2018/03/12 - 2018/03/13
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呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん
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このサイトで毎日催されている、要は閲覧(アクセス)増加促進キャンペーンである「宝箱を探せ!」。その「本日のお題」の地の画像が容易に探し当てられれば、旅行記として投稿しようと思っています。
年が明けて初めて投稿できる今日、2022年1月3日の目的地はアルバニア。
そこには2018年に訪れています。
ウイーンに行ったときに、まだ行ったことないアルバニアに気付き、時間を作ってちょっと足を延ばして、首都・ティラナに一泊しただけなので、大した旅行記ではありません。
白地図塗りつぶす自己満足の備忘録みたいなものですが、ご覧頂ければ幸いです。
なお、私は前に使っていたアカウント(その名は都合により記せません)からここに移行していまして、今回掲載する写真もそこのものと同じです。どうぞご了解くださいませ。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
アルバニアの首都・ティラナの中心、スケンデルベゥ広場。その真ん中に御座す、その名となったスケンデルベゥの像です。
-
この広場はだたっ広く、行き交う人もそれ程でなく、のんびりした感じです。
-
この広場の北西寄り角にある博物館です。
広場の周りには、このほかいくつかの重要な建物があります。 -
広場に接するモスクです。
社会主義人民共和国時代は無神論国家だったので閉鎖されていましたが、鎖国が解けたのちに復興しました。 -
囲む道路がバスターミナルになっている公園の東側の一等地にある集合住宅です。
鎖国が解かれた頃かその前あたりにモダンな建物として造られたみたい(憶測)ですが、メンテナンスがなされていないのか、外観はかなりみすぼらしくなっていますね。 -
その公園には、年金生活と思しき爺さんがたくさん。ボーっとしたり、新聞読んだり、皆のんびりしてます。
20年後は、新聞読む代わりに、スマホをスワイプしているのでしょうかねぇー? -
スカンデルベーグ広場の西側にある、東方正教会です。
この交差点、ちゃんと信号があるのですが、どういうわけか警官が交通整理をしています。 -
あくまで単なる憶測なんですが、この街は車の普及に道路行政が追いついていないみたいで、ピーク時でなくとも渋滞があちこちで起きてました。
狭い道路での2重駐車は当たり前で、2重3重になっているロータリーでは警官が交通整理をしないとカオスです。 -
信号支柱に添えられた縦長の色燈。これはすんごく良いアイデア! 弱視の方にもより判り易いのではないでしょうか。
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横断歩道のゼブラはカラフルです。
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独裁者ホジャを称えたピラミッドです。
その彼の失脚後、廃墟と化しました。 -
八角形のモスレムの墓です。
世界遺産だそうです。ビルの建て方がおもしろい! -
大きなモスクを見つけました。
歴史あるものと思いきや、帰国後調べてみたら新規建設中で、その名も「大モスク」! -
川に去られた橋です。
オスマン時代の石橋で、百年近く前に川が改修され流れを変えたために、川無橋になったようです。 -
この国は、アドリア海のオトラント海峡を挟んでイタリアまで僅か約80kmで、そのためかイタリアとのつながりは深く、国民の多くがイタリア語を理解します。
この商業施設は、イタリアの中堅デパート「coin」。お約束で、直近にはイタリア大使館があります。 -
超モダンなショッピングセンターです。
どこも同じような造りで、なんかつまらない。 -
バザールです。
観光案内所で行くべきところのひとつと聞きましたが、もっと地元風情豊かで趣があるものと思いきや、きれいな建物に囲まれたモダンな広場にありました。2分眺めてこんなのどうでもいいとそそくさと後にしました。これよりこの周りに軒を連ねる旧来の店を覗き込む方がよっぽど楽しいです。 -
街の「表面」がモダンになっていますが、細部もそうしようとしているのか、あちこちで建物や道路の改修がなされていました。
たまたま一時的に雨が降ったのですが、水捌けが悪く、舗装路では水が溜まり、未舗装路ではグチャグチャです。東京での幼少期(昭和40年前後)を想い出しました。 -
主要道路では、面したところにビルが立ち並び、その裏手は雑然とした感じです。
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街を南北に貫く目抜き通りの北の終点からさらに北に延伸工事中の道路です。
このきれいな道路からは想像も付かない市井が直近にあり(左矢印)、それを以下に掲げます。 -
(失礼な固定観念かも知れないけど)私が期待していたバザールは、こんな感じです。闇雲に街外れを散策していたら、露天の物売りが集まっている通りに遭遇し、その突っ付きの広場に長いトタン屋根が連なった荒ら屋群を発見。
建物自体は古い感じですが、グーグルマップを見るとこの地にはほとんど何もありません。ということは最近造られたということになります、廃材を使って。 -
上述の遭遇した露天街です。
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その一軒。ソックスには「無印良品」と思われるタグが付いた物もありました。
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地元の郷土料理を味わえる食堂です。
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コンロにも時代を感じ(現役)、趣があります。
値も張らず良かった! -
郷土料理の羊の臓物、米、卵にスパイス混ぜたステーキです。
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カッテージチーズのコショウ和えと、スパイスを和えたアルバニア風おにぎりです。
給仕をしていた、ここの女将と思しき方からの「サービス」でした。 -
おにぎりの断面です。表面は少し炙ってあるようなので「焼おにぎり」みたい。
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アルバニアの通貨・レクは、ほぼ日本円と等価です。
そして、10レク硬貨は意匠も10円玉にも超―似ていますね。 -
アルバニアからのはがきです。
切手の上の文字がこの国の名前。 -
アルバニア共和国の旗です。比率は5:7。
公用語はアルバニア語。その正式名称は「Republika e Shqipërisë」。
そのほか、
通貨呼称:Lek =100 qindarkë、コード: ALL
時差: UTC+1(DST+2)
家庭用電源: 220V 50Hz
IDD-code: 355
右側通行。
(この画像は、再配布可能な、
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/36/Flag_of_Albania.svg/640px-Flag_of_Albania.svg.png
より取得したものを、当サイトに掲載可能なファイル形式に変換したものです。)
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