結婚３０周年は島時間で最高の贅沢！　４日目～５日目

2021/12/03 - 2021/12/07

結婚３０周年は島時間で最高の贅沢！
４日目～５日目です。

エリア 小浜島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ジャルパック

４日目

今日も２日目に続いて「何もしない日」

今日の朝食も何だか変な取り合わせ。
ぬちぐすい（長命食）を意識した朝食でしたが・・・まあいいでしょう。
ゆっくりと時間をかけて食事をします。
奥様と長い時間に色々と話しながら朝食を取ったことは無いかもしれません。

さて本日はバイクを借りて島を一周しましょうか。
ホテル内にレンタルバイクがあります
さすが！ヤマハが関係しているだけありますね！
ヤマハ製１２５ｃｃで二人乗りです

海人公園 公園・植物園

先ずは島の東側にある、トゥマールビーチへ
島有数のきれいなビーチです。

トゥマールビーチ ビーチ

さて本日の昼食は、島の食堂に行きましょうか。
来たのは「シーサイド」という地元の食堂

二人ともにソーキそばを注文
優しいおばぁの味がします。
お腹が満たされたら島めぐりの再開です。

島の西側にある集落に向かいます。
途中に奇麗な海が見えるところがあります

細崎地区にある「海人公園」にあるマンタ展望台へ
展望台から

次は島で一番高い「大岳展望台」へ
展望台の入り口には「ちゅらさん広場」があり馬がお食事中でした。

大岳展望台への階段はキツイですね～
歳を取ったと実感する距離と段数でした

ちゅらさん広場 名所・史跡

島が一望できます

大岳 自然・景勝地

今通ってきた細崎地区も見えます

嘉弥真島から石垣島を望みます
カラッとしていて気持ちの良い気候なので少し休んでいきます。

海に続く島の道です、ヤシの木があって風情がありますね！

坂を下ると港に出ます

道をもう一つ

この島一番の観光スポット？
「シュガーロード」です
サトウキビを運んだ集落への一直線の道路です。
気持ちいいですよ～。

シュガーロード 名所・史跡

さてホテルに戻りバイクを返します

バイク返却口のそばにリクガメがいます
とても人に慣れているようで近寄ってきます
かわいいですよ

さて今日の3時は2日目に行った「海café」でお茶をしました。
親爺と奥様はアイスカフェラテ

海カフェ&星空カフェ グルメ・レストラン

ここでもゆっくりとした時間を過ごします。

日が傾くまでゆっくりと・・・

さて夕方となり今日の夕食はどうしようかと悩み・・・結局ホテルのダイニングで食べることにしました。

2日目にBBQしたダイニングで親爺の好きな石垣牛の握りを食べることにしました。

奥様は石垣牛のハンバーグ
どちらも当然ですがおいしかったです。

幸せですね！

最後の日も星空を眺め（今日のはちょっと創り過ぎ）おやすみなさい。

（フリー画像を使用しました）

5日目

いつもそうだが最後の日は何か悲しい。

今日の朝食はフレンチ？
今回も取り過ぎのような

今日の行程は、
ホテルをチェックアウト後に船で石垣島へ行き、埠頭のバス乗り場から空港直行バスへ乗り空港まで一息で行きます。

空港でゆっくりお買い物や昼食を取ります。
ちゅらさんばしから小浜島へお別れして石垣港へ

小浜港 乗り物

バスに揺られて空港へ到着
お土産をいくつか購入して、早めの昼食にします。

最後も八重山そばで締めくくりです
親爺はアオサ海ブドウそば＋スパムおにぎり

奥様は八重山そば

次はいつになったら沖縄そばが食べられるだろう？

やいま村 グルメ・レストラン

復路は那覇経由として帰ります。
那覇行きに搭乗します。
修学旅行の生徒さんと一緒でしたので満席でした。

那覇空港へ到着したらグランドスタッフに声を掛けられる。
どうやら那覇から羽田までの飛行機が１時間２０分遅延しているようです。

JALの乗り換えカウンターへ行き、一人￥１０００の食事券をもらい、ついでにJシートが空いているか確認すると２名並び席が空いているとのこと、親爺ムフフで座席変更をお願いしました。

さて食事券をもらったが、夕食には早すぎるので３時のおやつを食べに空港内ロイヤルホストへ行きました。

親爺は、パンケーキ＆クリームあんみつ
奥様は、なすとひき肉のボロネーゼ
なんか得した気分です。

搭乗時間となり、搭乗口へ向かうと更に１５分遅れるとのこと。

搭乗する飛行機を見ると、急いで荷物を積み込んでいる状態でした。

親爺・・・沖縄から帰る飛行機には何かあるな～

しかし、先ほどJシートに変更しておいたので座りたかったシートに座れて満足です。
復路の那覇～羽田線の飛行機の一部に国際線の機体が使われている運航があります。
この飛行機のJシートは、国際線のビジネスクラスのシートとなるんです。

なので奥様もビックリ！

親爺はヤッター！　という感じ
最後にも相応しくゆっくりと空の旅を楽しめました。

※この後は、ホテル・航空機・お土産編です。