2021/11/07 - 2021/11/07
3574位(同エリア8279件中)
su3さん
この旅行記スケジュールを元に
こんにゃくと秋そばを求め、ついでに菊祭りにも行ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
ビーフロードを目指し車を走らせます。
-
丁度、物産センター山桜の店舗が空いた時間に到着。トイレ休憩で寄ったのですが、売店で安くて美味しそうな野菜をいくつか見つけ購入。
物産センター山桜 お土産屋・直売所・特産品
-
ビーフロードを抜けて、さらに北上していきます。
-
道の駅はなわに到着。
道の駅 はなわ 道の駅
-
メダカがたくさん売られていました。
色んな種類があるんですね。 -
金魚すくいならぬメダカすくい。
流石。 -
お目当てはこちらの生産物販売コーナー。
こちらで売っている新鮮で質の良い野菜とこの辺りでしか買うことのできないこんにゃく餅を手に入れるためにやってきました。無事こんにゃく餅get! -
ちょっとだけ河原の方にも行ってみましょう。
-
ここでしばしお茶を飲みつつのんびり。
-
今度は来た道を少し戻って、道の駅奥久慈だいごにも寄ります。
道の駅 奥久慈だいご 道の駅
-
ここでは、刺身こんにゃくget!
ここの刺身こんにゃくは他じゃ食べれない品のものがあるんですよね。 -
紅葉している山並みを見ならお次の目的地へ。
-
やった!営業している。
売り切れるのが早い店だから開店と同時に入って正解でした。 -
お目当ての蕎麦屋・やまいちに到着。
-
いつみても良い囲炉裏。
冬には囲炉裏で炭が燃えていることもあるんですよね。 -
注文した天ぷらそばがやってきました。
-
良い盛りっぷりです。
-
ここの蕎麦は安いけれど細麺でコシがあり、かき揚げもサクサク、こんにゃくも美味しいと、どこにも非が無い最高の蕎麦なのです。
-
食事を終えて外に出たらこの景色。
ちょっと散策してみましょうかね。 -
街路樹の色付きが綺麗。
-
広場があってここで日向ぼっこをしながらぼんやりできるななんて考えてました。
-
駐車場に向かいましょうか。
-
階段を降りて後ろを振り返ると青と緑と赤の調和が素晴らしかった。
-
さて、お次はすこし山道に入ったところにある温泉に向かいます
-
湯の澤鉱泉に到着。
里山で過ごすひとときを 湯の澤鉱泉 宿・ホテル
-
ここは日本秘湯を守る会の宿なんですよね。
-
今回は宿泊をせずに日帰り利用のみでの訪問。
-
内風呂のみで掛け流しではなく加温しての循環温泉ですが、たぶん元の湯質は良いのでしょうねという感じ。
-
じっくりお風呂を味わうことができて満足です。
-
駐車場からの眺めが素敵でした。
-
駐車場近くにはこんなものも。
-
日も短くなってきた時期でもあるんですが、どうしても立ち寄りたかった場所へ車を走らせます。
笠間稲荷神社駐車場に到着。
その昔、この地には胡桃の密林があり、そこに稲荷大神さまがお祀りされていたことから、胡桃下稲荷とも呼ばれている神社です。この辺りもくるみでいっぱいだったんでしょうか。笠間稲荷神社 寺・神社・教会
-
正面からではなく社務所のある駐車場の辺りから中に入ります。
-
目的はこちら。
そう!年に一度の菊まつり。笠間稲荷神社 寺・神社・教会
-
明治32年に作られた、間口六間、奥行き三間、入母屋瓦葺で柱14本の吹き抜け造りの絵馬殿。
下にはカラフルな番傘がずらり。 -
こちらは車祓所。
そういえば稲荷神社のステッカーを張った車を見たことあるな。 -
まずは手水舎に行って手を清めましょうかね。
-
手水舎も菊で埋め尽くされています。
-
楼門に向かいます。
本来は「萬世泰平門」というそうです。扁額は当時の神宮祭主、北白川房子様の御染筆によるものだとか。
楼門の両脇に何かありますね。 -
菊
-
まつり
菊で書かれた文字でした。 -
楼門横で内に貸している方がいるなと思い見てみたところ、菊人形が製作中でした。
-
楼門をくぐって中に入りましょう。
-
鷲尾石鸞によって作られた随身
-
どちらも文久年間の作だそうです。
-
くぐった先にはこちらがお出迎え。
-
その奥にはずらりと並ぶ菊の花。
色とりどりで鮮やか~。 -
楼門を出て左側では御朱印がもらえるんですね。
-
道の両脇には枝垂れ菊。
どうやって育てるんだろう。 -
フォトスポットもばっちり提示されていました。
-
境内中央の菊も面白い配置です。
-
そうか、七五三の時期ですね。
-
グラデーションになっている菊たち。
-
キャンプファイヤーをしている菊みたい。
-
お参りしましょうか。
御祭神はあらゆる殖産興業の守護神となる宇迦之御魂神。
御利益がありますように。
拝殿の周囲には四神らしき飾りが立っていました。 -
拝殿右手脇にはこんなものが。
犬? -
稲荷神社なんで狐ですよね。
-
拝殿左手側には黄色いお狐様。
-
こちらにも枝垂れ菊。
-
色んなおみくじがあるんですね。
-
傘神籤ですって。
カワ(・∀・)イイ!! -
ずらりと吊り下がる傘神籤。
-
まるで雨の雫の様ですね。
-
参道脇には盆栽になった菊もありました。
-
こんな感じのものもあるんですね。
-
回廊に足を運んでみます。
-
なんとも良い雰囲気ですね。
-
鉢植えだけではなく切り花になった菊もありました。
-
最優秀賞の菊もありました。
見事な花のつき方ですね。 -
縦に長い一輪の大菊。
-
樹齢400年に及ぶ八重藤は昭和42年に県の天然記念物に指定され、花が葡萄の実のように集合して咲く珍しい種類なんだそうです。
-
こちらも樹齢400年の藤。
藤の季節にも訪れてみたいなと思う程、立派な幹でした。 -
賞を取った菊がずらり。
どれも綺麗な姿です。 -
回廊にはずらりと菊が並んでいてよい香りが漂っています。
-
コーンカップにのせたアイスクリームを思い出してしまう形。
-
拝殿横の門をくぐって奥に行ってみましょうか。
-
こちらには花弁が細長いタイプの一輪菊もありますね。
-
一輪菊ではないけれどニョキニョキと高く伸びた菊。
-
背の低いタイプの一輪菊はカワ(・∀・)イイ!!
-
モコモコモコモコ。
-
なんとなく甘くておいしそうですね。
-
聖火ランナーの菊人形。
東京オリンピックの聖火ランナーが笠間稲荷神社の楼門前にある茅の輪をくぐり抜けて拝殿前のゴールまで来たんだそうです。その姿を模しています。 -
稲荷舞の菊人形。
稲荷舞は5月10日に笠間稲荷神社の御神餞田で舞われる舞で、オリンピックの聖火ランナーを拝殿前のゴールで迎えた時にも舞われたんだそうです。 -
裏側から見た御本殿。
御本殿は江戸時代の末期安政・万延年間の再建で、銅瓦葺総欅の権現造。
昭和63年には国の重要文化財に指定されています。 -
御本殿周囲の彫刻は、当時名匠と言われた後藤縫之助の作「三頭八方睨みの龍」「牡丹唐獅子」、弥勒寺音八と諸貫万五郎の作「蘭亭曲水の図」等があります。
素人目にもとても精巧な造りというのがよくわかる彫刻でした。 -
道路に面した場所にはお使いのお狐様方が鎮座していました。
-
頭の上のもっさりした葉っぱに顔を突っ込んでじゃれている様にも見えますね。
-
睨みをしっかり聞かせてますね。
-
こちらは別の場所にあった狐様。
-
反対側の狐様はスンとお澄まし。
お手手が可愛い。 -
小さいお狐様がずらり。
-
末社には、月読神社、白山神社、菅原神社、粟島神社、山倉神社がまつられていました。
-
菊の五重塔。
華やかな五重塔ですね。 -
屋根の模様が可愛いですね。
-
雪村の展示があるのか。
-
道路を渡ったところにある瑞鳳閣や美術館のある方に向かってみましょうか。
-
一輪菊ではないけれどニョキニョキと高く伸びた菊。2
-
艶やかな菊がお出迎え。
-
風車コーナー。
-
風が吹いていたらもっときれいだったかな。
-
美術館は到着時間が遅かったため、もうそろそろ閉館の様で入ることはできませんでした。
-
ぎゅうぎゅうに埋め尽くされた菊たち。
大晦日に参道を歩く人の頭のようにも見えますね。 -
菊に囲まれた木とベンチ。
-
ツリーの様な菊。
-
冠木門をくぐってさらに奥に向かってみましょうか。
-
道を渡った敷地内右手には、瑞鳳閣。
-
瑞鳳閣と菊。
瑞鳳閣は大正6年の大正天皇御即位記念に伊東忠太の設計により建てられました。 -
瑞鳳閣前にも菊人形。
-
こちらにもツリー上の菊があります。
-
「富士山の秋」という作品。
確かに富士山。 -
「筑波の嶺」という作品。
確かに筑波山。 -
「秋の花」という作品。
-
「実りの秋」という作品。
本物の稲が一緒に飾ってありますね。 -
「古都、京都」という作品。
東寺の五重塔でしょうか。 -
ファンタジーな作品もありました。
-
丸まった三毛猫の様な、マフィンの様な…菊の寄せ植え。
-
いろんな形の菊の花がどっさり。
-
ちょっと色気のある菊の花。
-
五輪マークの菊飾り。
-
屋根付きの場所には色々な菊が展示されていました。
-
冠木門を通ってもと来た道の方に向かいます。
-
色とりどりの菊のお出迎え。
これぞ花道。 -
細くて針の様な菊。
-
もう菊というよりなんじゃもんじゃの花みたい。
-
帰り道は違う道を選んでみましょうか。
-
紅葉が素晴らしいです。
-
道の脇にはずらりと菊たち。
-
菊と紅葉のコラボレーション。
-
薬医門までたどり着きました。
-
ちょっと振り返ってみたら、やっぱり素敵な景色でした。
-
御本殿の方に戻りましょうか。
-
夕暮れ時の光が良い感じです。
-
菊人形のお隣を通ります。
-
こちらをくぐって拝殿の方に向かいます。
-
エリザベスカラーをした菊。
-
回廊に沿って歩きます。
-
暗くなってきたので吊り灯籠の灯が輝いて見えますね。
-
こういう景色は東洋を感じますね。
-
樹齢が相当ありそうな樹。
-
回廊脇から本殿正面にある楼門前へ向かいます。
-
楼門前からの景色。
夕暮れ時なので来たた時といい意味で雰囲気が違いますね。 -
紅葉が夕日でキラキラ光って鮮やかに見えます。
こちらも聴くと紅葉の良いコラボレーションです。 -
楼門の裏には白馬。
領民たちが奉納した神馬像だと言われているそうです。 -
反対側には黒馬。
晴れ乞いには白馬、雨乞いには黒馬を奉納するといわれているのが元でしょうね。 -
楼門をくぐります。
-
楼門をくぐっている時、横を見ると 黒馬の絵馬がありました。
-
楼門を出た参道は、人も疎らになってきていました。
-
完全に裸にされた菊人形と、服を着ている菊人形。
菊を着ている方が渋沢栄一、菊を着ていない方が徳川慶喜だそうです。 -
夕暮れの楼門も中々に良い味がありますね。
ちょっとだけ回廊の外側にも行ってみましょうか。 -
回廊の外側もちょっとだけ歩いてみましょうか。
-
狐は神の使いでゴワス。
-
苔生したお狐様。
-
こちらもかなり古そうです。
-
大、中、小、全て違うお顔ですね。
-
反対側も大、中、小。
-
さざれ石だ~。
-
こちらは東門。
文化13年に再建された入母屋造りの建物で、左右には奉納の毛綱がありました。 -
二の鳥居の方向へ参道を歩きます。
-
狐のお面。
流石、稲荷神社。 -
こんなところにも鎮座されておりますね。
-
菊の花とのコラボレーション。
-
後ろを振り返ると菊の花道の先に楼門が見えました。
本来だったらこの景色と共に楼門に向かうんだよな。 -
鳥居の近くに葉番傘が吊るされていました。
-
色とりどりの番傘が宙に浮かんでいる参道はちょっとした異世界感がありますね。
-
一の鳥居に到着。
-
鳥居にしめ縄がされていました。
-
狐のイルミネーションが綺麗です。
-
鳥居のお隣には神具を売っている店がありました。
-
こういう店っておいそれとは入れないけれど面白いですよね。
-
胡桃饅頭のお店。
-
狐が浮かんでいた胡桃稲荷ずしの店。
この辺りはその昔に胡桃畑があった土地なので、こういう稲荷寿司があるんでしょうね。 -
こちらは器がたくさん売っている店、まつや。
-
うつわの店と書いてあるけれど、雑貨屋な店先には編んだ籠がずらり。
-
商店街の店先にも菊。
-
何やら良い匂いが漂ってきました。
-
笠間名物だと?!
-
これはいただかなけばとカスタードを購入。
香りがよくほんのり温かくて甘い饅頭でした。 -
別の店ではもんじゃまんなんてものもありました。
-
オシャレなカフェにも菊。
良い感じです。 -
アンティークというレトロでお洒落なカフェの前にも菊。
-
狐面が飾られているcafe双葉。
-
テラスが素敵でした。
-
商店街の突き当りに何か色々ありますね。
行ってみましょうか。 -
ポケットパークという広場が菊で埋め尽くされていました。
-
ここでは休息できるようになっているみたい。
-
笠間菊まつりと書かれた提灯。
-
色んな菊がバランスよく展示されていますね。
-
広場から信号を渡ったところには立派な建物がありました。
-
かさま歴史交流館という場所でした。
江戸時代天保年間に建てれらた井筒屋という木造3階建ての旅館を、笠間の情報発信の場所として再建した建物なんだそうです。かさま歴史交流館井筒屋 名所・史跡
-
人力車もありますね。
-
かさま歴史交流館の前にも菊がいっぱい。
-
背の高い菊が結構ありますね。
-
ダリアの様な菊ですね。
-
建物にある通路を通って奥に向かってみましょう。
-
通路を抜けると、ずらりとたくさんの菊が飾られていました。
-
もこもこした菊が可愛いです。
-
なんかのオブジェ。
-
中にはいろんな形の菊がいっぱい。
-
いろんなタイプの菊があってこちらも目が楽しいです。
-
竹かごに入っているとまた違った感じに見えますよね。
-
傘と菊のコラボ。
-
ここで記念写真を撮るのね。
-
写真スポットの後ろには菊の山。
-
大人に群がる子供のような菊。
-
カーネーションの様な菊もあります。
-
水仙のような色合いの菊。
-
こんな形の花弁もあるんですね。
-
きつね広場という広場に出ました。
-
こちらでは狐のコスプレをした方々がたくさん集ってらっしゃいました。なかなかカッコよかったです。
-
鮮やかな色をした菊だな。
-
もこもこした背の高めの白い菊は柔らかそうに見えます。
-
再度通、路を通って大通りに出ます。
-
出口近くにひとが集まっていました。
なんだろうとチラ見。 -
狐のコスプレしてた人が多かったのはこれか。
-
だいぶ日も暮れてきましたし帰りましょうか。
-
暗くなった門前通りを歩いて駐車場に向かいます。
-
門前通りにある高野公男像隣の笠間稲荷神社の巨大灯籠。
大きくて綺麗でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
217