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かねてから行ってみたかった三重の斎宮に行ってきました。<br />斎宮とは、7世紀~12世紀ごろにかけて、天皇の皇女の中から占いによって選ばれた未婚の女性が、天皇に代わって伊勢神宮の祀りを行うために斎王となって伊勢に派遣される、その斎王の住む宮殿のこと。<br />伊勢神宮の近くに宮殿を作ってそこに住み、行事の際にはそこから神宮に赴いて儀式をしていたそうな。<br />7世紀に天武天皇の皇女、大来皇女(大伯皇女)も斎王になっているし、私が個人的に研究している天武天皇の皇女、十市皇女も伊勢参詣の折、そこを訪れたのかもしれないということで、かねてから興味があったのだった。

古代の斎王の足跡をたどって~三重・斎宮→一志→名張、奈良・明日香、滋賀・甲賀~

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2002/03/21 - 2002/03/23

595位(同エリア997件中)

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10

マックス川岸

マックス川岸さん

この旅行記のスケジュール

2002/03/21

2002/03/22

2002/03/23

  • 橿原→吉野→垂水頓宮

  • 垂水頓宮→東京

この旅行記スケジュールを元に

かねてから行ってみたかった三重の斎宮に行ってきました。
斎宮とは、7世紀~12世紀ごろにかけて、天皇の皇女の中から占いによって選ばれた未婚の女性が、天皇に代わって伊勢神宮の祀りを行うために斎王となって伊勢に派遣される、その斎王の住む宮殿のこと。
伊勢神宮の近くに宮殿を作ってそこに住み、行事の際にはそこから神宮に赴いて儀式をしていたそうな。
7世紀に天武天皇の皇女、大来皇女(大伯皇女)も斎王になっているし、私が個人的に研究している天武天皇の皇女、十市皇女も伊勢参詣の折、そこを訪れたのかもしれないということで、かねてから興味があったのだった。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 朝6時半、東京を出発。<br />ホントは6時には出たかったんだけど、前日の飲みが激しすぎて気持ち悪くて動けんかった・・・ヽ(;´Д`)ノ<br />這うようにしてソアラを引っ張り出し、東名の入り口の手前で給油&洗車し、用賀から東名に乗った。<br />東名高速を名古屋で降り、そのまま東名阪自動車道、亀山から伊勢道で伊勢まで下り、そこから国道を松坂方面に15分ほど走ると、斎宮歴史博物館の案内標識が見える。<br />博物館に着いたのは午後2時過ぎ。広い。広すぎる・・・

    朝6時半、東京を出発。
    ホントは6時には出たかったんだけど、前日の飲みが激しすぎて気持ち悪くて動けんかった・・・ヽ(;´Д`)ノ
    這うようにしてソアラを引っ張り出し、東名の入り口の手前で給油&洗車し、用賀から東名に乗った。
    東名高速を名古屋で降り、そのまま東名阪自動車道、亀山から伊勢道で伊勢まで下り、そこから国道を松坂方面に15分ほど走ると、斎宮歴史博物館の案内標識が見える。
    博物館に着いたのは午後2時過ぎ。広い。広すぎる・・・

  • 中に入る前に、周りの庭園をしばし散策する。奈良時代の古道や大溝をイメージした庭園だが、歩ききるのにけっこう時間がかかる。<br />中に入り、入館料を払うと、展示室2室と映像展示室がある。<br />博物館自体は研究所も兼ねているようで、一般のお客が立ち入ることのできる展示室の他に研究者用の研究室などもあり、建物全体に占める割合としては展示室はごくわずかな空間でしかないんだけど、それでも中の展示を全部見て回るのはけっこう時間がかかるほどのボリューム。<br />斎宮で使用されていた土器や什器、祭祀品の模型のほかに、斎王や女官の等身大の人形や斎王が乗せられていた輿の模型などが展示されており、それぞれについて説明が加えられている。そのほかにも、ゲームを使って斎王の様子を理解するコーナーや、マジックビジョンとよばれるホログラフ画像を使って斎王が伊勢神宮で参拝する様子を映し出したものなどがあり、学問に縁のない一般人でも十分楽しめるようなギミックが施されている。このマジックビジョンはなかなかのもので、縦1メートル、横3メートル、奥行き2メートルほどの箱型の画面の中に伊勢神宮内宮の模型が作られていて、斎王が女官たちを従えてしずしずと参道を進み、神殿の前に額ずく様子が立体映像で映し出される。<br />映像展示室のほうは、約30分に1回の割合で、2本立てで映画のようなものが上映される。フィルム映像と立体画像を巧みに組み合わせ、伊勢の風景や華やかな王朝絵巻を描き出しながら、斎王制度の成立から、斎王に選ばれた皇女たちの喜び悲しみを三面マルチスクリーンいっぱいに訴えかけている。<br />映像展示を見終わって、展示室の展示をひととおり堪能すると、5時の閉館時間がやってきた。あっという間だったが、とても内容が濃くて、楽しむことができた。<br />

    中に入る前に、周りの庭園をしばし散策する。奈良時代の古道や大溝をイメージした庭園だが、歩ききるのにけっこう時間がかかる。
    中に入り、入館料を払うと、展示室2室と映像展示室がある。
    博物館自体は研究所も兼ねているようで、一般のお客が立ち入ることのできる展示室の他に研究者用の研究室などもあり、建物全体に占める割合としては展示室はごくわずかな空間でしかないんだけど、それでも中の展示を全部見て回るのはけっこう時間がかかるほどのボリューム。
    斎宮で使用されていた土器や什器、祭祀品の模型のほかに、斎王や女官の等身大の人形や斎王が乗せられていた輿の模型などが展示されており、それぞれについて説明が加えられている。そのほかにも、ゲームを使って斎王の様子を理解するコーナーや、マジックビジョンとよばれるホログラフ画像を使って斎王が伊勢神宮で参拝する様子を映し出したものなどがあり、学問に縁のない一般人でも十分楽しめるようなギミックが施されている。このマジックビジョンはなかなかのもので、縦1メートル、横3メートル、奥行き2メートルほどの箱型の画面の中に伊勢神宮内宮の模型が作られていて、斎王が女官たちを従えてしずしずと参道を進み、神殿の前に額ずく様子が立体映像で映し出される。
    映像展示室のほうは、約30分に1回の割合で、2本立てで映画のようなものが上映される。フィルム映像と立体画像を巧みに組み合わせ、伊勢の風景や華やかな王朝絵巻を描き出しながら、斎王制度の成立から、斎王に選ばれた皇女たちの喜び悲しみを三面マルチスクリーンいっぱいに訴えかけている。
    映像展示を見終わって、展示室の展示をひととおり堪能すると、5時の閉館時間がやってきた。あっという間だったが、とても内容が濃くて、楽しむことができた。

    斎宮歴史博物館 美術館・博物館

  • 博物館を出て近くの斎王の森にクルマを置き、森の中を散策してみる。<br />森の中はちょっとした公園のように整備されており、石碑や鳥居などがあって神社として祭られているようだった。

    博物館を出て近くの斎王の森にクルマを置き、森の中を散策してみる。
    森の中はちょっとした公園のように整備されており、石碑や鳥居などがあって神社として祭られているようだった。

  • 斎王の森 公園・植物園

  • 日がすっかり暮れたので、国道を通って松坂を抜け、予約してあった津のビジネスホテルにチェックイン。<br />夕食を取れるところを探そうと思って市街をあちこち歩き回ってみたんだけど、こういう地方都市は夜が早くて、どこも閉まっていた。<br />たまたま見つけたアメリカンスタイルのバーに入り、そこで酒でも飲みながら飯を食うことにした。<br />25歳ぐらいの女の子が1人でカウンターに立っており、お客は自分以外に誰もいなかった。<br />バドワイザーを注文したんだけど、その子、いきなりシェーカーを振り始めたので何を作っているの?と訊いたら、バラライカだと;<br />そんなお茶目なお姉さんだったけど、バドワイザーのボトルをちゃんとグラスに空けてくれて、そのグラスを出してくれた。<br />しばらくして、もう1人、同じぐらいの年代の女の子が出勤してきて、カウンターに2人立つようになった。<br />後から来た女の子はけっこうしゃべり好きらしく、話しかけてきた。こちらも連れがいないのでその子と話をし始めると、最初からいた女の子も話に加わってきて、3人ですっかり打ち解けた雰囲気になった。<br />後から来た女の子は伊勢出身で、津の短大を出てずっと津市内に居ついてしまったとのこと。<br />もう一人の子は南勢町の出身。<br />その子たちの話によると、津と伊勢では文化圏が違うらしく、どちらかというと名古屋・東海寄りの津に比べ、伊勢は完全に関西文化圏とのこと。伊勢出身の子もバリバリの関西アクセントだったし、伊勢から津に出てきたとき、方言でかなり違和感を感じたそうな。<br />水のきれいな伊勢から津に出てきて一人暮らしを始めたら、いきなり水あたりしたとか。<br />水あたりってホントにあるんだなー・・・僕は東京に出てきても水で苦労したことはないんだけど・・・まあ淀川の汚い水に慣れてたから、あんまり違和感なかったのかも(爆)<br /><br />翌日、津を出て、一志に向かう。<br />とことめの里一志でまったり温泉にでもつかろうかと思ったけど、あんまり時間もなかったので温泉はやめて、一志町立図書館へ。<br />「一志町史」を見ると、十市皇女の記述があったので、コピーを頼む。

    日がすっかり暮れたので、国道を通って松坂を抜け、予約してあった津のビジネスホテルにチェックイン。
    夕食を取れるところを探そうと思って市街をあちこち歩き回ってみたんだけど、こういう地方都市は夜が早くて、どこも閉まっていた。
    たまたま見つけたアメリカンスタイルのバーに入り、そこで酒でも飲みながら飯を食うことにした。
    25歳ぐらいの女の子が1人でカウンターに立っており、お客は自分以外に誰もいなかった。
    バドワイザーを注文したんだけど、その子、いきなりシェーカーを振り始めたので何を作っているの?と訊いたら、バラライカだと;
    そんなお茶目なお姉さんだったけど、バドワイザーのボトルをちゃんとグラスに空けてくれて、そのグラスを出してくれた。
    しばらくして、もう1人、同じぐらいの年代の女の子が出勤してきて、カウンターに2人立つようになった。
    後から来た女の子はけっこうしゃべり好きらしく、話しかけてきた。こちらも連れがいないのでその子と話をし始めると、最初からいた女の子も話に加わってきて、3人ですっかり打ち解けた雰囲気になった。
    後から来た女の子は伊勢出身で、津の短大を出てずっと津市内に居ついてしまったとのこと。
    もう一人の子は南勢町の出身。
    その子たちの話によると、津と伊勢では文化圏が違うらしく、どちらかというと名古屋・東海寄りの津に比べ、伊勢は完全に関西文化圏とのこと。伊勢出身の子もバリバリの関西アクセントだったし、伊勢から津に出てきたとき、方言でかなり違和感を感じたそうな。
    水のきれいな伊勢から津に出てきて一人暮らしを始めたら、いきなり水あたりしたとか。
    水あたりってホントにあるんだなー・・・僕は東京に出てきても水で苦労したことはないんだけど・・・まあ淀川の汚い水に慣れてたから、あんまり違和感なかったのかも(爆)

    翌日、津を出て、一志に向かう。
    とことめの里一志でまったり温泉にでもつかろうかと思ったけど、あんまり時間もなかったので温泉はやめて、一志町立図書館へ。
    「一志町史」を見ると、十市皇女の記述があったので、コピーを頼む。

  • 一志から国道165号を西に行き、名張の夏見廃寺へ。

    一志から国道165号を西に行き、名張の夏見廃寺へ。

  • ここは公園として整備されており、史料館のようなものがあったが、史料館はあいにく休館日だったので、仕方なく寺の遺構だけ見て飛鳥へ向かう。

    ここは公園として整備されており、史料館のようなものがあったが、史料館はあいにく休館日だったので、仕方なく寺の遺構だけ見て飛鳥へ向かう。

    夏見廃寺展示館 美術館・博物館

  • 名張を出るころにはぱらぱら雨が降り出し、飛鳥につくころにはすっかり雨脚も強くなってきた。これじゃ外を歩き回るわけにもいかんなーということで、最近できた県立万葉文化館の中に入る。<br />ここは万葉ミュージアムともよばれ、飛鳥池遺跡の上に建物を作る形になっているので、遺跡を保存する団体から反対運動がわきおこり、それを押し切る形で強引に建設が進められた経緯がある。<br />1階と地階に展示場があり、1階の入り口から入ると、日本画の特別展示がある。<br />日本画家が万葉ゆかりの人物や風景を絵に描き、万葉歌がそえられている。<br />十市皇女を題材にした作品も2点ばかりあった。<br />地階の展示室は、万葉時代の人々の風俗や歌の習慣について、立体模型ありTVゲームあり映像展示あり劇場あり、ありとあらゆるメディアを使って解説がなされている。<br />斎宮歴史博物館にもあったマジックビジョンもあり、僕の後ろで眺めていた初老の団体が「うまいことできてるもんやなー」と感歎の声をあげていた。<br />斎宮歴史博物館もおもしろかったけど、ここは金のかけ方も気合の入り方も全然違う。<br />一番印象に残ったのは、「歌垣」の習慣。<br />古代には、若い男女が集まって歌を詠み掛け合うことによって、結婚相手を探す集まりがあったとのこと。<br />現代の日本ではすっかりすたれてしまったが、中国の少数民族の間などでは依然としてこういう習慣が残っているそうで、中国の歌垣の模様をビデオで解説していた。<br /><br />この日の宿は、橿原ロイヤルホテル。<br />とてもゴージャスなシティホテルだったけど、コーポレートレートで1泊素泊まり5000円で済むのがありがたいっす。<br /><br />橿原ロイヤルホテルに、「乳華」という、牛乳で醸造したお酒が売っていたので、買った。<br />ネーミングがエロチックでなかなかイイんだけど、牛乳酒ってのはなかなかそこらにはない。<br />添付の説明書きには、乳酒は中央アジアでよく飲まれているそうで、シルクロードに乗って明日香までもたらされたのだそうな。<br />飛鳥万葉時代は牛乳文化の花開いた時代でもあった・・・<br /><br />翌日。<br />昨日とは打って変わって好天にめぐまれたので、明日香をドライブしてみる。<br />クルマでしかなかなか行けないところに行ってみようと思って、談山神社か南渕請安の墓にでも行こうと石舞台古墳から奥に走っていったんだけど、<br /><br />「明日香レンタサイクル」の軽トラの分際でソアラを煽るなー!!(`Д´)ノ<br /><br />結局その軽トラは適当なところでやり過ごしたんだけど、かなり奥のほうまで行ってしまい、そのまま道なりに進んでいくと、車1台ぐらいしか通れないような狭い道に迷い込み、気がついたら峠を越えて吉野まで出てしまっていたヽ(;´Д`)ノ<br />しょうがないので大和上市駅で国道に出て、吉野川を左手に見ながら明日香方面まで戻っていった。<br />時間があまりないので、そのまま橿原を抜け、十市町を通って郡山から西名阪に乗って名古屋方面に向かった。<br />名阪国道で関まで行き、そのまま東名阪に乗っちゃおうかと思ってたんだけど、伊賀のICのところで滋賀の水口に抜ける道に出ることをハケーン! どうせなら土山の垂水頓宮でも見に行こうと思って、伊賀で名阪国道を降りて水口に向かうことにした。<br />それにしても、全国のドライブマップを家に置き忘れてきたのが失敗だった。水口の町に入ると、国道1号線にどうやって出ればいいかわからない。しょうがないので適当に走り、迷いながらなんとか国道1号線に出たと思ったら、なんと土山とは反対方向に向かって走っていたりしたヽ(;´Д`)ノ<br />そんなこんなでようやく正しい方向を知り、土山に入る。<br />見通しの良い国道沿いの茶畑の真ん中にそこだけ取り残されたようにうっそうと茂った森があり、その中に垂水頓宮がある。注意して走ってないと行き過ぎてしまいそうだ。<br />実際に1度行き過ぎてしまい、もう1度戻って中に入ろうとすると、次の日曜日に行われる「あいの土山斎王群行」の着付け会場に設定されているようで、頓宮の中を見ることはできなかった。残念;

    名張を出るころにはぱらぱら雨が降り出し、飛鳥につくころにはすっかり雨脚も強くなってきた。これじゃ外を歩き回るわけにもいかんなーということで、最近できた県立万葉文化館の中に入る。
    ここは万葉ミュージアムともよばれ、飛鳥池遺跡の上に建物を作る形になっているので、遺跡を保存する団体から反対運動がわきおこり、それを押し切る形で強引に建設が進められた経緯がある。
    1階と地階に展示場があり、1階の入り口から入ると、日本画の特別展示がある。
    日本画家が万葉ゆかりの人物や風景を絵に描き、万葉歌がそえられている。
    十市皇女を題材にした作品も2点ばかりあった。
    地階の展示室は、万葉時代の人々の風俗や歌の習慣について、立体模型ありTVゲームあり映像展示あり劇場あり、ありとあらゆるメディアを使って解説がなされている。
    斎宮歴史博物館にもあったマジックビジョンもあり、僕の後ろで眺めていた初老の団体が「うまいことできてるもんやなー」と感歎の声をあげていた。
    斎宮歴史博物館もおもしろかったけど、ここは金のかけ方も気合の入り方も全然違う。
    一番印象に残ったのは、「歌垣」の習慣。
    古代には、若い男女が集まって歌を詠み掛け合うことによって、結婚相手を探す集まりがあったとのこと。
    現代の日本ではすっかりすたれてしまったが、中国の少数民族の間などでは依然としてこういう習慣が残っているそうで、中国の歌垣の模様をビデオで解説していた。

    この日の宿は、橿原ロイヤルホテル。
    とてもゴージャスなシティホテルだったけど、コーポレートレートで1泊素泊まり5000円で済むのがありがたいっす。

    橿原ロイヤルホテルに、「乳華」という、牛乳で醸造したお酒が売っていたので、買った。
    ネーミングがエロチックでなかなかイイんだけど、牛乳酒ってのはなかなかそこらにはない。
    添付の説明書きには、乳酒は中央アジアでよく飲まれているそうで、シルクロードに乗って明日香までもたらされたのだそうな。
    飛鳥万葉時代は牛乳文化の花開いた時代でもあった・・・

    翌日。
    昨日とは打って変わって好天にめぐまれたので、明日香をドライブしてみる。
    クルマでしかなかなか行けないところに行ってみようと思って、談山神社か南渕請安の墓にでも行こうと石舞台古墳から奥に走っていったんだけど、

    「明日香レンタサイクル」の軽トラの分際でソアラを煽るなー!!(`Д´)ノ

    結局その軽トラは適当なところでやり過ごしたんだけど、かなり奥のほうまで行ってしまい、そのまま道なりに進んでいくと、車1台ぐらいしか通れないような狭い道に迷い込み、気がついたら峠を越えて吉野まで出てしまっていたヽ(;´Д`)ノ
    しょうがないので大和上市駅で国道に出て、吉野川を左手に見ながら明日香方面まで戻っていった。
    時間があまりないので、そのまま橿原を抜け、十市町を通って郡山から西名阪に乗って名古屋方面に向かった。
    名阪国道で関まで行き、そのまま東名阪に乗っちゃおうかと思ってたんだけど、伊賀のICのところで滋賀の水口に抜ける道に出ることをハケーン! どうせなら土山の垂水頓宮でも見に行こうと思って、伊賀で名阪国道を降りて水口に向かうことにした。
    それにしても、全国のドライブマップを家に置き忘れてきたのが失敗だった。水口の町に入ると、国道1号線にどうやって出ればいいかわからない。しょうがないので適当に走り、迷いながらなんとか国道1号線に出たと思ったら、なんと土山とは反対方向に向かって走っていたりしたヽ(;´Д`)ノ
    そんなこんなでようやく正しい方向を知り、土山に入る。
    見通しの良い国道沿いの茶畑の真ん中にそこだけ取り残されたようにうっそうと茂った森があり、その中に垂水頓宮がある。注意して走ってないと行き過ぎてしまいそうだ。
    実際に1度行き過ぎてしまい、もう1度戻って中に入ろうとすると、次の日曜日に行われる「あいの土山斎王群行」の着付け会場に設定されているようで、頓宮の中を見ることはできなかった。残念;

  • 午後2時になり、そろそろ帰らないとやばいので、そのまま土山をあとにして、1号線で鈴鹿峠を抜けて亀山へ。<br />土山から亀山はわりと近くて、15分ぐらいで東名阪に乗ることができた。<br />途中、御在所のSAで休憩&給油。<br />そこのスタンドの店員、僕の車を見ると聞こえよがしに「バブリーな車やなー」と言い放ち、水抜き剤やら何やらを売りつけようとするわ、ATFが汚れていると言って交換をすすめてくるわで、もうさんざん。<br />別に人の車にどんな感想持とうが勝手だけどさー・・・少なくとも客の聞こえる前で、客のクルマをけなすような言い方するのは、プロのすることじゃないよね。<br />東名阪で名古屋まで行き、そこから東名に乗る。<br />富士川SAで休憩。そこから見えた、夕日に照らされた鮮やかな富士山は、旅の最後を彩るにふさわしい、美しいものだった。

    午後2時になり、そろそろ帰らないとやばいので、そのまま土山をあとにして、1号線で鈴鹿峠を抜けて亀山へ。
    土山から亀山はわりと近くて、15分ぐらいで東名阪に乗ることができた。
    途中、御在所のSAで休憩&給油。
    そこのスタンドの店員、僕の車を見ると聞こえよがしに「バブリーな車やなー」と言い放ち、水抜き剤やら何やらを売りつけようとするわ、ATFが汚れていると言って交換をすすめてくるわで、もうさんざん。
    別に人の車にどんな感想持とうが勝手だけどさー・・・少なくとも客の聞こえる前で、客のクルマをけなすような言い方するのは、プロのすることじゃないよね。
    東名阪で名古屋まで行き、そこから東名に乗る。
    富士川SAで休憩。そこから見えた、夕日に照らされた鮮やかな富士山は、旅の最後を彩るにふさわしい、美しいものだった。

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