2021/11/27 - 2021/11/29
45位(同エリア247件中)
クラウディアさん
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今年も美味しい蟹が食べたいな。
昨年お伺いした蟹のお宿は、お宿も蟹もいいのに客層がイマイチで再訪はちょっと。
https://4travel.jp/travelogue/11663693
どこかいいお宿ないかな~♪
で、見つけたのが輪島の「お宿たなか」
お手配したのが遅く土日は予約できず日月で予約ができました。
では土日はどこに行く!?
いつも冬になるとまとめ買いするお酒の蔵元が珠洲にあるので、行ってみましょうか。と言うことで、見つけたのが見附島が目の前の「のとじ荘」
お手配してから気づいたのですが、どちらもミシュランガイドに載ってるお宿なのね。楽しみ♪
★ミシュランガイド2021★
2レッドパビリオン(2つ星+)
お宿 たなか
3パビリオン(3つ星)
のとじ荘
お宿を抑えてから航空券とレンタカーを押さえたのですが、なんと帰りの飛行機の欠航が決定。
帰りの飛行機を富山空港に変更して、レンタカーを手配し直して当日を迎えました。
出発当日
いつも通り、普通にのと里やま空港行きの飛行機に乗ったのでしたが...
表題の通り紆余曲折あり、飛行機を降りたのは小松空港でした。
いつもの通り、行き当たりばったりで当日の予定は造り酒屋さん経由お宿しか決めていなかったので、スケジュール的にはまったく問題ありませんでしたが、想定外もいとおかし♪
2日目から旅は順調
能登半島をぐるりと回って観光します。
11月27日
羽田空港→のと里やま空港のはずが小松空港 ANA747便
小松空港→のと里やま空港 ANAチャーターバス
のと里やま空港→宗玄酒造→のとじ荘
11月28日
珠洲 のとじ荘→輪島 お宿たなか
禄剛崎
時國家
白米千枚田
揚浜塩田
垂水の滝
11月29日
輪島の朝市
北前船廻船問屋森家・馬場家
富山空港→羽田空港
-
羽田から1時間あまりで能登半島に行けると思っていたのですが、ゴーアラウンド3回の小松空港ダイバードとという貴重な経験をしました。
小松空港から能登空港へはANAのチャーターバスで向かい、無事に空港到着。
レンタカーをお借りして、4時間遅れで旅が再開です。 -
レンタカー屋さんのお兄さんも大変そうでした。
返却時間を遅くしたい。とか色々とありますよね。半日予定が狂うと。
能登空港
また来ることがあるのかしら。
バスで空港到着って(笑)
帰りの飛行機は欠航となったので、富山空港から帰る予定なのです。 -
通り雨が過ぎていきます。
この時期の北陸は降ったりやんだりの変わりやすいお天気。
もっと寒くなると雨じゃなくて雪になるのかな。 -
虹が出ました!
もっとゆっくり走ってね。って言ったのに。。。 -
急いだ理由は、こちらの酒蔵に行きたかったから。
お店が閉まる前までにお伺いしたかったのです。 -
宗玄酒造
数年前に金沢に来た時に知ったお酒。
それ以降、毎年、購入しているの。
ここの無濾過生原酒が好みなのです。 -
時々、池袋西武にもいらしていたのですが、コロナでは。。。ね~っ。
-
入口で消毒検温
これがお店に入るときのスタンダードとなりましたね。 -
ここ数年でいろいろといただいたのですが、やっぱり無濾過生原酒が一番でした。
けれどせっかく蔵元まで来たのですから。 -
主人にこそっと
ここでしか購入できないお酒ってどれかしらね。。。と言ったはずなのに
お店の方が
ハイっ!
これです!って。
あはは。
お店の方面白い。 -
結局、いつもの無濾過生原酒を4本とここでしか購入できないおすすめを2本購入。
持って帰るのは大変なので、自宅に送りました。
数日後・・・
帰宅したときにはもう届いていました。
そしてそして
箱が変形するくらいギューギューに酒粕が詰まっていました!
どうもありがとうございます。
ますますファンになりそう♪ -
本日のお宿「のとじ荘」に到着。
そもそも、このエリアの目的は宗玄酒造でした。
いつも美味しくいただいているお酒の蔵元で、試飲しながらお酒を選べたらいいな=歩ける範囲のお宿という選択でした。
元国民宿舎とお伺いしましたが、スタイリッシュなお玄関です。 -
自動ドアが2つ開くと・・・
ドドーンと海!! -
うっわーーー。
海が近い。 -
海にぷかりと浮かぶ巨石
軍艦のような形の見附島です。
別名、軍艦島というんですって。
お宿を探すにあたり「見附島」という単語は知っていたのですが、こんなに大きな島が目の前で...
本当にびっくり。 -
ロビーにはペレットストーブ
暖かい。 -
さて、チェックインです。
レンタカーをお借りした時にお兄さんが「珠洲市内にお泊まりですか?いまね、こういうの市でやってるんですよ。」と。
お役所施策なので、申請書なる紙を書くこといっぱいなのですが3000円補助ってちょっと嬉しい♪ -
あまりごちゃごちゃしておらずシンプルで、品のあるインテリア。
好感度高いです。 -
お部屋のドアを開けると・・・
正面右がバスルーム、左が畳のお部屋
右側手前がお手洗いです。 -
畳のお部屋の奥(玄関左側)はフローリングのベッドルームです。
イチオウ温泉なので、お風呂上がりに畳のお部屋でゴロゴロできてよかったです。 -
畳のお部屋の先にはベランダがあり、見附島がどどーーーん。
とてもいい眺め。
ガラス窓に小さな手跡がいっぱいでちょっと引く。。。
コロナ的・・・以前の問題だけど。
とりあえす、ドアノブや取っ手を消毒。
窓掃除はやめました。
ここに来てまでお掃除しなくてもいいよね。 -
いい眺め♪
ぜーんぜん風なんか吹いていないし
嵐のようなそんな気配もないし
どうしてゴーアラウンド&ダイバードだった??? -
これは翌朝撮りました。
海がキラキラしてとてもきれいでした。
右側に見附島が見えますが、波打ち際を歩いている人も見えます。
え?
アッチからも見えるよね(笑)
主人は大浴場に行きましたが、私はお部屋のお風呂で充分。
このお宿でお部屋を決めるにあたって、見附島の眺めの良いお部屋は露天風呂とシャワールーム。
この時期、露天風呂って寒いし、シャワーじゃね。。。
ということでビューバスにしたのですが大正解でした。 -
お風呂上がりに畳のお部屋でゴロゴロ
ガラス窓の手跡が恐ろしくて、つまり、そういうことだな。と思ってお茶はいただきませんでした。
主人が大浴場に行っているので、お風呂上がりのビールを用意しようと思ったら冷蔵庫はカラ。
売店で販売しておりますって。
しかも良心的なお値段。 -
手持ちのお水とお菓子をいただきました。
-
お部屋を出たところにもソファーセット
お宿のコンセプトだと思うのですが、空間がたっぷり取られています。
ちょっと無駄なスペースのように感じますが、こういうの好き。 -
奥がレストラン
余裕の空間
お掃除も効率的にできそう。
右側に並んでいる小窓は・・・ -
珠洲焼きの展示でした。
こういうお水差し大好き。
自宅の自分のお部屋に飾っています。
・・・使ってこそとは思うのですが。 -
お丼サイズ
何に使おう。 -
ひょうたんの徳利
お酒を飲みますので酒器を時折購入するのですが、なかなかいい感じに使いこなせていないです。
器は大事ですが難しいですね。 -
さて、お夕飯
楽しいお給仕さんがいらっしゃいました。 -
おしながき
正直、あまり期待していなかったのですが
お魚が美味しい。 -
お刺身もきれいな器に品よくもられています。
美味しいタイミングのお刺身っていうのかな。 -
お酒もお安くて申し訳ない。
1合数百円なんですよ。
大好きな宗玄を中心にオーダーしました。
↑蔵元でも購入したのに。 -
茶碗蒸し
たっぷり。 -
ぶり大根
このあたり、鰤が有名ですものね。
とても濃いお味に見えますが、お醤油が濃い色をしているだけでしょっぱくない。
地元のお醤油と伺いました。
そしてこの煮汁は、とっておいて
〆のご飯にちょっとかけて、お刺身のわさびをちょっとつけていただくと最高とお伺いしました。 -
能登牛
お肉もでるの??
普通のお食事にしていますが、満腹の量でした。
カニはありませんでしたが、お魚いっぱいにお肉まで出てきて驚きの内容でした。 -
ご飯は少しにしていただきました。
ぶり大根の煮汁をかけて、
わさびを添えて・・・
美味しい!!
にゃんこ飯ですね。
わさびがツンといい感じ。
ごちそうさまでした。
とお給仕さんに伝えましたら・・・
あああ。
ちょっと待って、ちょっと待って。
まだデザートがあるのよ。と。 -
タルトとフルーツとお茶
お腹がはちきれそうでした。
ごちそうさまでした。
おやすみなさい。 -
朝、ベットから海をみて・・・
今日はいいお天気になりそう。 -
夜明け前ですが
お出かけします。 -
本当に美しいお玄関だわ。
-
お出かけ先は・・・
昨日、たのしいお給仕さんに教えていただいたのですが、コハクチョウが飛来しているのですって。
それを観に行こうかと思って。 -
レンタカーに乗って15分くらいかな。
-
到着したのですが
既に白鳥さんたちはお出かけしたようで、もぬけの殻。
残念!
お宿に戻ります。 -
せっかくなので見附島を観に行きます。
と言っても
お宿からすぐですが。 -
日の出です。
神々しくて、なんだか手を合わせてしまいます。
今日も1日いいことがありますように。 -
干潮満潮に合わせて
鳥居が浮かんだり沈んだり
かもめが2羽お休み中 -
見附島にはたくさんの鳥が住んでいるみたい。
とてもにぎやか。 -
おひさまが出ました。
どうもありがとうございます。
朝日が出るだけでありがたいです。
寒い寒い
お部屋に戻りましょう。 -
お部屋に戻って
私はお部屋のお風呂
主人は大浴場
とても寒かった。。。 -
ほら。
浴槽に浸かりながら見附島が見える。 -
穏やかな海
-
さて、朝ごはん
朝ごはんはごく普通
シンプルな感じ -
朝はロビーでコーヒーのサービスがあります。
いいお天気だわ。 -
海が近い。
本当に近い。
荒れた日は怖いだろうな。。。
お食事を終えた人が集まってきて混んできました。
お部屋からも眺めがいいので、コーヒーをいただいてお部屋に戻ります。 -
もう一度お風呂に入ろうかな。
-
お部屋のお風呂も温泉が出ます。
大浴場に行かなくてもいいよね。
露天風呂から見附島がよく見えたよと主人は言っていましたが・・・露天風呂寒いし(笑)
チェックアウトのお時間にはまだ余裕がありますが、今日は能登半島をぐるりと回って輪島まで行く予定なのでチェックアウトします。
5000円くらいのお酒代が、レンタカー屋さんが教えてくださいました補助券で2000円になりました。
ありがとうございます。 -
能登半島にはじめてきましたが、いいところですね。
山々は雑木林が多いですし
町並みは落ち着いていますし -
ほったらかしのゴミのようなものもなく
家の外観もなんとなく統一されているのです。 -
今回
犬は見かけましたが、猫には会いませんでした。
寒いからかな。
お家にいるのかな。 -
長手崎灯台
快晴になったり
雲が多めになったり
北陸特有のお天気 -
小さな灯台
手前は郵便局
のどかです。 -
地図で「ガンの池」というところを見つけました。
「先生」と呼ばれる方と地元の方がいらっしゃいました。
野鳥観察をするところのようです。 -
鴨がいっぱい。
時折、鴛鴦がいるそうです。
野生の鴛鴦観てみたいなぁ。 -
あ!
白鳥!!
やっと観れました。
白鳥は家族単位で行動するそうです。 -
北陸は野鳥の宝庫でもあるのですね。
もうちょっと観たい気がしましたが、先に進みます。 -
道の駅狼煙
なんだかおどろおどろしいお名前の道の駅です。
ここに車を停めて禄剛崎灯台に向かいます。 -
結構な階段
転んだら痛そうな階段です。 -
椿がいっぱい咲いています。
なんとなく椿は年明けに咲くようなイメージでしたが、このあたりでは今が満開なのですね?
種類なのかな。 -
かわいらしい椿
-
うわ。
まだ階段・・・ -
到着!
白い建物に棕櫚の木が生えていて、南国チック。
素敵な灯台です。 -
近代化産業遺産に指定されているそうです。
-
菊の御紋のある灯台でもあります。
-
なんだかちょっとかわいい灯台なの。
-
穏やかだと美しいエメラルドグリーンの海が見えそう。
海越しに立山連峰が見えるそうなのですが、この日は雲が多く見えませんでした。 -
きれいな海ですね。
能登半島の道は意外とアップダウンがあります。 -
あ!
ここ!
Youが塩を作ったところですね。
テレビで拝見しました。 -
ここでお塩が購入できるのかな?と思ったのですが、お店らしきものは見当たらず。
そしてこの近くにジビエのお店がありました。
興味があったのはあったのですが、ちょっと道路から拝見しましたら生々しく・・・ -
風が強くなってきました。
雨でも降るのかな。 -
ゴジラ岩
能登半島にもゴジラ岩があるのね。
秋田のほうがゴジラっぽいかな?
https://4travel.jp/travelogue/11039362 -
この道沿いにはたくさんのお塩やさんがあります。
-
すず塩田村
この単語を読み間違えて一人爆笑
これは「すず」「塩田」「村」なのですが
「すず塩」「田村」かと思って。
田村さんが作っている、すず塩(珠洲の塩)かと思っちゃった。 -
ここは道の駅でもあるのかな。
駐車場が広く、入りやすかったのでこちらで休憩 -
海が近い
岩場です。
引き潮なのかな。 -
ザッブーンと波が来ますと
やはり塩気が・・・
近い。 -
せっかくなのでお塩作り見学。
チケットがお清めのお塩になっていました。 -
見学しました。
といっても、ビデオやパネル展示もあるけれど
こんな風に展示されているだけ。
この桶に入っている海水を、このお砂場に撒き、塩を作るのですね。 -
大きなお釜でグラグラ・・・すると思われる。
-
おおお。
そして、塩になる。と。 -
せっかくなので
ここで作られているお塩を購入。 -
塩ソフトクリーム
塩が効いていてさっぱり美味しかった♪
塩どら焼きもおすすめと言われて購入。
こちらも甘さ控えめ目で美味しかったです。
どら焼きとソフトクリームを食べたらお腹がいっぱいになり、お昼食べなくてもいっか。となりました(笑)
省エネだわ。 -
垂水の滝
滝が直接海に流れ込んでいる珍しい滝なんですって。
このすぐ近くにあるお店でお昼ごはんにしようと思っていましたがパス。 -
垂水の滝を超えるとすぐに窓岩
本当に岩に窓が空いてる!! -
ぽっかり。
海岸がきれいだな。と思ったけれど、よくみるとプラスチックゴミが満載。
きれいな海に見えたけれど・・・
ここで砂浜に足を取られ転んじゃった。
手をついたところがコンクリート(*_*;
しかもグーでついたので指の爪と指先が・・・
痛い。
自分の体重が重い(*_*; -
さて、気を取り直して向かった先は「時國家」
平清盛の流れのお屋敷なんですって。
ちょっと興味ある♪
はじめ下時國家にお伺いしましたらコロナ影響なのか閉館していました。
こちらは上時國家です。
そもそも上時國家が本家なんですって。 -
大きなお屋敷です。
国の重要文化財に指定されているそうです。 -
これだけ大きな茅葺屋根のお手入れは大変でしょうね。
-
入口で受付を済ませると、こちらのお部屋からどうぞ。と。
センサーがついているようで、解説のテープが流れます。
丸にあげは蝶の家紋がついたふすま
金箔で家紋が描かれています。
すごい。 -
解説が終わるとテープが「次のお部屋にお進みください」って言いまして、そのお部屋に入るとセンサーが反応して解説テープが流れる仕組み。
ここで1組の親子がやってきて、解説を無視してどんどん進むものだから・・・
何しに来たんでしょ。
ちゃんと観ましょう。
ここは大納言の間
金縁の織り上げ天井が素晴らしいの。 -
手前のお部屋から大納言の間を眺めて。
面白い畳の敷き方をしています。
どういう意図があっての敷き方なんでしょう。 -
この手前のお部屋と大納言のお部屋の間にある欄間が面白いの。はまぐりの欄間です。
その昔、蜃気楼ははまぐりが汐を噴いたものだと考えられていたって解説テープは言っておりましたが、面白い発想ですね。 -
一度廊下に出て、更に右側に廊下
この造りは防寒のためかなと思っていました。
確か、米沢の上杉伯爵邸もこのような造りになっていました。
防寒ではなく敵が襲ってきた時に、槍が突き抜けて人に刺さらないように距離をとっているとのことでした。
自宅でくつろいでいるところを槍に刺される!?
恐ろしい世の中ですね。 -
外廊下からは庭園が見えます。
池があるのですが、池は「心」のかたちになっているのですって。 -
さり気なく置かれた石ですが
味がある石ですね。 -
外廊下を進んで
ふと見上げた欄間飾りがぶどうとねずみでした。
これもどういう意味なんだろう。。。
もっときちんと解説を聞きたかったな。 -
お風呂です。
大きな木樽に大きな布をかけ、直接お肌に木樽が当たらないようにして入ったそうです。
この布が風呂敷の由来とか。
なるほど。 -
苔と万両がきれいです。
晩秋の美しい時期にお伺いできてよかったです。 -
紅葉の葉が池の水面一面に!
オレンジ色の絨毯みたいですね。 -
たくさんの実用品が並べられていましたが、この船徳利が美しいな。と。
船で使うので底が広くなっていて実用的。
だけど模様や色彩は華やか。
美しい。 -
階段箪笥
この階段箪笥と船箪笥が今一番ほしいもの(笑)
どこに置こう(爆笑) -
囲炉裏
奥が台所なので、居間なのか、ダイニングなのか -
レトロなお台所
今でも使っているみたいな生活感、使用感。 -
いつもきれいにお掃除をするって大変ですよね。
ちょっと風が吹いたら、お庭は枯れ葉だらけになっちゃいますもの。
このもふもふの苔の維持は大変そう。 -
これがですね。
ほしいもの。船箪笥。 -
籠がありました。
土間なので、今でいうところのガレージ!?
そうそう。
親戚の家にもこの籠がありまして、この籠を拝見して思い出しました。
webで調べましたら「県立美術館に収蔵」ってありました。
子供の頃はこんなボロッちいもの(失礼‼)には全く興味がなく、ふーんって思っていました。
今なら、眺めて、触って、乗ってみたかも。
アハハ。 -
あ。
これはうちの山の家にもある。
納屋にあったものを軒下に出しちゃったけれど、きちんと保管したほうがいいかしら。 -
最後の最後まで圧倒の欄間
-
おめでたい鶴や松の柄です。
この欄間が素晴らしいのは厚み。
こんなに厚い1枚板から彫り出すって。
すごすぎる。 -
他にも大きな梁や骨董など見どころ満載でした。
時國家についてはよく存じ上げませんでしたが、お伺いしてよかったです。
駐車場の横にあった民芸屋さんで、年末のお餅つきの時に使用するミニ箒を購入。
とてもお安くてびっくり。
もっと何か購入しようと思ったのですが、往復飛行機ですとなかなか難しいですね。
ミニ箒1本でごめんなさい。 -
白米千枚田
ここに来るのを楽しみにしていたのですが、
なんと!!
大型観光バスが何台も!
こりゃ~大変。
田んぼには入れないので人は写っていませんが、この手前には何重にも人垣。
ゆっくり見れなくて
退散 -
ゆっくり千枚田を観たかったのに、早々に引き上げてきてしまったので時間が余ってしまい。。。
輪島塗会館に行きましたが・・・
伝統工芸が学べるのかと思いきや、輪島塗のお店でがっかり。
道の駅に来ました。
ここは旧のと鉄道輪島駅跡とありました。
能登半島に電車が走っていたのですね。
廃線になってさぞかし大変になったのではないでしょうか。 -
寂しいですね。
ちょっとお茶でもと思って寄りましたが、何もなくて。。。
もう少し何かあってもいいように思います。
これならちょっと遠いけれど、輪島漆芸美術館に行けばよかった。 -
さて、チェックインのお時間になったのでお宿に向かいます。
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