結婚３０周年は島時間で最高の贅沢！３日目　竹富島観光

2021/12/03 - 2021/12/07

結婚３０周年は島時間で最高の贅沢！
３日目は竹富島へ観光へ行ってきました。
人の少ない竹富島は１１年ぶりですね！

エリア 竹富島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

３日目

今日は唯一の観光を申し込んである。
隣の竹富島へ行きます。

その前に朝食です
今朝は失敗しました。
取り過ぎです！
見欲張りになりすぎて・・・でも食べちゃいました。

満腹となったところで石垣島へ向かいます

ちょっと不便なのですが、肉眼で見える島に行くのに一旦石垣島まで行かないと船がありません。

石垣港離島ターミナル 乗り物

１時間近く掛かって竹富島へ到着します。

竹富港 乗り物

竹富島へ到着と同時にグラスボート乗り場へ直行。

グラスボートもお願いしていました。
親爺と奥様の貸し切り状態でした。

船長さんが船をコントロールしながらサンゴや大きな魚を見せてくれました。
お客さんは少ないようです。

グラスボートが終わり、その船長さんにお願いしてレンタル自転車のお店を紹介してもらいました。

お迎えが来るまでの間に港の横にある浜を覗いてみました。
どのくらい軽石があるのか？

近づくとグレーに見える帯状が軽石です

大きさはこのぐらいです
非常に軽いです
綺麗な浜が台無しですね！

久しぶりの竹富島、いつも天気が良いのは日ごろのおこないが良いから？・・・

こんなに人の少ない竹富島は初めてですね。

この島には水牛車がよく似合っています。

定番、なごみの塔からの風景

なごみの塔 名所・史跡

西桟橋から小浜島を望む。

西桟橋 自然・景勝地

コンドイビーチ、雲はありますがこの季節でもきれいな海を見ることができます。
サンゴのある場所も良く判りますね！

コンドイビーチ ビーチ

お決まりの皆治浜で見つからない星砂を探して

カイジ浜(竹富島) ビーチ

好きな景色の一つです

街に向かって自転車をこぎます。

ハイビスカスやブーゲンビレアが咲き誇っていますので鑑賞に向かいます。
さすが南国の花の色は奇麗に発色しています。

集落探索の基準？となる竹富郵便局

何気ない街並みが感動を生みます

今日の昼食は「竹の子」さんに決めていたのですが、本日定休日だそうで残念！
前回も訪問していた「かにふ」さんで昼食を頂くことにします。

かにふ グルメ・レストラン

以前よりランチのメニューが増えましたね

親爺は、軟骨ソーキそば

奥様は、八重山そば　をお願いしました。

お店の味が少ずつ違い、そのお店の味がありおいしいですよ。

街中をぶらぶらしながら・・・

船の時間も近くなってきましたので、3時のおやつに向かいます。
これまた以前来たことのある「パーラー願寿屋」さんへ

ぱーらー願寿屋 グルメ・レストラン

親爺は、ココナッツ・コーヒーフロート
奥様は、さとうきび・コーヒーフロート
ブラックコーヒーにアイスクリームを乗せただけですけど・・・
これ、おいしかったですよ～。

お腹が満たされた親爺夫婦はフェリーで小浜島まで帰ってきました。

さて今日の夕食は一昨日お願いしていた島料理のお店「ゆうな」さんの送迎でお店へ
お店の写真を撮るの忘れていました。

陽気な居酒屋さんという感じでしょうか。
皆さん明るくて気さくに声を掛けてくれます。

お店１番という軟骨ソーキマース煮
これおいしいですよ、さすが１番

島ダイニング ゆうな グルメ・レストラン

他にもソーミンチャンプルーや島焼きそばなどを注文
ここでもオリオン７５クラフトと請福酒造の泡盛梅酒で盛り上がり
女将から結婚３０周年の記念に！と言うことで夜光貝のバター炒めをごちそうしていただきました。

ありがとうございます、女将

また必ず来ますから～。

今日もほろ酔い気分で星空眺めて・・・おやすみなさい。


（フリー画像を使用しました）