2021/09/27 - 2021/09/30
533位(同エリア941件中)
napaさん
神戸より西に行ったことが無いという友人との旅行、古い街並みが見たいというので萩・津和野を周遊しました。毎回頭を悩ますのがどこに宿泊するかですが、あれこれ調べて歴史を感じる旅館を選択。期せずして街並みそのものより、その地域を見守ってきた宿から街の歴史と時代の移り変わりを感じました。
9/27 最終便で羽田泊
9/28 宇部空港から津和野へ、のれん宿明月泊
9/29 ホルンフェルス、萩市内、芳和荘泊
9/30 元乃隅稲成神社など立ち寄り宇部空港へ
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
県境を越えてすぐ、柱状節理が見事な畳ヶ淵
-
小さな滝もありました。水は澄んではいないのですが、それが何か棲んでいそうな淵の雰囲気を醸し出しています
-
畳というよりうろこ状の川床、六角柱が敷き詰められています
畳ケ淵 自然・景勝地
-
畳ヶ淵から日本海に出て、須佐ホルンフェルスの畳岩へ
-
よく見ると断層が斜めに走っているところも
-
ホルンフェルスとはマグマの熱によって変性した岩石のことで、厳密にはこの畳岩はほとんど熱変性を受けていないそうです。名前に反して大きな断層があるわけでもない、本来のホルンフェルスでもないとはいえ、やはり白と黒の地層の断崖は見ごたえがあります
ホルンフェルス大断層 自然・景勝地
-
9月の末とはいえ暑い、汗だくになりながら駐車場まで戻りました
-
萩城跡前のレンタサイクル屋さんはお客さんも少ないのか長閑な客待ち。錆びた自転車で城下町へ出発
-
鍵の手に曲がった通りは侵入してきた敵を惑わしたという
堀内の鍵曲 名所・史跡
-
石塀や土塀、瓦を積んだものなど、さまざまな塀が見られました
-
高杉晋作誕生地や木戸孝允旧宅にも寄りました。面白かったのは手配書の人相書き、とてもお尋ね者を識別できたとは思えません
-
松陰神社、比較的近代の人物が神さまとして祀られるというのは珍しく、それだけの人物だったのでしょう
-
松下村塾
松下村塾 名所・史跡
-
小さな座敷ですが、高杉晋作、伊藤博文、山縣有朋・・・たくさんの門下生が学んだ場所。なぜこの地からそんなに優秀な人材が多数輩出されたのでしょうか
-
今夜の宿、旅館芳和荘
旅館 芳和荘 宿・ホテル
-
もとは遊郭だったという1922年築の木造二階建ての建物は、中庭を中心にロの字型に廊下が廻り、その外側に客室が並んでいます
-
部屋にあった図面を見ると20部屋近くあるようですが、現在は6部屋ほどしか使っていないそうです
-
欄干にはひらがなが一文字ずつくりぬかれており、右から左へ「ちようしゆうらう(長州楼)」と読める凝った造りになっています
-
一階部分ももとは同じような手すりがあるだけだったそうです。現在はサッシになってしまい少し残念ですが、当時は雨風が吹き込みかなり寒かったことでしょう。遊女たちは狭い客室のなかでお客が来るのを待ちながら、どんな毎日を送っていたのでしょうか。中庭を見下ろし外の世界に思いを馳せたりしたのでしょうか
-
南側外観
-
蔦が這う北側外観。
いつまでも旅館を続けてほしいですが、建物を維持していくだけでもたいへんな苦労があることでしょう。宿の御主人のお話では歴史的建造物とはいえ、元遊郭とのことで何の支援もなかったそうです -
芳和荘の隣の廃屋。かつてはこの辺りは遊郭街だったそうで、その名残なのか装飾を施した窓が目立ちます
-
元乃隅稲成神社、数年前に来た時より整備されていて驚きました。駐車場が広くなったのはいいことですが、何か垢抜け過ぎてしまった気がします
元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
-
海に向かって手を合わせるお地蔵さまも今はやりの鬼滅の刃
-
海が荒れれば潮が吹きあがる龍宮の潮吹きも穏やかです
龍宮の潮吹 自然・景勝地
-
穏やかな海をあとに、帰路に着きました。
おわり
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
旅館 芳和荘
3.25
この旅行で行ったスポット
もっと見る
萩(山口) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 時代の移り変わりを見守ってきた旅館
0
26