2021/10/22 - 2021/10/24
1222位(同エリア3281件中)
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CITさん
10月末の紅葉時期に2泊3日で日光を訪れて来ました。
訪れた主な場所は、東武ワールドスクウェア、日光東照宮、中禅寺湖、華厳滝、竜頭ノ滝です。
紅葉のピークにはまだ少し早かったですが、秋の日光を堪能できました。
が、紅葉シーズンの日光の渋滞の洗礼を受けました…。
■旅程
1日目 神奈川⇒日光
2日目 日光⇒奥日光
3日目 奥日光⇒神奈川
■宿泊先
・フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木日光
・ザ・リッツ・カールトン日光
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10時前に自宅から出発。
先ずは東武ワールドスクウェアを目指します。
1時間半ほどで羽生PAへ到着。羽生パーキングエリア (下り線) 道の駅
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ここで休憩を兼ねて昼食を頂きました。
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神様ちゃんぽんというお店でちゃんぽんを。
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綺麗なPAでした。
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更に1時間ほど運転して鬼怒川エリアに到着。
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東武ワールドスクウェアに到着しました。
雨が結構降っており、秋とはいえ肌寒いです。
子供の頃に一度来たことがありますが、記憶がおぼろげです。東武ワールドスクウェア テーマパーク
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東武ワールドスクウェアのマスコット。
チケットを購入して中へ。
入場料は2800円と高めですが、株主優待券を使って1000円引きになりました。 -
サグラダ・ファミリアの模型がありました。
全然出来ていないのでかなり昔の状態の模型のようです。 -
東武ワールドスクウェアのランドマークともいえる地球儀。
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先ずは「現代日本ゾーン」へ。
東京スカイツリーは25分の1のサイズとはいえ、巨大です。 -
国会議事堂。
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総理がインタビューを受けていました。
芸が細かく、見ていて飽きません。 -
東京駅。
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東京スカイツリータウンには力士がいました。
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迎賓館。
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成田空港。
コンクリートのつなぎ目が見えるのは若干萎えます。 -
成田空港の入口付近。
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東武ワールドスクウェア塗装の機体もありましたが、塗装が剥げています…。
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東京ドーム。
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かつての帝国ホテル。
現存しない為、貴重な資料です。 -
ただ、30年以上雨ざらしなのはわかりますが、苔が生えていたり、大きなひび割れがあったりメンテナンス状態はかなり悪いです…。
多少の修復はして欲しいなと思います。 -
東京タワー。
スカイツリーと大きさを比較できるのが面白いです。 -
国立代々木競技場。
1964年の東京オリンピックに合わせて、丹下健三の設計により建設されました。 -
続いて「アメリカゾーン」へ。
子供の頃に来た際はこれがニューヨークか!と思った記憶がありますが、大人になり、実際にニューヨークに行ってから見るとあらゆる建物が一箇所に集められていて配置はめちゃくちゃであり、かなり違和感を感じました(笑) -
ニューヨークを実際の配置で再現する事は不可能だと思いますが、自由の女神もかなり強引な場所に置かれています。
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911で崩壊してしまったワールドトレードセンター、エンパイヤステートビル、プラザホテルが密接しています。
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町並みも再現されています。
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NYではありませんがホワイトハウス。
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続いて「エジプトゾーン」へ。
圧巻ですが、こちらも訪問済みの為に奥側の丘に違和感を感じました。 -
スフィンクスとピラミッド。
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続いて「ヨーロッパゾーン」へ。
ローマのコロッセオ。 -
アテネのパルテノン神殿。
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バチカンのサンピエトロ大聖堂。
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モスクワの聖ワシリイ大聖堂。
こちらは未訪問。 -
バイエルンのノイシュバンシュタイン城。
こちらも未訪問。 -
パリのエッフェル塔、ミラノの大聖堂、ニューヨークの高層ビル群が一度に見渡せます。
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バルセロナのサグラダ・ファミリア。
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30年近く前に作られた模型なので、当時の建築状態を再現していて全然出来ていませんが、これはこれで貴重ですね。
逆にこの30年で随分と建築が進んだ事がわかります。 -
パリの凱旋門。
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ロンドンのウェストミンスター宮殿。
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続いて「アジアゾーン」へ。
バンコクのワット・アルン -
イスファハンのマスジット・イ・シャー。
最初はサマルカンドかと思いました。 -
シェムリアップのアンコールワット。
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アーグラのタージ・マハル。
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北京の故宮。
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ラストエンペラーの撮影シーンを再現していました。
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雲崗の石窟。
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台北の台北101。
これは2015年に作られた比較的新しい模型です。 -
台北101の横では、台湾ランタンフェスティバルが開かれており、実際のランタンが展示されていました。
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孫悟空が蜂として表現されているユニークなものも。台湾らしいです。
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最後に「日本ゾーン」へ。
世界最古の木造建築、奈良の法隆寺。 -
京都の金閣寺。
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清水寺。
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今年の漢字の発表シーンを再現しています。
去年の漢字が実際に貼られている辺りにこだわりを感じます。 -
近年の漢字一覧が掲示されていました。
オリンピックイヤーはほとんど「金」ですね…。 -
奈良の東大寺。
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広島の厳島神社。
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兵庫の姫路城。
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日本の四季「夏:盆踊り」といった漠然としてものもありました。
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今年の4月に公開されたばかりの沖縄の首里城。
公開を前に、本物が焼け落ちてしまっているというのも皮肉なものです。 -
守礼門もありました。
東武ワールドスクウェアは世界のメインどころを抑えていて非常に魅力的な施設でした。子供の頃に訪れた際と印象が異なっていたのも面白かったです。
尚、当然ながら今回のような大雨の際には向いていないスポットだと感じました。また、現代日本ゾーンやアメリカゾーンのメンテナンス不足が少し気になりました。 -
東武ワールドスクウェアを後にして、本日の宿泊先であるフェアフィールド・バイ・マリオット・栃木日光へ。
車で30分ほどの距離です。フェアフィールド バイ マリオット 栃木日光 宿・ホテル
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今年(2021年)の3月にオープンしたばかりとあって、非常に綺麗です。
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インテリアのセンスも良いです。
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拘りを感じます。
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部屋へ。
あまり広くはありませんが、機能的に設計されていて狭さを感じにくいです。 -
洗面台。
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浴室はシャワーのみ。
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フロントで聞いて勧められたレストランの「日光 えんや」へ。
日光レストラン えんや グルメ・レストラン
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人気店でかなり混雑していましたが、18時についたらすぐに入れました。
ただ、かなりギリギリだったらしく、帰る際には長蛇の列になっていました。 -
ステーキとハンバーグのセットを頂きましたが、非常に美味。
行列が出来るのもうなずけます。 -
名産の湯葉を載せたカルパッチョも美味しかったです。
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食後はホテルへ。
フェアフィールド バイ マリオット 栃木日光 宿・ホテル
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ワインの自動販売機があったので1杯飲んでみました。
ただ、自動販売機なのにフロントでお金を支払って専用のコインを貰い機械に入れるという仕組み。しかも、機械の反応が悪く、スタッフが全部やってくれたので自動販売機の意味があまりありませんでした。 -
2日目。
この日は昨日の雨から一転して快晴です。 -
朝食は昨日に羽生PAで購入したおこわ。
(ほとんど食べてしまってから撮っていますが) -
チェックアウトしてホテルを後にし、すぐ近くの日光東照宮へ向かいます。
紅葉時期の土曜日は駐車場がすぐに埋まるそうなので、早めに出発します。 -
9時前に輪王寺第2駐車場へ駐車。
すぐに停められましたが、すでに満車に近い状態でした。 -
最初に混雑が予想される東照宮に先に向かいます。
輪王寺の前を通過。日光山輪王寺 寺・神社・教会
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参道を通って御本社へ向かいます。
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この辺りの標高は634mで、東京スカイツリーと同じ高さのようです。
従って、関東平野部より少し気温が低め。 -
石鳥居と、葵の紋が入った石碑。
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鳥居をくぐって中へ。
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五重塔。
1818年に再建されたものです。 -
チケット売り場へ。
そこそこ混雑しています。 -
拝観料は1300円。
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表門を通って内部へ入ります。
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上神庫には「想像の象」の彫刻。
象を日本人がまだ誰も見た事がなかった時代に、言い伝えられる特徴から想像で作られたそうです。 -
神厩舎には…
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有名な「見ざる言わざる聞かざる」の彫刻がありました。
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中鳥居の横では修学旅行の小学生が集合写真を撮っていました。
私も20年以上前にこの場所で撮った記憶がありますが、それだけ変化しないのもすごいなと思いました。 -
中鳥居をくぐって、陽明門へ向かいます。
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陽明門。
500以上の彫刻が施されている国宝です。 -
陽明門の12本の柱は、「グリ紋」と呼ばれる渦巻き文様が彫られています。
JALのロゴマーク「鶴丸」にそっくり。 -
12本の内、1本だけが他の柱と逆に下向きになっていますが、これは全てが完璧だとかえって演技が良くないという考えに基づくそうです(20年前の修学旅行のガイドさん談)。
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陽明門を背後から。
細部まで実に立派です。 -
陽明門の正面には御本社。
御本社の中に入る前に、先に徳川家康公の墓所でもある奥宮拝殿へ向かいます。向かって右手へ。 -
有名な「眠り猫」の彫刻。
小さくて見逃しそうになりました。 -
奥社参道が続いています。
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途中からは急な階段に。
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階段を登ると奥社銅鳥居。
思った以上に息が切れます。 -
鳥居の先には奥宮があり、眠り猫の御守や絵馬が売られていました。
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奥宮の先には、塀に囲まれた徳川家康公の墓所があります。
正面には鋳抜門という銅製と思われる門。 -
その先に、奥社宝塔。
これが徳川家康公の墓所です。 -
奥社宝塔はこのように低い石の塀で囲まれています。
この周りを反時計回りに進みます。 -
西側には叶杉。
老杉の洞に祈ると願いが叶うとされているそうです。 -
奥社宝塔を一周して再び奥社へ。
巨大な眠り猫のパネル。 -
可愛らしくデフォルメされたおみくじもありました。
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奥社の内部。
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階段を降りて御本社方面へ戻ります。
急で長い階段である事が分かります。 -
階段からは御本社が見えました。
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下山して、再び御本社へ。
靴を脱いで中に入ります。写真撮影不可の為写真がありませんが、荘厳な空間で当時の徳川家康公の権威が如何に高かったかが伺えました。 -
御本社を後にし、再び陽明門を通って戻ります。
天井には見事な竜の画が。 -
陽明門周りは修学旅行の小学生でいっぱいです。
修学旅行のピークシーズンですし、関東の小学生の大半はここを訪れる事になるので、混雑するのも当然ですね。
自分も20年前以上前にここに修学旅行で来ていた事を考えると感慨深いです。 -
陽明門を抜けた後は写真中央に写っている日光山輪王寺薬師堂へ。
内部は撮影不可でしたが、鳴龍と言われる天井画があり、龍の真下で拍子木を鳴らすと響くのに、それ以外の場所では響かないというパフォーマンスがされていました。
朧気ながら小学生の際にも見たような気がします。 -
大福を販売するの露店があります。
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一つ購入。
五重の塔を見ながら頂きました。 -
続いて、徒歩数分で下野国一宮の日光二荒山神社へ。
日光二荒山神社 寺・神社・教会
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階段を上がると立派な門がありました。
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茅の輪くぐりがあり、結婚式衣装の夫婦がくぐっていて、その様子を専門のスタッフらしき人が撮影していました。
結婚式用の映像撮影かもしれません。 -
正面には渡殿。
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夫婦杉。
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神社を後にして駐車場に戻ります。
その前に昼食を食べようと、通り道にあったさんない食堂へ。さんない食堂 グルメ・レストラン
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他に客が全くいなく少し不安でしたが、中に入ると温かく、落ち着いた内装で癒やされます。
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けんちんうどんを頂きました。
少し肌寒いので温かいけんちん汁とうどんが身にしみます。 -
席からは道行く人達が見渡せました。
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店を後にして再び駐車場方面へ。
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日光山輪王寺の門。
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ここを通って駐車場に向かいます。
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全体的に紅葉にはまだ少し早い様子でしたが、この辺りは綺麗に紅葉している木もありました。
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駐車場から車に乗り出発。
13時過ぎですが、辺りは駐車場の空き待ちの車で大渋滞。早めに向かって正解でした。 -
渋滞を抜けて第二いろは坂に向かいます。
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第二いろは坂へ。
曲がりくねった道が続きます。カーブごとに「い」「ろ」「は」の看板が表示されていました。 -
途中展望スペースがあったので停車。
日光いろは坂は日本の道百選に選ばれているようで、石碑がありました。 -
展望台からの眺め。
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この時点で海抜1173mとの事で、平地より明らかに肌寒いです。
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男体山が遠くに見えました。
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更に少し進むと、明智平展望台へ。
ここから更にロープウェイで明智平ロープウェイ展望台へ行けますが、この日は強風の為に運行休止していました。 -
駐車場に車を停めて散策してみます。
尚、駐車場で一切後ろを確認せずにバックしている車がおり、危うく事故になるところでした。これまでの運転歴の中で一番ヒヤッとしました。 -
肝心の眺望は、木が多く遠くまでは見渡せない印象。
やはりロープウェイを使って更に上まで行ったほうが良いようです。 -
明智平展望台を出発し、少し渋滞を経て今日の宿泊先のザ・リッツ・カールトン日光へ。
ザ リッツ カールトン日光 宿・ホテル
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ウェルカムドリンクを飲みながらザ・ロビーラウンジでチェックイン。
予約済みの夕食と朝食の確認、そして翌朝に座禅の予約をして、担当した女性と一緒に部屋へ。 -
広くて快適です。
ただし、超繁忙期にポイント泊なので贅沢は言えませんが、アップグレードなし、レイトチェックアウト不可でした。 -
洗面台は2つあり、使いやすいです。
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インテリアも美しい。
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ソファーとバルコニー。
落ち着いた空間です。 -
部屋からは男体山が見えました。
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ウェルカムフルーツをコーヒーを頂きながら暫し休憩。
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ホテル内と周辺を少し散策します。
この廊下の奥まで毎回歩かないと行けないので結構大変です…。 -
ホテルのバー。
かなりおしゃれ。 -
ホテルの裏口から外に出てみます。
日が沈んできてかなり寒くなってきました。 -
ホテルの前には鳥居と男体山。
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近所の個人スーパーに行き、飲み物を少し調達。
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スーパーには今週のおすすめスポットが写真入りで掲示されていました。
どこもまだ色付き始めのようです。 -
スーパーを後にしてホテルに戻ります。
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ホテルの前の橋から自室を見ると、日が暮れたこともあり、道から結構丸見えな事に分かりました(笑)
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正面の入り口から中へ。
ザ リッツ カールトン日光 宿・ホテル
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歩道も美しく整備されていました。
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入り口にはTHE RITH-CARLTONのマットレス。
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日が暮れてバーも雰囲気が出てきました。
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ザ・ロビーラウンジ
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夕食はホテル内レストランのレークハウスへ。
レークハウス グルメ・レストラン
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パンは袋に入った状態でサーブされました。
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焼き立てで美味。
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前菜にブラティーナチーズ、苺、フルーツトマトのカプレーゼ。
苺はもちろん、トマトが驚くほど甘いです。 -
鮮魚と浅利のブレゼ。
濃厚で美味。 -
メインは足利マール牛のシェリービネガー煮込みとグリル。
焼き加減も素晴らしく絶品でした。 -
ワインはカベルネ・ソーヴィニヨンのBERINGERを。
マール牛のグリルとよく合っていました。 -
デザートは荒牧りんご園のアップルクランブル、カスタード、アイスクリーム。
りんごがかなり美味しく、妻が絶賛していました。 -
部屋に戻ると、食事の時間に合わせてターンダウンされていました。
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温泉の大浴場へ。
途中、リッツカールトンのライオンが「見ざる言わざる聞かざる」になったバージョンのぬいぐるみを売っていました。
5000円と表示されていて思ったより安いなと思いましたが、1体辺りの価格でした。
なので、3体揃えると15000円! -
一旦外に出て中庭沿いの通路を通り、
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ジムなどがある通路を抜けて温泉へ。
ホテルの端にある自室からは1kmぐらい歩いたように感じました…。
温泉の泉質は素晴らしく、かなり長時間浸かっていました。 -
夜のザ・ロビーラウンジ。
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部屋で少しビールを飲んでから就寝。
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翌朝。
8時に座禅に参加しました。
担当されるのは天台宗の若い僧侶の方で、毎日いろは坂を超えてここまで来ているそうです。慣れているのかもしれませんが、トークスキルが高かったです。瞑想と座禅、警策(肩を棒で叩く)を体験させて頂きました。
僧侶に限らず宗教関係者はトークスキルが結構重要な要素に感じます。 -
座禅の後は朝食へ。
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朝食会場。
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サラダとコーヒー。
野菜が新鮮で美味。 -
パン。
これも焼きたてで美味しいです。 -
洋食のセット。
美味しい上に量が多く、朝から満腹になりました。 -
食後は再度温泉へ。
昨日は真っ暗だった中庭。 -
洗面台。
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ジムをちょっと覗いて見ましたが誰もいませんでした。
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12時にチェックアウト。
荷物を預けて中禅寺湖と華厳滝に向かいます。 -
少し雲がありますが、今日は青空が広がっています。
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中禅寺湖湖畔へ。
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水がかなり綺麗でした。
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続いて華厳滝へ。
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徒歩数分で滝の音がすると思ったら、早速華厳滝が見えました。
ただ、上からなのと木が邪魔で見えにくいです。 -
エレベーターで下の方へ向かいます。
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料金は570円。
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かなり年季が入っています。
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1分程度で地下へ。
長い通路を抜けていきます。 -
慰霊碑。
1903年に、旧制一高の学生藤村操が華厳滝で自殺した事に端を発し、ここが自殺の名所になっている為に設置されていると思われます。
小学生の時にもここを訪れていますが、この慰霊碑の事ははっきりと覚えていました。 -
地下通路を抜けた先では華厳滝が見渡せました!
思っていたより少し小さく感じたのですが、前に見たのが小学生の時だったので、自分が大きくなったから相対的にそう感じるのでしょうか。華厳滝 自然・景勝地
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周囲の崖の岩肌は柱状節理による独特の形状。
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周囲には大小いくつかの滝がありました。
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多くの観光客で賑わっています。
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地上に戻ります。
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エレベーターを上がると、随分と年期の入ったメダル刻印機が稼働していました。
全体的に昭和の雰囲気が漂っています。 -
いわな、やまめの塩焼きが売っていました。
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日光にやたらと店舗があるたまり漬本舗に寄ってみました。
最初はあまり漬物に興味がなかったのですが、試食を食べてみたらかなり美味しく、きゅうりとにんにくのたまり漬けをお土産に購入しました。 -
ホテルに戻ります。
尚、ここで写真を撮っていたら、スタッフの若い女性が入り口から向かってきて、「宿泊者様ですか?」「一応ルームナンバーは何番ですか?」と不審者のような対応をされました。セキュリティ意識が高いという事なんでしょうが、あまりいい気持ちではありませんでした。ザ リッツ カールトン日光 宿・ホテル
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最後にザ・クラブラウンジに寄ってアフタヌーンティーを。
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美しいホテルです。
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ホテルをチェックアウトして竜頭ノ滝へ。
ホテルから数kmの距離ですが、かなりの渋滞が予想される為、行くか迷いましたが覚悟して行くことに。 -
道が混んでいて20分ほどで竜頭ノ滝へ到着。
駐車場が空いていなくて10分程待ってから駐車。竜頭ノ滝 自然・景勝地
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店舗の中の道を通って滝へ。
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竜頭ノ滝。
標高が少し高いからか、ザ・リッツ・カールトン日光周辺より紅葉が進んでいます。
華厳滝のような迫力はありませんが、落ち着いていてこちらの方が美しいように感じました。 -
竜頭ノ滝を後にして、自宅に向かって出発しますが、思っていた以上の大渋滞…。
順当にいろは坂を通って宇都宮方面を通って帰るか、かなり遠回りして前橋方面を通って変えるか迷い、いろは坂方面を選択しましたが、判断が間違っていたかもしれません…。 -
車はほとんど進まず、30分経っても2km程度しか進みません…。
夕暮れ時の中禅寺湖が美しいのだけが救い。 -
1時間経過して日が暮れましたが、出発したホテルにすらたどり着けません。
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1時間半経って漸くザ・リッツ・カールトン日光の前に到着。
その後は少しずつ渋滞が解消され始めましたが、暫くはほとんど進みませんでした。
紅葉シーズン日曜日の日光の渋滞を軽く見ていました…。 -
いろは坂を抜けると徐々にスムーズに動くようになり、高速道路に無事に乗ることが出来ました。
竜頭ノ滝を出て4時間後に羽生PAで夕食。 -
羽生PAは池波正太郎の「鬼平犯科帳」の世界を再現した「鬼平江戸処」という江戸風の建物になっています。
羽生PAの近くに、日光街道の栗橋関所があった事に因んでいるそうです。 -
江戸風の内装の店舗。
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五鉄といううどん屋へ。
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「一本うどん」という極太麺のうどんが名物のようでそれを食べようと思いましたが、我々の前で売り切れに…。
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仕方なく普通のきつねうどんを頂きました。
-
食後にPAを出ると、先程まで流れていた高速道路がまた渋滞…。
結局、空いていれば3時間弱の道のりにも関わらず、6時間以上かかりました…。
ただし、渋滞の問題はあるものの秋の日光は景色も気候も素晴らしく、なんとか渋滞を避けてまた訪問したいと思います。
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