北海道　稚内、阿寒湖、十勝川温泉の旅　てっぺん撮ったる！　3泊4日　3日目

2021/11/15 - 2021/11/15

※写真は、アイコンタクトする屈斜路湖の白鳥の子供
3日目です

今日のガイドさんのうんちくの一部
屈斜路湖　カルデラ湖
カルデラはポルトガル語（caldeira）、大鍋の意味

北海道の形の湖はペンケトー
雄阿寒岳の山麓にある湖沼がパンケトー・ペンケトー、アイヌ語のパンケトー（下の・湖）、ペンケトー（上の・湖）に由来する

トド松とエゾ松の見分け方
枝の向きで、下がエゾ松、上がエゾ松

十勝川　モール温泉について
太古の昔、自生していた植物が長い時間をかけて堆積し、できあがった「亜炭層」を通って湧き出る温泉、植物性有機物を多く含む
「モール」とは、泥炭地などをさすドイツ語（moor)

エリア 十勝川温泉(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

6：50　朝食　バイキング
写真奥は、いくらのカップ、2ついただきます

お昼は釧路のMOOで「各自でご自由に」の予定のため、やや多めにいただきます

勝手丼を創作

もう満腹です、ローストビーフは断念

8：30　ホテルを出発、快晴です

ニュー阿寒ホテル 宿・ホテル

屈斜路湖に到着
道中、北海道の形に見えるペンケトーという名の小さな湖がありました、座席の都合で撮影出来ず

屈斜路湖 自然・景勝地

砂湯あります、低温でした

白鳥に接近してもあまり怖がらず

灰色は子供の白鳥、藻を食べているとのこと

主たる産業は酪農

無念無想で牧草を。

丹頂鶴を発見、バスがややスピードを出しており、撮影は至難の業
白いものが見えたら、とりあえず連写

画像を拡大したものです

巨大な看板のレストラン＆カフェ
丹頂鶴が見えるかもしれないスポット、鶴見台に到着、村の名前は鶴居村
大正時代、20数羽だったのを、きびしい冬、ここの地区の方自分たちの食料、トウモロコシなどを与えるなど、給餌活動をして、丹頂鶴を積極的に保護

どれみふぁ空 グルメ・レストラン

「どれみふぁ空」に入店

丹頂ソフト、360円、ポッキーが2本刺さっております

丹頂鶴は確認できませんでした

鶴見台 自然・景勝地

フィッシャーマンズワーフMOO

お客様の数は少なめ

釧路フィッシャーマンズワーフMOO ショッピングモール

今回も、休止中でした

毛ガニは2匹増えて、3匹に

朝食で勝手丼を食べたのでパス

パン屋さんで軽く

パン3個とヨーグルト、パン1個のサイズ大きく、豆パンの半分は奥様に

シソ焼酎はどこで？添乗員さんが案内所で聞いてくれました

購入した鍛高譚（タンタカタン）、最後の1本（後日撮影）

MOOを出発、十勝川温泉方面へ、ちなみにバスは2台とも宗谷バス

本日のメインイベント、「柳月」

柳月スイートピアガーデン 専門店

入店します

無料コーヒーあり

バスガイドさんの説明を思い出して、確か「さんぽうろく」

三方六（断面が三角形で一辺が六寸）はちみつレモンを購入、780円

マルセイバターサンドと勝負！

NHK朝ドラ、マッサンの時のロケ地

ここをスコットランドとして、二人を歩かせたらしい

白いところは入ってはいけません（石灰で真っ白になるので）と事前に注意されていても入る人、叱るお連れ様、絵になるぅ～？

4:10 ごろ
十勝川温泉、笹井ホテルに到着

十勝川温泉 笹井ホテル 宿・ホテル

ヒグマの雄雌も新型コロナ対策中

和室です

種なし梅は、あとで焼酎に

食堂は広く

十勝の野菜、おいしそうです

野菜サラダをたっぷり

お刺身、天ぷら、道内産牛肉とこんな屋台があって

天ぷら、刺身、ステーキ

久しぶりにビール、700円

余市もロックで、８８０円

本日のGPSログ
阿寒湖温泉から、屈斜路湖へ北上、釧路フィッシャーマンズワーフMOOへ南下、柳月スートピアガーデン、駒場白樺並木、十勝川温泉へ

ここでまでありがとうございました。