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「青の絶景」好きとして、前から注目していた「仁淀ブルー」。<br /><br />「日本一の清流」とか、「奇跡の清流」とも言われる、<br />水質キレイな仁淀川で、<br />コバルトブルーの水を見てみたい!<br /><br />ということで、<br />今日はいよいよ、「にこ淵」・「安居渓谷」・「中津渓谷」と、<br />仁淀ブルースポットを1日で周る弾丸旅~<br /><br />一緒に、高知名物、「沈下橋」もいくつか寄ったりして。<br /><br />そして、この時は、<br />紅葉シーズン&人気映画の舞台、聖地巡礼も相まって、<br />少し混んでいたけれど、<br />やはりとってもステキな所でしたー

仁淀ブルーを見に行くぜよ! ② (にこ淵&中津渓谷★紅葉の安居渓谷と沈下橋は「竜とそばかすの姫」の舞台だった~)

71いいね!

2021/11/12 - 2021/11/14

13位(同エリア155件中)

Black7

Black7さん

この旅行記スケジュールを元に

「青の絶景」好きとして、前から注目していた「仁淀ブルー」。

「日本一の清流」とか、「奇跡の清流」とも言われる、
水質キレイな仁淀川で、
コバルトブルーの水を見てみたい!

ということで、
今日はいよいよ、「にこ淵」・「安居渓谷」・「中津渓谷」と、
仁淀ブルースポットを1日で周る弾丸旅~

一緒に、高知名物、「沈下橋」もいくつか寄ったりして。

そして、この時は、
紅葉シーズン&人気映画の舞台、聖地巡礼も相まって、
少し混んでいたけれど、
やはりとってもステキな所でしたー

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 高知駅前のトヨタレンタカーで車を借り、さあ出発!<br /><br />そんな出発を見送るように立っている3人の銅像。<br /><br />「龍馬さん、武市さん、中岡さん、<br />今から仁淀ブルー、見に行って来るぜよ!」<br /><br />ちなみに、ドラマや龍馬伝の影響で、有名になった「ぜよ」は、<br />今の高知の人は、使っていないらしいのですが、<br />まあ、龍馬さんたち相手になら、OKということで・・

    高知駅前のトヨタレンタカーで車を借り、さあ出発!

    そんな出発を見送るように立っている3人の銅像。

    「龍馬さん、武市さん、中岡さん、
    今から仁淀ブルー、見に行って来るぜよ!」

    ちなみに、ドラマや龍馬伝の影響で、有名になった「ぜよ」は、
    今の高知の人は、使っていないらしいのですが、
    まあ、龍馬さんたち相手になら、OKということで・・

  • 今回の車は、トヨタの「アクア」。<br />ただのコンパクトカーを予約したのに、<br />ハイブリッドにしてくれるなんて、ありがたい!<br /><br />ただ今、ガソリン代高騰中なので、<br />燃費が良い、ハイブリッドはとっても助かるー

    今回の車は、トヨタの「アクア」。
    ただのコンパクトカーを予約したのに、
    ハイブリッドにしてくれるなんて、ありがたい!

    ただ今、ガソリン代高騰中なので、
    燃費が良い、ハイブリッドはとっても助かるー

  • 最初に寄ったのは、「名越屋沈下橋」<br /><br />高知といえば、四万十川をはじめとする「沈下橋」が有名ですが、<br />ここは、仁淀川にかかる沈下橋の中で、<br />最も長くて、最も下流にある、高知市内に一番近い橋です。

    最初に寄ったのは、「名越屋沈下橋」

    高知といえば、四万十川をはじめとする「沈下橋」が有名ですが、
    ここは、仁淀川にかかる沈下橋の中で、
    最も長くて、最も下流にある、高知市内に一番近い橋です。

  • この橋には、途中4箇所、待避所があるので、<br />映画「スタンド・バイ・ミー」のように、<br />橋の上で、後ろから追い立てられても大丈夫。

    この橋には、途中4箇所、待避所があるので、
    映画「スタンド・バイ・ミー」のように、
    橋の上で、後ろから追い立てられても大丈夫。

  • ちょっと横道にそれますが、<br />続いてやってきたのは、「片岡沈下橋」。<br /><br />「使った人いるの?」(失礼)<br />というぐらい、ひとけのない空き地にポツンと置いてある、<br />カッパの顔パネル。<br />観光客がいない、かなりローカルな沈下橋です。

    ちょっと横道にそれますが、
    続いてやってきたのは、「片岡沈下橋」。

    「使った人いるの?」(失礼)
    というぐらい、ひとけのない空き地にポツンと置いてある、
    カッパの顔パネル。
    観光客がいない、かなりローカルな沈下橋です。

  • でも、コアな「沈下橋マニア」には好まれそうな、<br />地味ながら、味のある沈下橋となっております。

    でも、コアな「沈下橋マニア」には好まれそうな、
    地味ながら、味のある沈下橋となっております。

  • そして何より、この場所は水がキレイで、<br />とっても静か。<br /><br />水鏡になる程、川面も穏やかで、<br />知る人ぞ知る、穴場の沈下橋でしたー

    イチオシ

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    そして何より、この場所は水がキレイで、
    とっても静か。

    水鏡になる程、川面も穏やかで、
    知る人ぞ知る、穴場の沈下橋でしたー

  • ここに来る途中の道は、<br />所々にすれ違うことができない程、狭い箇所があったり、<br />地元の人しかほぼ来ない、だいぶローカルなエリア。<br /><br />むか~し、免許取り立て、学生新人ドライバーの頃、<br />東京から四万十川まで、<br />練習を兼ねて車で来るという暴挙にでたことがあるのですが、<br />「高知県道」という名に騙され、すれ違い困難、<br />夕方の深い山道に迷い込み、半泣き一歩手前になるという<br />淡い思い出が蘇る~<br /><br />でも今は、へっちゃら、グイグイ走っていきます。

    ここに来る途中の道は、
    所々にすれ違うことができない程、狭い箇所があったり、
    地元の人しかほぼ来ない、だいぶローカルなエリア。

    むか~し、免許取り立て、学生新人ドライバーの頃、
    東京から四万十川まで、
    練習を兼ねて車で来るという暴挙にでたことがあるのですが、
    「高知県道」という名に騙され、すれ違い困難、
    夕方の深い山道に迷い込み、半泣き一歩手前になるという
    淡い思い出が蘇る~

    でも今は、へっちゃら、グイグイ走っていきます。

  • 沈下橋3連チャンのトリを飾るのは、「浅尾沈下橋」<br /><br />ここはなぜか、即席で造ったであろう駐車スペースに、<br />道案内&誘導の方までもが複数いらして、<br />(え?そんなに人気のある、すごい橋なの?)<br />と、少し戸惑う。<br />どうやらミニバスまで来るらしい。<br /><br />背後の斜面には、「鎌井田集落」という、<br />絵になる集落があり、なんとなく撮っておく。

    沈下橋3連チャンのトリを飾るのは、「浅尾沈下橋」

    ここはなぜか、即席で造ったであろう駐車スペースに、
    道案内&誘導の方までもが複数いらして、
    (え?そんなに人気のある、すごい橋なの?)
    と、少し戸惑う。
    どうやらミニバスまで来るらしい。

    背後の斜面には、「鎌井田集落」という、
    絵になる集落があり、なんとなく撮っておく。

  • この浅尾沈下橋は、昭和49年に完成の全長121mの橋。<br /><br />他の橋より、人がチラホラ訪れていて、<br />家族連れや若い女の子グループとかも来てましたー<br /><br />(どうみても他の沈下橋と、そんなに変わらないのに、なぜ?)<br /><br />と思っていたのだが、どうやら、ただ今公開中、<br />細田守監督の「竜とそばかすの姫」の舞台で<br />そのワンシーンにでてくる場所らしい~<br /><br />ということを、帰ってから知る・・<br />

    この浅尾沈下橋は、昭和49年に完成の全長121mの橋。

    他の橋より、人がチラホラ訪れていて、
    家族連れや若い女の子グループとかも来てましたー

    (どうみても他の沈下橋と、そんなに変わらないのに、なぜ?)

    と思っていたのだが、どうやら、ただ今公開中、
    細田守監督の「竜とそばかすの姫」の舞台で
    そのワンシーンにでてくる場所らしい~

    ということを、帰ってから知る・・

  • そのシーンは、橋の上から見る、<br />「橋越しの鎌井田集落」だったとは知らず、撮り損ねたー<br /><br />でも知らずして、自分も背後の集落はちゃんと撮っていたので、<br />「細田守監督も、目の付け所がいいですねー」  ( ̄ー ̄) ドヤッ!<br />と、なぜか上から目線。<br /><br />ちなみに他にも、映画「県庁おもてなし課」や、<br />「君が踊る、夏」のロケ地にもなっているらしく、<br />「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2022年版)」に選定されたとか。<br /><br />とにかく川底が見える程、水がキレイなのには驚きですが、<br />さすがに沈下橋3つは飽きた(失礼)ので、早めに退散。

    そのシーンは、橋の上から見る、
    「橋越しの鎌井田集落」だったとは知らず、撮り損ねたー

    でも知らずして、自分も背後の集落はちゃんと撮っていたので、
    「細田守監督も、目の付け所がいいですねー」  ( ̄ー ̄) ドヤッ!
    と、なぜか上から目線。

    ちなみに他にも、映画「県庁おもてなし課」や、
    「君が踊る、夏」のロケ地にもなっているらしく、
    「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2022年版)」に選定されたとか。

    とにかく川底が見える程、水がキレイなのには驚きですが、
    さすがに沈下橋3つは飽きた(失礼)ので、早めに退散。

  • その近くにある、<br />「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」にて、<br />トイレをお借りする。<br /><br />仁淀川沿いで、手ぶらでキャンプができたり、<br />トレーラーハウスに泊まることができるらしい。

    その近くにある、
    「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」にて、
    トイレをお借りする。

    仁淀川沿いで、手ぶらでキャンプができたり、
    トレーラーハウスに泊まることができるらしい。

  • 他にもラフティングなどのアクティビティができるそう。<br /><br />目の前の川も、景色もステキで、<br />夜はきっと星空がキレイだろうなー

    他にもラフティングなどのアクティビティができるそう。

    目の前の川も、景色もステキで、
    夜はきっと星空がキレイだろうなー

  • さらに走って、お次は、仁淀川の有名スポット、<br />「にこ淵」にやってきましたー<br /><br />今や人気の場所&週末だけあって、<br />狭い駐車場も混み混み。後ろは渋滞。<br /><br />でも、係の人がちゃんといて、<br />「停められるなら、停めていいよー」<br />という、唯一空いていた激狭スペースに<br />無理やりねじ込み、待たずに駐車。ラッキー!<br /><br />さあ、滝壺に降りてくぞー!<br />今では整備された階段が出来ていて、<br />足元汚れずに、スタスタ滝壺へと降りていけます。<br />けっこう傾斜は、キツイけど・・

    さらに走って、お次は、仁淀川の有名スポット、
    「にこ淵」にやってきましたー

    今や人気の場所&週末だけあって、
    狭い駐車場も混み混み。後ろは渋滞。

    でも、係の人がちゃんといて、
    「停められるなら、停めていいよー」
    という、唯一空いていた激狭スペースに
    無理やりねじ込み、待たずに駐車。ラッキー!

    さあ、滝壺に降りてくぞー!
    今では整備された階段が出来ていて、
    足元汚れずに、スタスタ滝壺へと降りていけます。
    けっこう傾斜は、キツイけど・・

  • 太陽の光が滝壺に差し込む、<br />正午前後が良い、ということで、お昼前に到着。<br /><br />空は晴れ。山は紅葉。<br />これは期待できるかも。

    太陽の光が滝壺に差し込む、
    正午前後が良い、ということで、お昼前に到着。

    空は晴れ。山は紅葉。
    これは期待できるかも。

  • 見えてきましたー<br />すご~い、キレイ~!!<br /><br />でも、ちょっと思ったより、グリーンぽい?<br />もっと、コバルトブルーを期待してたのに。

    見えてきましたー
    すご~い、キレイ~!!

    でも、ちょっと思ったより、グリーンぽい?
    もっと、コバルトブルーを期待してたのに。

  • でも、日が照った時や、角度によっては、<br />ブルーに見える~!<br /><br />そして何より、水がキレイー!!<br />念願の仁淀ブルーが見えましたー

    イチオシ

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    でも、日が照った時や、角度によっては、
    ブルーに見える~!

    そして何より、水がキレイー!!
    念願の仁淀ブルーが見えましたー

  • でも、滝壺は谷間深くにあるので、<br />晴れていても、陽が届かない時は、<br />こんな暗い色になってしまうことも・・<br /><br />しばらく待ったり、角度を変えて撮ってみるのがポイントかも。<br /><br />ちなみに、滝壺周辺は足場が悪く、スペースも狭いので、<br />場所取り合戦になりますが、<br />滝を撮る以外することがないので、回転率は高し。<br /><br />感覚的には、お昼どきで、ちょっと混んでいる、<br />牛丼屋さんぐらいの回転率だと思われます

    でも、滝壺は谷間深くにあるので、
    晴れていても、陽が届かない時は、
    こんな暗い色になってしまうことも・・

    しばらく待ったり、角度を変えて撮ってみるのがポイントかも。

    ちなみに、滝壺周辺は足場が悪く、スペースも狭いので、
    場所取り合戦になりますが、
    滝を撮る以外することがないので、回転率は高し。

    感覚的には、お昼どきで、ちょっと混んでいる、
    牛丼屋さんぐらいの回転率だと思われます

  • それから引き返し、<br />途中で見かけた、道の駅「633美の里」でお昼ごはん。<br /><br />ここで、秋冬限定メニュー、<br />ここでしか食べれない、イチオシ名物「つがにうどん」をいただきます。<br /><br />「つがい?」と思ったら、「つがに」らしく、<br />仁淀川のキレイな清流に住む「モズクガニ」の一種で、<br />「なす」と「りゅうきゅう」が一緒に入ってましたー

    それから引き返し、
    途中で見かけた、道の駅「633美の里」でお昼ごはん。

    ここで、秋冬限定メニュー、
    ここでしか食べれない、イチオシ名物「つがにうどん」をいただきます。

    「つがい?」と思ったら、「つがに」らしく、
    仁淀川のキレイな清流に住む「モズクガニ」の一種で、
    「なす」と「りゅうきゅう」が一緒に入ってましたー

  • 次に、仁淀ブルーを求めてやってきたのは、「安居渓谷」。<br /><br />ちょうど紅葉も一緒に楽しる頃でラッキー!<br /><br />そのためか?着くまでの道中は、車が連なって、渋滞気味。<br />駐車場手前では、係の方の案内があり、<br />紅葉シーズン中は、道が一方通行になって、<br />駐車場エリアも、指定されるそう。<br /><br />斜め下を見ると、キレイな川と紅葉で、<br />期待が高まるー<br /><br />

    次に、仁淀ブルーを求めてやってきたのは、「安居渓谷」。

    ちょうど紅葉も一緒に楽しる頃でラッキー!

    そのためか?着くまでの道中は、車が連なって、渋滞気味。
    駐車場手前では、係の方の案内があり、
    紅葉シーズン中は、道が一方通行になって、
    駐車場エリアも、指定されるそう。

    斜め下を見ると、キレイな川と紅葉で、
    期待が高まるー

  • 安居川は、思っていたコバルトブルーとはいかないけれど、<br />透明に近い、薄いコバルトブルー<br /><br />陽が当たれば、濃いブルーになるのかな?

    安居川は、思っていたコバルトブルーとはいかないけれど、
    透明に近い、薄いコバルトブルー

    陽が当たれば、濃いブルーになるのかな?

  • 指定の駐車場に停めてから、歩いて少し戻り、<br />吊り橋などがある、「宝来荘」付近へ。<br /><br />大型バスなども停められる、<br />一番大きい駐車場です。

    指定の駐車場に停めてから、歩いて少し戻り、
    吊り橋などがある、「宝来荘」付近へ。

    大型バスなども停められる、
    一番大きい駐車場です。

  • 今回も、晴れ男らしく青空で、<br />山も所々が紅葉してて、気持ちがいい~

    今回も、晴れ男らしく青空で、
    山も所々が紅葉してて、気持ちがいい~

  • ここはちょっと、エメラルドグリーンっぽいけど、<br />やはり川底が見えるぐらい、透明度が抜群。<br /><br />そして水も冷たいです

    ここはちょっと、エメラルドグリーンっぽいけど、
    やはり川底が見えるぐらい、透明度が抜群。

    そして水も冷たいです

  • 15分程で着くという、「飛龍の滝」まで歩いてみます。<br /><br />横を流れる小川も、<br />境い目がわからなくなるぐらい、水が透明でビックリ!

    15分程で着くという、「飛龍の滝」まで歩いてみます。

    横を流れる小川も、
    境い目がわからなくなるぐらい、水が透明でビックリ!

  • 着きましたー、「飛龍の滝」<br /><br />後ろの紅葉とセットで、なかなかステキ♪

    着きましたー、「飛龍の滝」

    後ろの紅葉とセットで、なかなかステキ♪

  • 再び来た道を戻った場所にある、安居川の「乙女河原」が、<br />一番、紅葉しててキレイでしたー

    再び来た道を戻った場所にある、安居川の「乙女河原」が、
    一番、紅葉しててキレイでしたー

  • どうでしょう~<br /><br />この紅葉と青空のコントラスト!

    イチオシ

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    どうでしょう~

    この紅葉と青空のコントラスト!

  • 若者カップルや外国の方も来ていたので、<br />ここは紅葉になったら、毎年みんなが訪れる人気の場所なのかー<br />と思っていたら、<br /><br />こちらも「竜とそばかすの姫」の「ロケ地」でしたー<br /><br />高知県が舞台なのですが、<br />知らずして、がっつり聖地巡りしていたなんて、<br />なんか恥ずかしい~

    若者カップルや外国の方も来ていたので、
    ここは紅葉になったら、毎年みんなが訪れる人気の場所なのかー
    と思っていたら、

    こちらも「竜とそばかすの姫」の「ロケ地」でしたー

    高知県が舞台なのですが、
    知らずして、がっつり聖地巡りしていたなんて、
    なんか恥ずかしい~

  • さらに、上流の方へ、川沿いを歩いて行きます

    さらに、上流の方へ、川沿いを歩いて行きます

  • その川沿いの小路は、<br />苔と紅葉がとっても良い雰囲気♪

    イチオシ

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    その川沿いの小路は、
    苔と紅葉がとっても良い雰囲気♪

  • 水色の川と、緑の苔と、<br />黄色&赤の紅葉。<br /><br />とっても色とりどり。<br />あ~、日本の秋♪<br /><br />この風景を独占できて、最高だー<br />

    水色の川と、緑の苔と、
    黄色&赤の紅葉。

    とっても色とりどり。
    あ~、日本の秋♪

    この風景を独占できて、最高だー

  • やってきた、「水晶淵」<br />「にこ淵」に次ぐ、本日、2つ目の「ブチ」。<br /><br />うーん・・ブルーでキレイなんだけど、<br />こういう「淵」、<br />似たようなのが、いろんな場所にあったけど・・<br />他との違いがわからなーい!<br /><br />時間や季節によって色が変わるらしく、<br />ここがその映画の回想シーンで、でてくる場所らしい~

    やってきた、「水晶淵」
    「にこ淵」に次ぐ、本日、2つ目の「ブチ」。

    うーん・・ブルーでキレイなんだけど、
    こういう「淵」、
    似たようなのが、いろんな場所にあったけど・・
    他との違いがわからなーい!

    時間や季節によって色が変わるらしく、
    ここがその映画の回想シーンで、でてくる場所らしい~

  • さらに進むと、「砂防ダム」<br /><br />ここも穴場的、絶景スポット。<br /><br />みんながシャッターチャンスを狙っている中、<br />1人のおじいさんが、滝の目の前で、ひたすら深呼吸をしていて、<br />(邪魔だー!)と周りから、冷ややかな視線を浴びていたー<br />よほどのマイナスイオン好きか?

    さらに進むと、「砂防ダム」

    ここも穴場的、絶景スポット。

    みんながシャッターチャンスを狙っている中、
    1人のおじいさんが、滝の目の前で、ひたすら深呼吸をしていて、
    (邪魔だー!)と周りから、冷ややかな視線を浴びていたー
    よほどのマイナスイオン好きか?

  • ピークを過ぎたからか、戻った駐車場は、<br />もう空いていて、停めてある車も半分程に。<br /><br />帰りは一方通行、迂回ルートで帰らなければいけないのですが、<br />これが山を登る狭い峠道。その後、一気に山を下ります。<br /><br />30分程走る、結構しんどい道だったけれど、<br />すれ違い困難な箇所が多い、狭い道路の「安居渓谷」。<br /><br />一方通行にしないと、バスが来たらもう大変!<br />身動きとれなくなってしまうので、<br />混む紅葉の時期の迂回ルートはしょうがないですねー<br />

    ピークを過ぎたからか、戻った駐車場は、
    もう空いていて、停めてある車も半分程に。

    帰りは一方通行、迂回ルートで帰らなければいけないのですが、
    これが山を登る狭い峠道。その後、一気に山を下ります。

    30分程走る、結構しんどい道だったけれど、
    すれ違い困難な箇所が多い、狭い道路の「安居渓谷」。

    一方通行にしないと、バスが来たらもう大変!
    身動きとれなくなってしまうので、
    混む紅葉の時期の迂回ルートはしょうがないですねー

  • ここから場所が変わりまして・・<br /><br />陽も傾きかけ、時間的には帰っても良いのですが、<br />やっぱり意地でも、行っておきたい、「中津渓谷」。<br /><br />夕方ちょっと前に到着です。

    ここから場所が変わりまして・・

    陽も傾きかけ、時間的には帰っても良いのですが、
    やっぱり意地でも、行っておきたい、「中津渓谷」。

    夕方ちょっと前に到着です。

  • 中津渓谷は、緑豊かな川沿いに、<br />1.6km続く遊歩道が整備されています。<br /><br />ブルーのきれいな川を見ながら、<br />ハイキング開始です。

    中津渓谷は、緑豊かな川沿いに、
    1.6km続く遊歩道が整備されています。

    ブルーのきれいな川を見ながら、
    ハイキング開始です。

  • 「川・森・岩・滝と変化に富んだ風景が好きな方にはおすすめ」<br />らしい中津渓谷。<br /><br />ちょっと紅葉は終わりかけてる気がするけど・・

    「川・森・岩・滝と変化に富んだ風景が好きな方にはおすすめ」
    らしい中津渓谷。

    ちょっと紅葉は終わりかけてる気がするけど・・

  • こんな橋を渡ったり・・

    こんな橋を渡ったり・・

  • こんな沈下橋のような石橋の上を歩いていったり・・

    こんな沈下橋のような石橋の上を歩いていったり・・

  • 「川の上や渓谷を縫うように付けられているので、<br />絶景のど真ん中に自分がいる感覚になれる」んだとか。<br /><br />安居渓谷とはまた違って、これはこれで面白い。

    「川の上や渓谷を縫うように付けられているので、
    絶景のど真ん中に自分がいる感覚になれる」んだとか。

    安居渓谷とはまた違って、これはこれで面白い。

  • 途中、「展望台」との案内があったので、<br />がんばって登って見るも・・<br /><br />う~ん・・すごい急な階段を登った割に・・<br />行かなくても良かったかもー

    途中、「展望台」との案内があったので、
    がんばって登って見るも・・

    う~ん・・すごい急な階段を登った割に・・
    行かなくても良かったかもー

  • 再び川沿いに戻り、<br />この橋が見えてくると、滝はもうすぐそこ。

    再び川沿いに戻り、
    この橋が見えてくると、滝はもうすぐそこ。

  • 階段を登り、橋の先には・・

    階段を登り、橋の先には・・

  • 落差20mの「雨竜の滝」。<br /><br />とっても神秘的な滝でしたー

    落差20mの「雨竜の滝」。

    とっても神秘的な滝でしたー

  • 渓谷の奥深くは陽が差し込まず、<br />夕方になると真っ暗になりそうなので、<br />帰りはちょっと急ぎ目で戻ります

    渓谷の奥深くは陽が差し込まず、
    夕方になると真っ暗になりそうなので、
    帰りはちょっと急ぎ目で戻ります

  • さて、夕方で寒く、体が冷えてきたのと、<br />たくさん歩いた疲れを癒やすため、<br />渓谷入り口にある、「中津渓谷ゆの森」で、<br />日帰り温泉に入っていくことにしましたー<br /><br />あ~、温かいお風呂に入って、癒やされる~<br /><br />こちらは人気の温泉宿なので、<br />もちろん宿泊もできるそうです。<br /><br />

    さて、夕方で寒く、体が冷えてきたのと、
    たくさん歩いた疲れを癒やすため、
    渓谷入り口にある、「中津渓谷ゆの森」で、
    日帰り温泉に入っていくことにしましたー

    あ~、温かいお風呂に入って、癒やされる~

    こちらは人気の温泉宿なので、
    もちろん宿泊もできるそうです。

  • 入浴後、運転が眠くならないか心配でしたが、<br />そろそろ高知市内へと帰ります。<br /><br />念願だった「仁淀ブルー」<br />紅葉と一緒に、ブルーの水も見れて良かった、良かった!<br /><br />今回は、ちょっと弾丸だったけど、<br />仁淀川は、どこも水がキレイなので、<br />泊まってゆっくり散策などしてみたいですねー<br /><br />そして偶然、<br />公開中の「竜とそばかす姫」の聖地の場所が多かった仁淀川周辺。<br />高知市内もでてくるそうなので、<br />旅行の思い出を振り返りに、<br />映画でも見に行ってこようかなー<br /><br />明日は、桂浜を訪れます<br />

    入浴後、運転が眠くならないか心配でしたが、
    そろそろ高知市内へと帰ります。

    念願だった「仁淀ブルー」
    紅葉と一緒に、ブルーの水も見れて良かった、良かった!

    今回は、ちょっと弾丸だったけど、
    仁淀川は、どこも水がキレイなので、
    泊まってゆっくり散策などしてみたいですねー

    そして偶然、
    公開中の「竜とそばかす姫」の聖地の場所が多かった仁淀川周辺。
    高知市内もでてくるそうなので、
    旅行の思い出を振り返りに、
    映画でも見に行ってこようかなー

    明日は、桂浜を訪れます

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この旅行記へのコメント (6)

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  • akepi48さん 2021/12/27 22:25:11
    沈下橋(ちんかばし)巡り
    Black7さん、こんばんはー。

    橋とか淵とか渓谷とかいっぱい回りましたねー。
    ブルーの絶景もだけど透明感がスゴイ。
    紅葉もあって滝もとてもきれいです。

    名越屋沈下橋の待避所って、
    こんな狭いところでやり過ごすのよね。
    おちるー。こわー。

    ぽくないけど、形としては
    片岡沈下橋が一番好きです。
    水がきれいなのねー。風景が素晴らしい.☆*

    何より驚いたのは、
    沈下橋(ちんかばし)って読むこと。
    恥ずかしながら「ちんげばし」と
    読み違えてました (/ω\) イヤー
    このコメントが、何か法律に触れたら
    削除してください。

    りゅうきゅうも懐かしく見ました。
    モズクガニとなすとりゅうきゅうのうどんってのも
    思いつかない組み合わせでびっくりよ。

    ところで東京から四万十川まで、
    運転の「練習を兼ねて」ってなに~?爆

    akepi48

    Black7

    Black7さん からの返信 2021/12/28 19:10:45
    RE: 沈下橋(ちんかばし)巡り
    akepi48さん、こんばんわー☆

    東京は早朝、ー2℃で、「メッチャ寒いねー」と言っていたら、
    札幌は、最高気温が「−2℃」だったー
    やはり恐るべし、北海道。

    四国の川は、祖谷とか大歩危とか、キレイな川が多いですよねー

    akepiさんの「沈下橋」の読み間違え。(笑)
    高知に行かれて、連呼する前で、良かったー  ( ̄。 ̄;)フゥ

    akepiさんが、地元の子供たちに、
    「ねえ? かたおかちんげばしって、どこー?」
    って聞きまくってたら、その後、
    カッパの顔パネルの文字に、いたずらルビが書かれること
    間違いなし。 コラー!!

    間違えといえば、「モズクガニ」、
    本当は「モクズガニ」だそうです。自分も間違えて書いていました。
    日本語ってややこしい。
    ちなみに「雰囲気」を、「ふんいき」か「ふいんき」で、
    いつも迷います。どうでもいいことですが・・

    四万十川へのドライブは、車の運転がしたくて、
    7日間で本州・四国を周るという、目標だけは壮大な旅。
    (↑どういう計算してたのか?)
    もちろんできるはずもなく、「日本って、思ったより、広っ」
    と、四国で断念し、北陸経由で帰宅・・
    時に、「若さ」って怖いわー

    Black7
  • cheriko330さん 2021/12/25 11:21:41
    たくさんの清流を見た日☆.。.:*
    Black7さん、こんにちは~

    仁淀ブルー、初めて知りました。これこそ、読みは?ってまず調べました。
    「によど」で良いのね。やっぱり地名は難しい。
    表紙のお写真、とてもきれいですね。コバルトブルーね。きれいな海も
    好きだけど、川や湖も好きです☆彡
    四万十川求めて行ったけど、仁淀川もあったのね。一日で一番、清流を
    たくさん見ましたね。清流に滝に温泉に紅葉、讃岐うどんと最高ですね。
    うどん好きにはたまりません。うどん画像もガン見しました。ナスが入って
    いてビックリ。他は、モズクガニは分かるけど、りゅうきゅうって
    大分のお魚料理よね。福岡のごま鯖みたいな。高知も、りゅうきゅうって
    言うのね。カニと魚のお出しも出て美味しそうだけど、いかがでした?

    最後に行かれた「安居渓谷」も透明度抜群でコバルトブルーではないけど
    滝や紅葉を楽しめる遊歩道もあり、色々と楽しめますね。「砂防ダム」の
    滝の写真もお見事です。光によって色も刻々と変るのでしょうね。
    Black7さん、免許取り立ての時に四国までにはびっくりしましたが、今じゃ
    あんな道、こんな道、あんな坂、こんな坂も得意中の得意なのね。
    どこでも行けて、良いですね。もちろん安全運転ね(^_-)-☆
    続きは桂浜なのね。また楽しみにしています。当方へもお出で下さると
    嬉しいです。素敵なクリスマス🎄をね。

     cheriko330

    Black7

    Black7さん からの返信 2021/12/25 19:20:09
    RE: たくさんの清流を見た日☆.。.:*
    cheriko330さん、こんばんは☆

    昔から有名な四万十川ですが、
    只今イチオシ、絶賛人気上昇中は、やっぱり仁淀川ですねー

    でも四国の川、清流は、キレイな所が多い気がします。
    吉野川も四万十川も水がキレイでしたし、風情もあって。

    それでも、「仁淀ブルー」と言われる、コバルトブルーの水は
    ぜひ一度は見ていただきたい!と思える、絶景の川でしたー

    「りゅうきゅう」って、大分にも魚の郷土料理であるんですねー
    アジとかを醤油や生姜でつけた保存食が。

    高知にも「りゅうきゅう」という珍しい夏野菜がどうやらあるようで、
    正式名称「ハスイモ」の茎の部分を食べるそうです。
    なので、うどんは全体的に、カニ身以外はさっぱりした味でした。

    高知は思ったより広くて、全部の見所を一気に周るのは以外とたいへん。
    また、仁淀川のキレイな支流などもゆっくり滞在してみてみたいし、
    何回か行かないとダメですねー。遠いけど・・

    cherikoさんも、早めの新作をUPされてるご様子。
    これからゆっくり見させていただきますね。
    cherikoさんも、ステキなクリスマスを!

    Black7
  • たらよろさん 2021/12/24 23:15:58
    沈下橋
    こんばんは、Black7さん

    沈下橋、私も行ってみたいーって思いを持ったまま、
    未だに行ったことがないんですよね。
    この欄干のない橋…
    フォルムが素晴らしい。
    やっぱり見たいし渡ってみたいわー。

    そうそう、レンタカー、この時代にハイブリッドにしてくれて有難いですね。
    ガソリン代の高騰…地味に痛いです…。

    たらよろ

    Black7

    Black7さん からの返信 2021/12/25 18:40:59
    RE: 沈下橋
    たらよろさん、こんばんは☆

    ガソリン代が高い近頃、
    1日走り回っても、千円もいかないハイブリッドは
    だいぶ助かりますねー
    今なら、自家用車も、ハイブリッドに乗り換えた方が、
    トータルで元を取れてしまったりして。

    沈下橋、スッキリしたフォルムが、ステキですよねー

    車でも渡ってみようかと思ったのですが、
    完全免責のレンタカーでも、
    さすがに川に落下、返却できなかったら請求されそうで、
    やめてしまいました。
    というより、落ちたら命の心配が先ですが・・(笑)

    高知では、初「鰹のタタキ」をいただき、美味しかったのですが、
    たらよろさんも、「明神丸」で同じ塩タタキを食べていらっしゃいましたね?

    グルメな たろよろさんも褒める「高知のカツオ」、
    その美味しさ、間違いなさそうですねー

    Black7

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