でも館内でもほとんど他の人とは会いませんでした。<br /><br />写真は「楽泉の湯」の入口です。木屋旅館のお風呂の中で最もお湯の鮮度が良いそうで、一番人気のお風呂だそうです。

    木屋旅館のお風呂です。木屋旅館にはお風呂は3つありますが、その内2つは貸切風呂です。部屋数は14室ですので、お風呂の数は充分です。何人泊まっていたかわかりませんが、お風呂でも館内でもほとんど他の人とは会いませんでした。

    写真は「楽泉の湯」の入口です。木屋旅館のお風呂の中で最もお湯の鮮度が良いそうで、一番人気のお風呂だそうです。

  • 「楽泉の湯」<br /><br />貸切風呂ではありますが、幸いいつ行っても空いていましたので、結構長い間、ここにいました。

    「楽泉の湯」

    貸切風呂ではありますが、幸いいつ行っても空いていましたので、結構長い間、ここにいました。

  • 硫黄泉でないところは、温泉の満足度は高くないことが多いのですが、なぜかここは好印象でした。人がいなくて静かなのが良かったのか、またはレトロな空間が気に入ったのか。

    硫黄泉でないところは、温泉の満足度は高くないことが多いのですが、なぜかここは好印象でした。人がいなくて静かなのが良かったのか、またはレトロな空間が気に入ったのか。

  • お湯はこの通り無色透明で匂いもありませんでした。ラドンとかラジウムを肌で感じることはありませんが、何か放射能を測定する計器でも置いてあれば、また感じ方も違ったような気がするんですが…

    お湯はこの通り無色透明で匂いもありませんでした。ラドンとかラジウムを肌で感じることはありませんが、何か放射能を測定する計器でも置いてあれば、また感じ方も違ったような気がするんですが…

  • 「枕湯」<br /><br />飲泉用のお湯です。せっかくですので飲んでみましたが、味は当然ありませんでした。

    「枕湯」

    飲泉用のお湯です。せっかくですので飲んでみましたが、味は当然ありませんでした。

  • もう一つの貸切風呂です。写真を撮っただけで入りませんでした。

    もう一つの貸切風呂です。写真を撮っただけで入りませんでした。

  • 「河瀬の湯」<br /><br />こちらは貸切ではなく、男女別の内風呂です。シャワーはここしかありませんので、洗髪する時に使いました。

    「河瀬の湯」

    こちらは貸切ではなく、男女別の内風呂です。シャワーはここしかありませんので、洗髪する時に使いました。

  • 「穴ぐらの湯 ミストサウナ」<br /><br />確か30分で1,000円以上払った気がしますが、せっかくですので、トライしてみました。

    「穴ぐらの湯 ミストサウナ」

    確か30分で1,000円以上払った気がしますが、せっかくですので、トライしてみました。

  • 狭くてムシムシした地下室内で、ラドンの蒸気を吸うというものです。喉からラドンを吸い込むとより効果的にラドンを吸収することが出来るのだそうです。匂いも香りもありませんから、ただ蒸気を吸っていただけのような気もしますが、まあ身体に良かったということで。

    狭くてムシムシした地下室内で、ラドンの蒸気を吸うというものです。喉からラドンを吸い込むとより効果的にラドンを吸収することが出来るのだそうです。匂いも香りもありませんから、ただ蒸気を吸っていただけのような気もしますが、まあ身体に良かったということで。

  • 「裾引きに島田の日本髪の芸妓 こんな古き良き時代もありました。楽泉の湯 ^_^;」<br /><br />旅館内に飾ってあった木屋旅館の昔の写真です。お風呂の壁の模様が「楽泉の湯」と同じですが、その昔、あそこでこんなことが行われていたとはとても思えないほど、静かで落ち着いた空間に感じました。

    「裾引きに島田の日本髪の芸妓 こんな古き良き時代もありました。楽泉の湯 ^_^;」

    旅館内に飾ってあった木屋旅館の昔の写真です。お風呂の壁の模様が「楽泉の湯」と同じですが、その昔、あそこでこんなことが行われていたとはとても思えないほど、静かで落ち着いた空間に感じました。

  • 夕食はお部屋でいただきました。

    夕食はお部屋でいただきました。

  • 宿泊代をケチって、「夕食少なめ」のコースにしましたが、質も量も充分でした。

    宿泊代をケチって、「夕食少なめ」のコースにしましたが、質も量も充分でした。

  • 翌日の朝食です。朝食もお部屋でいただきました。この日のお昼は蟹を食べる予定でしたので、朝は量を抑えました。

    翌日の朝食です。朝食もお部屋でいただきました。この日のお昼は蟹を食べる予定でしたので、朝は量を抑えました。

  • 朝食後、チェックアウトまで時間があったため、また温泉街を散歩しました。

    朝食後、チェックアウトまで時間があったため、また温泉街を散歩しました。

  • 「株湯」<br /><br />三朝温泉の共同浴場です。三朝温泉の歴史はここから始まったと言われる浴場です。偵察しただけで入りませんでした。

    「株湯」

    三朝温泉の共同浴場です。三朝温泉の歴史はここから始まったと言われる浴場です。偵察しただけで入りませんでした。

  • 「河原の湯」<br /><br />川原にある無料の共同浴場です。前日訪れた時には周囲に人がいたため、入りませんでしたが、この時は幸い他に人がいなかったため、思い切って入ってみました。川沿いですので、解放感は抜群でした。

    「河原の湯」

    川原にある無料の共同浴場です。前日訪れた時には周囲に人がいたため、入りませんでしたが、この時は幸い他に人がいなかったため、思い切って入ってみました。川沿いですので、解放感は抜群でした。

  • 「薬師の湯」<br /><br />足湯です。木屋旅館のすぐ前にありました。いつ覗いても足湯客が絶えませんでした。

    「薬師の湯」

    足湯です。木屋旅館のすぐ前にありました。いつ覗いても足湯客が絶えませんでした。

  • 最後に木屋旅館を別の角度から撮ったものです。私が泊まった部屋は川沿いでしたが、通り沿いのお部屋も良さそうでした。

    最後に木屋旅館を別の角度から撮ったものです。私が泊まった部屋は川沿いでしたが、通り沿いのお部屋も良さそうでした。

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