九州ひとまずの、そして始まりの旅ー5

2021/12/10 - 2021/12/11

ひとくぎりのための九州旅行でした。


　１日目　　羽田　⇒　福岡　⇒　熊本
　２日目　　熊本　⇒　鹿児島　⇒　桜島　⇒　指宿
　３日目　　指宿　⇒　鹿児島　⇒　八代
　４日目　　八代　⇒　大観峰　⇒　南阿蘇
　５日目　　南阿蘇　⇒　別府
　６日目　　別府　⇒　福岡


　５日目の行程は

　南阿蘇　⇒　別府

　予定でした。

　別府在住のウズベキスタンからの留学生とのランチは、旅行直前に決まりました。

　11月中旬に庭の整備に入って頂いた庭師の方から
「家にホームステイしていたウズベキスタンからの学生が、別府にいる」

　20年来のお世話になっている庭師の方に
「何か届けるものが有れば持参する？」
「見ず知らずの私から電話するわけにいかないから、そちらで彼女に聞いてみて」

　と、お願いして返事が有ったのが11月の下旬でした。

　別府のホテルで12時頃集合の予定です。


　　　　さて、この日の　　走行距離は　130キロ　でした。

エリア 別府温泉(大分)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

休暇村　南阿蘇の食堂の壁に
九州の名物が　書かれていました。

右から　ゆずこんにゃく、だご汁、馬刺し

続いて、　あか牛、高森田楽　と、有りました。

7:43
ビュッフェスタイルの朝食です。

五穀米のご飯に、けんちん汁

今朝のけんちん汁も美味しかったです！

写真上部に写っているビニール手袋とマスクは、必需品です。

阿蘇に別れを告げて

休暇村にも別れを告げて

スタッフの皆さんの笑顔が良かった。

9:20　　出発です。
高森町の田楽こんにゃくを買おうと、逆方向に向かったのが悪かったのか、
竹田市に向かうのに「萩の里温泉」の標識に２回も遭遇しました。
しかも、まるで他人様の庭に入っていくかのような狭い坂道の連続でした。

帰宅してから、どこを通ったのか調べましたが、分かりませんでした。

２回目の「萩の里温泉」を見てからはNAVIを無視して、運転していたら
やっと広い道に突き当たりました。

忘れもしません、県道１３５号線でした。

別府での宿泊は　「鉄輪温泉スーパーホテル別府駅前」

なんとか、12時に間に合いました。

ホテルの隣に　「駅前高等温泉」
何とも不思議な建物でした。

彼女が予約しておいてくれた近くの「とよ常 別府駅前店」でランチにしました。
関サバと関アジがお勧めとの事、私は「関アジ御膳」を頂きました。

彼女が、アルバイト二つを掛け持ちし、家賃７万円弱を支払っている苦学生であることなど、初めて聞いてビックリ。

しかも、大学の奨学金制度で八割の学費が免除になっているとの事。

そのために、アルバイトとの両立に苦労しているとも話してくれました。

おしゃべりに夢中で、写真が一枚も有りません。

レトロな建物、大正時代の建築でした。
二階は宿泊できるそうです。

3時からアルバイトの彼女と別れて、ひとまずチェックイン。

ホテルはビジネスホテルの定番の広さでした。

テーブルは、タブレットを置ける広さも有り椅子もセットされていて、ビジネスマンには嬉しい設備です。

ビジネスホテルには珍しい、大型テレビでした。

16:16

どうしても行ってみたかった、鉄輪のむし湯と湯けむり展望台。

展望台には駐車場（８台まで）も有り、展望台も整備されていました。

旅行誌などで、何度か見たことがある有名な眺め。

別府に来てよかった！

ただ、むし湯は残念！

駐車場が見つからず、ホテルに戻り

９時にバイトが終わる彼女を待って
ホテル近くの「こいのぼり」へ。

店内には、タレントの色紙がびっしりと・・・。

やっぱり話に夢中で、写真はほとんど無し。
何のお料理だったのか・・・（とほほ）

これは、豆腐サラダ？

既に22:00少し前、軽く食事をしてお別れしました。