2021/11/12 - 2021/11/12
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Halukaさん
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ヨーロッパの印象派の道プロジェクトは、19世紀半ばから20世紀半ばにかけて、ヨーロッパの印象派とプレネア派の画家に影響を与えた場所、彼らが住んでいた場所、そして美術館などに彼らの作品を展示することによって、「野外博物館」を構成し、訪問者が印象派の運動と直接触れることを可能にしました。
パリから近く、Louveciennes と隣接した町Bougivalは印象派画家の他に作家や音楽家など、多くの有名人が住んでいた由緒ある町です。観光地図を片手にセーヌ河畔を辿りました。
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印象派の道を調べている内に、Bougival 市内にある観光スポット及び名画の複製パネルが立つ場所を示す地図を発見。早速1番ポイントのmaison de George Bizet へ向かいます。
案内図は下記サイトから見られます。
https://static.apidae-tourisme.com/filestore/objets-touristiques/documents/79/77/8605007.pdf -
パリ市内からRERのA線に乗り、Nanterre-Prefectureで下車、バス259番に乗り換え、Maison Rouge で下車。
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降りて目の前の建物がmaison de George Bizet, フランスの天才作曲家ビゼの旧居、最も有名な作品はオペラ「カルメン」。今は世界的名曲であり、オペラ史上上演回数最も多いが、1873年の首演は失敗し、ビゼはショックを受け、3カ月後亡くなりました。
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家の裏に回ると、セーヌ川に面したおり、静かな散歩道が延びています。T12番、パネルClouds MonetのGlaçons Sur la Seine à Bougival, 1867.
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T12, 原作はルーブル美術館蔵。
今はあき、絵の中冬景色は想像することにします。 -
左側が住宅地、右側がセーヌ川の快適な散歩道を出ると、すぐT11番のパネルが立っています。Banks of the Seine at Bougival , Albert Lebourg , 1885。原作はスイスMuseum of the Petit Palais, Geneva.
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T11, セーヌ渓谷に魅了されたフランスの印象派画家アルベール・ルブールは、セーヌ川に隣接する川岸を繰り返し描来ました。
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すぐ左手にMusée de Tourgueniev, 有名なロシア文学の巨匠、現実主義小説家イワン・ツルゲーネフIvan Tourguenievが人生の最後の9年間を過ごした場所。
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ここで彼が小説「処女地開拓地」や散文詩などの傑作を書き、1876年に、ギュスターヴフローベールの「聖ジュリアンのホスピタリエの伝説」のロシア語訳を完成させました。
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今は美術館になっているが、嘗てはVilla Viardot と言い、スペイン系のハーフ、「天才作曲家」とFranz Lisztに絶賛され、ショパンFrédéricChopinとよく一緒にピアノを弾いた音楽教育家、オペラ歌手Pauline Viardot の邸宅でした。Tourgueniev が彼女を追いかけてパリにやってきて、Paulineが1840年20歳年上のThéâtreItalienの作家兼監督のLouis Viardot(1800-1883)と結婚した後もTourgueniev が彼らの家のそばにシャレーを建て、一家と仲良く生活を共にしました。 生涯独身。
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Maupassant, Georges Sand, Alexandre Dumas, Maeterlinck, Chopin, Zola など名高い作家、音楽家などが出入りしていました。
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建物は今市政府によって買い上げられ、改修中です。
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Musée Tourgueniev から出て、セーヌ川岸までおります。ルノアールの絵Danse à Bougivalのポスターが大きく飾られています。
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ポスターからしばらく歩きます。歩道が狭く、横にトラックがスピードを上げて次々通過するので、あまり悠然として歩くことができません。
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約十分ほど歩くと、Ponte de Bougival橋の下にあたります。階段より橋の上に登り、川を渡ります。
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中洲右側におります。
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右手にT1パネルが見えます。
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T1, Claude MonetのLe Pont de Bougival (1869-1870)、原作はアメリカCurrier Gallery of Art, マンチェスター。
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川の方へ進むと、端にルノアールの「両姉妹」、1881。Institut of Art ,シカゴ美術館所蔵。
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点々と光るセーヌ川、咲き乱れる花、美しい女性、穏やかな表情、可愛い帽子。これらすべて見る人に美を感じさせ、幸せを伝えます。ルノアールの最も有名な代表作の一つ。
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川岸に降りると、Chemin des impressionists の看板と絵のパネルT2が立っています。
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T2, Le quai à Bougival、Berthe Morisot, 1883.
モリソーは19世紀フランスの女性印象派画家。マネのモデルとして知られ、後にマネの弟と結婚しました。 -
先ほどモネの絵のパネルに戻り、さらに進むとすぐ公園があります。
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公園に入った途端、巨大なパネルが目に飛んできます。
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ルノアールのDanse à Bougival の紹介。
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背面にこの周辺の景色を描いた画家及びその作品を紹介しています。
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黒点の所を探して公園を周りました。
無料トイレあります。 -
わー、可愛い!公園の中にルノアールの「両姉妹」の彫像がありました。
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アメリカのアーティストによる作品だそうです。
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近くにマネの絵の彫像もあります。
マネがアトリエとした使っていた画家Georg von Rosen のパリアムステルダム通りにある家のベランダにマネの友人夫婦を描いています。この夫婦像がよく議論されています。
私見だが、二人は堅苦しく、暗いイメージがします。 -
Dans la Serre , Edouard Manet, 1879, 原作はベルリンのl'Alte Nationalgalerie。
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見えるテニスコートの方へ進むと、ルノアールのDanse à Bougival の彫像がありました。躍動感があり、周辺の景色とよく溶け込んでいます。
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先程の大きなパネルに紹介された他の数枚の絵のパネルを探したが、見つからず、公園にいた数人のフランス人に尋ねたら、それらは知らないけど、違う絵が知ってるよ、今散歩に行くから一緒に行こうか?と言うことで、付いていき、歩くこと約十五分、見えました。
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Bain à la Grenouillère, Claude Monet, 1869.
原作はニューヨークのMetropolitan Museum of Art 所蔵。
しかし絵の中風景は今はもう残っていません。セーヌ川の工事により絵の真ん中にある「カマンベール」と呼ばれたものはもうありません。 -
橋の方に戻ります。
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川沿いを進むと、T10 番パネルが立っています。
最も偉大な風景画家の一人、ロンドン生まれのイギリスロマン主義画家ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー(Joseph Mallord William Turner)の作品。 -
T10, Marly, embarkation at Bougival 、 J.M.W. Turner, 1830.
原作は大英博物館。
この絵は、絵のように美しい風景を描いたと言えます。セーヌ河岸にエレガントな人物が生き生きと細部まで描かれており、遠くには、霧で柔らかくなった光の中で有名な「マルリーの機械」が描かれています。 -
ちょっと先に、T9、Péniches sur la Seine à Bougival 、Camille Pissarro、1871。個人蔵。
ピサロはデンマーク系フランス印象派画家の中心人物。父親が 叔父の未亡人と結婚したことで、ピサロが地元で差別され、12歳の時にパリで出ました。 -
T9、戦時中ピサロがイギリスへ行き、1871年にピサロがイギリスから戻ってルーブシエンヌに再び定住したとき、セーヌ河岸、特に川の喧騒が気に入り、作品の主題になりました。この絵には煙は、蒸気機関を新たに装備したはしけの煙突またはそれらを導くタグボートから出てきます。ボートの航跡でさえ、水の反射によって見えるようになっています。
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それから数分先に、T8, セーヌ川のロジ島を臨く高台にシスレーの絵のパネルが立っています。
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T8、La Fabrique pendant l’inondation 、 Alfred Sisley、1873。原作はコペンハーゲンの美術館。
ロジ島上にあるロックキーパーの家は、シスレーの絵の重要な絵の主題の一つでした。静かに水面に建物が反映されて、詩的な画風を醸し出しています。 -
マルリーマシン管理者の家。
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今の風景。絵の中と殆ど変わっていません。
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続いてT3, モーリス・ド・ヴラマンクの絵のパネル。モーリス(モリス)・ド・ヴラマンク(Maurice de Vlaminck、パリ生まれのフランス野獣派画家の代表、自由奔放な画風が特徴。Bougival 近くに住んだいました。
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T3、Maurice de Vlaminck, Restaurant de La Machine à Bougival, 1905, 原作者オルセー美術館。
セーヌ辺りの家々、黄色いマシン管理者の家は昔のまま残っているが、レストランは変わりました。 -
道から少し川の方にずれたところに、T7、La Machine de Marly, Alfred Sisley, 1873.
原作はコペンハーゲンのNy Carlsberg Glyptotek。
数回塗装されたマルリーマシンは、マルリーの貯水池に水を運ぶ新しい油圧システムを収容していました。シスレーは風景の写真のスナップショットのような絵を描きました。 -
T7、La Machine de Marly 、Alfred Sisleyの絵の複製パネルが立っています。
絵にある川の中にある建築は現在はもうありません。
日日がだんだん暮れました。近くにあるバス停から結構頻繁に通るバスを待ちます。 -
259番バスに乗り終点サンジェルマンアンレーへ。
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サンジェルマンアンレーからRERのあ線でパリ市内へ。
印象派の道がまだ続きます。
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