京都府北部マイナー日帰り旅

2020/11/03 - 2020/11/03

主に京都府北部のマイナーな所ばかりを巡った日帰り旅の旅行記です

エリア 福知山(京都)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

こちらは兵庫県にある細見綾子生家です。誰も知らない超マイナーなスポットから今回の旅はスタートです。

彼女は丹波市俳人です。

庭には柿がなっていました。

そこで抹茶と菓子を頂きました。外で食べるのも風流だし、大変美味しかったです。

次は京都府のこちらにやって来ました。

日本の鬼の交流博物館ですが、世界の鬼のお面や仮面もありました。

日本の鬼の交流博物館 美術館・博物館

飛鳥時代から現代までの鬼瓦もありました。

私が訪れたのは一年以上前で閑散としていましたが、鬼滅ブームが波及して来館者も増えているといいですね

移動して、こちらへやって来ました

猿田彦大神を祀っていました。

京都丹後鉄道の二俣駅です。

二俣駅 駅

以前に乗った事のある特急が通過しました

特急 はしだて 乗り物

こちらは猿田彦公園だそうです。

鬼に導かれ

こちらへ移動してきました。

和紙伝承館 美術館・博物館

他にお客さんがいなかったからか、係りの人とお話してたら隣の建物にも案内してくれて、製造兼販売所のような所の方も呼んでくださいました

信号待ちしていたら、前に乗った丹後の海が通りました

京都丹後鉄道 丹後の海 乗り物

次はトイレ休憩も兼ねてこちらへやって来ました。

道の駅 農匠の郷やくの 道の駅

その後コチラへ入館しました。

写真は長尾古墳の展示品ですが、化石の展示も多かったです。
館内はずっと私一人（と係員が一人）だけで、これにてマイナースポット旅の終了です。コロナ渦にマッチした日帰り旅でした。

福知山市夜久野町化石 郷土資料館 美術館・博物館