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福島にある北の新地(福島県新地町)をぐるっとしてきました。北の新地の見所は、釣師浜や白幡のいちょうや新地城跡などです。帰りに寄った亘理町のラーメン屋の情報も含め、その内容をご報告します。

北の新地をぐるっと!

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2021/10/29 - 2021/10/29

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イッツパパ

イッツパパさん

この旅行記のスケジュール

2021/10/29

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福島にある北の新地(福島県新地町)をぐるっとしてきました。北の新地の見所は、釣師浜や白幡のいちょうや新地城跡などです。帰りに寄った亘理町のラーメン屋の情報も含め、その内容をご報告します。

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  • 旅の始まりは新地町役場です。国道6号線沿いにあります。

    旅の始まりは新地町役場です。国道6号線沿いにあります。

  • 役場の前には、町内の観光案内があります。

    役場の前には、町内の観光案内があります。

  • 観光案内板です。ここで主要なスポットを確認。

    観光案内板です。ここで主要なスポットを確認。

  • 先ずは、役場の東側にある、釣師防災緑地公園です。釣師漁港に隣接した公園です。

    先ずは、役場の東側にある、釣師防災緑地公園です。釣師漁港に隣接した公園です。

    釣師防災緑地公園 公園・植物園

  • すぐ近くの堤防からは太平洋が一望できます。

    すぐ近くの堤防からは太平洋が一望できます。

  • 漁港の様子です。

    漁港の様子です。

  • 園内には遊具がたくさんある他、BBQ場・キャンプサイトも併設していて、行った日もBBQしている団体がいました。

    園内には遊具がたくさんある他、BBQ場・キャンプサイトも併設していて、行った日もBBQしている団体がいました。

  • 園内で一番高い想いの丘は、10メートルの高さがあり、慰霊碑、震災モニュメントなどがあります

    園内で一番高い想いの丘は、10メートルの高さがあり、慰霊碑、震災モニュメントなどがあります

  • 次は駒ヶ嶺城跡です。ここに行く際は駐車場や旋回場所もなく、歩きも必要なので注意です。

    次は駒ヶ嶺城跡です。ここに行く際は駐車場や旋回場所もなく、歩きも必要なので注意です。

    駒ヶ嶺城跡 名所・史跡

  • この坂を上っていきます

    この坂を上っていきます

  • 左側の山道を行きます。

    左側の山道を行きます。

  • 隠れていますが、看板もあります

    隠れていますが、看板もあります

  • 新地城とほぼ同時期に、東西に延びた丘陵上に相馬氏によって建てられた平山城です。1590年頃、伊達氏に奪われ伊達氏がそのまま使い続けました。戊辰戦争の際は、駒ヶ嶺城が浜通り地方最後の戦場となっています。

    新地城とほぼ同時期に、東西に延びた丘陵上に相馬氏によって建てられた平山城です。1590年頃、伊達氏に奪われ伊達氏がそのまま使い続けました。戊辰戦争の際は、駒ヶ嶺城が浜通り地方最後の戦場となっています。

  • 牛が寝そべっているような、攻撃しやすく守りやすい形状をしていた為、別名臥牛城(がぎゅうじょう)とも呼ばれています。

    牛が寝そべっているような、攻撃しやすく守りやすい形状をしていた為、別名臥牛城(がぎゅうじょう)とも呼ばれています。

  • 案内図です。

    案内図です。

  • 説明板です。

    説明板です。

  • 次はくるめがすりの家です。くるめがすりの家は、新地町の勤労青年ホームの隣にあります。保育所の隣の様でもありますが柵があり、保育所側からは行けません。

    次はくるめがすりの家です。くるめがすりの家は、新地町の勤労青年ホームの隣にあります。保育所の隣の様でもありますが柵があり、保育所側からは行けません。

    くるめがすりの家 名所・史跡

  • 奥が、くるめがすりの家です。

    奥が、くるめがすりの家です。

  • 説明板です。

    説明板です。

  • くるめがすりの家は、新地町出身の建築家遠藤新が以前東京で建てたものを、平成6年に故郷に移築したものです。

    くるめがすりの家は、新地町出身の建築家遠藤新が以前東京で建てたものを、平成6年に故郷に移築したものです。

  • 名前の由来は、遠藤が洗えば洗うほど良くなる久留米絣のような家をつくろうとしたことから、名付けられています。行った時は鍵がかかってあり、中には入れませんでした。中を見学したい時は、新地町教育委員会へ連絡が必要な様です。

    名前の由来は、遠藤が洗えば洗うほど良くなる久留米絣のような家をつくろうとしたことから、名付けられています。行った時は鍵がかかってあり、中には入れませんでした。中を見学したい時は、新地町教育委員会へ連絡が必要な様です。

  • 次は食事処です。新地町役場の東隣にあります。トンカツがメインでフライもあるお店です。

    次は食事処です。新地町役場の東隣にあります。トンカツがメインでフライもあるお店です。

    さくら家 グルメ・レストラン

  • メニューです。とんかつ定食はリーズナブルで650円、メンチカツは700円です。

    メニューです。とんかつ定食はリーズナブルで650円、メンチカツは700円です。

  • 一番豪華なのは特製ロースカツ定食1400円です。

    一番豪華なのは特製ロースカツ定食1400円です。

  • 今回は、シンプルにとんかつ定食650円をいただきました。カツは小さめですが、揚げたて熱々でペロッといけました。

    今回は、シンプルにとんかつ定食650円をいただきました。カツは小さめですが、揚げたて熱々でペロッといけました。

  • 次は白幡のいちょうです。国道113号からちょっと北側に入った高台の農地に立っています。

    次は白幡のいちょうです。国道113号からちょっと北側に入った高台の農地に立っています。

    白幡のいちょう(さかさいちょう) 自然・景勝地

  • 樹齢は約260年で、樹高約25m、幹の太さは約11mあります。平成9年に県の天然記念物に指定されています。行った時期は未だ見頃には早かったです。

    樹齢は約260年で、樹高約25m、幹の太さは約11mあります。平成9年に県の天然記念物に指定されています。行った時期は未だ見頃には早かったです。

  • 伊達政宗が新地に攻めてきた際に持っていたイチョウのムチを、逆さにさしたものであるという伝説から「さかさいちょう」とも呼ばれています。

    伊達政宗が新地に攻めてきた際に持っていたイチョウのムチを、逆さにさしたものであるという伝説から「さかさいちょう」とも呼ばれています。

  • 説明板です。

    説明板です。

  • 次は新地城跡です。1560年頃、この地を治めていた相馬氏によって築かれ、本丸とそれを囲う建物の配置が蓑に似ていたことから、蓑首城(みのくびじょう)とも呼ばれていました。

    次は新地城跡です。1560年頃、この地を治めていた相馬氏によって築かれ、本丸とそれを囲う建物の配置が蓑に似ていたことから、蓑首城(みのくびじょう)とも呼ばれていました。

    新地城跡 名所・史跡

  • 戦国時代には伊達氏と相馬氏の戦場にもなています。現在は約40種3万本のチューリップが植えられていて、毎年4月下旬にはチューリップ祭りが開催されるようです。頂上まで車で行けます。

    戦国時代には伊達氏と相馬氏の戦場にもなています。現在は約40種3万本のチューリップが植えられていて、毎年4月下旬にはチューリップ祭りが開催されるようです。頂上まで車で行けます。

  • 説明板です。

    説明板です。

  • 本丸跡です。

    本丸跡です。

  • 最後はおまけです。北の新地からの帰りに寄りました。サンマーメンが有名な亘理町にある龍味です。

    最後はおまけです。北の新地からの帰りに寄りました。サンマーメンが有名な亘理町にある龍味です。

    横浜ラーメン龍味 グルメ・レストラン

  • メニューです。

    メニューです。

  • 店一押しのサンマーメンをいただきました。間違いない味でした。<br /><br />以上、おまけも付けて北の新地をぐるっとでした。

    店一押しのサンマーメンをいただきました。間違いない味でした。

    以上、おまけも付けて北の新地をぐるっとでした。

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