2018/01/05 - 2018/01/12
81位(同エリア214件中)
呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さん
- 呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さんTOP
- 旅行記178冊
- クチコミ82件
- Q&A回答184件
- 54,915アクセス
- フォロワー12人
このサイトで毎日催されている、要は閲覧(アクセス)増加促進キャンペーンである「宝箱を探せ!」。その「本日のお題」の地の画像が容易に探し当てられれば、旅行記として投稿しようと思っています。
1日おいて投稿できる今日、2021年12月4日の目的地はモーリシャス。
そこには2018年に訪れています。
この旅は「近年」ですから、デジもの写真がすぐに出て来ます。それらをどうぞご覧ください。
いつも大した旅行記でなく、白地図を塗りつぶす自己満足みたいなものですが、どうぞお許しを。
表紙写真はイル オ セルフ島。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
機はマダガスカルを経てモーリシャスに達しました。
西側から島の南端部分をほぼ横切るように着陸するみたいです。
この地のシンボルである、ル モーン(右端に突き出てる山)が見えました。 -
モーリシャスの首都・ポート ルイスです。
-
ここは街の繁華街が程近い、海に面した総合商業施設です。
年明け直後で、まだクリスマスツリーが残っていました。寒くないこれは初めて。 -
旧市街にある、常設市場のセントラルマーケットです。
-
日本以上に乾いている、乾物屋の干物です。
-
ホールの中にはいろいろなものがたくさん売られています。当たり前か?!
-
中華門とイスラムのモスクです。
この島は、インド洋の十字路的存在で、さまざまな地域間の交易の中継地であり、その名残りでいろいろな文化が残っています。 -
モーリシャスの華人は、広東省の梅県(梅州)からの移住者が多いそうで、中華食堂は広東風ばかり目に付きました。
ここもズバリ「梅州酒家」! -
すごく賑わっている、中央市場の南側とバスターミナルの間です。
-
そのバスターミナルには、日本製や日本との合弁で造ったバスがゴロゴロしています。
-
この島は端から端まで最長でも60kmくらいしかありません。
なので、島内の移動に航空機は要りません。実際には、自動車なのですが、過去には鉄道もあったそうです。
話は違いますが、写真の縁石の塗装の仕方が、旧英領を物語っていますね。 -
線路と駅の跡です。
-
島北北西部の大きな町、グラン ベの港です。
-
トル オー ビッシュ近くの海岸です。
停泊しているちいさな船は地元民の漁船で、早朝漁に出て、その魚を自分の屋台やレストランで出すとのことです。 -
上の話は、この屋台をやっている、漁師の父つぁんの言です。
前の夜にここで食事しようとしましたが、注文後に突如の大雨あり、持ち帰ってホテルで食しました。 -
到着機が上空を通過したであろう、フリック ン フラックの海岸。
波は荒いけどきれいでした。 -
島南の西海岸とブラックリバーの山です。
-
途中で見つけた、フレッシュジュース屋です。
もちろん、サトウキビジュースが「ウリ」です。 -
竹みたいなサトウキビを縦に割って搾り器へ。
薄い緑色の果汁は、もちろん甘く、少し青臭い感じですが、ここから刻一刻酸化しドス茶色くなって味も濃くなり、自然発酵してラム酒への長い道のりへと進みます。
少量を持ち帰り、発酵してからチビチビ呑んでいます。 -
島南部のボア シェリにある、紅茶博物館に行きました。
-
博物館の内部は大したことなく、ざっと作業工程を見るだけです。
上で記した鉄道は、1964年までサトウキビ輸送のために随所にあったとのことですが、それが全廃されたあと、ここでは廃車となった蒸気機関車の発生品ボイラをある期間使っていたそうです。 -
敷地内にはレストラン併設の喫茶室があり、そこで試飲ができます。
池の周りには茶畑が並んでいます。 -
池の周りの木々は、やっぱり南国にいることを感じさせます。
-
喫茶室側から見えるこの池は、クレータの跡だとか。手前はお茶の葉です。
-
いろいろなお茶が自由に試飲できます。
-
ここの特産とされる、バニラティーです。
個人的にフレーバーティーが好きじゃないのですが、お土産にスーパーで買いました。一箱48ルピー。工場併設売店ではなんと二箱150ルピー(単箱不売)。
正直言ってここのお茶は不味くはないものの、格別ではありません。
当然売店もあり、試飲して良かったものを買わせようという魂胆でしょうが、上述の通り市中の方がナンボも安いです。 -
ここは東海岸のリゾートホテルです。
-
オーシャンビューで予約したのですが、海が見えない! と、思ったら、テラスからよーく見ればヤシの木の幹の間から微かに海が見えます。
-
南半球の夜明です。
このあと太陽は(右ではなくて)左方に進みます。もっとも南回帰線の内側なので、あまり傾きませんが。 -
ほとんど津波に見える波です(右半分)。
ここだけじゃないですが、波は高く押し寄せるながら、しかし途中の珊瑚でかき消されて、浜にはごく弱く到達します。 -
プライベートビーチです。
-
ハイシーズンでなかったためか、利用客は多くないみたいで、場所取りも必要なく快適でした。
ただ、物売りが来たのには驚きました。 -
浜辺はきれいで魚もいます。が、数メートル沖は急に深くなって珊瑚がたくさん!
-
魚は人がいても平気で泳いでいます。
-
海のアトラクション基地。
すべて宿泊代に含まれています。 -
珊瑚を見るため、底がガラス張りになっている船で。
-
カヤックの真似事もできます。
-
プールにはジャクジーもあります。
お約束のプールバーも。 -
夜のプールとレストランです。
-
夜のビーチと椰子の木。
-
星空です。
実際はもっとたくさん見えてました。 -
ホテルの敷地内にはカタツムリがゴロゴロしていて、夜の通路は照明がほとんどなく、踏み殺されるもの多数います。
硬い靴ならともかく、底が柔らかいビーサンで踏んじゃった子供たちはギャーギャー! お互いいい迷惑!! -
トカゲは踏まれることなくさっさと逃げます。
-
ある日は近くのイル オ セルフへ。
船着き場の駐車場で、中央部が幹だか根だか枝が垂れ下がっているのだか分からない、変な木を発見しました。 -
遠浅のきれいな砂浜。
ここは西島です。 -
東島との海峡(?)。
すごくきれいだなぁーと思いましたが、この時期は雨季で海も荒れてていて、砂浜もそれほどきれいではないと現知人が言っていました。 -
ここからは喰い物編です。
先ずは、首都での中華食堂で。
食べる前に写真撮るの忘れて、いささか見た目が良くないですが、お許しを。 -
屋台で雨に降られてホテルに持ち帰った、魚料理。
-
ゴルジュ ド リヴィエール ノワール国立公園を越えたところのレストランでの地元/海鮮料理です。
ロブスター、ベジタリアン、エビ、鳥をアレンジした各々カレーみないなもの。これ(飲み物別)で、〆て1万円超! -
ガラッと変わって、仏系SuperUのフードコートでのもの。
約600円は安くか高いか? -
リゾートホテルの朝食ビュフェ。
-
カレーっぽいものと広東風の粥に各種トッピング。
饅頭もあり、さらには味噌汁や麺もありました。 -
さすが元仏領の、キチンとした層をなす(ショコ)クロワッサンです。
-
このホテルに5つあるレストランのうちの、ビュフェスタイルの地元/インド系風のものです。
カレーを4種類盛りました。 -
デザートももちろん食べ放題。
太るよなぁー! -
このシーフード屋さんでのものです。
左上は「鱸の刺身」書いてあるもので、魚自体は良かったのですが、日本人としては変なソースなしで食べとうございました。
メインは魚を焼いたカレー風。これも美味! -
同じところでは、エビ料理も超ー美味しゅうございました。
-
イタリアンでのメインは、「モーリシャスだから」と割り引いて考えてもとても喰えたもんじゃなく、写真を撮ったのは怒りが収まったあとのこのデザートだけ。
5星ホテル内レストランとは思えない悪さで、やっぱりイタ飯はイタリアで! ということですね。
ま、貧乏人の背伸び旅行だから、仕方ありません。次は1泊2桁万円のところに泊まろうっと!(でも、実際は無理でした。)
所詮我々はホントの5星に泊まれるような身分ではありません(泣)。 -
ホテルに近いベル マールの町にいた、モーリシャス風おでん屋という感じの屋台を発見しました。
-
生揚げっぽい豆腐、棒状のはんぺんみたいなもの、つみれに近い団子状のもの、中が肉じゃないシウマイみたいなものなどが、どれも1個10ルピー≒33円で、それを汁椀に入れてくれます。
私のような貧乏人向けD級グルメ。庶民的地元色たっぷりで、こっちの方が断然心地良い! -
全行程を済ませ、モーリシャスの空港を無事に発ちます。
-
東に向け離陸すると、直後に白波が立っているのが見えます。
その内側にはリーフ/ラグーンですが、島のほとんどの周囲にあります。 -
フマキラーの蚊取り線香です。
これは、スーパーで発見したもの。金鳥製を持って行ってはいましたが、ここの蚊には地場のが効くかと思い早速購入しました。
でもインドネシア製です。10巻入20ルピー≒65円。
このメーカ、電気蚊取器ではおなじみですが、普通の蚊取り線香は初めて見ました。 -
スタンプ帳の記念印です(笑)。
-
25ルピー(当時80円強)紙幣です。
右側の一般的紙幣での透かしのところは、透明に仕上げられていて、小さな透かしもあります。
近年このような特殊な加工が増えています。それだけ偽造技術が高くなっているということですね。 -
絵はがきに貼付した切手です。
-
モーリシャス共和国の旗です。比率は2:3。
公用語は規定がなく、議会では英語。学校で必須語学の英/仏語。その名称は「Republic of Mauritius/ République de Maurice」。
そのほか、
通貨呼称:Mauritian rupee =100 Cents、コード: MUR
時差: UTC+4(noDST)
家庭用電源: 240V 50Hz
IDD-code: 230
左側通行。
(この画像は、再配布可能な、
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/7/77/Flag_of_Mauritius.svg/640px-Flag_of_Mauritius.svg.png
より取得したものを、当サイトに掲載可能なファイル形式に変換したものです。)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
呑ん兵衛ヴァガボン(ド)さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
モーリシャス の人気ホテル
モーリシャスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
モーリシャス最安
608円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
67