2021/10/29 - 2021/10/29
69位(同エリア1746件中)
ねもさん
草津温泉に栗生楽泉園と重監房資料館を訪ねました。
まず栗生楽泉園の社会交流会館に。地元の社会福祉協議会が作成したDVDの最後に、高齢の近隣住民が「病気の人が治療しているだけ、怖いと思ったことはない。でも嫌がる人もいた。家庭の教育次第だと思う」と語っているのが印象的。
重監房は太平洋戦争前後の9年間あった、全国から特に反抗的な収容者が集められた懲罰用の建物です。収監された93人中23人が亡くなった、日本のアウシュビッツと言われているそう(現在はその建物跡と資料館を見学できます)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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草津温泉から徒歩30分強、タクシーで1,000円ちょっとです
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栗生楽泉園の見学施設、社会交流会館です
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以前は路線バスがあったよう
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入所者の居室
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栗生楽泉園の歴史ですね 最大1,300人の入所者がいたそう(現在51人)
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消防組織です
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長島愛生園にもあった宗教施設
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そのひとつ、カトリック教会
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運動系のサークル
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文化系のサークル
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将棋や囲碁が盛んだったようです
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いったん退所しても、病気が再発して、再び園に戻る人もいるそう
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ハンセン病や栗生楽泉園の歴史が分かるDVDを観ます
温泉がハンセン病に効用があるというので、草津温泉には患者が集住していた集落があり、ならば療養所を作ろうということで、長島愛生園に次いで栗生楽泉園ができたそうです -
重監房跡を見学します 栗生楽泉園の入口にあります
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独房が8室あったそう、かなり広い
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こんな感じ
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同じく
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花が生けられてました
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重監房資料館に行きましょう
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ふだんは予約不要(温泉街にも案内あり)ですが、新型コロナウイルス感染懸念で現在は人数制限しています
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重監房の縮小されたレプリカ
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重監房の2室が再現されています
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冬は雪が吹き込んで厳しい寒さ
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房内です
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粗末な食事、ご飯、味噌汁、漬物くらいだったよう
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重監房に入れられた人のそれぞれ
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重監房発掘の展示です
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資料館ではハンセン病の歴史も扱っています
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良い方向になってきたころです
重監房の収容者に食事を運んでいた栗生楽泉園の入所者が園での諸々を語っていました
長島愛生園の旅行記では「もういいかい骨になってもまあだだよ」という辛い話を紹介しましたが、この方によると、今世紀になってかなりの入所者が故郷に戻っているそうです やはり司法を皮切りに政府も国会も隔離政策の誤りを認めたことが大きかったのでしょう -
栗生楽泉園で最も有名な入所者、谺 雄二さんが集めた書籍です
貸し出しはしてませんが、手に取って読めます -
とても有意義な一日でした
また別の施設も訪ねてみたいと思います
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