2021/12/13 - 2021/12/14
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sallyさん
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”11月のうちに行っとくんだった、、”と思ったのは12月初旬。
”おいおい、やっぱり新しい株が出てきたか・・”と、奴の新種の出現に少し折れながらも、JALパックツアーなるもので3週間前に予約しておいた旅、題して「瀬戸内海のしまなみ海道の島&松山市、3泊4日」の旅へ。
初日は、羽田空港からFly to 松山市へ移動、さらにレンタカーで「伯方島」へ移動、でございます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
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羽田空港10:05発 JAL433便松山行き
-
久しぶりの飛行機です。
飛行機に乗りたくて旅先を決めたようなところもありましたが、
11月には収まってきた感染者数ではあったものの、例の”新しい株”のニュースには
完全に”ブルー”になったものでした。
ただ、もう、そんななので、行き帰りには、JALで提供してくれる有料のPCR検査を購入しての参加であります。 -
機内は「なるべくお話はお控えいただくようお願いします」のアナウンス。
そんなCAアナウンスにはホっとしたのは束の間、
後ろの席の方がずっと喋っておられてちょっと苦痛でした。
(久々に再会のお友達どおし?だったのかな。まぁ、わからなくもないけど。) -
”お、瀬戸内海なのかしらん?”
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11:40には、愛媛県松山市に着陸です。
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松山空港。
わたしは、初めての四国です。
母親は、2度目らしいです。
空港からレンタカーを借りて市内へ。
旅初日は、松山市から一気に北上し、しまなみ海道の島のひとつ、「伯方島」へ向かいます。 -
松山市内です。
お昼を過ぎていたので、パンでも買ってお昼にしようと、北上する道すがら、小さな港町に寄りました。 -
地元っぽい商店街。。。
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お目当のパン屋さん「N's KItchen & labo」、閉まってました。
ただ、フラリ歩いた昼下がりの商店街は悪くなかったです。 -
近くにあった他の喫茶店みたいなところでパンを買いました。
これが美味しかった。バナナの酵母などでパン生地を発酵していてほんのりバナナの香りがして美味しかった♪
(パンの写真を撮るのを忘れたけど、このお店) -
さて、松山市内から右手に海を眺めながら(左手に住宅街やミカンの木々を眺めながら)、北上。
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道の駅「風和里(ふわり)」へ
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やっぱり(!)
たくさんの種類のミカンがありました! -
こんなお芋見たことないぞ
-
このあたりは「鯛」が有名なんですね。
「鯛塩ラーメン」、それと、翌日行くことになる広島の「瀬戸内レモン」のラーメンまであった。 -
油揚げ?!
これね、有名なんですね。なんか乾いた状態の油揚げらしくて。
しかし、大きいね。男性のお弁当箱くらいあるよ。 -
”じゃこ天”
これ、愛媛県南部の「宇和島(うわじま)」という所の名物らしいですね。
小さなお魚(雑魚・ざこ)をすり潰して作る。 -
タコ飯のおにぎり、を購入。
うん、お味はまぁ普通。ただ、薄味でよかったなあ。 -
おお、レモンまで。
国内産のレモンは高級!ってイメージあるけど、さすが産地は違うね。
わたしのところでは当然160円では買えません。 -
時刻はもう午後2時。
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この「道の駅」もやはりとっても素敵で、眼前が海、浜辺、ビーチでございました。
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ヤシ? ヤシ科の木、、とか。
さらさらの白い砂。 -
あと、やっぱりね、この海の向こうに山、というか、島、が見える景色がねぇ・・・
見たことがないもので、、、
感慨、「瀬戸内海に来たんだなぁ」っていう。 -
「道の駅」を後にして向かうのは、亀老山展望台(きろうさんてんぼうだい)。
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今治市から「しまなみ海道」一つ目の橋、
この橋が、、、 -
展望台から見ると、こんな、です(おおおお)
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亀老山展望台(きろうさんてんぼうだい)
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眼下に見えるのが「来島(くるしま)海峡」と
「来島海峡大橋」でございます。
その長さ、実に 4キロメートル超ですって、(すご)
こちら側が「大島」で向こう側が「今治市街地」。
(大島も行政区は”今治市”だったと思います) -
あちら側は北側で、、ええと、
瀬戸内海に来てみて「意外」だったのは、というか「予想外」だったのは
道がクルりと島の平地、つまり島の端っこをまわるように走っているので方向感覚がわからなくなるのと、島が沢山ありすぎて、どれがどれかわからなくなること。 -
尖っているのが今治市、四国”本土”っていうのかな、そっち側。
真ん中の島が、展望台のある「大島」です。 -
この展望台は地形に沿った形をしていて、下から見てもその存在がわからない感じなんですね。
建築家隈研吾さんの設計らしいです。 -
素敵な展望台でした。
しかし、足元をみちゃうと結構怖いといえば、怖いかも、ね。 -
「しまなみ旅館」に到着したのは16時過ぎでした。
本日のお宿でございます。 -
なかなかのしっとりした感じのお宿。
泊まるのは2人だけど、ベッドのお部屋で、海向きで、バストイレ付きにしたら
トリプルしかなかった。 -
この「伯方島」という所は、あの「伯方(はかた)の塩」の島なんですね。
とはいえ、ここにはもうその工場はなく、お隣の島に移動しています。
この旅館を取ったのは実は4日前でした。
「しまなみ海道」のどこかの島に一泊しようとは思っていたものの、「例の新種」が出てきたおかげで、一時は旅をキャンセルか?とまで考えてたので、旅館予約が後回しになりました。
で、少し聞いたことがある名前というだけで、この島「伯方島」に宿を取ったのでした。それから、しまなみ海道の島には泊まる所は沢山はないのかなと思いました。
”良いなぁ”と思っていた宿はとっくに埋まってました。
後で知るのですが、今、四国は旅先として“安全なので“人気なのだそうで、そんなこともあったかもしれません。 -
夕ご飯は18時。
まだ時間があったので宿の周りを少し歩きました。 -
結局は、「伯方島」では、この「しまなみ旅館」と、薬局「ザクザク」というところにしかいかなかったのですが、
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この夕陽は見事でした。
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お風呂を頂いたら、部屋がトントンとノックされて
「お食事ができました」と。 -
空いていた和室に二人分の夕ご飯が用意されてました。
白身のお刺身がたっぷりでびっくり、鯛の塩焼きが美味しくてですね!
アサヒの瓶ビールは、廊下にあるガラス冷倉庫に冷えていて、それぞれ自分で持ってきて1本600円払って飲むって感じですこぶるわかりやすかったし、色々気を遣わなくてラクだった。
それと、この辺では関東とお醤油が違うことに気付いた夕ご飯だった。 -
この煮魚にはびっくりしてしまったのです。
なんせ、背びれ、尾びれが、「水玉柄」だから・・・。
「お、おぅ」ってヒヨってしまった。
こんな大きな“姿煮“の煮魚も初めてなら、“ドット柄のお魚が煮てある“のも初めてだ。
でも、お味が大変良かったです。
ご飯のお米も美味しくてですね、この宿、食事が美味しいという評判どおりでした。
1日目終了。おやすみなさい。
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しまなみ海道、ちょっと広島の島& 道後温泉 3泊4日
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